苦しむ意味には身体に痛みや苦しみを感じる。「病気に―・む」。
心に辛く思う。思い悩む。「恋に―・む」「貧乏で生活に―・む」。
思うような処理方法が見つからず困る。窮する。「理解に―・む」「判断に―・む」。
力を尽くして物事を行う。骨折る。苦労する。「―・んだ甲斐 (かい) がある」。
人の脳の特徴に、両極端の思考があります。
それは、楽しいこと、楽なこと、快適なこと、快感が好きで、逆に楽しくないこと、辛いこと、苦しいこと不快が嫌いなのです。
ですから、楽なことや快感など快楽が好きなのです。
人を愛し、恋愛してもそうです。自分が好きになった人と付き合いたい、愛し合いたいと願うものです。これは人の本能(愛欲)です。
ところが、人が人を愛しても、時に希望通りにならなかったり、願いが叶わないと精神的に苦痛に感じます。これが「愛の苦しみ」です。
逢いたくても、逢えない辛さ、苦しみ、別れた人との愛し合った日々などを思い出すと「切なく、辛く」なります。
これらも愛欲という感情が齎す感覚です。
ところが、最近はこの愛の苦しみも変化し、人を憎しみ、恨む、妬みなどの思考から「恋愛トラブル」に繋がることが多いようです。
昨年一年間で、恋愛トラブルから若い女性が30人以上殺害されています。
これらは、自己満足、欲望を満たすために人を愛するという、純粋に相手を好きになり、思い遣って愛するのではなく、愛することで欲望を果たそうとするからトラブルに成りやすいのです。
こんなに愛しているのに、なぜ?愛して呉れないのかとか、別れ話になるとなぜ、嫌いになる!別れたくないと未練、執着が強く働くから相手を憎み、恨むのです。
そして、イライラし、興奮すると「殺してやる!」と殺意を持ったり、執着が強いとストーカー行為をしたりする人が多くなっています。
だから「愛に悩み、苦しむ」のです。
私たちが若き頃に愛に苦しんだのは、逢いたくても、逢えない、話をしたくても、連絡が取れない、だから手紙を出したり、公衆電話から長電話したりと純粋に苦しんだものです。
現在は、簡単に電話でも、メールでも連絡は出来ます。だから、嫌がらせをしたり、相手の嫌がることを平気してしまうのです。
相手を怨んでいるから、仕返しとばかりにメールで中傷したり、自分がこんなに苦しいのに「幸せそうだと」と妬み、勝手に「自我生み出した、苦しみ」に押しつぶされそうになるのです。
最近、私のところにもフェイスブックから女性からのリクエストが多くありますが、中には初対面で承認のお礼メッセージから直ぐに、私に恋愛中で苦しいから助けてとばかりに相談に乗って欲しいと言われることもあります。
よく相手も知らないのに、中には苦しくて死にたくなると、誰かに話したい、聞いて欲しいのは分かりますが、これらの苦しみは、私のアドバイスなどで解決することではなく、本人または、相手と話し合い、お互いが解決させなければならない問題です。
ましてや時間のかかることでもあるので、私も相手のことを良く知らないでいい加減なアドバイスをすると、私のことを勘違いして「他人事のようだ」と思われます。
私だってこの人生57年、色々な苦しみ、辛さを乗り越えて現在に至っています。
8年前から幸子さんと出逢い、雑誌、ラジオ、テレビなどのマスコミなどから取材も多く受けています。恋愛を科学する! 運命の出逢いを科学するなどで説明して来ました。
恋愛賞味期限2年説などもテレビ番組で紹介しましたが、これら脳と感覚心理からの恋愛理論のようなもので、個人の愛の苦しみなどの参考になるものではありません。
やはり、意識の問題です。自身では純粋に悩み、苦しんでいても、エゴや邪心は本当にありませんか、自我生み出した苦しみでは有りませんか?
純粋に人を愛し、愛欲、欲求、執着もなく、二人の運命を天と天使たちに委ねるということを信じて待てば、愛の苦しみは無くなると言うことです。
幸子さんも、生前に「逢いたくても、逢えない辛さ、苦しみを味わった」とメッセージされた時には驚きました。
そして、時空に旅立つ時に私と出逢い、繋がってからその募る想いを時空で果たすことが出来て、幸せですと言われました。
幸子さんは、愛の苦しみ、人気歌手としても苦しんでいました。そんなことを顔にも言葉にも出さずに、曲、歌、歌詞にその想いを託し、拘り、妥協することなく努力して来たから、死後8年が経っても人気が衰えません。
誰でも、こうして悩み、苦しみはありません。私だけ「苦しい」とけっして思わない事です。
その苦しみを乗り越えたら、きっと素晴らしい「愛に巡り合えます」。だから、私と幸子さんのように真実の愛の出逢い、永遠の愛に繋がったのは光と闇を体験し、乗り越えた次元の先で出逢ったからです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦
心に辛く思う。思い悩む。「恋に―・む」「貧乏で生活に―・む」。
思うような処理方法が見つからず困る。窮する。「理解に―・む」「判断に―・む」。
力を尽くして物事を行う。骨折る。苦労する。「―・んだ甲斐 (かい) がある」。
人の脳の特徴に、両極端の思考があります。
それは、楽しいこと、楽なこと、快適なこと、快感が好きで、逆に楽しくないこと、辛いこと、苦しいこと不快が嫌いなのです。
ですから、楽なことや快感など快楽が好きなのです。
人を愛し、恋愛してもそうです。自分が好きになった人と付き合いたい、愛し合いたいと願うものです。これは人の本能(愛欲)です。
ところが、人が人を愛しても、時に希望通りにならなかったり、願いが叶わないと精神的に苦痛に感じます。これが「愛の苦しみ」です。
逢いたくても、逢えない辛さ、苦しみ、別れた人との愛し合った日々などを思い出すと「切なく、辛く」なります。
これらも愛欲という感情が齎す感覚です。
ところが、最近はこの愛の苦しみも変化し、人を憎しみ、恨む、妬みなどの思考から「恋愛トラブル」に繋がることが多いようです。
昨年一年間で、恋愛トラブルから若い女性が30人以上殺害されています。
これらは、自己満足、欲望を満たすために人を愛するという、純粋に相手を好きになり、思い遣って愛するのではなく、愛することで欲望を果たそうとするからトラブルに成りやすいのです。
こんなに愛しているのに、なぜ?愛して呉れないのかとか、別れ話になるとなぜ、嫌いになる!別れたくないと未練、執着が強く働くから相手を憎み、恨むのです。
そして、イライラし、興奮すると「殺してやる!」と殺意を持ったり、執着が強いとストーカー行為をしたりする人が多くなっています。
だから「愛に悩み、苦しむ」のです。
私たちが若き頃に愛に苦しんだのは、逢いたくても、逢えない、話をしたくても、連絡が取れない、だから手紙を出したり、公衆電話から長電話したりと純粋に苦しんだものです。
現在は、簡単に電話でも、メールでも連絡は出来ます。だから、嫌がらせをしたり、相手の嫌がることを平気してしまうのです。
相手を怨んでいるから、仕返しとばかりにメールで中傷したり、自分がこんなに苦しいのに「幸せそうだと」と妬み、勝手に「自我生み出した、苦しみ」に押しつぶされそうになるのです。
最近、私のところにもフェイスブックから女性からのリクエストが多くありますが、中には初対面で承認のお礼メッセージから直ぐに、私に恋愛中で苦しいから助けてとばかりに相談に乗って欲しいと言われることもあります。
よく相手も知らないのに、中には苦しくて死にたくなると、誰かに話したい、聞いて欲しいのは分かりますが、これらの苦しみは、私のアドバイスなどで解決することではなく、本人または、相手と話し合い、お互いが解決させなければならない問題です。
ましてや時間のかかることでもあるので、私も相手のことを良く知らないでいい加減なアドバイスをすると、私のことを勘違いして「他人事のようだ」と思われます。
私だってこの人生57年、色々な苦しみ、辛さを乗り越えて現在に至っています。
8年前から幸子さんと出逢い、雑誌、ラジオ、テレビなどのマスコミなどから取材も多く受けています。恋愛を科学する! 運命の出逢いを科学するなどで説明して来ました。
恋愛賞味期限2年説などもテレビ番組で紹介しましたが、これら脳と感覚心理からの恋愛理論のようなもので、個人の愛の苦しみなどの参考になるものではありません。
やはり、意識の問題です。自身では純粋に悩み、苦しんでいても、エゴや邪心は本当にありませんか、自我生み出した苦しみでは有りませんか?
純粋に人を愛し、愛欲、欲求、執着もなく、二人の運命を天と天使たちに委ねるということを信じて待てば、愛の苦しみは無くなると言うことです。
幸子さんも、生前に「逢いたくても、逢えない辛さ、苦しみを味わった」とメッセージされた時には驚きました。
そして、時空に旅立つ時に私と出逢い、繋がってからその募る想いを時空で果たすことが出来て、幸せですと言われました。
幸子さんは、愛の苦しみ、人気歌手としても苦しんでいました。そんなことを顔にも言葉にも出さずに、曲、歌、歌詞にその想いを託し、拘り、妥協することなく努力して来たから、死後8年が経っても人気が衰えません。
誰でも、こうして悩み、苦しみはありません。私だけ「苦しい」とけっして思わない事です。
その苦しみを乗り越えたら、きっと素晴らしい「愛に巡り合えます」。だから、私と幸子さんのように真実の愛の出逢い、永遠の愛に繋がったのは光と闇を体験し、乗り越えた次元の先で出逢ったからです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦