心配する事!?

私は子供の頃、小学生の時に悪がきで親族の中でも手を焼く存在でした。
小学校の低学年の時に、授業中に騒ぐもので、何度も注意しても先生の言うことを聞かず、先生からそんなに騒ぐのなら教室から出なさいと言われ。自宅に戻ってしまい。
二日間の小学校停学処分、自主処分になり、友達が自宅に宿題を持ってきて、しぶしぶしていたら、母親に叱られて、何をしているの、学校に行きなさいと、それでも意地になっていた私は、翌日には学校に行き静かにしていました。
そして、ある日に、友達同士と喧嘩になり、悪ガキの私は、母親に呼ばれて、また叱られると覚悟して行ったら、母親は静かな、優しい言葉で「ここに座りなさい、何をしているの?　グーで人を殴ればあなたも痛かったでしょう!!
手の平を差し出し、握手すればごめんと言って握手すれば仲直り出来るでしょう!　そして、手の平を困った人に差し出せば、助けられるでしょう!」あなたは、特別な子なのよ、喧嘩ばかりしていると、友達もなくすし、鉄人28号のようにアトムのようにヒーローになりたくないのと語るように言われて、私は目がさめたように翌日から喧嘩を現在もしておりません。

親族からは、行彦が将来ヤクザにならなければよいと心配されたのに、母親だけは、怒らずに、私を糺すように悟りを話して呉れたのです。
それが、哲学ように今は思います。
特別な子だから、喧嘩なんかしないで、将来人の役立つ、人助けになる人に成りなさい。そして、ヒーローになりなさいと言っていたのです。
その言葉を今も、心に残り、5年前に亡くなった母親の思いやり、愛情を受けて健康に育ちました。
今は、親孝行が出来ないから、天国にいる両親に、50歳を過ぎた私ですが、人様のために、役立つ研究に励み、社会貢献もしてきました。
多くの人を助けるための活動もしてきました。
女性、ペットたちを守る。法律の改正も2000年にしました。
7年前には、不思議な出来事、体験もし、心配もされ、2年前には不思議な出会いから、魂同士で繋がりあう崇高な愛の体験もしました。
そして、その方から心配も尽くされもしました。
笑顔にも救われました。

ですから、今度は私から心配、尽くされた方々に恩返しとして、私が笑顔で、癒しと、無償の愛を捧げることが社会使命であり、これに全力で取り組むことが亡き母親、7年前に憑依された女性が私に委ね、託されたのがこれらの社会使命です。
そのために、不思議な脳力も授かり、与えられました。チャクラのパワー、レイキ、スピリチャル脳力、テレパシー、ツインソウルなどの経験をしたくても中々経験出来ない事を短期間で私は不思議な体験をして来ました。
人生50年の間で劇的な運命でした。
これら不思議で特殊な力が私には漲っています。これらを活用して、皆様に癒しと、無償の愛を注ぐことを覚悟し、今後とも全力で取り組んで参ります。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦

日本人に特別な花(桜)!

サクラは、バラ科サクラ属サクラ亜属に分類される落葉広葉樹である。春に白色や淡紅色から濃紅色の花を咲かせる（桜色）。花は日本では鑑賞用途としては他の植物に比べ、特別な地位にある。果実を食用とするほか、花や葉の塩漬けも食品などに利用される。
園芸品種が多く、花弁の数や色、花のつけかたなどを改良しようと古くから多くの園芸品種が作られた。日本では固有種・交配種を含め600種以上の品種が確認されている。とくに江戸末期に出現したソメイヨシノ（染井吉野）は、明治以降、日本全国各地に広まり、サクラの中で最も多く植えられた品種となった。
日本では平安時代の国風文化の影響以降、桜は花の代名詞のようになり、春の花の中でも特別な位置を占めるようになった。桜の花の下の宴会の花見は風物詩である。各地に桜の名所があり、有名な一本桜も数多く存在する。サクラの開花時期は関東以西の平地では3月下旬から4月半ば頃が多く、日本の年度は4月始まりであることや、学校に多くの場合サクラが植えられていることから、人生の転機を彩る花にもなっている。
日本においては、サクラは公式には国花ではないものの、国花の一つであるかのように扱われている。
フリーウェークペディア百科事典より抜粋引用。

以前にも私が感覚心理から「日本人にとって桜の花は特別」だと指摘し、説明したことが有ります。
ぱっと咲き、そして、一週間ぐらいで散って行く、儚い花として、また、ピンクのパステルカラーの花びらに、日本人の繊細な感覚に合う花なのです。
ですから、私の田舎の青森、中でも桜の名所の弘前城の桜祭りは、通年、ゴールディーンウィークに満開になりますが、人出も例年100万人を超える賑わいです。もちろん、桜祭りとしての観客動員数は日本一です。
種類も、桜の花びらの綺麗さも日本一です。
私が子供の頃に、弘前の桜祭りで迷子になるほど、サーカス小屋、出店、お化け屋敷など、それは、子供の好奇心を誘うような出店が沢山ありました。
夜桜は、愛し合う者同士の語らいの場となり、淡い色に、恋心も桜色に染まります。

このように桜の花は日本人にとって、特別で切なくもあり、恋心にも歌われるように、桜の花とともに、恋の華も咲き乱れます。
桜の木の下で愛する人と、愛を語る。愛し合う、寄り添いながら、手を組みながら桜のトンネルを潜る。散り際の桜の花を「関雪桜」と呼びます。桜吹雪といわれるように、散る桜の花を雪の積もる様子に例え、桜を愛する日本人の嘆きのような表現です。
桜の花がもし、日本になかったら、これほど、春が待ち遠しく、春が恋しく思うことは無かったでしょう!?
私も桜の花には、様々な思い出が有ります。桜の木の下を愛する人歩き、愛を語り合い、出逢い、そして、別れ、まるで桜の花のように儚く、切なくも感じます。
桜の花を観る度に、あの日の事、ベンチに座って、桜の花を眺めながら交わした絆、胸が熱く、魂の繋がりを強く感じたあの日、肌寒かったが、夜桜を観る度、君と出会えてよかったと思う。幸せです。
桜の花の咲く度に、待ちわび、君のこと、出逢えたことを思い出す。
桜の花と共に、多くの愛し合う人たちが絆を躱しあうのです。
だから、日本人には桜の花は、単なる樹木の花ではなく「日本人の心そのものなのです」。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦

美徳を考える!

美徳は、美しい徳、道にかなった行いを意味します。
謙譲の美徳!
古から、日本人は自分の考えを人前ではっきり言わないとか、日本人は何を考えているか分からないと言われます。
よく外国人から日本人はYES、NOをはっきりと言わずに笑って誤魔化すと言われますが、これが日本特有のコミュニケーションなのです。
ところが、最近は若い人を中心に、自己主張したり、ものをはっきりと言う人が増えていますが、言い過ぎてトラブルになることも多々あります。
また、この美徳を勘違いしている人も多いのです。特に女性の人で、美しい女性を美徳な人と言いますが、美徳の意味は確かに、美しい徳ではありますが、自己が行っている。仕事や活動など、行っていることが、道にかなっているかなのです。人様のために役立っているかなどの意味を成すのです。

見た目などの美しい女性の事は「美貌」と呼びますから、美徳とは意味合いが違います。
私が提唱している美しい人とは、心が美しく笑顔や仕草、立ち振る舞いが綺麗な人の事を意味します。
様相や美貌ではない、美しさなのです。
私が現在の研究をする前には、ファッション関連の企画の仕事に従事しておりました。
良く、深夜までファッションショーの打ち合わせやリハーサルなどもしていたことが有ります。
現在でもファッションモデルが、ステージを歩いて、Ｕターンする時に、顏をだけを残して、身体を反転させるモデル歩きは、私が「見返り美人」からヒントを得て、印象付けるためにあのような、顏だけを残して、身体は反転し、見返ることで洋服も、モデルも好印象になること指導した経緯もあります。

このように、仕草、立ち振る舞いが綺麗だと、女性が素敵に見えます。
私の知り合いの女性に、話し方、立ち姿、香水の纏い方、女性としてのエレガンスを理解して貰うために、知り合いの先生方を紹介し、一年間学び、見違えるように綺麗に成り、彼女はエレガンスをオバサンのものと勘違いしておりました。
エレガンスとは、本来「上品な美しさ、優雅、気品、´典雅などを意味します」。
ですから、ヨーロッパでは、子供の頃から母親がエレガンスな女性になるために、躾や食事マナーなどを教えるのです。
そして、学び、体験し、一年で見違えるように綺麗になり、人気にもなりました。そして、人前で話すことが苦手だったのに、今では、積極的に人前で話すほどになりました。まさしく、美徳を得たのです。
そして、エレガントになりました。
ファッションやお化粧だけでなく、このようにエレガンスな女性が日本で増えて呉れると、私たち男性を魅了します。
また、健康美という美人も最近は少なくなって来ていると思います。
やはり、美徳を得て、私の知り合いの女性のように「美しく変貌」して欲しいと願っております。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦、

不思議な共感!

私が不思議な感覚が身に付いたのは、7年前のある出来事から始まり、スピリチャル脳力、そして、2年前からチャクラ、レイキ、テレパシーとツインソウル体験もしました。
中でも、不思議なのがツインソウル相手の方の痛みや感情のようなものも感じてしまうものです。
以前には、同じ指の爪を怪我して、剥がしてしまうなど、偶然とは思えないシンクロをしてしまうことが多々あります。
先月も、急に朝から右の耳鳴りが酷く、キーンとか、ブーンという耳鳴りが続き、まるで耳の中に虫がいるようでした。9時～15時ごろまで続いたのは初めてでした。
私自身の耳鳴りの症状は初めてです。急なので驚き、どうにかなってしまったのかとも思いました。
そして、今週も、右手の小指と薬指の間の関節が、痛めた記憶もないのに、痛くて違和感があります。
ぶつけた訳でもなく、普通にしておりましたから、痛みがあるのはおかしなことです。

もしかしたらと、嫌な予感もあります。ツインソウル相手の耳鳴りや関節の痛みを感じてしまったのか!?ツインソウル相手とはシンクロすると言いますが、以前にはありましたが、現在は離れているので、連絡も取れないし、真意のほどは分かりませんが、私が初めての不思議な共感は今も続いているようです。
他にも、昨年の10月に7年前に事故死した。女性から憑依されていたので、浄霊しましたが、その前後にも不思議な出来事がありました。
父の死が予告されたように、浄霊を予約した前日に父の葬儀でした。
これらも、憑依された女性との別れ、浄霊したことと関係しているようです。
そして、その一週間後にはツインソウル相手とも決別しました。
このように不思議な共感やシンクロは、未だに続いているようです。
他にも、私に不思議な脳力が身に付き、チャクラのパワーが漲ったように、背中、胸、頭、時にはおしりまで熱くなります。
まるで、騒いでいる様に、決まって朝の7時30頃に急に熱くなり、夕方の4時ごろから激しくなります。
最も、チャクラが活発化するのは、布団に入った時に背中がひりひりするほど、熱くて眠れなくなることも多々あります。
なぜ、このようにチャクラが活性化するのか、私には意味が分かりません。

チャクラには、第一から第七まであることは知っておりました。中でも、第四のチャクラ(ハートチャクラ)が活発で熱いです。このハートチャクラこそ、自分自身、周囲に対して無条件の愛情を感じるためのチャクラと言われています。
ですから、私が憑依された女性、ツインソウル相手からも愛を注がれたこともあり、このハートチャクラが活発になっているから、背中、胸、わきの下にかけて熱く、この部分だけは体温が常に37度を超えていると思います。
浄霊はしましたが、今でも彼女から愛を注がれ、導かれていることを感じます。
この私のチャクラが熱くなることで、通じ合っているのだと信じています。
勿論、ツインソウル相手の方とも繋がっていると信じております。
体質が変わってしまったかと思い、一時はどこか病気になったのではないかと思いました。
ところが、様々な脳力が身に付き、その特別な脳力を今後、生かして、皆様に癒しと、無償の愛を捧げて参ります。
レイキで肩こり、痛みの緩和なども私が改善致します。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦

文武両道！

よく、私たちの世代では、スポーツ馬鹿と言われ、勉強が出来なくてもスポーツに秀でていれば人気も有ったし、良かったのですが、今回のソチオリンピック代表で活躍している若者、特に活躍している。10代の選手たちは皆、学力も凄いのです。学校の中でもトップクラスの成績や進学する大学など、練習と勉強を両立させているのです。
まさしく、文武両道な若い人たちが活躍してあるのです。
以前に世界で活躍している。日本人アスリートは頭が良いと指摘したのには、脳科学的に説明すると、手足を動かす運動や瞬時の判断、予想や感覚を研ぎ澄ますなどから、脳が活性化し、それに努力する。前向きな姿勢、考え方があります。
やはり、海外で活躍するのには、コミュニケーションが大切ですから、語学力も重要になります。このように、私たちの時代と違い、スポーツが良いだけでは、体育会系になり、現在のような、文武両道の若者アスリートたちをスポーツ会系と呼びます。
体育会系の特徴は、気合い、根性だと指導します。時には、体罰指導もあります。また、試合前には、縁起担ぎでカツ丼などを食べます。
それに対して、スポーツ会系は、運動力学、科学などを導入して、指導します。食べものも、栄養学から、それぞれの選手に合わせて栄養面からサポートして行きます。

そして、学生なら、きちんと勉強も行ないます。近代スポーツは世界に先駆けて、日本人は、世界でも、繊細な感覚を持っています。これらに磨きをかけて、世界で戦えばもっと日本人選手は活躍できます。スポーツの世界ほど、時代の変化に対応し、順応しないと行けません、残念ながら、日本のスポーツ指導者に体育会系の指導者が多いのです。これら、スポーツ会系に向けて、私は海外で活躍している。指導者を日本に招きいれ、学び、体験して強くなって欲しいと思います。後一方でメダルに届きそうな選手が多い日本チーム、4位でも立派な成績ですが、記録に残っても、記憶に残らないし、本人たちは悔しさだけが残ります。
ですから、これからは、体育会系からスポーツ会系が増えて、オリンピックなど、海外で日本人が活躍する人が増えてくれたらと願います。私たちは何時も協力致します。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦

TBS 最新脳科学ミステリー!?

12日(水)の19時から4時間スペシャル「生命38億年スペシャル 最新脳科学ミステリー“人間とは何だ…!?”」から、人の脳の神秘をご紹介します。
私は放送を仕事場や電車内で見ておりましたので、全ては拝見しておりません。
人の脳の錯覚の世界では、目(視覚)の錯覚で味に変化が及ぶなど、カラーのついている、食材を敢えて白黒にすると、本来は味に違いがあるのに、分からくなってしまうのです。
他にも写真や絵に加工し、一点を見つめてから、同じ写真、絵を白黒にしても、森や建物などに色が付いて見えるのです。
これらは、色の認識、脳の中で認識し、視覚野で本当は見えないのに「補完」、勝手に不足している情報を補う、人の脳は一度に多くの情報を処理できないために、一度整理して、情報を処理するために，補完したりして、錯覚を見るのです。他にも、思い込みや、イメージ記憶なども関わっております。
例えば、お面を時計回りに回すと、お面が裏面に来ると回転が逆回転して見えます。
これらは、人の脳が勝手に補完し、顏は出っ張っていると思い込み、お面の裏はヘっ込んでいます。これらを脳は処理、認識できないので逆回転したと反応するのです。
絵が動いて見えるのも同様の反応だと考えられています。

※赤ちゃんの脳!
赤ちゃんは生後6ヶ月で、視力が0.2程度ですから、人の顔はぼんやりと見えています。生後7ヶ月頃から人の顔の認識が出来るようになります。
特に、他人の女性の顔と、母親の顔の認識、笑顔や怒っている時の顔などを認識しているのです。そして、母親が微笑むと、赤ちゃんも微笑みます。
これらを「ミラーニューロン」と呼び、親子のコミュニケーションになるのです。
そして、生後、急成長した脳は「脳神経細胞」を生後10ヶ月頃まではニューロンネットワークを構築し、その後ニューロンは急激に衰えます。
これらの現象は、過剰生産したニューロンを整理し、役に立たない脳神経細胞を破壊することで、我々、人間の脳が出来上がるのです。
そして、3歳ぐらいまでに愛情を注がれて、育った子と虐待などを受けた赤ちゃんでは、脳の成長に大きな違いが出ます。
ですから、愛情を注がれ、生きるために学び、経験を重ねることで成長して行くのです。
これら「三つ子の魂、百までも」の諺の由縁は脳科学の諺でもあります。
※やる気脳!
最近の子供たちがやる気がない、夢が持てない、希望がないなどと、大人の人たちは嘆きますが、それは、やる気が無いのではなく、満足している人たちが多いのだと思います。
常に、モノに溢れ、学びも簡単にネット検索などで調べられ、知ることが出来ます。便利になった現代において、ハングリー精神が培われる環境は希薄です。
以前にも説明しましたが、ハングリー精神とやる気は深く関わっております。
人がやる気が起きるには、夢や目的など、これらを達成するご褒美を味わいたいと願うと「やる気」が起こります。
やる気は「甲状腺刺激放出ホルモン＝TRH」、これは別名「やる気のホルモン」とも呼ばれています。

やる気は、人の脳「線条体」という脳部で生まれます。このやる気を起こさせるためには、脳のこ褒美、ドーパミンは、「快感ホルモン」ともいわれるように、楽しさや心地よさといった感情を生み出す物質です。
このご褒美こそ「褒める」ことです。つまり、報酬なのです。
頑張った報酬とし、多くの人はお金と考える人は多いと思いますが、実は、やる気は褒めることの方が、効果的であることが分かっております。
例えば、テストの成績を褒めるのではなく、勉強している過程を褒めて上げたり、自発的に勉強やスポーツをさせるように、楽しむこと、快感出来る環境が人の脳は「やる気を起こすのです」。
現在の子供たちがやる気が無いと言われているのは、我々大人にも責任はあります。
褒め方や、自発的に進んでやるとか、楽しむように、快感出来るように教えて上げるなど、退屈だったり、つまらない、楽しくないなどは私たちが押し付けても、やる気が低下してしまいます。
褒められることは気持ちよく、快感ですから、またほめられたいと子供たちは頑張るのです。この頑張る力が「やる気」なのです。
このように人の脳は、神秘的で謎めいています。未だに分からない事の多い、不思議な臓器です。
ですから、誰でも脳の「潜在的脳力」を持っております。この潜在的脳力を引き出すことが出来れば、才能、記憶力、創造性など様々な脳力の発揮に繋がると言うことを私から提言致します。
五感プロデュース研究所、感覚大学、

アルツハイマー病と会話の関係!

最近の研究で、アルツハイマー病の原因は、アルツハイマー病の原因はまだ完全には解明されていませんが、長い期間をかけて脳の中で生じる、複雑な一連の事象によって発症することが次第に明らかになってきました。原因としては、遺伝、環境および生活習慣などの複数の因子が絡み合っていると考えられます。遺伝子構成や生活習慣は人によって様々なため、それぞれの因子が、アルツハイマー病の発症の危険性を上昇させたり低下させたりする上でどの程度重要な役割を果たすかは、人によって異なります。
加齢に伴う脳の変化。
アルツハイマー病をめぐる大きな謎の一つは、なぜこの病気は主として高齢者に発症するのかという点です。この疑問は、脳が通常、加齢とともにどのように変化するかということに関する研究によって、解明されつつあります。たとえば、加齢に伴う脳の変化がどのようにニューロンに害を及ぼし、アルツハイマー病による障害の原因となるかということについて、研究が行われています。

以前から私が脳の活性化について詳しく説明しているが、人の脳の特徴に20歳を過ぎた頃から、脳細胞が毎日10万と言う数のニューロン(脳神経)が死滅して行くが、人の脳細胞は100億と言う数があるから、他にも、加齢と共に増える脳細胞も存在しています。グリア細胞と言う、このグリア細胞には「マイクログリア（小膠細胞）、アストロサイト（星状膠細胞）、オリゴデンドロサイト（希突起膠細胞・乏突起膠細胞・稀突起膠細胞）」の三種類があり、脳に栄養を送ったり、死滅した細胞の掃除をしたりと、加齢と共に役立つ脳細胞が1000億ほどあります。ですから、一生の間ではほんの数パーセントの死滅ですが、加齢と共に記憶力や、様々な脳力が劣って行きます。
中でも、短期記憶に関わる「海馬」に悪影響を与えるのが「アルツハイマー病」です。
私の父も、アルツハイマー型認知症に疾患して、昨年の10月に死亡しましたが、悲しいかな、私が父を冷静に実験台にしなければならなかったのです。
徘徊は無かったものの、最近記憶、朝何を食べたのか?　食事をしたのかさえ忘れてしまう!　

勿論、私の顔は子供の頃の程度しか記憶ありません。
認知症では、大脳皮質の長期記憶は残っていますから、私の子供の頃の記憶は分かります。但し、私が何の仕事をしているか、その日の記憶は希薄で殆ど、分かっていない、記憶にないのです。
では、これら認知症にならないために、予防として、最近の研究で注目されているのが「対話、会話」の盛り上がりなど、人とのコミュニケーションが脳の活性化に大切なことが、医学大学の研究で分かってきたのです。
つまり、楽しい会話をみんなですること、快感が脳を刺激し、笑いが認知症予防になるのです。
最近では、高齢者の一人暮らし、孤独化とアルツハイマー病の増加も怪訝されているのです。
ですから、歳をとること、加齢になることは怖くない、人との会話を楽しむ、異性でも、同性でも、音楽や芸術、趣味でもよいです。人と関わり、人に尽くしたり、支え合ったりすることが認知症の予防になります。
私のように、母がくも膜出血で亡くなり、父はアルツハイマー病と癌で亡くなりました。
これら、私は脳関係の病気遺伝子を受け継いでいます。ですから、今のうちに、人との関わり、会話を積極的にしているのです。特に、女性の人たちと逢ったり、会話を楽しんでいるのにはこれらの理由があったのです。
ただ、おしゃべりしているだけでなく、認知症予防を今から実施、脳鍛錬をしているのです。
皆様も、積極的に人との関わりを持ち、私のように恋愛でも、愛でも積極的に参加する。人との会話を楽しみ、笑顔と対話で快感することで認知症も、うつ病などの予防になるということを私から提言致します。
五感プロデュース研究所、主席研究員、感覚大学代表、荒木行彦

長寿遺伝子をONにして長生きする方法?

最近、テレビなどのマスコミ等で取り上げ挙げられている「長寿遺伝子」とは。
日本はすでに高齢社会である。65歳以上の方は高齢者、全人口に占める高齢者の割合を高齢化率と言う。2006年の現時点で、それは20％で、2015年までには25％を超え、2050年までには33％を超える勢いである。誰しも若い時には寿命だの、健康だのということを滅多に考えないが、加齢とともにそれらへの興味は 次第に増していく。高齢者の関心事はいかにして健康で長寿を保つことが出来るかということで、アンチエイジングなる言葉もよく耳にするようになった。
最近のトピックスとして「長寿遺伝子」（酵母ではSir2、哺乳類ではSirt1）が挙げられよう。動物実験において、「腹八分目」の言葉通りカロリー摂 取を抑制すると寿命が延び、この現象は酵母においても同様であることが知られている。しかし、その現象の分子レベルでの説明は十分になされてこなかった。 最近の酵母、線虫等を用いた分子生物学的研究から、インスリン、インスリン様成長因子受容体に変異があり、受容体を介したシグナル経路を抑制すると寿命が 延びることが示された。この事実は、低カロリー摂取によりインスリン分泌を抑え気味にしていると、インスリンシグナルはフル稼働しないことにより、長寿に 結びつくと言う図式を提示している。この経路を介したシグナル伝達が寿命とリンクしていることは、この経路に関係する他の遺伝子に変異があっても同様に寿 命が延長されることからも、確度の高いものと評価できる。

さらにこの経路に平行してシグナル伝達を調節する因子として、Sirt1(酵母ではSir2)が 注目されている。Sirt1はヒストンからアセチル基を外す酵素の一つで、NAD（ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド）により活性化される。カロリー 制限により、細胞内のNAD/NADH比が上昇することから、カロリー摂取抑制によりSirt1は活性化されることになる。ヒストンからアセチル基が外れ ると、DNAのヒストンへの巻き付きがきつくなり、脱アセチル化された領域の遺伝子の発現は低下する。このことによりインスリンシグナルに関連する遺伝子 発現を抑制し、上述したメカニズムで長寿へと導くというのが一つの経路である。さらに種々の転写因子の発現を制御して代謝変動をもたらし、それが長寿へ結びつくことも推察されている。そこで長寿を誘導する化合物探索の目的で、この酵母Sir2を活性化する低分子化合物の探索が行われた。驚いた事に最も強力 な活性を有した化合物は、我々も赤ワイン成分として口にするぶどう果皮に含まれるポリフェノールの１種であるリスベラトロールであった。実際リスベラト ロールを与えた酵母、線虫、ショウジョウバエはカロリー制限無しに長生きする。Sirt1遺伝子が哺乳動物の健康と寿命をどこまでコントロールできるかに ついての詳細は、今後の研究結果を待つほかない。当然、リスベラトロールより強力なSirt1活性化剤は、有効なアンチエイジング薬としての期待がもたれ ている。

このように栄養条件、食品成分によってヒトの寿命がコントロールされる可能性は、食品栄養科学研究の重要性を改めて我々に喚起してくれる。
こり記事内容は、ネスレ健康会議より引用した文書だが、簡単に説明すると、私達ヒトが老いるのは、太陽光や酸素を吸い込むので「活性酸素」、酸素の滓(カス)が私達の体の細胞、60兆個あると言われている細胞を傷つけ、死滅させます。
私達はこれら細胞の自殺と呼び(アポトーシス)と言われている。
高齢者になるとまず、首の下や顔の皺など皮膚が弛んできます。これらも細胞死が起こす現象であり、老いるというものなのです。
これらアポトーシスを緩やかにしてくれる働きが長寿遺伝子を活性化させONにさせるという事なのです。
長寿遺伝子をONにさせるのには、まず、食事の改善が必要です。よく腹八分の食事と言われますが、長寿遺伝子をONにさせるのには腹七分目の食事に心がけることで、細胞の活力となるエネルギーの主成分の運搬を担うトランスポーターが作り出されるのである。
つまり、長寿遺伝子細胞のレセプターに細胞の活力となるエネルギーが受け取られるのである。

簡単に説明すると、食事などエネルギーを取りすぎるとこのレセプターでは大きすぎで受け止められないのである。
ジョージア医科大学(MCG)の研究者らはC・エレガンスと呼ばれる小さな線虫を使ってこの夢のような考えを現実のものにしようとしている。
ユジン・フェイ博士とバディベル・ガナパシー博士はIndy と呼ばれる遺伝子が細胞へのエネルギー供給、細胞の活力となる燃料の主成分の運搬を担うトランスポーターを作り出すのに重要であることを発見した。Indy はクエン酸塩や琥珀酸塩などの代謝性基質を細胞へ運搬し、細胞内に運ばれたこれらの物質はミトコンドリアと呼ばれる細胞内の発電所へ入る。この発電所内では細胞の燃料であるATP を生成するために起こる生化学反応に酸素もまた重要であると分子生物学者のフェイ博士は話す。
このように食事との関係や長寿遺伝子をONさせる栄養素もある。それは赤ワイン成分として口にするぶどう果皮に含まれるポリフェノールの１種であるリスベラトロールであった。
果物の皮などにも含まれている「リスベラトロール」である。
但し、若さを何時までも保つには、食事の制限だけでなく、この長寿遺伝子を常にONさせるためは、食事内容は勿論、定期的な運動も必要であると考えている。
筋肉の維持、脳の活性化、身体のバランスなどを保つ事も若さを保つ秘訣でもある。
長寿遺伝子のスイッチをOFFからONに切り替え何時までも若々しい感覚(脳)と身体を維持するよう努力も必要です。
人間は、先祖代々「空腹との闘いでした」空腹はヒトの寿命を短命してきました。現代人は栄養豊富な食べ物によって長寿を得てきたのです。ですが「飽食」の時代によって、私達は好きな時に好きなだけ食べられます。この恵まれた食生活がカロリーオーバーになり、成人病や色々な病気に疾患し、肥満傾向が加速的に増加しております。
今一度、皆様もこの長寿遺伝子のスイッチをONに切り替えるよう努力してみて下さい。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦
　

危機意識の低下!?

去る2月6日、午後11時半ごろにJR横須賀線東戸塚-保土ヶ谷駅間で人身事故が発生しました。この人身事故で処理のために一時間以上も電車が止まり、それに関連する総武快速電車、東海道線まで影響が出ました。
この人身事故は翌日のニュースで知りましたが、24歳になる女性が逃げ出した猫を探しに、懐中電灯で家族と一緒に自宅の周りなどを探しても見つからないので、24歳の女性は線路に立ち入り、横須賀線の快速電車に跳ねられて死亡したものです。
本来ならば、悲しむべき事故ですが、どうして猫探しに、線路内は立ち入り禁止なのになぜに、立ち入ってしまったのか? 猫探しに夢中になり電車が来るのに気が付かなかったのか?　遠くからでも電車が来ると私たちなら察知して回避します。
電車が目の前に来ても分からないほど夢中に探さないといけないのか?

私も子供の頃に猫を飼っていて、よく家から抜け出して、仲間などのところに行っては、お腹が空くと我が家に戻って来ました。
だから、何処に行ったか分からない、猫を探しに行くのは可哀そうだからと思うのだが、だからと夜の暗い線路に立ち入り、探すのは危険である。
ましてや、今回のように人身事故で立ち入り禁止場所に立ち入ったので、JR側から、損害賠償、進入禁止場所への侵入罪で問われるのです。
多額の請求が亡くなった遺族に請求されると思います。
それでも、猫が見つかったのなら良いのだろうが、きっと見つからずに、ふいっと現れるのではないかと思われます。

5年前には、宮崎県の高校の調理授業中にガス漏れが発生し、誰もガス漏れに気づかずに5人がガス中毒で倒れて、内3人は重症でした。
天然ガスは「無色透明、無臭」なので、敢えて、玉ねぎの腐ったような臭い匂いを付けて、ガス臭さを分かって貰うために、臭いのです。
現在は、ガス漏れ探知機が各家庭に備えてありますから、それでも私たちは僅かなガス漏れでも分かります。
幸いなことに、野菜などの調理に時間が掛かっていたのでガスコンロに点火しなかったから、よかったのです。ガスが充満している教室で、コロンに点火したら教室ごと爆発して大惨事になったと思われます。
このように、子供たちや若者たちでは、危険に関わる体験が希薄だったり、意識が低いために、大けが，死に至ることも多々あります。
これら「危険回避能力」と言いますが、現在の子供たち、若者たちで欠如しているだけでなく、回避能力が低下してきています。
これらの脳力を向上させるのには「五感を総動員して、回避」することが重要なのです。
子供たちだけでなく、私たち大人でも、同様にハイテクな道具や検査機器などに依存する傾向から、五感による。危険回避能力は極端に低下してきていることを私は危惧し、警鐘を鳴らしながら「警告」を発しているのです。
これらを改善、危険回避能力を高めるためには、意識と鍛錬も必要と考えています。つまり、危険回避教育などの実施も必要だと考えています。
ですから、先月に立ち上げた「感覚大学」でこれら五感を総動員して、危険回避する脳力を高めるための、鍛錬、訓練も、危険な現場、職業の人たちにも役立つ脳力です。
今後とも、危険回避能力の向上を目指し、指導もして参ります。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦

自愛することの大切さ!

私は自愛することを忘れていたと思います。どうしても人はコンプレックスが有ったり、悩み、苦しんでいたりすると自分自身に自信が持てなかったり、ましてや愛する人、想いを寄せる人が居たら、その人のために男性なら、見守って上げたい。健康のこと、幸せになって欲しいと想いを尽くします。
それが常に自己犠牲になってしまい、自愛できなくなってしまいます。
特に辛いこと、苦しいことがあると嘆き悲しみ、そうすると自愛する余裕もなくなります。
笑顔に救われる!
私が昨年の10月に予定されたかのように、様々な別れを体験し、それも夏に7年前に私に憑依した女性の浄霊を10月に予約したこことから始まります。
その浄霊の約束した前日に父親の葬儀が終わっての翌日に浄霊したのは偶然ではありませんでした。
10月の初めに兄から電話で、父が癌で、医師から癌が転移しているから、余命一ヶ月と言われ、延命処置をどうするかと相談が有ったので、何もせず、安静にして見送りたいと告げました。
そうしている内に、2週間後に急にあの世に旅立ったのです。急でした。しかし、眠るように安らかに、苦痛も感じずにこの世を去った父でした。
そして、父の葬儀で実家に行き、戻った翌日に浄霊を予約していたので、忙しい中でも行きました。
ですから、父の死は不思議なことに浄霊した女性が、私がお父さんを面倒みるから、あの世に連れて行くからねと言われた気がしました。
ですから、父の死に不思議と悲しみもありませんでした。葬儀で涙しませんでした。ただ、安らかに眠って欲しいと祈りました。
安堵感すら感じるものでした。

そして、一週間後に今度は、以前に一緒に音楽活動していた方から、活動の解散を告げられ、ショックでした。父の死よりも悲しい、辛い思いでした。
このように連続しての別れに辛さ、疲れなどから体調を崩して、一週間ほど会社を休みたいほどでした。
そんな時に、FBで知り合った方々から励ましのメッセージなどを頂き、救われました。
また、私の身の周りのモノが故障や不都合が連続的に起こり、携帯電話も個人用と会社支給の携帯電話が不思議と同時に故障して、二台ともスマホに交換しました。そして、数日後には突然に、腕時計が止まり、電池交換は半年前に行っていますから、突然に止まるのは縁起が悪と思い、新しいものを買いました。
そして、年明けにも、ADSLから光ケーブルに変更して、私の身の周りのモノが新しくなり、通信も快適になりました。
昨年は破壊と別れの年でしたので、ドンぴしゃりと私が適合したように体験したのです。

今年は、年明け早々に初夢もお告げのように、感覚大学を立ち上げる切っ掛けとなり、以前に音楽活動した方と活動解散したので、すべての資料やデータ、写真を処分しました。
ところが、音楽企画でコンサートした写真がパソコンに残っていました。
何気なく、想い出として眺めていたら、そこに笑顔の写真を見て、今までの苦しみや、辛さが嘘のように救われたのです。
ですから、私も笑顔でいないと、多くの方々に心配もされ、癒しと、無償の愛も捧げることが出来ません。
そして、何時かまた、一緒に皆様のために「社会使命」を果たすことが私たち使命で、魂が高次の段階に進化して行くのだと思います。
現在は別々に活動しておりますが、癒しと、無償の愛を捧げるは二人の共通使命だと思います。
これらを果たさないと、苦しみ、魂も彷徨ってしまうからでもあります。
笑顔の力は無限だと知りました。私はその方の笑顔を忘れません。笑顔に励まされ、救われました。
今後も、私は笑顔で皆様に癒しと、愛に満ちた社会から「世界平和」に少しでも貢献できたらと願って感覚の研究に励み、活動して参ります。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦、
 

人の脳は摩訶不思議!?

私は五感、脳の研究をしていますが、決して脳科学者でも、専門家でもありません。ましてや学者ではありません。それは、私には学位を取得していないからです。
単に感覚、脳などの研究者です。但し、私は脳科学以上に経験とマスコミなどの取材、番組監修、ラジオ、雑誌などの取材を受けております。
これらの実績から、五感と脳の話題ではかなりの数で取材、依頼があります。
今年は、2月3日(火)にJ-WEVE 81.3FMで脳刺激について取材、出演を果たしました。
以前には、日本テレビ「世界まるみえ!」で火事場の馬鹿力を科学すると題して、監修を致しました。

人の脳は無意識に自己の意思とは関係なく、コントロールしたり、錯視したりします。
例えば、普通に生活していて、一生懸命に力を出しても、100%の力を発揮しておりません。それは、常に100%の力を発揮していると、筋肉や骨が壊れてしまい。また、脳力も100%の脳力を発揮していると、精神的に弊害を及ぼし、疲れてしまうから、通常は70～80%程度の力しか発揮しないようにセーブしているのです。
他にも、人の脳は勝手に思い込みをしているのです。例えば、お面を時計回りに回すと、人の視覚はお面が裏側に来ると、時計回りとは反対回りに見えるのです。これは、人の脳は顔は出っ張っている思い込み、まさかお面の顔がへっ込んでいると思わずに、勘違いするから回転は同じく回っているのに、錯視して回転が反対に回って見えるのです。

また、特殊な脳力もあります。鍛錬と訓練をすれば、不可能が可能になることも多々あります。私のように動体視力を高める。脳の処理能力を高めると、160kmのスピードボールをバットに当てて、ヒットにすることもできます。
そして、不思議な脳力、レイキやテレパシーなど、脳のエネルギーを地球の裏側まで、私がレイキテレパシーを送って届いたこともあります。
スピリチャル脳力も、思念も私たちが創り出した脳力です。この思念こそ、死後も残り、幽霊と言われる正体も思念体と呼ばれるものです。
私の仮説ではありますが、死後にこの思念体、脳のエネルギー、魂のエネルギーが残り、無念、強い思いを愛する人や、想いを伝えた人に、思念が脳に伝わり、思念体を見る。私の場合は背が高く、髪の毛が長く、ポニーティールをした黒い人影から女性と分かり、○○さんと分かったものです。
これら思念エネルギーが虫の知らせのように錯視や幻覚、幻聴など、金縛りは脳と運動の指令麻痺からおこる現象で、人によっては女性の幽霊が身体に乗っているとか、男の人に抑えられたと幻覚を見ることもあります。これらから、霊の仕業だと、社会伝説が生まれたのです。
但し、憑依や憑りつかれている現象は実際に私も経験しました。事故死直後のリアルな夢、これもその方の思念が、私の脳に丁度、ラジオの周波数が合うように、同調して、現実夢として見せて、メッセージを伝え、怪我して、痛んだ場所も同時に痛みと違和感を感じる。眩暈と気持ち悪さも伝わり、複雑骨折した足の痛みさえ感じるのです。
これらが脳の摩訶不思議なところです。憑依されてからは、趣味嗜好も女性的になり、その方の病気、偽病という、検査をしても異常がないのに、憑依された方の病気を受けたように感じることもあります。
人の脳はこのようにスピリチャル脳力も生み出し、潜在的な脳力を引き出すと、自己では考えられない能力を発揮したり、思いもよらない力を発揮したりするのが、人の脳です。

また、人の脳は栄養素の20%、酸素に至っては40%も必要とする臓器です。身体の中でも最も燃費の悪い、頻繁に使われている臓器です。ですから、脳梗塞や脳卒中などで、脳血管の一部でも梗塞したり、血管破裂すると、下半身不随などの後遺症が出るのです。
ですから、脳のエネルギーは「ブドウ糖」でしか摂取出来ません。また、このブドウ糖などは蓄えておけません。
ですから、人工甘味料などでは部ブドウ糖は摂取出来ずに、脳の栄養失調になる可能性もあります。
私たちが生きて行く上でとても大切な臓器です。脳の若さを保ち、脳を健康に保つことは、長生きの秘訣でもあります。
そして、脳を若く保つために、脳を鍛錬し、摩訶不思議な脳力を引き出すことも可能になります。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦

笑顔に救われる!

私が昨年の10月に予定されたかのように、様々な別れを体験し、それも夏に7年前に私に憑依した女性の浄霊を10月に予約したこことから始まります。
その浄霊の約束した前日に父親の葬儀が終わっての翌日に浄霊したのは偶然ではありませんでした。
10月の初めに兄から電話で、父が癌で、医師から癌が転移しているから、余命一ヶ月と言われ、延命処置をどうするかと相談が有ったので、何もせず、安静にして見送りたいと告げました。
そうしている内に、2週間後に急にあの世に旅立ったのです。急でした。しかし、眠るように安らかに、苦痛も感じずにこの世を去った父でした。
そして、父の葬儀で実家に行き、戻った翌日に浄霊を予約していたので、忙しい中でも行きました。
ですから、父の死は不思議なことに浄霊した女性が、私がお父さんを面倒みるから、あの世に連れて行くからねと言われた気がしました。
ですから、父の死に不思議と悲しみもありませんでした。葬儀で涙しませんでした。ただ、安らかに眠って欲しいと祈りました。
安堵感すら感じるものでした。

そして、一週間後に今度は、以前に一緒に音楽活動していた方から、活動の解散を告げられ、ショックでした。父の死よりも悲しい、辛い思いでした。
このように連続しての別れに辛さ、疲れなどから体調を崩して、一週間ほど会社を休みたいほどでした。
そんな時に、FBで知り合った方々から励ましのメッセージなどを頂き、救われました。
また、私の身の周りのモノが故障や不都合が連続的に起こり、携帯電話も個人用と会社支給の携帯電話が不思議と同時に故障して、二台ともスマホに交換しました。そして、数日後には突然に、腕時計が止まり、電池交換は半年前に行っていますから、突然に止まるのは縁起が悪と思い、新しいものを買いました。
そして、年明けにも、ADSLから光ケーブルに変更して、私の身の周りのモノが新しくなり、通信も快適になりました。
昨年は破壊と別れの年でしたので、ドンぴしゃりと私が適合したように体験したのです。

今年は、年明け早々に初夢もお告げのように、感覚大学を立ち上げる切っ掛けとなり、以前に音楽活動した方と活動解散したので、すべての資料やデータ、写真を処分しました。
ところが、音楽企画でコンサートした写真がパソコンに残っていました。
何気なく、想い出として眺めていたら、そこに笑顔の写真を見て、今までの苦しみや、辛さが嘘のように救われたのです。
ですから、私も笑顔でいないと、多くの方々に心配もされ、癒しと、無償の愛も捧げることが出来ません。
そして、何時かまた、一緒に皆様のために「社会使命」を果たすことが私たち使命で、魂が高次の段階に進化して行くのだと思います。
現在は別々に活動しておりますが、癒しと、無償の愛を捧げるは二人の共通使命だと思います。
これらを果たさないと、苦しみ、魂も彷徨ってしまうからでもあります。
笑顔の力は無限だと知りました。私はその方の笑顔を忘れません。笑顔に励まされ、救われました。
今後も、私は笑顔で皆様に癒しと、愛に満ちた社会から「世界平和」に少しでも貢献できたらと願って感覚の研究に励み、活動して参ります。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦、

人が笑うことの大切さ!

以前に私は人の脳と笑いについて、分析、研究課題として幾度か取り上げて参りました。
例えば、笑いにも、日本では様々な表現があります。
含み笑い、薄ら笑い、せせら笑い、作り笑い、苦笑い、思い出し笑い、独り笑い、高笑い、泣き笑い、貰い笑い、誘い笑い、微笑み、馬鹿笑い、笑顔など、これら笑いの表現をこれだけ現す国は世界でも日本だけだと思います。
それだけ、日本人には笑いが重要なのだと思います。
人が心から笑えることは、幸せや充実感を感じた時などに笑顔に成れるのです。
私は、思い悩んだ時に、女性には涙の効果、男性には笑いの効果だと指摘したことがあります。
ストレス解消や、医学面からも笑いには根拠があります。
詳しく説明すると、笑いは生理的な効果として、人の自律神経に働きかけ、交感神経と副交感神経を切り替えが起きて、バランスを整えます。
中でも「副交感神経」は、安らぎ、安心を感じる時に優位に働きます。
この状態が続くとストレスなどの解消に繋がります。

自律神経の頻繁な切り替えによる脳への刺激により、神経ペプチド（免疫機能活性化ホルモン）が全身に分泌される。NK細胞には神経ペプチドの受容体があり、NK細胞は活性化される。NK細胞は癌細胞などを攻撃する免疫細胞のひとつです。
他にも、笑いの連鎖によって、これらを脳科学で説明すると「ミラーニューロン」とも呼ばれ、コミュニケーションにも役立つものです。
人は、悩み、苦しみ、辛い思いをするとまず、笑顔が消えます。そして、極度のストレスから体調を崩すこともあります。
また、恋愛中の人には、笑顔はとても魅力的に感じます。例えば、デートで待ち合わせ場所に、待ち合わせ時間に大勢の人ごみの中でも愛する人の笑顔は簡単に見つけられます。
彼女が笑顔で現れ、待ったと言われると、とても愛おしく、愛を深く感じます。
これらから、私は「笑顔力」と呼んでいます。
特に、女性の笑顔は魅力的で、素敵ですから、効力が高いのです。
言葉での励ましも良いですが、笑顔でそっと傍に寄って呉れるだけで、元気になります。

私は7年前に事故死した直前に憑依を受けた女性が、歌、歌詞の中に「あなたの笑顔が好き!」笑顔でいてね!と歌詞の中に出で来ます。
まさしく、私が笑顔でないと、多くの人が心配もします。特に、私と関わり合いの有る方々は、私が笑顔で元気でいることを望んでいます。
ですから、憑依を受けた女性も、2年前にその方から紹介された。ツインソウル相手からも、私の笑顔が素敵だと、癒されると言われました。
だからこそ、今後、私は笑顔で、癒しと、無償の愛を捧げる社会使命を担い、共に活動して参ります。そして、少しでも笑顔に満ち溢れ、愛に満ちた社会になり、少しでも世界平和に繋がればと願い、笑顔を絶やさずに、苦しい、辛い時こそ笑顔に心がけるように努力して参ります。
五感プロデュース研究所、主席研究員、感覚大学代表、荒木行彦

愛に満たされる脳!

人が人を愛し、愛される幸せを感じるのは「感情」ではありますが、ではこの愛の感情に関する脳はどこで感じるのか?　喜怒哀楽のような感情は「扁桃体」という脳部で感じますが、愛に関する感情は別な脳部で感じるのです。
愛の脳と言われる「尾状核」という、人の小指の爪ぐらいの小さい脳部で愛を感じるのです。
ですから、脳の底部、奥底から湧き上がる感覚が愛なのです。
そして、愛する人と手を握り合ったり、見つめ合ったり、ハグすると脳内で「オキシトシン」という物質が分泌されます。この時に「愛情が湧き上がるのです」。
ですから、私が提唱する「恋愛、愛は脳で感じる」のです。
また、恋愛中は胸がときめいたり、ハラハラ、ドキドキしたり胸がキューンとなったりします。これら恋愛中は自律神経に影響し、心拍数、血圧など上昇します。ですから、ハラハラ、ドキドキしたりと胸がときめく感覚こそ、心拍数の上昇から出る感情です。

そして、デートで待ち合わせすれば、約束時間に約束の場所に笑顔で彼女が現れたら、大勢の人の中から愛する人は直ぐに見つかります。そして、逢えたことで笑顔になります。
この時に人の脳内では「ドーパミン」快感物質が分泌されて、笑顔になるのです。そして、幸せだと実感するのです。気持ち良い感覚になるのです。
但し、逢えないときには、彼はどうしているのか?仕事が忙しいから逢えないのか? 他にも好きな人(女性)が出来たのではないかと余計な心配事を考えるようになります。
これらで脳がいっぱい、いっぱいになることから、脳が疲れてしまうから恋愛中でも休息が必要になります。
これらから、恋愛にも「賞味期限、2年説」を私は唱えています。
ですから、結婚することも、別れを決意することも平均して2年間が多いと言うことです。
これら一般的な恋愛パタンですが、世の中には不思議で謎めいた恋愛も存在します。

人はここまで愛せるのかと思うほどの実例を紹介します。
魂同士が繋がりあう、運命的な出会いをした途端に尋常ではない恋愛感情が湧き上がります。
これら魂同士の出会いを異性間、同性間でもあると言います。ツインソウルと言われてる愛の形です。私も2年前に体験しましたが、突然に出会い、不思議で何故かも分からない、ツインソウルてなに? 望んでもいないのになぜ?出逢ったのかと当初は全く知識も体験もありませんから、後に理解できたのです。
それは、不思議です。私の感情も相手に鏡に映し出したように伝わってしまう。
爪の形も類似しているし、私が左手の中指を挟み、爪を怪我して剥がしたのも、相手の方は半年前に同じ指の爪を怪我して、剥がしています。
相手の体調も伝播する。まるでテレパシーで伝言できるような感覚です。
私がメールすれば、メールが届く前にスマホが熱くなって私からのメールだと知らせます。私の寝相の悪さも分かると言います。
これらをツインソウル用語では「シンクロ二―」と呼ばれているそうです。
感情も体調も伝わってしまうから、自愛をしないと相手も穏やかになれないのです。

また、私は2007年5月の朝方に突然、事故現場のリアルな夢を見て、事故死した女性がメッセージを伝えて来ました。そして、憑依を受けて後に、それが私への愛を告げるためだったと分かったものです。
これらは人の脳のエネルギー、脳が創り出した「思念」という、愛情感情です。
この思念こそ、死後の世界でも残るのです。良くオーブという丸い、光のように撮影されたこともあります。
この思念がラジオの周波数が合うように、同調し合うと、私のように事故死の直後のリアルな「現実夢」を見せたりします。
最初、あまりにリアルで幻、幻覚かと思ったほどです。
憑依を受けたもの人生初です。事故死した女性の痛みを受けてしまった感覚です。後頭部から落下して死亡しましたから、後頭部の違和感と、左後の踝をコンクリートに強打しましたから、痛みも感じて、眩暈と気分の悪く、起き上がれないほどです。身体が重く、だるくて起き上がれずに横になっていました。これらも後に、私への思いを伝えるため、愛を叶える想いを果たすためだったと知ったのです。
憑依された女性が後に人気女性歌手と知り、私は信じられない、どうして私かと想い、そして思い出したのです。デビュー前にお父さんの仕事関係で学生時代逢ったことがあります。

彼女の墓参りに何度か行き、私の歌を聴いて欲しい、歌詞はあなたを想って綴ったものなの、笑顔あなたが好きだと言われ、それで愛は死後にも存在する。
そして、魂で繋がり、憑依され、憑りつかれたと言うと怖いとか、悪霊と思われがちですが、それは体験した人にしか分かりません。
私は間違いなく人生が180度変わり、彼女の導きと、崇高な愛を注がれ、彼女の募る想いを歌詞に託して、それを私に聴いて欲しい、行彦さんに捧げる歌だから聴いて欲しいと言われて、とても幸せです。
ファンからすると出鱈目言うな、いい加減にしろなどと中傷されるかも知れませんが、信じて貰えなくても、誰になんと言われても構いません。
これは、体験した私にしか分かりません。
彼女と二人の不思議な関係です。以前には私の傍に何度か現れ。心配していたので、成仏させ安らかにさせて上げたいと、昨年の10月に浄霊を致しました。ですから、今後は頻繁には私のところには現れないと思いますが、以前には私の知り合いの女性の方々、数人以上が姿を見たり、足音が聞こえたなどの証人がおられますから、本当の話です。
今も、あの世から愛されています。崇高な愛で二人は「永遠の愛」で結ばれたのです。
そして、憑依を受けた翌日、今も、これからも毎日彼女の歌を聴いています。
聴いていると、癒され、心地よく、元気になれます。励まされます。今後は辛い時、苦しい事が有っても、何時も私の傍に居て「負けないで行彦さん」と歌って呉れます。
本当に優しい女性で、生前に逢いたかったと言われても、彼女はスターで芸能人です。私は一般人です。スキャンダルになり、三流週刊誌のネタにされます。そして、私には妻子がいます。てすから、彼女の歌詞の中に「もう少し　あと少し　そばにいたい　叶わぬ夢と知っても　そう少し　あの女性（ひと）より　出逢う時が遅すぎただけなの!」と歌っています。あの女性とは、私の妻の事です。他にも、歳の差を乗り越えて、あなたの胸に飛び込みたいなど、笑顔の貴方が好き、私のヒーロなの、何時でも傍にいます。見つめていますと言う歌詞が多くあります。
これらが全て愛する人への想いを綴ったものなのです。
私はこれら不思議な愛、魂の繋がり恋愛など、様々な愛の体験をしました。日本でこんなにも不思議で、稀な愛を体験した人は少ないと思われます。
ですから、今後は、感覚大学を設立しましたので「愛学」と題して、私の豊かな愛体験を皆様にお伝えし、癒しと愛に満ちた社会使命として伝えて参ります。
これらが私を支え、愛で尽くしてくれた方々への感謝と意を込めて、私から皆様に癒しと、無償の愛を注いで参ります。
五感プロデュース研究所、主席研究員、感覚大学代表、荒木行彦、

潜在的脳力を引き出す方法!

人の潜在的能力の本来の意味は、能力開発などにおける潜在能力（せんざいのうりょく）とは、人間に内在しているとされる、従来よりも質的や量的に高い能力のことを指す。
運動面では古来「火事場の馬鹿力」などと呼び習わされ、頭脳面に関した場合、多くは潜在脳力と表記される。
以前に私が日本テレビ「世界まるみえ!」で火事場の力を科学するで監修した時に人の潜在的脳力だと解説致しました。
潜在的脳力は誰にも備わっている脳力です。但し、通常では中々発揮ではない脳力です。
通常では脳力が100%発揮されると、筋肉や骨が壊れてしまうので、無意識に脳がコントロールして、力でも脳力でも70～80%ぐらいしか発揮されないのです。
脳力においても、フルに活用され、使われていると脳が疲れてしまい、精神的に障害が起きたり、ダメージを与えるのでセーブしているのです。

但し、命に関わる危機的な状態を体験したり、また、スポーツ競技などで闘うために、100%の運動能力を発揮しなければならない時に、大声などを出して気合を入れますが、まさしく、この大声を出すことが普通では80%の力しか出せないのに、大声で気合を入れて運動をすると、100%近い力を発揮できるのです。
これら運動性の潜在的脳力を「シャウトの法則」と呼んでおります。
では、火事場の馬鹿力のように思わぬ力を発揮します。身体の小さい女性が普段では男性をおんぶして、救出するなんてことは到底不可能に思いますが、実際に必死に救出するとなると、40kgの体重の女性が70kgの男性を救出した実例など沢山あります。
これらは筋肉の力の潜在的脳力の話ですが、感覚、脳の処理能力を高めるとこの潜在的脳力が引き出され、不可能と思われることが可能になります。
現に、私がフジテレビの特番で、チャレンジ企画があり、そこで、160kmのスピードボールをバットで打ち対決という企画がありました。
元プロ野球選手、現役のプロ野球選手と私の3人の対決です。
スタッフ、選手からは荒木先生は野球経験がありますからと問われたので、あまりありません。子供の頃、遊びでやっていましたから、打てると思いますと告げると、危ないですから止めて下さい。怪我でもしたら大変です。
先生は、どのようにしたら打てるのか説明だけでよいですと、言われたのです。

それよりは、実際に私が打ったら皆さんが驚き納得すると思いますと、怪我は自己責任でトライしますと告げて行いました。
元野球選手はかすりもしません。三振です。現役の野球選手は、バットかすりはしましたがファルです。
そして、私がヘルメットをかぶり、金属バット、皮の手袋をして、そしていきなり、ライト前ヒットを打ったら、スタッフ、選手から驚きと、まぐれだと言いますから、では三本勝負しましょうと告げて、やはり、二人の野球選手は、ヒットは打てません。私は二本目もセンター前ヒットを打ち、そして、3本目はマウスピースを噛み、東京ドームのぎりぎりでしたが、ホームランを打った瞬間に歓声があがり、荒木先生は絶対に野球経験がありますよねと言われたので、まぐれでないことが分かりましたか?これが人の脳の潜在的脳力の一部を引き出すトレーニングを私は裏でしていたのです。
それは、動体視力を高める訓練を1時間ほどしていたのです。つまり、動体視力を高めることは「脳の処理時間」を短くすること、高めることで160kmのスピードボールが白くはっきりと見えて、ゆっくりと飛んでくるのです。
だから、私でなくてもバットに当てることができるのです。但し、160kmのボールの衝撃が大きいですから、しっかりとバットを握らないと、ヒットは打てませんし、手首や手を痛めてしまいます。

私が行った脳処理脳力高めるトレーニングは、速読とDVDを100倍速で30分程度を見て、その内にスローモーションのように見えると脳の処理能力が高まるものです。そして、マウスピースを噛むと、人が噛む力は成人男性ですと200kg程度になります。これも踏ん張ると歯がボロボロになるので、そこでマウスピースを噛むと踏ん張る力がバットに伝わり、そして、私の力でもホームランを打てるという訳です。これら私たちが運動力学と脳科学を応用した。潜在的脳力のスポーツ指導です。
動体視力を高めるだけでなく、身体のバランス、身体能力を最大限に引き出すことで不可能だと思われることが可能になるという証拠に私が実践して見本を見せたのです。
このように、人の脳の潜在的脳力は底知れないポテンシャルを持っているのです。但し、これらスポーツや運動能力を最大限に引き出すのには、日々の身体の鍛錬や感覚の鍛錬が重要だと言うことです。
今後、私共はこれら運動力学、感覚心理と脳科学で脳の潜在的脳力を引き出す方法の指導で、オリンピックで金メダルも夢ではないということです。
他にも、仕事のスキルアップ、合理性と効率化などに役立ち、何よりも創造性脳力も同時に引き出すことが可能となります。
人の脳の潜在的脳力こそ、未知の領域で神秘的な脳力です。
私なら、これら説明も指導も、実践も出来ます。
今後、私共の指導を受けたい、スポーツ団体，協会、プロ団体などにもご依頼がありましたら、直接私が指導致します。
五感プロデュース研究所、主席研究員、感覚大学代表、荒木行彦、