距離間に悩むツインソウルはとても多いと思います。
愛し合い想い合えば合う程何故か物理的距離間は遠ざかる。
だけど安心して下さい。
距離に隔たれてしまう程二人のハートはピッタリとくっついて結びつきが強くなるのです。
特に、ツインソウルやNEOツインソウルはミッションに距離間を乗り越える学びがセットされています。
逢いたいのにすぐに逢えない苦しみを一度は感じるはずです。その苦しく切ないミッションは、実はもっと二人のハートの結び付きを深めようとするもので無意味な拷問とは違うんです。
すぐに逢えて何時でも連絡が取れて物理的距離が近づいていくほどに相手が見えなくなってしまうことがあります。
ソウルラブは、離れていても相手の姿が見えていなくても、相手の幸せを願い信じるような温かい愛。そしてピュアな愛。
そして、この物理的距離間が続いて来ると相手が何を想い、何をしているのかが
それとなく分かって来るようになるのです。
相手の姿が目に見えない分、視覚を使わなくなると六感が冴えて来るようになります。
何時どこで誰と何をしてたか・・と細かくは分からないと思いますが大まかに把握できるようになります。
相手と意識が同調している時は、ハートがムズムズして来たり、ウキウキして来たり、キュンと高鳴るのではっきりと分かります。
センサーの感度の良い人は「あ!今、彼が私の事、想ってたわ」とハッキリ気付きます。
逆に彼のことを考えても同調感が無いな〜なんて時は大抵、相手は忙殺しているとか悩みを抱えてるような時。浮気とかではなくて、本当に余裕の無い時。
だからしばらく同調感を感じられなくてもそんなに心配は要りません。
いずれ、ちゃんとあなたのハートに愛が響いて来るから。
逢いたい、逢いたい!!とばかり念じているだけでは、その愛は育ちません。
逢いたいというのは欲求で愛ではないのです。
逢いたい、逢いたいと念じる行為は欲求の念を放っているだけで相手に「愛」として届いてないのです。
だからこそ、逢いたい!という想いを愛に上手く変換して相手に届けた方がその愛は大きく膨らんでいくのです。
逢いたい、恋しいと想う気持ちをほんの少しセーブして自分の仕事をバリバリこなしてみるとか身体を動かして健康的に過ごすとか、読書して知性を高めてみるとか旅行に行ってみるとか自分の生活を向上させていくうちに相手にあなたの頑張りとか明るいエナジーが届いて、急にあなたのことを想い出したり、愛しく感じ始めると想います或いは夢にあなたが登場するとかね。
間違っても愛する対象者に生霊を飛ばしたり、エネルギーアタックしてはいけません。それは、愛ではなく相手を傷つける行為ですからね。
そして、相手に愛のエネルギーをそっと送ってみて下さい。例えば「仕事がんばってるね。応援してるからね」とか出逢って呉れてありがとう。」とか「貴方の存在のお陰で私はとても幸せだよ」とか優しい想いを送るのです。
あなたは大好きな彼にとっての唯一の「愛」であればいいのです。
ツインソウルは相方の念を必ずキャッチしますから心配要りません。
相手を愛でるイメージングをする時は卵が良いです。手のひらに卵を乗せて優しく包んで撫でるような感じです。
卵は強い力をぶつけると割れてしまうし温めなければ孵化しません。
だから優しく大切に温めるのです。
ツインソウルの場合は、相手に向けた刃はそのまま自分に跳ね返って来ます。しかもかなりストレートに。
NEOツインの場合も自分の行いを振り返る為の気付きが与えられます。
愛し合う二人か中々思うように逢えないのは二人の愛がもっと大きく育つ証拠。
真実の愛を見つめて?・・と天が伝えているのです。
そして、そんな優しくピュアな愛が跡を運んで来るようになっています。
ソウルメイト鑑定、妃月ルアブログより引用。
私がツインソウルの統合(再会)を願っているのは、ツインソウルに逢いたいとの気持ちがあるからですが、最近、その思いが強過ぎていないか?間違っても私の生霊として届いてしまっては、ツインソウル相手を傷つけ、苦しめてしまうことになります。
昨年、私とツインソウル相手が「病気のシンクロニシティ」をしたことや、私自身が夏に離婚したことなどは、全て「ツインソウルの試練」なんのだと思われます。その苦しみ(試練)を乗り越えて来ました。
だからこそ「大我の愛で見守って」上げないといけないのです。
センスプロデュース研究所、葛西行彦