『花菖蒲』はアヤメ科アヤメ属の植物で、和名は『花菖蒲(ハナショウブ)』と言い、別名『アイリス』などとも呼ばれています。
原産地は日本・朝鮮半島~東シベリアで、花色は青色・青紫色・紫色・白色・ピンク色・黄色に複色のものもあります。
『花菖蒲』という名前は、葉が『菖蒲(ショウブ)』に似ており、美しい花を咲かせることに由来して付けられたと言われています。
『花菖蒲』と『菖蒲』を同じ植物だと思っている方も多いようですが、実は全く異なる植物なのです。
花菖蒲(ハナショウブ)の花言葉!
・嬉しい知らせ・あなたを信じる・心意気・優しい心・優雅・信頼などがあります。
花菖蒲(ハナショウブ)の特徴!
花菖蒲は初夏に花を咲かせ、梅雨の時期にも非常に美しく華やかな花を楽しくことが出来ます。
野生品種の野花菖蒲が元になっており、江戸時代にはかなりの数の品種が栽培されていました。
現在では2000種類とも5000種類とも言われるほど数多くの品種が存在しており、多くの方に好まれています。
花姿は和を思わせるシットリと風情がある美しさで、豊富な花色の種類で「色彩の魔術師」とも呼ばれているそうです。
アヤメやカキツバタによく似ており、見分け方が難しいとも言われていますね。
花菖蒲は花弁の付け根が黄色をしており、アヤメにあるような網目模様はなく、狭い葉幅とハッキリとした葉脈が特徴です。
花菖蒲のスピリチャルな意味!
菖蒲(しょうぶ)とスピリチュアルな結びつき菖蒲湯に入ることで身体を清め、悪いエネルギーから身を守ると信じられています。
また、菖蒲の強い香りは、悪霊や病気を遠ざけるとも考えられており、この植物のスピリチュアルなパワーを利用して家庭の安全と子供たちの健全な成長を祈る風習があります。
何時も通りに太陽の子広場の奥まで昆虫などを探し回り、撮影していますがそんな中で、渓流沿いにぽつんと一輪の花が目立って咲いています。
周りには背の高い花などは咲いていません。ですから、私に伝えたいメッセージがあるように思えました。
花菖蒲の花の見頃は5月下旬から6月上旬です。ましてや今年は、花々も、生き物たちの渡りや産卵などが例年よりも早かったので、花菖蒲の見頃も6月上旬には枯れ始めていました。
それなのに、太陽の子広場の一輪の花菖蒲だけが綺麗に咲いていました。見てとばかりに目立っていました。
何か?私に見て欲しい、写して欲しいと言わんばかりに目に止まりました。
現に無風だったのに花菖蒲の花が揺れるように動いていたので驚いて撮影したものです。
それは「高次元の存在からのメッセージ」だと思いました。
花菖蒲の花言葉にありました。「嬉しい知らせ・あなたを信じる・心意気・優しい心・優雅・信頼」などでした。
私がツインレイ相手との関係性に思い、悩んでいたからだと思われます。それは、相手に「疑心」を持っていたからです。
そんなこともあり、忘れようと自分の好きなことして過ごしたり、使命に努めていました。諦めようとしていました。
そんな状態を心配していたのが高次元の存在の方々でした。
以前には、数字の並び(エンジェルナンバー)を何度も見ました。そして、今回は花菖蒲の花からメッセージでした。
私に「気付かせようとメッセージを贈って」呉れたようです。
高次元の方々により、救われました。思い悩みも無くなりました。そして、ツインレイ相手を信じて待ちます。センスプロデュース研究所、葛西行彦