スーパーセンスの日本語訳は「超感覚」を意味しますが、専門的には「超感覚知覚」(Extrasensory Perception)は、五感や理論的な類推などの通常の知覚手段を用いずに、外界に関する情報を得る能力。ESPとも呼ばれる省略形。稀に「感覚外知覚」とも言う。
私は長年、人の感覚に特化して研究に励んできました。そんな中である出来事から「スーパーセンス」が身に付き、理解できるようになったものです。
超感覚とは皆さんには聞き慣れない言葉だと思われます。一般的には「超人や超能力者」と呼ばれることが多いからです。
私のスーパーセンスは、人並み外れた(敏感)な感覚にあります。例えば、皆さんには見えないものが見えたり、感じられないことを感じたり出来る能力です。
他にも、私のスーパーセンスで「生き物たちとのコミュニケーション」が取れます。
人には見えないものが見える能力は、少数人でも居られます。
例えば、霊的存在が視えるなどがそうです。実際には、人の視覚(目)で視ている訳ではなく、脳で視て確認し、判断しているので視える訳です。
つまり、人の視覚で見ていたならば、隣に居る人にも見えるはずです。ところが、隣に居る人には見えたり、感じることは出来ないのです。
こうした能力は、霊体(思念体)から波動というエネルギーがあります。そのエネルギーを丁度、ラジオの周波数を受け取るように、発信機と受信機のように一致することで多くの人が見えないものが視えたりするものです。
他にも、危険に関する刺激を感じる能力は「危険回避能力」です。私のように危険な刺激は、五感で遠くにあるものを感じ取ることが出来るので回避できます。例えば、数百メートル離れた場所で焚火やバーベキューをしていると「焦げた」臭いが風に乗ってくることを感じることが出来ます。
他にも「予感」なども気配として感じられます。大きな地震の前兆なども感じることが出来ます。これらは、人生60年以上生きて来て、体験したことのない「感覚」を異常と認識し、感じ取れるので分かるのです。
また、生き物たちとのコミュニケーションが出来るのも「スーパーセンス」の成せる業です。
私に動物たちがなついたり、近づいて来たりするのは「動物的感覚」を持っているからです。これら動物的感覚は、人同士で言葉を発して会話するようなものではなく、無言で「テレパシー能力」を駆使して行います。それは、脳の前頭葉から「パルス(微電流)」を発生させ、時には「クリック」のような「エコローション」で動物たちとコミュニケーションするものです。
人の言葉のように聞こえる、感じるものではなく「分かる!感じる!」という感覚です。
昨年の春に、地元の公園の噴水池の周りのバラを撮影していたら、警戒心の強い「アオバト」それも若いアオバトと分かりました。私の足元の直ぐ側に止まり、驚いたのは私でした。脅かしては可哀想だからと思い、少し離れて2mくらいの距離から観察しました。
噴水池の水の深さを見ていたので「水浴び」したいと分かり、そのことを私に聞きたかったようで、私の方を見て「大丈夫かな?」と言いたげでした。また、水面を見つめ、二度、三度と私の方を見ていたので、もし、溺れたら助けるから飛び込んで見たらと告げると、噴水池の水に飛び込みました。やはり、足が届かないので溺れてしまい、慌てたのは私でした、撮影して直ぐに靴を脱いで助けようとしたら、渕に辿り着き、身体が濡れたので振り払い、少ししてから、私の方を振り返って「怖かった」e
若鳥のアオバトは、水浴びが出来る場所なのか?を経験不足から不安だったようです。
だから、分かる人に聞きたかったようで、そうでもないと野生の野鳥が私の足元直ぐ側に来ることなど普通ではあり得ません。
他にも、山岳などで野生の生き物を探す時には、私の近くに居る時には「額にピリッ」とした微電流が走るように感じることで近くに生き物がいると分かります。
奥日光で鹿が50m以上離れていましたが、額に刺激を感じて「警戒」していと分かり、追わずに近寄ってくるのを待っていました。子供連れの母鹿と一緒でした。
こうして、普通ではこんな感じ方や生き物たちとのコミュニケーションは、幾ら専門家、生物学研究者でも理解できないと思われます。自らが持つ合わせた能力「スーパーセンス」が無いと理解出来ないと思われます。
また、霊界とのコミュニケーションも同様のことで出来ます。命日の前後には「胸騒ぎ」として教えて呉れるなどもあります。
これらは全て「波動」を受信して、解読出来る能力に優れているからでもあります。
多くの場合、私のような「超感覚知覚者」は、変わり者や怖い人などと思われ、ましてや家族から理解されないなどから私は昨年離婚しました。
理解されない感覚の一つでもあるので、今の時代だからこそ、こうした人の「潜在的能力」(スーパーセンス)のお陰で、動物たちや多くの人たちを助け、護ってこれたこともあります。
また、社会貢献に役立つ能力として、私はスーパーセンスに磨きをかけて精進して参ります。
センスプロデュース研究所、葛西行彦