セクハラを許さない!

セクシャルハラスメント（セクハラ）に関する問題を、決して他人事だと思ってはいけません。

厚生労働省が公開している情報によると、都道府県労働局雇用均等室に寄せられた相談のうち、男女雇用機会均等法に関する相談の半数弱がセクシャルハラスメントに関する相談でした。

男女雇用機会均等法に関する相談件数、【引用元】都道府県労働局雇用均等室。

この統計で示されている数字はあくまでも相談件数がベースであり、潜在的にはさらに多くのセクハラ被害が発生していることが容易に想像されます。

セクハラ事案が発生してしまうと、加害者がさまざまな責任を問われることはもちろん、加害者を雇用している企業も責任を問われる事態に発展します。

セクハラ事案の発生を防ぐには、どのような行為がセクハラになるのか、労働者にセクハラ防止の意識を浸透させるためにはどのような対策を講じるべきなのかを、詳しく把握しておく必要があります。

ここでは、問題が深刻化しやすいセクシャルハラスメントについての定義や種類、加害者や企業が負う責任、具体的な事例などを紹介しながら、有効なセクハラ防止対策について解説します。

【累計資料請求数8,800件達成※1】突然訪れる法的トラブル！弁護士費用を補償してくれる保険、令和元年、労働局への相談は111万7,983件のうち、民事上の個別労働紛争の相談件数は26万6,535件、そのうちいじめや嫌がらせの件数が8万1,707件にものぼりました。

深刻なセクハラ被害にあっている方は、労働問題に注力する弁護士に相談して適切な対応をとりましょう。

個人だけで対処しようとすると、逆に問題が大きくなったり精神的な負担が増したりして、辛い思いをするかも知れません。

ベンナビより、抜粋引用。

 

私は、セクハラ件数を拝見し、驚きと落胆しました。

最近も、自衛隊員の女性が4人の隊員からセクハラ等を受けて、入隊してから2年ほどで辞めざる得ないことになり、本人がセクハラを受けた四人を訴えたものです。

自衛隊の幹部の人が陳謝しても済むものではありません。当の本人たちが被害者に直接に謝るべきだと本人が幹部に直接に訴えて、やっと本人たちから謝りと陳謝の手紙を渡したそうです。

テレビで報じて訴えたから、本人たちが謝ったものであり、本人が泣き寝入りしていたら、隠蔽していたかも知れません。

会社関係、部下と上司などの関係でのセクハラやパワハラは、年々、増加しています。

それは、ストレスの捌け口をセクハラ等をすることで解消しているとしか思えない事例が多いからです。また、パワハラ等を受けた人たちは泣き寝入り状態で会社などを退社することしか出来ないなど、日本では、こうした被害者救援が手薄です。

弁護士に訴えると言っても、弁護士費用や時間などのことを考えると躊躇してしまい、よほどの事でないと告訴などになりません。

令和元年、労働局への相談は111万7,983件のうち、民事上の個別労働紛争の相談件数は26万6,535件、そのうちいじめや嫌がらせの件数が8万1,707件にものぼりました。現在は、これらの件数よりも増加していると予測され、また、私も以前に直接ではありませんが、ネット上での中傷や嫌がらせなどを受けました。

 

パワハラ行為に悩まされました。陰湿なこうした嫌がらせやいじめは、受けた人の精神的ダメージは強く、ストレス障害にも成り兼ねません。

セクハラやパワハラをする人は、うっぷん晴らしでしているかも知れませんが、受けた側の精神的ダメージなどを考えられない、卑劣な行為であるということを理解して欲しいと思います。

私のようにパワハラ、嫌がらせ、いじめに耐えてきた人は、決して他人にはこうした行為はしません。逆に共感できるので救済に手助けします。

人に対しても優しくできる人たちです。日本では、先進国の中でも、セクハラやパワハラは、件数も陰湿な行為も「世界的にダントツ」と言えるほどの件数だということを理解できない人たちが多いことがこうした。セクハラ、パワハラに繋がるということを私から提唱致します。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

不運続きをポジティブに捉える!

敢えて神様が試練や困難を与えることで、あなたが不運や悪いことに見舞われてしまうこともあります。

これは決して神様があなたに悪意を持っているからではありません。神様は必要に応じて、あなたにサインを送ります。

最初はほんのささやかなもので、あなたは気付かないいかも知れません。気づかれなければ、神様は次第にサインを強いものにしていきます。

神様からの強いサインは、時に試練や困難となって、あなたの身に降りかかります。例えば事故による足の骨折。これだけ見るとただの不運ですが、神様はあなたの多忙な生活を心配して人生の休憩を与えてくれたのです。

あるいは、身体が不自由である体験を通して、学びを得て人生に生かしてほしいのかも知れません。

神様の試練を乗り越えれば、魂のステージを高めることが出来ます。それによってより良い自分になれると考えれば、不運もあながち悪いばかりとは思えませんね。

不運や悪いことの後に幸運や良いことはやってくるの!?

悪いこと 続く 幸運や良いことはやってくるの？

スピリチュアルの世界に「好転反応」という考えがあります。

元々は医学的な治療の中で、症状が良くなる直前に一時的に不調が起こるというものですが、それと同じことが言えるのです。

悪いことが続いて気持ちはどん底でも、それが永遠に続く訳ではありません。

努力していればある瞬間から一転し、幸運が転がってくるもの。不運続きでも腐らず・諦めずにいることが大事なんですね。

あるいは、その瞬間は「悪いことが起きた！」と感じていても、後にそれがあなたにとっての良いこととなる可能性もあります。

お金を失って苦労したけれど、おかげでお金の大切さが理解できて大成功した。

恋人を突然事故で失ってから、いつ別れがくるか分からないと思うようになり人を大事に出来るようになった。占いセレクトより、抜粋引用。

 

私が二年前に離婚直後におしつこが出なくなり、前立腺肥大の手術をして一週間入院しました。仕事も約二か月の有給となりましたが、医療費も収入も逆に黒字になりました。

これが一度目の試練でしたが、不思議と試練だと感じませんでした。

そして、二度目が6月の健康診断で、白内障が進行しているから再検査が必要と言われ、8月の夏休みに眼科受診して、レーシック手術が必要と診断され、現在も通っています。

他にも、以前からの歯周病の進行を止めるために、定期的歯科に通っています。

今月の29日に右目のレーシック手術を受けるためには、内科での検査、つまり、手術に耐えられるかの診断が必要と言われ、近くの内科を紹介して貰って、先週、検査を受けたら今度は、心電図に異常があるから「エコー検査」が必要となり、別の内科の病院でエコー検査をいけないと言われ、22日にエコー検査を受けます。

6月の健康診断では心電図に異常が見つからなかったのに、今回、心筋梗塞前兆の疑いがあるからエコー検査を受けて欲しいとのことでした。

つまり、血栓があるかも知れないというもので゛した。

この血栓の原因は、私が8月２４日に、地元で4回目のコロナワクチン接種を受けたことの「副作用」が原因と判明しました。

 

私だけでなく、大勢の人が私のようなワクチン接種回数の多い人ほど、副作用が出ることが分かりました。特に、モデルナ制のワクチン接種では、血液にダメージを与えるとアメリカのワクチンの研究をしている専門家が指摘し、警鐘を鳴らしていました。

私は、自覚症状がにいので、小さな血栓なのか、心筋なのかを検査して判明すると思います。こうして、満身創痍のような状態でも、悲観的にはなっていません。

不安だとか、悪化してしまうのではないかなどの恐怖も感じていません。

それより、29日と10月に二度のレーシック手術を受けて、眼の前の白い靄のような見える状態からクリアーに見える状態になることの方の喜びがあります。

また、私はこの11月で満65歳に(初期高齢者)になりますので、年金が満額になります。

つまり、私の誕生月11月まで、神様から悪いところを治して、今まで公私に忙しかったから休みなさいとメッセージのように思えます。

そして、11月に入れば、今度は幸運が間違いなく訪れるという前兆の「不運続き」だと思われます。だからこそ、私の不運続きをポジティブで居られるのです。

まさしく、天からの「好天反応」なのだと分かりました。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

 

 

 

偽善者に悩まされる！

偽善（ぎぜん、英: hypocrisy）とは、特に宗教や道徳的信念に関し、真の性格・性向を隠す一方で、美徳または善といった見せかけの外観をつくることを言う。従って一般的な意味において偽善には「不誠実なそらとぼけ」、「見せかけの振りをすること」、または「まやかし」が含まれることがある。偽善的な行動とは、他を批判するのと同じ行動を自らも行っていることを指す。道徳心理学においては、自ら表明する道徳的な規則や原則に従わないことを指している。

私が２年前の８月に離婚した原因がこの偽善者との出逢いでした。

９年前に魂の片割れ同士の出逢いをしたと勘違いした私が悪いのですが、気付くまでに数年の年月がかかりました。

私は人を見抜く能力に長けていると思っていましたが、恋愛感情などがあるとその人を見抜く能力も見失っていました。

よく言われる諺に「愛は盲目」がありますが、私がそうでした。

相手にお願いされれば、叶えて上げようと努め、尽くしました。

だからと私は見返りなど求めませんでした。

ところが相手は偽善者でしたから見返りを期待し、求めていたのでした。

そんな関係も長く続かずに一年ほどで決別しました。それでも、私はソウル繋がりを信じていました。離婚後には「統合」が近いのではと淡い期待をしたのが間違えでもありました。８年ぶりの再会にも全く赤の他人のような振る舞いでした。

だから、挨拶し離婚したことを告げても全くの無視を貫いています。

そんなこともあり、今後は一切の関わり合いを持たずに、不運に巻き込まれそうな相手には関わらないことを決意したものです。

 

そんな昨年の秋からの不運な出来事から一転して、今年、２０２２年の年明け早々に運気も上がり、幸運なことが年頭からありました。

以前から欲しかった！待望の高額カメラレンズも予約しました。

写したい、出逢いたい野鳥に年明け早々に遭遇しました。

こうして、運気がよくなったのは、偽善者から離れることを決意したからだと思われます。

因果応報の報いが今年になり受けそうです。

逆に偽善者は、昨年頃から激痩せし、心身の状態が良くないです。

今年はもしかしたら、私と真逆で不運な年になると思われます。

見せかけの美しさや誠実は、何れ剥がれ落ちて、それが偽善者となることを早く気付いて欲しいと願っております。

私は偽善者だけにはなりたくありません。だから、見せかけや不誠実なことはしません、ましてや人を利用したり、騙すこともしません。

そんなことをすれば、間違いなく自分に降りかかってくる「因果応報の報い」を誰よりも理解し、分かっています。

センスプロデュース研究所、葛西行彦、

クリスタルハート!

クリスタルハートのイメージは「水晶の心やガラスのハート」など、輝き、綺麗な心とイメージされますが、一方では「繊細過ぎて、脆い」などと思われがちです。

また、水晶は「古フランス語 "cristal"（氷、氷のような鉱物の意）に由来。特に水晶のことを指すこともある」。

ですから、クリスタルハートは美しく輝く一方が尖っている!脆いなどのイメージもあります。

私が14年前(2007年)にソウル繋がりした方からメッセージ貰ったことがあります。それは、詩のようなものでした。

ご紹介します。「あなたの心に咲く花は　金色に輝く花　そして私が見たものは光につつまれていく　天からの光で包まれていく　私はここにいる　あなたが辛く苦しい時　私は時空を超えて逢いに行くわ　あなたの心に咲く花は　金色に輝く花　天からの光が降りそそぐ　小さな命が笑い輝く　私はここにいる　あなたがあなたらしく生きられるように願って　ここで待つわ」とメッセージされて、私の魂の光が「金色に輝き」「私の心の輝きはクリスタルのように七色に輝いている」と知らせて呉れました。

また、人には、人それぞれの「カラーを持っています」。そのカラーこそが「オーラの色」です。

オーラの意味は「オーラ] とは、生体が発散するとされる霊的な放射体、エネルギーを意味する。転じて、ある人物や物体が発する独得な、または霊的な雰囲気や、なんとなく感じる力、威圧感なども指す。なおオーラという言葉は、「微風」「朝のさわやかな空気」を意味するギリシア語 αὔρα（）、「風」「香気」「輝き」などを意味するラテン語の aura（アウラ）に由来する。

 

こうして、人には「心にも色」があると私は思っています。魂の光の色はみな金色だと言われていますが、では、実際には「心には色」など存在しません。
あくまでもイメージのカラーです。但し、先ほど説明した「オーラ」に関しては人それぞれのカラーを発しています。

参考に私は「紫色にマゼンダーが混じったオーラ」を持っています。

また、人のオーラには、その人の能力や特徴にも関わっています。

例えば、紫色のオーラの人の特徴には「ずば抜けたトップの成功運を持っています。しかも、自ら運を作り出すことが出来る人です。責任感が強いので、良い結果を出したいと思っています。そして、霊感やスピリチャル能力が高い人が多いのも紫色のオーラです」。

他にも、人は「波動」というエネルギーも持っています。その波動によって「視えないものが視えたりする」こともあるのです。

それは「気配」を感じる「超感覚」という感覚にも繋がるものです。

人の心は何処にあるのかと疑問に思っている人は多いと思います。多くの人は心は「心臓にある」と応えると思います。

私たち、研究者や科学者、脳科学者では「心は脳に在る」と言うことが定義になっています。

具体的には脳科学では「人の心は脳の(前頭葉)に在る」と言われています。勿論、私も同様の見解です。

では、魂は何処に存在するのかと言うと、私の仮説になりますが「人の心臓」にあると考えています。それは「心臓と脳は密接な関係性がある」からです。

人の心臓は、心拍するために一瞬ですが，心筋を動かすために電流を発生させて心拍させます。500ワットとも言う電流を一分間に65回以上、平均年齢まで生きたとして、2億近い心拍数に及ぶものです。

 

また、心臓にも記憶が残っているという仮説もふります。それは「記憶転移」というものです。例えば海外では「移植手術」が盛んです。心臓移植した人が手術後に急に趣味嗜好が変わったなどの報告例が「記憶転移」と言われる現象です。

心臓移植を受けた人がドナーの人から記憶を受け継いだと考えられるのです。

私も似たことを体験しました。私の場合は転落死した人から「魂の憑依を享けた」ことにより、魂の「記憶転移」を享けたように趣味嗜好が女性的になりました。

20歳～50歳までブラックコーヒーしか飲まなかった私が!甘いカフェオレやイチゴのショートケーキを好んで食べたり、ラベンダーの香りに心ときめき、癒されるようになり、アロマを好むようになりました。他にも、生前にカメラ撮影を本格的にしていた人で、腕前はプロ級でした。勿論、私も十数年前から本格的にデジタル一眼、高級ミラーレスカメラ数台、超望遠レンズなどの高額品などを購入し、本格的にカメラ撮影に拘りを持つようになりました。15年前の私では考えられなかったことです。現に、私の50歳前を知っている人なら「激変」したと思われています。

他にも、同世代の男性と比べて「衰えが緩やかに感じています」。ですから、良く見た目が50歳前後だと思われています。髪の毛もふさふさで、体系も痩せています。肌艶が良いと言われます。

こうした状態で居られるのは「私のハートはクリスタルで輝いて」いるからだと妄想しています。センスプロデュース研究所、葛西行彦

嫉妬、嫉みに悩まされる!

嫉妬の意味は、他人が自分より恵まれていたり、優れていることに対して、羨み嫉んだりすること。

自分の愛する者の愛情が他に向くのを嫉み憎むこと。

人が嫉妬や嫉むことは、時に犯罪に繋がることが多々あります。特に恋愛感情から縺れ、そして相手に対して嫉妬したりすることがよくあります。

男性、それも中年以降の男性の嫉妬は厄介なことにも成り兼ねません。私も依然に嫉妬から嫌がらせなどを受けて嫌な想いをしたこともあります。

私のツインソウル相手に勝手に思いを寄せて、勘違いして、私を近寄せまいと私に対して、嫌がらせやネットでの中傷などがありました。

こうして、男性の嫉妬は時に「恐怖」でもあります。自分のものにしたいと強い念が働くと、嫉妬心が強くなります。

以前から私が警鐘を鳴らして来た「恋愛トラブル」の末に交際相手などを殺害する事件が多発しています。恋愛でのトラブル、中でも「相手に対して嫉妬」する感情から殺意になることが危険なことでもあるのです。

こうした、歪んだ恋愛感情だけではなく、時には同性に対する嫉妬も厄介なものです。いじめや阻害などにも繋がることがあるからです。

自分よりも、少し恵まれていたり、優れていることに対して、プライドの高い人ほど嫉妬心が強くなる傾向にあります。

仕事でも、同期が先に出世したなど、一種のやきもちのような感情から嫉妬することなどもなります。自分は自分だからと、割り切れなかったり、念に持つと嫉妬が強くなります。

嫉妬の感情は、決して良い結果になる事は希薄であり、トラブルの原因とも成り兼ねません。

例え、嫉妬心を持っても行動に移したり、嫌がらせなどネガティブな感情を持たずに、嫉妬した相手に対して、ポジティブに思考して、努力することが重要なのです。

嫉妬が全て悪いことではないと私は考えています。あまりに嫉妬する思考が強過ぎることに問題があるのです。

嫉妬した相手に意地悪や中傷したからと「うっぷん晴らし」のようなことをすると犯罪行為にも成り兼ねません。

余話、嫉妬の仕方、嫉妬した相手を困らせても、結局は「自分が惨め」になるだけです。

私のことを嫉妬した相手は、結局、仲間外れにされ信用を失い、嘘をでっち上げて、一緒にしていた事務所を解雇の形で立ち去りました。

今では、私に対して意地悪や中傷したその人を恨んだりはしていません。それより、可哀想な人であり、恥ずかしいとまで思うようになりました。

好きな相手に対して、勝手に思い込み、嫉妬することは決して良い結果を生まないし、何よりも人との関わり合いを失います

嫉妬してもよいから、それを胸の内に収めて、行動に移さなければ人間関係も上手く出来たことだと思います。

私は、嫉妬されることは子供の頃からいじめや意地悪なこと、未だに中傷を受けることもあります。

だからこそ、嫉妬することの怖さも、決して良い結果を生まないことも知っています。

人間関係、特にコミュニケーションにおいて「嫉妬心」は抑える、隠すことが円滑にいくということを私から提唱致します。

女心が分からない!

よく、女心と秋の空と言われるように「女性の心は、コロコロ変わる」ことから秋の空に準えたものです。

では、何故?男性の多くの人たちが「女心が分からない」と嘆くかというと、それは「男女脳」の特徴、違いにあるのです。

同じ人間でありながら、男女では脳や感覚に違い(差異)があります。

脳の違いは「特徴」の違いでもあります。特に男女で大きく脳の部位が違うのが「脳梁」という脳部です。脳梁は、左右の脳をジョイントしている脳部で、左右の脳を伝達する役目を担っている「脳神経」でもあります。

この脳梁が女性は男性の「1.5倍」ほどの脳神経細胞が密集しており、男性よりも少し太いものです。

このことは、左右の脳を情報交換や活動が男性よりも活性化しており、特に右脳の活動は女性特有とも言えるものです。

特に、女性は言語能力に優れ、直感「女の勘」などに優れ、特にコミュニケーション能力に優れています。ですから、女性が三人集まると賑やかです。

男性からすると賑やかというよりも「喧しい」と感じる人は多いと思います。

女心は「感情の起伏」とも関係しています。感動する映画を観て、泣いたり、イライラして感情を高ぶらせ、大声で叫ぶなども女性特有の感情です。

こうした、感情の高ぶりや感情の起伏は、女性の場合は、女性特有の「女性ホルモン」などにも影響することがあります。

 

中でも、生理の前後にはイライラしたりと感情が高ぶるのも、女性ホルモンバランスなどにも関わっています。

また、女性は男性との「感覚の差異」があります。人の五感の内でも「男性は(視覚と触覚)に優れ、女性は(嗅覚と味覚)に優れています」。

こうした感覚の差異からも女性の心が理解できない、女心が分からないと男性の多くの人たちが嘆くことに成るのです。

私のようにこうして、女性よりも「女心」を理解し、分かっている男性はとても希薄です。

長年連れ添って来た。奥様の事さえ、分からない、何故?急に怒るのかなど理解不可能な言動に悩まされることが多々あります。

口喧嘩をすれば、間違いなく男性は女性に敵いません。ですから、私は無言になるので、喧嘩になりません。

 

例えば、初対面の女性があなたを見て「笑顔」になると、多くの男性は「小馬鹿にされた」と思うでしょう!それは勘違いです。女性は「好意的、あなたには敵対意識はないわ」などの場合は、笑顔になるのです。これは「女性の心理」から来るものです。

よく、私は初対面の女性とお逢いして、話さなくても笑顔かどうかでその方の私に対する考えや想いが分かります。目がうろうろしていたり、下を向くような仕草をすれば、無意識に拒否姿勢をしているのと同じです。そんな時は、私には分かるので、その場を立ち去ります。話も合わない様だからと長居はしません。

こうして、女心、女性ほど仕草、顔色、心理などが表に現れやすいのです。それを読み取れる能力があれば「女心」が分かり、理解できるはずです。

私のように多くの女性の人たちとお逢いしたり、会話したり、コミュニケーションをしているので、男性の人より、女性の人たちの方が会話も弾むし、緊張もしません。例え、私男性一人に女性が何十人居ても、緊張どころか癒され、心地よい場所となります。

年齢差などを超越した感覚、女心が手に取るように分かる男性は、女性としては「共感」を得られるということです。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

女心が分からない!

よく、女心と秋の空と言われるように「女性の心は、コロコロ変わる」ことから秋の空に準えたものです。

では、何故?男性の多くの人たちが「女心が分からない」と嘆くかというと、それは「男女脳」の特徴、違いにあるのです。

同じ人間でありながら、男女では脳や感覚に違い(差異)があります。

脳の違いは「特徴」の違いでもあります。特に男女で大きく脳の部位が違うのが「脳梁」という脳部です。脳梁は、左右の脳をジョイントしている脳部で、左右の脳を伝達する役目を担っている「脳神経」でもあります。

この脳梁が女性は男性の「1.5倍」ほどの脳神経細胞が密集しており、男性よりも少し太いものです。

このことは、左右の脳を情報交換や活動が男性よりも活性化しており、特に右脳の活動は女性特有とも言えるものです。

特に、女性は言語能力に優れ、直感「女の勘」などに優れ、特にコミュニケーション能力に優れています。ですから、女性が三人集まると賑やかです。

男性からすると賑やかというよりも「喧しい」と感じる人は多いと思います。

女心は「感情の起伏」とも関係しています。感動する映画を観て、泣いたり、イライラして感情を高ぶらせ、大声で叫ぶなども女性特有の感情です。

こうした、感情の高ぶりや感情の起伏は、女性の場合は、女性特有の「女性ホルモン」などにも影響することがあります。

中でも、生理の前後にはイライラしたりと感情が高ぶるのも、女性ホルモンバランスなどにも関わっています。

 

また、女性は男性との「感覚の差異」があります。人の五感の内でも「男性は(視覚と触覚)に優れ、女性は(嗅覚と味覚)に優れています」。

こうした感覚の差異からも女性の心が理解できない、女心が分からないと男性の多くの人たちが嘆くことに成るのです。

私のようにこうして、女性よりも「女心」を理解し、分かっている男性はとても希薄です。

長年連れ添って来た。奥様の事さえ、分からない、何故?急に怒るのかなど理解不可能な言動に悩まされることが多々あります。

口喧嘩をすれば、間違いなく男性は女性に敵いません。ですから、私は無言になるので、喧嘩になりません。

 

例えば、初対面の女性があなたを見て「笑顔」になると、多くの男性は「小馬鹿にされた」と思うでしょう!それは勘違いです。女性は「好意的、あなたには敵対意識はないわ」などの場合は、笑顔になるのです。これは「女性の心理」から来るものです。

よく、私は初対面の女性とお逢いして、話さなくても笑顔かどうかでその方の私に対する考えや想いが分かります。目がうろうろしていたり、下を向くような仕草をすれば、無意識に拒否姿勢をしているのと同じです。そんな時は、私には分かるので、その場を立ち去ります。話も合わない様だからと長居はしません。

こうして、女心、女性ほど仕草、顔色、心理などが表に現れやすいのです。それを読み取れる能力があれば「女心」が分かり、理解できるはずです。

私のように多くの女性の人たちとお逢いしたり、会話したり、コミュニケーションをしているので、男性の人より、女性の人たちの方が会話も弾むし、緊張もしません。例え、私男性一人に女性が何十人居ても、緊張どころか癒され、心地よい場所となります。

年齢差などを超越した感覚、女心が手に取るように分かる男性は、女性としては「共感」を得られるということです。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

運命的出逢いと宿命的出逢い!

人の出逢い、特に恋愛に関する人の出逢いには「運命的出逢いと宿命的出逢い」があります。

多くの場合は、運命的出逢いから恋愛相手と出逢って結婚したりします。

良く「あの人とは(赤い糸)で結ばれている」と表現するように、運命的出逢いの相手との結びつきです。

以前に、テレビ番組や女性雑誌でも紹介したことがありますが「恋愛を科学する」と題して、運命的出逢いを科学的根拠で解説したことがあります。

赤い糸遺伝子とも呼ばれる「HLA遺伝」の配列が近い者同士と離れている者同士では「男女の相性」に関係しています。

HLA遺伝子配列が近い者同士が結婚し、生まれた子供は、免疫力が弱い子供に育ちます。一方、HLA遺伝子配列の離れた者同士では、生まれた子供の免疫力が高くなるものです。

こうした「相性」は、女性の鋭い嗅覚によって判断、決定されます。それは、好みの男性の体臭を「汗臭いと感じる相手」は、HLA遺伝子配列の近い相手となり、「心地よい香りだと感じる相手」は、配列の離れた相手、つまり「相性の良い人」となるものです。

また、運命的出逢いでは、初対面の相手でも「ドキドキ」し、もしやこの人とお付き合いをするかも知れない。中には結婚するかもと直感のような予感を感じる人も居られます。

 

運命の意味は「人の意志に関わらず、身に巡って来る吉凶禍福、巡り合わせ、転じて単に将来」です。私も運命的出逢いをして結婚しました。

宿命の意味は「前世から定まっている運命、避けることも変えることも出来ない運命的なもの」です。

運命的出逢いは「人と人の心の繋がり相手」となり、宿命的出逢いは「前世から決まっている人との繋がり」となります。

これら、宿命的繋がりは、心と心の繋がりより「魂(ソウル)と魂の繋がり相手」となることが多いのです。

私のように、元妻と運命的出逢いをして、結婚しても昨年離婚しました。運命的出逢いは、他の影響を受けたり、変わったりすることがあるから、運命的出逢いをしたとしても私のように離婚や決別したりするものです。

一方、宿命的出逢いは、前世からの繋がり合いがあり、魂同士の繋がりなので、他の影響を受けたり、変わることもありません。

私が、この宿命的出逢いを14年前にある朝方に、事故現場の正夢を見て、それがきっかけで「ソウル繋がり」をしました。事故死した同時刻にその方の魂から憑依されて、人生初の宿命的出逢いをしました。

そして「永遠の繋がり相手」となったものです。但し、来世と現世との繋がりなので、私が来世に旅立った時に、出迎えてくれます。そして、お互いの魂が永遠の繋がりとなるのです。

また、8年前にも「魂の片割れ同士が出逢う(ツインソウル)」相手と出逢い、繋がりました。こちらは、現世の人との「宿命的出逢い」でもあります。

宿命的出逢いに関しては、私から望んだり、願ったりなど一切ありませんでした。まさしく、寝ていて、目覚めたら繋がっていたという感じでした。

現に、魂同士が繋がった時には、私には妻子がいました。宿命同士で出逢い、繋がった相手と言えども、異性の場合は、私の浮気相手としか理解されません。

こうしたことが離婚の原因でもありました。

私のように「運命的出逢い、宿命的出逢い」の両方を体験し、出逢っていれば理解も出来ますし、違いもはっきりと分かりますが、多くの場合、運命的出逢いで一生を終える人が殆どです。

また、宿命的出逢いを勘違いや憧れなどが強いと「思い違い」をすることも多々あります。

 

運命的出逢いと宿命的出逢いは、全く別物であり、出逢い方も予測も出来ません。

何時、相手が現れるか?出逢えるかは「誰にも分からない、神ぞ知る」ということなので、極めて「宿命的相手に出逢える」ことは幸運だと言えるだけではなく、長い人生の中で宿命的相手に出逢えたら、それは「永遠の相手となる」ものです。来世までも一緒にいられる人の存在なので、出逢いたくても出逢えないことが殆どなのです。

私のように宿命的出逢いを二人の方と出逢うことは、極めて稀な事例であり、何か天から与えられた「天命を担った」のだと思われます。宿命の相手こそが「天命を果たす、パートナー」として出逢うからです。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

涙のカタルシス効果!

カタルシス効果（cathartic effect) 心の内にある様々な不安やイライラ、苦悩や怒り等の感情を言葉にして表現すると、その苦痛が解消され、安堵感や安定感を得ることができます。 これを精神分析の用語では、カタルシス効果と呼び、「心の浄化作用」とも表現されます。

カタルシス（ギリシャ語 κάθαρσις katharsis, 英語 catharsis）は、哲学および心理学において精神の「浄化」を意味する。アリストテレスが著書『詩学』中の悲劇論に、「悲劇が観客の心に怖れ（ポボス）と憐れみ（エレオス）の感情を呼び起こすことで精神を浄化する効果」として書き著して以降使われるようになったが、アリストテレス自身は演劇学用語として使った。

現代においても、映画や演劇、小説、漫画の批評などにおいて、この表現が用いられている。

アリストテレスが演劇学用語として使ったのちに、医学用語として転用され、薬剤を用いて吐かせたり、下痢を起こさせる治療行為を指した。そこから、オルペウス教などで魂の浄化を指す語となった。アリストテレスは、『詩学』内で悲劇の効用としてカタルシス論を展開し、効果のひとつとしてカタルシスに言及するが、これが劇中の出来事ないし劇中の登場人物についていわれるのか、それとも観客についていわれるのかについては、明確に言及しておらず、諸説がある。語源は「排泄」、または「浄化」という意味を持ち、それぞれ体内の有害物質を排出することや宗教的な浄化を意味することから、その定義をめぐってはその両説のほかにも様々に憶測されている。

 

人が悲しいと泣くのは感情が生きている証です。

期待していることが完全に失った時、人は感情を抱き、泣くことが抑制していた感情を解放するきっかけになるので、本当の感情を出して涙を流すことが必要なのです。

涙を流すことは脳が癒されるのです。これが涙のカタルシス効果なのです。

人が一番に悲しいと感じるのは、多くの場合、親族の死です。次に大切な人の死や可愛がっていたペットが亡くなると悲しい思いが込み上げて、何日も涙を流すほど悲しい思いをします。

他にも、人は悲しいだけでなく、嬉しい時や感動した時などにも涙は出ます。

また、泣いている人を見ているだけで、もらい泣きをする人もおられます。

特に女性の涙は、男性の性的抑制の働きもあるために、よく、男性の前で女性が泣いていると「俺の前で泣くな」と言うのは、これらのためです。ですから、男性は女性の涙に弱いのです。

特に女性は「泣きたい時には無理せずに泣いて欲しい」そして脳を癒し、宥めて欲しいと思います。

また、愛する人が側にいて、慰めてくれたり、励ましてくれたらカルタシス効果は高まります。

愛する人の胸の中で泣けたら、悲しみも早くに癒されます。

ですから、悲しみを一人で抱え込まずに吐き出して欲しいと思います。

私自身は子供の頃は、泣き虫でよく虐められていました。そんな時に、母親から「あなたは男だから泣かないで、歯を食いしばって耐えなさい。泣いたら負けよと言われ」それから泣き虫なりませんでした。

また、中学校時代からバレーボール選手として、厳しい練習にも耐えて、全国大会出場なども果たし、負けても決して泣くことはありませんでした。当時は「根性が一番」でした。

ところが、歳のせいか涙線が緩くなったのか、子供の頃のように泣き虫に戻ったように泣けます。

映画を見て、感動しては泣いて、最愛の人が亡くなって何日も泣いていました。

ツインソウル相手に出逢って、翌年には別れて離れ離れになった時にも泣きました。

ですが、人前では涙は見せません。

こうして、男性にも「泣く効果(カタルシス)」は「心の浄化」に繋がるということを私から提唱致します。

センスプロデュース研究所、葛西行彦、

寂しさの本質!

寂しさを辞書引きすると、「心が満たされず、物足りない気持ちになる」。「仲間や相手になる人がいなくて心細い」。「人の気配がなくて、ひっそりとしている。淋しい」などです。

社会問題にもなっている。高齢者の男性に多い「孤独死」などもそうであるように、人との関わり合いを苦手、関わり合いたくない想いの強いほど「孤独を感じる」ものです。

つまり、孤独=寂しいとなることが多いものです。

特に、私世代以降の男性の中でも「概念が強い人」ほど、人との関わり合いやコミュニケーションなどを苦手とし、所謂「頑固オヤジ」と言われる人が「孤独になる可能性が高い」ものです。

私自身も寂しい想いを長年もしてきました。それは、人との関わり合いが多いにも関わらず、夜、眠る前などには孤独を感じて、寂しい想いが募ります。それは、家族内での孤独感です。

仕事をしている時には、忙しいので孤独感もありません。ましてや週末になれば出かけることも多く、大勢の人たちと関わり合いがあります。

コロナ感染拡大以前には、地元のママさんバレーボールのチームのコーチをしていたり、週末には、小学校の探鳥会の講師をしていたりと、ボランティア活動も長年しています。

 

ですから、寂しいなど思ったことは一切ありません。ところが、家族団らん時や自宅に居ると孤独を感じて居ました。

昨年に長年の家庭内別居生活に終止符を打ちたくて、離婚申し立てをしました。

そして、8月中旬に役所に離婚届を提出し、離婚成立したものです。

離婚の原因の一つに、家族から理解されない、家庭内別居生活の寂しさがありました。

離婚後、引っ越して独り暮らしを35年ぶりにしましたが、本来ならば、この私の歳で一人暮らしは、孤独で寂しいと思われがちですが、私は寂しいなど一切なく、余程、以前の自宅、家族と一緒の方が寂しい想いをしていました。

ですから、現在は、一人で家事も洗濯も、時にはアイロンがけなどもしています。

慣れない主夫していますが、それはそれで楽しいものになりました。週末には独りで出かけたり、写真仲間と合流して、野鳥撮影などに没頭しています。

また、大きなモニターも購入したので、アマゾンプライム会員となり、好きな映画を観て、好きな音楽聴いてエンジョイしています。

現在はフェイスブックやツイッター、ラインなどで離れていても繋がれる時代です。

だから、一人で居ても寂しいと感じない、思われません。

それに結構、忙しい毎日を過ごしております。

独りになった(独身)になったおかげで、新たな恋愛や恋人とも出逢える機会も増えそうです。

 

既に十数年前と8年前にソウル繋がりをしている私ですから、寂しさとは無縁となりました。

私が寂しいとかなどのネガティブ思考になると、ツインソウル相手もネガティブになってしまいます。

ですから、毎日を楽しむ「笑顔」で過ごすことが大切になるのです。

ツインソウル相手とはまだ、統合が出来ていませんが、だからと悲しいとか、寂しいなんて一切ありません。何時か出逢える「本物のツインソウル」だったなら必ず統合出来ると信じています。

こうして、私が独り身になったのには、私の意思よりも「天からの導き(運命)」のような気がします。なるようになった。

与えられた「天命(使命)」を果たすために、努めるために私がソウル繋がりした人を「ソウルパートナー」として、使命を果たすことが目的です。

その使命こそが「この世に(愛と癒し、変革)を齎す」ことにあるのです。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

恋愛における相性!

よく、皆さんは恋愛中に「あの人は(運命の人)」と出逢ったとか「赤い糸で結ばれた人」と言いますが、果たして本当に運命の人なのでしょうか?

特に、恋愛経験の希薄な人は、インターネットや雑誌などの記事から「間違いない!あの人こそが(運命の人)、赤い糸で結ばれた人」と思い込みがちです。

運命の人に出逢ったはずなのに、数か月で別れてしまったなど、事例を沢山知っています。

これらの疑問に私が「男女の相性」を{恋愛を科学する}と題して、テレビ番組(特番)やラジオ、女性雑誌などからの取材、監修、解説などを多くして来ました。

そんな中で私は「恋愛においての相性」が運命的出逢いだと指摘し、提唱しています。

 

この相性を感じ取ることは難しいことではありません。但し、男性よりも女性の方がこの相性に対して「敏感に反応」するからです。

それは、本能的感覚(女性の嗅覚)に関わっています。

例えば、よく「あの人とは(生理的に無理)」などと嫌がります。この生理的に無理な感情こそが相性なのです。

では、相性のよい相手をどうしたら分かるのか?探せるのかとよく質問されますが、それは、男性よりも女性の方が敏感に分かります。

恋愛して、結婚し、子供を産むのは女性だからです。子孫繁栄の本能が男性よりも女性の方が敏感に反応することに関係しています。

 

つまり、相性は「相手の男性の(体臭)」を心地よいと感じるか?汗臭いと感じる「臭い」に関係しているのです。

男女では「五感の差異」があり、男性は「視覚と触覚」が敏感です。女性は「嗅覚と味覚」が敏感な訳です。

何故?女性が男性の体臭を敏感に感じ取り、生理的に無理な人か?心地よい人(好きな相手)と分かるのかと言うと、それはある遺伝子に関わっています。

その遺伝子とは「HLA遺伝子、ヒト白血球抗原(Human Leukocyte Antigen)HLAは最も重要な組織適合性抗原の一つ、ヒトHLA抗原の遺伝子は第6染色体短腕上に存在している。このHLAは恋愛に関する白血球型抗原であり、ヒトの嗅覚によって感じられる感覚でもある。

 

先ほど、説明したように嗅覚は女性の方が鋭いので、好意を持った男性の体臭を心地よいと感じるのは、このHLA遺伝子の配列が離れている(遠い)人のこと心地よいと感じ、HLA遺伝子の配列が近いと(汗臭い)と感じて、生理的に無理となるのです。

では、何故?HLA抗原がこうして相性に深く関わっているかと言うと、HLA遺伝子配列が近い者同士が結婚し、子供を産んだ場合、免疫の弱い子供が生まれる可能性が高いので長生き出来ないのである。

逆にHLA遺伝子配列の離れた者同士が結婚し、生まれた子供は免疫力も高く、長生き出来るという報告されています。

 

ですから、HLA遺伝子配列が最も近いのが親子です。特に娘さんが思春期にお父さんの体臭を嫌がるのはこのHLA遺伝子の配列が近いので嫌がる訳です。

最近の若い女性の人たちは、ネットやSNSなどで出逢うことが多くなり、背が高くてイケメンなら「あの人は運命の人」白馬の王子様と思い込み、相性などを無視したように恋愛します。そして、恋愛中にベッドで一夜を過ごしたりした時に、やっと相手の体臭が臭くて嫌だと気付く女性なら良いのだが、こんなもんだろうと付き合ってから直ぐに結婚して、結婚生活に入ってからも、相手に違和感を覚えたり、恋愛トラブルが起きやすくなります。それは「相性」を理解しないで、見た目だけに惚れてしまったからでもあります。

 

私が提唱している「恋愛相手を五感で感じる」という意味合いはこのことなのです。

人の出逢いには「運命的出逢い」と「宿命的出逢い」があるということです。

運命の意味は「人の意志に関わらず、身に巡って来る吉凶禍福、巡り合わせ、転じて単に将来」です。

宿命の意味は「前世から定まっている運命、避けることも変えることも出来ない運命的なもの」です。

こうして、恋愛と相性の関係を理解され、素敵な恋愛をして欲しいと願います。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

涙のカタルシス効果！

カタルシス効果（cathartic effect) 心の内にある様々な不安やイライラ、苦悩や怒り等の感情を言葉にして表現すると、その苦痛が解消され、安堵感や安定感を得ることができます。 これを精神分析の用語では、カタルシス効果と呼び、「心の浄化作用」とも表現されます。

カタルシス（ギリシャ語 κάθαρσις katharsis, 英語 catharsis）は、哲学および心理学において精神の「浄化」を意味する。アリストテレスが著書『詩学』中の悲劇論に、「悲劇が観客の心に怖れ（ポボス）と憐れみ（エレオス）の感情を呼び起こすことで精神を浄化する効果」として書き著して以降使われるようになったが、アリストテレス自身は演劇学用語として使った。

現代においても、映画や演劇、小説、漫画の批評などにおいて、この表現が用いられている。

 

アリストテレスが演劇学用語として使ったのちに、医学用語として転用され、薬剤を用いて吐かせたり、下痢を起こさせる治療行為を指した。そこから、オルペウス教などで魂の浄化を指す語となった。アリストテレスは、『詩学』内で悲劇の効用としてカタルシス論を展開し、効果のひとつとしてカタルシスに言及するが、これが劇中の出来事ないし劇中の登場人物についていわれるのか、それとも観客についていわれるのかについては、明確に言及しておらず、諸説がある。語源は「排泄」、または「浄化」という意味を持ち、それぞれ体内の有害物質を排出することや宗教的な浄化を意味することから、その定義をめぐってはその両説のほかにも様々に憶測されている。

 

人が悲しいと泣くのは感情が生きている証です。

期待していることが完全に失った時、人は感情を抱き、泣くことが抑制していた感情を解放するきっかけになるので、本当の感情を出して涙を流すことが必要なのです。

涙を流すことは脳が癒されるのです。これが涙のカタルシス効果なのです。

人が一番に悲しいと感じるのは、多くの場合、親族の死です。次に大切な人の死や可愛がっていたペットが亡くなると悲しい思いが込み上げて、何日も涙を流すほど悲しい思いをします。

他にも、人は悲しいだけでなく、嬉しい時や感動した時などにも涙は出ます。

また、泣いている人を見ているだけで、もらい泣きをする人もおられます。

特に女性の涙は、男性の性的抑制の働きもあるために、よく、男性の前で女性が泣いていると「俺の前で泣くな」と言うのは、これらのためです。ですから、男性は女性の涙に弱いのです。

特に女性は「泣きたい時には無理せずに泣いて欲しい」そして脳を癒し、宥めて欲しいと思います。

また、愛する人が側にいて、慰めてくれたり、励ましてくれたらカルタシス効果は高まります。

愛する人の胸の中で泣けたら、悲しみも早くに癒されます。

ですから、悲しみを一人で抱え込まずに吐き出して欲しいと思います。

センスプロデュース研究所、荒木行彦、

愛に満たされて幸せなる!

日本語の「愛」の意味の変遷!

日本の古語においては、「かなし」という音に「愛」の文字を当て、「愛（かな）し」とも書き、相手をいとおしい、かわいい、と思う気持ち、守りたい思いを抱く様を意味した。

近代に入り、西洋での語義、すなわち英語の「love」やフランス語の「amour」などの語義が導入された。その際に、「1. キリスト教の愛の概念、2.ギリシア的な愛の概念、3. ロマン主義小説の恋愛至上主義での愛の概念」などの異なる概念が同時に流れ込み、現在の多様な用法が作られてきた。

仏教での愛と慈悲!

仏教における、いわゆる"愛"（英語でloveに相当するような概念）について説明するには、「愛」と翻訳されている概念と、「慈」や「悲」と翻訳されている概念について説明する必要がある。

「愛」に相当する、概念には サンスクリット語ではtRSNaa तृष्णा、kaama काम、preman प्रेमन्、sneha स्नेह の4種がある。

 

※愛

tRSNaa （トリシュナー）

人間の最も根源的な欲望であり、原義は「渇き」であり、人が喉が渇いている時に、水を飲まないではいられないというような衝動をいう[19]。それに例えられる根源的な衝動が人間存在の奥底に潜在しており、そこでこれを「愛」とか「渇愛」と訳し、時には「恩愛」とも訳す。

 広義には煩悩を意味し、狭義には貪欲と同じ意味である。

 また、この「愛」は十二因縁に組み入れられ、第八支となる。前の受(感受)により、苦痛を受けるものに対しては憎しみ避けようという強い欲求を生じ、楽を与えるものに対してはこれを求めようと熱望する。苦楽の受に対して愛憎の念を生ずる段階である。

kaama （カーマ）

 kaamaはふつう「性愛」「性的本能の衝動」「相擁して離れがたく思う男女の愛」「愛欲」の意味に用いられる。これを「婬」と表現することが多い。

仏教では、性愛については抑制を説いたが、後代の真言密教になると、男女の性的結合を絶対視するタントラ教の影響を受けて、仏教教理を男女の性に結びつけて説く傾向が現れ、男女の交会を涅槃そのもの、あるいは仏道成就とみなす傾向さえも見られた。

密教が空海によって日本に導入された時は、この傾向は払拭されたが、平安末期に立川流が現れ、男女の交会を理智不二に当てはめた。

性愛を表す愛染という語も、この流れであり、しばしば用いられる。

 

私が「愛に悩み、苦しんだ時」には、必ず成田山新勝寺にある「愛染明王」に参拝に行き、手を合わせながら相談します。そうしたら「執着、未練を強く持たずに悟りに変えなさい」。大我の愛の実践が「愛に満たされて幸せになる方法」ですと悟らせ、教えと共に救われています。

また、十数年前の不思議な正夢から「ソウル繫がり」した方の「愛の思念」を享けてから「愛の真髄」が理解出来たものです。

それまでは、愛し合うことが「恋愛や異性の愛」だと思っていました。

それが勘違いで、相手を愛おしく思い、心から可愛く思い、同時に自分より大切な人の存在であり、守りたい思いを抱くことが「愛」だと教えてくれたものです。

ソウル繋がりした方からの思念の愛は、生前に叶えられなかった。長年思い続けていた思念でした。そのことを教えて貰い、私への献身な愛を注いでくれています。誰よりも心配され、労わられ、時には励まされ、勇気づけられ、癒されてもいます。

ですから、普通の恋愛や愛の感情などを超越した「永遠の繫がり」「永遠の愛」の関係を知ることが出来たものです。

そのことは、この上ない幸せな事です。愛に満たされ、愛に護られている。

私が悩み、苦しんでいる時には、時空からその方が、逢いに来てくれます。

歌を聴いて欲しいとメッセージされ、その歌に励まされ、勇気づけられ、癒されます。時には、気配や写真に写るメッセージからも「愛されていると実感」出来ます。

こんなにも、思われている。それも最愛の人からの愛を惜しみなく享けている私は幸せ者です。荒木行彦

 

揺れ動く女心!

女心と秋の空という諺がありますが意味は、【女心と秋の空の解説】 「男心と秋の空」を女心に変えたもの。「男心と秋の空」は主に女性に対する男性の愛情が変わりやすいことをいうが、「女心と秋の空」は男性に対する愛情に限らず、感情の起伏が激しいことや移り気なことをいう。

女心と秋の空という諺の意味は、 変わりやすい秋の空模様のように、女性の気持ちは移り気だということです。 男心と秋の空ともいう諺がありますが、これには男女によって意味合いに多少違いがあり。 男性は愛情の対象、好きな女性に対する恋心が変化しやすいということで浮気や不倫をしやすい。 女性の場合は感情の起伏が激しく、場面や時期でコロコロ気分が変わることを意味するという話です。

 

以前に私が女心を科学すると題して、脳科学で説明したことがありますが、男女では、脳と心の働きに大きな違いがあるので、男性からすると「女心が分からない！」と嘆くことになるのです。

女心は「女性脳の働き」です。男性と女性では、同じ人間でありながら、脳機能に違いがあります。

女性は言語能力に優れ、コミュニケーション能力に長けています。

また、直感能力に優れています。

女の直感こそが「女の勘」なのです。

男性は左脳優位なので、理論的で言語能力は女性には敵いません。空間認知に優れ、視覚と触覚が女性より優れています。

女性は味覚と嗅覚が優れているので、甘いスイーツや香りのよい、香水、アロマなどを好むのです。

これら脳の差異は「脳梁」という、脳部が関わっています。

左脳と右脳をジョイントしている脳部位が女性は脳細胞が太く密集しています。それは、男性の1.5倍ほどの太さがあります。

 

だから、女性は左右脳をバランスよく使い、お喋りで、女性三人が集まると賑やかです。逆に男性は三人集まってもお酒の席なら盛り上がるかも知れませんが、賑やかではありません。上司の愚痴や仕事のストレスなどを愚痴ることが多いものです。

また、恋愛においても男女で価値観も違い、ロマンティックな恋愛を女性は求めるに対して、男性は現実的な恋愛を求め、中には愛欲や欲望を満たしたいがために、女性を愛すなどを目的にする人もおられます。

だから、恋愛トラブルを起こしやすのは男性に多いものです。

 

女性は感情などがコロコロと変わるから男性からすると女心が分からないと嘆くことになるのですが、それは、女性の心に対して共感出来ないなどがあるからです。

私のように、女性脳の部分も持っているので、手に取るように分かり、理解出来ます。それは、私と関わり合いのある人たちと共感出来るからでもあります。

ですから、男性の皆さんは女心が分からないと投げやりにならず、理解することに努める、共感して上げることで分かるようになります。分かって上げたら、女性は安心することだということです。

センスプロデュース研究所、荒木行彦

嫌悪な人！

嫌悪の意味は！

嫌悪（けんお）とは、憎みいあううこと。嫌厭（けんえん）や厭悪（えんお）ともいう。反義語は愛好。

汚い物、食用に適しない物、伝染性がある物、逆らいたい物、存在してほしくない物など、不愉快な思いを催す物事に関連した感情である。 チャールズ・ダーウィンは、『人間と動物の表情について』で嫌悪感が不愉快な物に関連していると書いた。

類義語に憎悪（ぞうお）があるが、「憎悪」は相手に対する敵意や攻撃性を示唆するのに対して、「嫌悪」「嫌厭」「厭悪」は不愉快だとして拒否したいという意図を示唆する（用例：自己嫌悪）。

 

英語における’’hatred’’は、広く「嫌いだ」「消し去りたい」と念ずる感情を指すのに対して、’’disgust’’は、第一に味覚によって惹き起こされ、次に嗅覚、触覚、視覚によって惹き起こされる「むかつき」を指す。嫌悪感はロバート・プルチック（英語版）によって基本的な感情の一つと書かれた。またポール・エクマンの基礎的な六感情の一つにも含められている。恐れ、怒り、悲しみなどと異なり、嫌悪感は心拍数の低下を引き起こす。

 

この嫌悪感を人が強く持つと不快なだけでなく、とても嫌な奴になり、時には、恨みや憎しみに変わることもあります。

本人が無意識に相手を騙したり、裏切ったり、利用するような人には、嫌悪を覚えます。

こうした、人は一人の人だけでなく、異性からも嫌われるし、嫌がられますが当の本人がそのことに気付かない！分かっていない人が多いものです。

私も何人かしら、嫌悪されています。

私は嫌がらている人も訳も知って、分かっています。

人には相性や好き、嫌いは誰しもあることです❗️

 

嫌いな人を無理に好きになろうとしても、よほどのきっかけなどがないと難しいです。

無理して嫌いな人に関わらなければならないこともあります。仕事での人間関係がそうであるように、嫌でもコミュニケーションを取らないと仕事になりません。

これはいか仕方がないことです。

但し、それ以外の男女の恋愛事や関り合いなら、嫌悪を感じる人なら、近寄らない、関わらないがトラブル回避にもなります。相手から嫌悪な奴とレッテルを張られたら離れる、近寄らない、関わらないが良いです。無理してまで関わっていたら｢厄をもたらせられる｣こともあります。そんな時は、その人から離れる、関わらないが一番です。

センスプロデュース研究所、荒木行彦、