千葉市動物公園(ちばしどうぶつこうえん、英:Chiba Zoological Park)は、千葉県千葉市若葉区源町280番地にある動物公園である。立ち姿で有名なレッサーパンダの「風太」を飼育することで知られる。房総の魅力500選に選定されている。
開園当初から、世界の霊長類の飼育、特に絶滅が危惧される希少種の繁殖に力を入れ、また、猛獣を避け、小動物や草食動物、鳥類などの動物を飼育する傾向にある。
千葉市都市局公園緑地部が運営する。公園面積 339,722平方メートル。
飼育動物数は149種701点(2004年12月末時点)、哺乳類67種389点、鳥類76種287点、爬虫類5種24点、両生類1種1点を飼育している。都市部にあり脱走すると危険なことから、猛獣をなるべく避けている。ただし、ライオンは飼育されており、自然に近い採食ができるように、千葉県内で農業害獣として捕獲されるイノシシを食べさせる屠体(とたい)給餌の導入を準備している。
千葉動物公園と言えば、二本足で立つ、レッサーパンダの(フータ)が人気で、テレビ番組なども紹介されたことで有名になりました。
現在は、高齢となり、あまり外に出なくなったそうです。
他にも、イケメンゴリラの(モンタ)などが有名です。
また、私が訪れると必ず近寄ってくるのがチンパンジーです。
今日も「ミンタ」と声をかけると私に気付き、近くまで来て、身体を左右に揺らしました。喜びのダンスをしてくれました、私だと直ぐに分かってくれました。
チンパンジーがいる場所は、建物になっていて、裏側にはガラス張りの室内に入り、その場所に立っていると、時にはガラスに飛び蹴りのようにジャンプします。これは、チンパンジーの挨拶のような喜びの行動です。
今日も、ガラスに手を当てると今日は、キッスしてくれました。また、挨拶代わりに手を合わせてくれました。本当に賢いチンパンジーです!
暑いね!大丈夫などと声をかけると頷いたような表情をします。可愛いです。
何とミンタは、別れ際に目の下に手を当てて、悲しいと手話のようにしたのを見て驚きました。凄く頭の良いチンパンジーです!
抱っこして上げたいほどです。