センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

人の魂は一人に一つ!

2024-08-03 12:00:30 | スピリチャル

最近、ネット記事まで「ツインソウルやツインレイ」の関係性について詳しく述べています。そんな中でツインソウルなどは「魂の片割れ同士が出逢う関係」と書かれている記事がほとんどです。
ツインソウルの意味は(魂の双子)という意味合いからも分かるように、魂の片割れ同士が出逢うことで「一つになるという概念」です。
魂とは本質的に一つである。
そもそも、私たちの魂とは、宇宙というレベルです。ですから、二つや三つに分かれたりしません。
この地球に何十億という人が存在しようとも、宇宙というレベルでは一つの宇宙でしかありません。それがスピリチュアルな世界で言う「ワンネス」という考え方です。

火星人や土星人がいても、宇宙というレベルでは、宇宙の一部でしかないのです。
ですからそもそも、ツインソウルとは一つの宇宙に、二人の人がいて、別々に人生を送っているというレベルです。
私たちがイメージするような、個としての魂ではなく、全体の一部としての魂なのです。
私が魂の繋がり体験を2007年5月のある朝方に、正夢からその方の魂と繋がりました。
魂と繋がったというのは、その方が転落事故の同時刻に私の夢の中(正夢)に現れて、沢山の無言のメッセージを送ってくれました。
形的には「憑依」と呼ばれる現象で魂の存在、魂の光が金色であり、一つであることを理解できたものです。

では、人の魂の存在とは何なのか抽象的なイメージではありますが、私が考えている人の魂の存在は「思念のエネルギー」であると思っています。
肉体を持たない存在のエネルギーです。ですから、人の目には視えないものです。感じたりすることは出来ます。
私のように「霊的覚醒」をした人たちには、届けたいメッセージとして、私には写した写真が、蛍光灯の明かりのはずが、金色の光に写ったりするのは、伝えたい人の魂の光で「気づかせよう」としているのです。
魂の繋がりをした方からメッセージが届き、魂が一つであると確信したのです。

ご紹介します。
「私とあなたには 別れはないのよ! あなたが私の魂に気づいてくれたから ず~と一緒なの・・・お別れは無いわと」メッセージされ、もし、魂が二つあり、分かれていたなのなら、私は気づかなかったでしょう!それは、どちらが魂の光なのかを二者選択のように選ばなければならないし、二つの魂の光を迷いながら選べません。
魂の繋がり相手からのメッセージで、私の魂の光が一つ、それも際立って綺麗な金色に輝いているのと、そのことであなたの魂と分かったのとメッセージされました。
では、なぜ?私にその方が憑依してまでして、伝えたいことがあったのかということです。
それこそが「人の魂の存在」があるからだということと、前世から決まった(宿命の人)だったことを伝えたかったのです。知らなかったのは、私だけでした。

後に私が最初に「魂の繋がり(ツインレイ)」の関係性の人でした。
ツインレイと言えば「魂の片割れ」と言われていますが、それは、恋愛対象としての女性的な憧れから、そんなイメージで語られて来たからです。
情報化時代のスピリチャルな配信だったからこうして、誤った方向性で理解している人たちが多いので、後に辛い思いや苦しい思いをすることになり、全てを魂の繋がりと捉えることにも私は疑問に思っています。
ツインレイなどの関係性には、勿論、魂の繋がり合いが重要ですが「高次元の存在(ハイヤーセルフ)」の存在が二人を出逢わせてくれたということです。
ツインレイに出逢うことには「主目的」があります。それは天の命(天命)を享けて結ばれるということなのです。
高次元からの託された天命は「この世の次元上昇の手助けをする」ことにあります。
ただ、恋愛関係になって愛し合うことが目的ではなく、前世からの繋がり、魂同士の記憶や約束事、前世では夫婦だったなどのことで魂同士が出逢うものです。

そして、ツインレイの出逢いは、運命のただ一人の人とは限らないということです。ツインレイの数多い情報では「魂の片割れ、運命のただ一人の人」という概念に基づいて公開していたりしますが、それは自ら体験していても、それは、前世からの魂の記憶や約束事であり、真の天命に気づていない人がほとんどです。ですから、恋愛や愛が優先されてしまっています。
私が最初に魂の繋がりをした時は、2007年でした。残念ながらその方と繋がっても天命を果たすことが出来ませんでした。
そこで、高次元の存在(ハイヤーセルフ)から、20213年の桜の咲くころに、ツインレイの二度目の出逢いを果たしました。
ところが、私もツインレイ相手も、天命を果たすのには、魂の次元(霊格)が低かったこともあり、お互いの「魂を高次元に進化させ、成長させる」ことが最重要課題でした。

ですから、翌年、離れ離れになり、サイレント期間と呼ばれる「魂の修行期間」となり、私たちは10年が過ぎました。
その10年間には多くの試練が課せられ、それを乗り越えて、魂を磨き、輝かせました。それが魂が高次元に進化させ、成長に繋がりました。
もし、魂の片割れ同士であれば、魂が半人前(50)と半人前(50)が統合して一緒になれたとしても「一人前(100)」では、到底、天から与えられた天命など果たせないということです。
魂が一つだから、一人の(100)と一人(100)が統合して、一緒に天命を果たすときには「10.000倍」の力を発揮できるので、不可能と思われる天命も果たせるということです。
全て、私は体験済みであり、天命を果たすためにも、一つの魂を金色に輝かせているので「霊格」も高まり、いよいよ、二人、二つの魂が統合することで与えられた天命に努めていけるのです。センスプロデュース研究所、葛西行彦


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