センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

二度あることは三度あるの語源・由来!

2021-09-27 00:00:30 | 

「二度あることは三度ある」に語源らしいものはありません。

昔からある「戒め」の言葉の一つなのです。例えば、初めてのアクシデントが起こった場合は、偶然と言える場合が多いでしょう。

しかし、それが二度目だったら、勿論、偶然もあり得ますが、何か原因があって起きたと考えられます。

その原因を取り除けば、三度目は起こらないはずです。「原因を取り除けば(三度目)も起こるよ!」だから、気を付けなさい!ということで、このような表現をするようになりました。

ここで「戒めの言葉」が出てきます。「戒め」の意味は、間違いを犯したり、失敗してしまわないように、あらかじめ注意すること。「用心すること」という意味です。

つまり、―「二度あることは三度ある」は、悪いことや失敗を何度も繰り返さないようにという注意を促すために用いる言葉なのです。

今回、この「二度あることは三度ある」を話題に取り上げたのは、私自身に8月頃から「不思議な出来事が二度連続して」起きたことに始まります。

特に、8月から9月にかけて、同じ数字が二日連続して見たり、神社の参拝した時に「二度とも小雨」でした。

 

例えば、9月には、車のメータの末三桁が「777km」でした。ラッキーだと思っていたら、翌日にコンビニで夕飯のために、4品ほど購入した金額が「777円」のレシートでした。

ラッキーな数字が二日も続いたので、もしやとネットバンキングの口座を見たら、入金がありました。宝くじに当選していました。6桁の当選金でした。

また、次の週には「64」という数字が二日連続して目に留まり見ました。これらは「エンジェルナンバー」と呼ばれる掲示の意味でした。

そして、ツインソウル相手に何年振りかに再会し言葉を交わした、其日と翌日に「42」という数字も二日に渡り、目に留まり見ました。やはり、二度あることは三度あるでした。

また、二度あることは三度あるは、悪いことばかりではなく、良いこと、縁起が良いことにも当てはまるのだと思います。

こうして、今年は独り暮らしをしてから8月で一年が過ぎましたが、本当にあっと言う間の一年でした。

 

今年の夏頃から二度連続の出来事が続いたのは「二度あることは、三度ある」ことへの戒め、つまり、私には「別れ」の事だと解釈しました。

8年前にツインソウル相手と出逢い、繋がった翌年には決別しました。そして、昨年の2月に家族に離婚申し立てをして、8月に役所に離婚届けを提出したものです。

二度の別れを体験した私に「神様(大天使)」からの掲示で「二度あることは、三度ある」から注意し、戒めて欲しいとのメッセージが込められていたのでした。

今度、ツインソウル相手と「統合(再会)」したら、二度と別れないようにと「戒め」てくれた気がします。

普通では中々、こうした「不思議な体験」している人は希薄だと思われます。また、多くの人たちでは日々の生活や仕事が忙しいなど、こうした「不思議な偶然」などに気付かずに過ごしていると思われます。

但し、私の場合は毎日のように「何かしら不思議なことが起こり」ます。また、気付きます。

これらは、常に私の「守護霊や大天使たちに護られ、見守られている」という証拠でもあります。

また、有難いことに私のことを心配し、按じて呉れる人もおられます。ですから、こうして「天からのメッセージ」を何度も享けているのだと思われます。本当に感謝しかありません。

独り暮らしをし、一人で行動していますが決して寂しいことも侘しいこともありません。

私は独りではないからです。そして、幸せなことだと思っています。

センスプロデュース研究所、葛西行彦、


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