映画(トップガン・マーヴェリック)を映画館で観る!
5月27日(金)日本でのトップガンの公開日です。
「トップガンマーヴェリック」2022年公開のアメリカ合衆国のスカイアクション映画。
1986年の「トップガン」の続編。監督はジョゼフ・コスンスキー、脚本はアーレン・クルーガー、エリック・ウォーレンが務め、トム・クルーズとヴァル・キルマーが前作に引き続き、ジェニファー・コネリー、ジョン・ハム、グレン・パウエル、ルイス・ブルマンが出演する。
世界トップ級の俳優「トム・クルーズ」自分で戦闘機に乗り込み撮影。
本作が本物であることの証明!その一つとして最大の証拠は、主演トム・クルーズの存在だ!
「ミッション。インポッシブル」シリーズなどで長年に渡って世界的な人気を誇る、超異常現象的大スター。離陸する飛行機の側面にしがみついたり、成層圏から飛び出したりと、死が手招きする危険なアクションをスタントなしで現実してきた。
そんなトム・クルーズが今回挑んでいるのは、戦闘機に自ら乗り込んだ前代未開のスカイ・アクションだ。まず乗り込むことが出来るのも凄いが、身体にかかるGはやはり半端ではなく、メイキング映像にはトムが気絶しかけながら演技を続ける様子が収められている。
映画COMより、抜粋引用。
36年前に「トップガン」を観たのは、映画館ではなく、DVDで観てもその迫力ストーリーの面白さに嵌りました。当時、直ぐにDVDを購入し、繰り返し何度も観た思い出があります。
当時、私は29歳、トム・クルーズは25歳でした。そのトムも今年の7月3日で60歳になり還暦を迎えます。そんなトム・クルーズが今回の戦闘機の操縦を自から行い、過酷な6G以上が身体に伸し掛かりながら演技するというのは、米兵のパイロットでも難しいことである。それも、戦闘機を操縦するために、空軍で操縦資格を取り、それもトムの凄いところは、自前の戦闘機(ジェット機)を持っているという事である。つまり、一機、数百億円とも言われる戦闘機を「自家用戦闘機」とも言える戦闘機を映画で披露しているのを観たいものです。
映画館は、平日ともあり、空いていました。スクリーンで見る。トップガンは、前回のトップガンと違い、リアル感、音響も迫力も大違いです。
まるで、私が戦闘機を操縦しているように勘違いするほどの迫力に、少し「映像酔い」するほどでした。
旋回するシーンなどでは、眩暈するほどのリアルな感覚になります。また、今回は、私の好きな女優「ジェニファー・コネリーさん」が出演していることも楽しみでした。
こうして、振替休日をエンジョイすることが出来ました。是非、皆さんにも見て頂きたい「スカイ、アクション映画」です。
まさか、トップガン・マーヴェリックで泣けるとは思いませんでした!
センスプロデュース研究所、葛西行彦