24日(金)、たけしのニホンのミカタ、放送時間20:58分~22:46分、
番組の内容は、1000人アンケートした内容から、日本人のなぜ○○なのか?について、外国人に聞くなどである。1位は、なぜ肩書きに弱い?世間体を気にする?▽漢字だからマンガ好き&○○多い▽愛してると言えなくて当然…国分興奮!制服好き理由▽キレイ好きは幼少期のトラウマ?(秘)真相続々
たけしのニッポンのミカタ!日本人の謎不思議!?徹底解明SP◇日本人が日本人に対して抱く疑問に注目する。
私が出演したのは、日本人はカレーが好きな理由についてコメント出演しております。
今回は、これらカレーや味覚に関する話題でなく、1位になった、日本人は肩書きに弱い、気にすることについて解説致します。
例えば、皆様が名刺交換などで、最初に見るのは、勿論、名前ですが、次に必ずと言って肩書き、係長、課長、部長、常務、社長などの肩書きだと思う。
これらは日本独特の肩書きであり、世界では通用しないのである。アメリカや海外では、副社長、社長、会長などが肩書きである。また、日本の様に医者、弁護士も、学校の教師も、私も「先生」と呼ばれる。
アメリカなどては、カードなどにもドクターのDのマークがあるとホテルなどで宿泊すると優遇されたり、飛行機に乗っても優遇されるのである。
これらが肩書きなのです。
では、日本人は肩書きを気にしたり、弱いのかというとこれらは人の脳の働きと深い関係がある。よく諺に都合が悪くなったりすると「長いものには巻かれろ」と言われるように、自分より肩書きや立場が上だと弱気になったり、立場が上だと威張った態度をするのは日本人に多い。以前に「私は医者だ、いつまで待たせるのだと怒鳴って」銀行員に迷惑をかけていたのを私が見て、私は、貴方だけお客ではない、静かにしなさい。医者がそんなに偉いのか、それは昔の話であり、そんなに騒ぐのなら、警察を呼ぶと告げると急に静かになり、他のお客さんから拍手が起きたほどです。
肩書きで威張るのは、自分に自信の無い人が多い心理であり、不安な現れなのです。日本人の何と97%が持ち合わせている「不安遺伝子」と呼ばれる。特殊な遺伝子、ですから日本人がストレスに弱いと言われるのがこの不安遺伝子(S遺伝子)とも呼ばれており、日本人の多くが持っている遺伝子なのです。
これら不安な心理が、肩書きを気にし、肩書きに弱いのです。これら肩書きに弱いことを良いことに、威張ったり、気取ったりする人たちが多いのです。
外国人には見られない傾向であり、威張ったり、気取ったりすると逆に相手にされないからです。
特に、高学歴で難しい取得をとっていたりするとすぐに日本人は名刺やプロフィールに自慢げに書き込みます。
博士号なども肩書きには本当に多い。私のように博士号の無い研究者は肩書きがないので世間では、認められないのかも知れない。
但し、博士号などの肩書きではなく、研究の内容や学習歴、社会貢献の度合いなどの方が世ほど価値も高く、社会的に認められて欲しいものです。
肩書きだけで認められるから、名刺を悪用したり、肩書きを語り、偽装、偽名を使って人を騙したり、お金を集めたりと悪いことをするのである。
これらから、私は国際社会に通用しない、日本の肩書き制度を廃止すべきだし、我が社では、会社規模が大きくなっても、社員はすべてさん付けで呼ぶようにしている。例え、私のことを荒木先生や主席研究員は肩書きだから、これらの呼び方をせず、荒木さんなど、社長も山口さんで呼ぶ様にしている。
これらが国際社会、世界に進出する時に役立ち、通用するからです。
係長、課長、部長、常務、専務など、これら補佐を入れると限りなく面倒である。
そろそろ、日本も世界に目を向け、世界基準に合わせ、2011年以降に会社での公用語を英語にする会社、企業が増えるのだから、そろそろ、日本の肩書き、地位に拘らず、社員はみな、さん付けで呼び、国際化時代に乗り遅れないようにしたいものである。
今後、日本国内は勿論、ビジネスにおいて肩書きではビジネスも開発、研究にも役立たないということである。
それよりも、創造的で特殊なノウハウと技術力などを備えた人材が求められ、真のスペシャリストが肩書き以上の能力と収入も繋がるということである。
今一度、日本の肩書きを見直し、不安の表れ、弱さが肩書きであるということをご理解頂ければ幸いです。
五感教育研究所、主席研究員、荒木行彦、
番組の内容は、1000人アンケートした内容から、日本人のなぜ○○なのか?について、外国人に聞くなどである。1位は、なぜ肩書きに弱い?世間体を気にする?▽漢字だからマンガ好き&○○多い▽愛してると言えなくて当然…国分興奮!制服好き理由▽キレイ好きは幼少期のトラウマ?(秘)真相続々
たけしのニッポンのミカタ!日本人の謎不思議!?徹底解明SP◇日本人が日本人に対して抱く疑問に注目する。
私が出演したのは、日本人はカレーが好きな理由についてコメント出演しております。
今回は、これらカレーや味覚に関する話題でなく、1位になった、日本人は肩書きに弱い、気にすることについて解説致します。
例えば、皆様が名刺交換などで、最初に見るのは、勿論、名前ですが、次に必ずと言って肩書き、係長、課長、部長、常務、社長などの肩書きだと思う。
これらは日本独特の肩書きであり、世界では通用しないのである。アメリカや海外では、副社長、社長、会長などが肩書きである。また、日本の様に医者、弁護士も、学校の教師も、私も「先生」と呼ばれる。
アメリカなどては、カードなどにもドクターのDのマークがあるとホテルなどで宿泊すると優遇されたり、飛行機に乗っても優遇されるのである。
これらが肩書きなのです。
では、日本人は肩書きを気にしたり、弱いのかというとこれらは人の脳の働きと深い関係がある。よく諺に都合が悪くなったりすると「長いものには巻かれろ」と言われるように、自分より肩書きや立場が上だと弱気になったり、立場が上だと威張った態度をするのは日本人に多い。以前に「私は医者だ、いつまで待たせるのだと怒鳴って」銀行員に迷惑をかけていたのを私が見て、私は、貴方だけお客ではない、静かにしなさい。医者がそんなに偉いのか、それは昔の話であり、そんなに騒ぐのなら、警察を呼ぶと告げると急に静かになり、他のお客さんから拍手が起きたほどです。
肩書きで威張るのは、自分に自信の無い人が多い心理であり、不安な現れなのです。日本人の何と97%が持ち合わせている「不安遺伝子」と呼ばれる。特殊な遺伝子、ですから日本人がストレスに弱いと言われるのがこの不安遺伝子(S遺伝子)とも呼ばれており、日本人の多くが持っている遺伝子なのです。
これら不安な心理が、肩書きを気にし、肩書きに弱いのです。これら肩書きに弱いことを良いことに、威張ったり、気取ったりする人たちが多いのです。
外国人には見られない傾向であり、威張ったり、気取ったりすると逆に相手にされないからです。
特に、高学歴で難しい取得をとっていたりするとすぐに日本人は名刺やプロフィールに自慢げに書き込みます。
博士号なども肩書きには本当に多い。私のように博士号の無い研究者は肩書きがないので世間では、認められないのかも知れない。
但し、博士号などの肩書きではなく、研究の内容や学習歴、社会貢献の度合いなどの方が世ほど価値も高く、社会的に認められて欲しいものです。
肩書きだけで認められるから、名刺を悪用したり、肩書きを語り、偽装、偽名を使って人を騙したり、お金を集めたりと悪いことをするのである。
これらから、私は国際社会に通用しない、日本の肩書き制度を廃止すべきだし、我が社では、会社規模が大きくなっても、社員はすべてさん付けで呼ぶようにしている。例え、私のことを荒木先生や主席研究員は肩書きだから、これらの呼び方をせず、荒木さんなど、社長も山口さんで呼ぶ様にしている。
これらが国際社会、世界に進出する時に役立ち、通用するからです。
係長、課長、部長、常務、専務など、これら補佐を入れると限りなく面倒である。
そろそろ、日本も世界に目を向け、世界基準に合わせ、2011年以降に会社での公用語を英語にする会社、企業が増えるのだから、そろそろ、日本の肩書き、地位に拘らず、社員はみな、さん付けで呼び、国際化時代に乗り遅れないようにしたいものである。
今後、日本国内は勿論、ビジネスにおいて肩書きではビジネスも開発、研究にも役立たないということである。
それよりも、創造的で特殊なノウハウと技術力などを備えた人材が求められ、真のスペシャリストが肩書き以上の能力と収入も繋がるということである。
今一度、日本の肩書きを見直し、不安の表れ、弱さが肩書きであるということをご理解頂ければ幸いです。
五感教育研究所、主席研究員、荒木行彦、