センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

生れながらの射手座!

2021-11-23 00:00:30 | 星座

射手座の由来になっているのは、ケンタウロスのケイローンです。父である「時の神」クロノスが馬の姿で、母であるニンフのフィリアに会いにいったために、ケイローンは上半身が人間で下半身が馬の姿で生まれたのです。彼は音楽の神アポロンと月の神アルテミスから、音楽、医術、予言、狩りなどの技術を授けられました。そして、ギリシアの若い英雄たちに次々と教育を施したのです。

しかし、ある時ヘルクレスの放った矢がケンタウロス族の仲間の腕をつらぬいて、ケイローンの膝に突き刺さってしまいました。ケイローンはその痛みに耐えかね、不死の身をプロメテウスに譲って死にました。大神ゼウスはその死を惜しみ、天に上げて、星座としたのです。

射手座の特徴である「南斗六星」は、西洋では「ミルキー・ウェイ」(天の川)のミルクをすくうという意味で、「ミルク・ディパー」とよばれていました。また中国では次のような話が伝わっています。

「20歳まで生きられない」と言われた農家の子どもが、碁(ご)を打っていた2人の仙人のもとへおもむき、しきりに酒と肉をすすめました。やがて碁が打ち終わると、北側に座っていた青白い顔をした仙人は怒ったのですが、南側に座っていた赤ら顔の仙人は笑ってとりなし、寿命帳をパラパラとめくりました。そして子どもの寿命が十九歳とかいてあるのを、くるっとひっくり返し、九十歳としたのです。じつはこの2人は死をつかさどる北斗の神と、生を司る南斗の神だったという訳です。

 

私の誕生日は、1957年11月23日の射手座です。

自分で言うのも何ですが?私の体型は、生まれながらの射手座だと思います。

身長は170cmですが、両手を広げると180cmあります。

また、股下は、日本人の170cm×0.45=76cmが平均ですが、私がスーツのバンツの股下丈は81〜82cmと身長が180cmに匹敵します。

この手足の長さが活かされたのは、中学生から高校生まで、バレーボールのセッターとして選手としてプレーしていました。

バレーボール選手では、身長170cmはチビと言われるほど、周りは高身長の人ばかりです。

低身長をカバーするように、手足の長さとジャンプ力を鍛えました。現役の時は、ジャンプ力80cm、最高打点が3mでした、バスケットリングに指が触ることが出来ました。

ですから、身長180cmのアタッカーのアタックを何度もブロックしたことがあります。 

私がこの体型で苦労することがあります。

それは、スーツなどの洋服のサイズです。

シャツなどをMサイズで選ぶと腕が短くなります。Lサイズを選ぶと袖丈はよいのですが、タブタブのシャツになります。

スーツ売り場では、175cmから180cmコーナから探すのですが、上着丈は、180cm用の上着で腕丈が丁度、良いのですが、今度は、パンツのウエストサイズが大き過ぎてダブダブです。

だから、妥協して、腕丈は少し短いですが、175cm用のY6サイズを選んで着ています。

体型だけだと、外国人に間違えらそうですが、顔を見れば、日本人だと分かります。

こうして、私の好きな星座に生まれてとてもラッキーだと思います。

センスプロデュース研究所、葛西行彦、


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