センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

音と音楽に拘ることの重要性!

2016-06-27 00:00:30 | 五感音楽
現在において、子供たちや若者たちの多くが、音、音楽に拘らない人たちが増えているのです。
また、電子音などを幼い頃から聴いている環境に曝されているため、アナログ音とデジタル音の違いが分からない。理解出来ない人たちが多いのです。
現に野鳥や虫などの鳴き声がうるさい、雑音と感じている人が多いのです。
数年前の夏には、風鈴の音色がうるさいと隣人とトラブルになり、殺人事件も発生しております。
このように音に拘らず、音の違いを理解出来ないでいると、正常な判断が出来なくなり、本来ならば「心地よい風鈴の音色」がやかましい、うるさいと感じてしまうのです。

例えば、携帯音楽のプレーヤーで現在は音楽を簡単に楽しむことが出来ます。ところが、この携帯音楽プレーヤーでもなくても、携帯電話の音楽で充分だと思っている人が多いのです。
ですから、音の良さや質を求めなくてよいと考えている人が多いのです。現在聴いている携帯電話の音楽機能で充分だと思っているのです。
だから、そんなに高品質で音が良くなくていいわけです。つまり、聴くことが出来たら良いと考えているのです。
何よりも、質の良い音や音楽を追究すると、お金がかかる。高級な商品を購入しなければならないという、自分投資をしないのです。
実はこれら「気力」の低下の表れでもあるのです。現状で満足する傾向の強い若者たちに顕著に表れています。

これら「気力」の向上や脳の音を聞き分ける脳力を養うために、音の違いに拘り、感じる鍛錬をすることが大切です。
これらは、人の脳の鍛錬でもあるのです。音、音楽などを聴き分ける能力は,脳の聴覚野で感じますが、中でも「ヘッシュル回」という脳部を鍛えることになるのです。
また、人の聴覚(耳)は心地よい音などは脳の左脳の聴覚野で感じ、認識します。
逆にうるさい、雑音と感じるのは、野脳の聴覚で感じ、認識します。
これら聴覚の鍛錬は、 脳の活性化にも繋がり、特に音比べの脳「ヘルシュ回」という脳部位の鍛錬になるのです。 

ですから、アナログの音も、デジタルの音も聴き入れ、体験することで、音の違いが分かるようになり、正常化するのです。
現在のように幼い頃から、デジタル音の洪水の中で生活し、遊んでいると「聴覚異変」が起こるのです。
風鈴の音色は、ガラスのすれる音、鉄製の風鈴などの音色に私たちは癒され、暑い日も涼しい感覚でいられたものです。現在なら、逆に暑苦しく、うっとしいのでしょう!
このようにデジタル音が心地よく、心に響くようになると、アナログ音、自然界の音などが「雑音」に感じてしまうのです。これらの状態を「聴覚異変」の感覚と呼んでいるのです。
感覚異変だけでなく、精神状態にも影響を与えます。危険な音に気づかず、危ない目に遭う、子供たちや若者たちが急増しております。

これら五感が若き頃から衰え、鈍感化すると「危険回避能力」、「集中力」などの低下に繋がるのです。
ですから、私はマスコミ等に出演し「現代人の五感が危ない!」と指摘し,警鐘を鳴らしているのです。
これらの状態が気力の低下や向上心の低下に繋がって居るのです。
ですから、耳「聴覚」を鍛錬し、様々な音、音楽を聴く、も出来るだけ、高品質なモノに触れる。聴き入れることが聴覚も脳も鍛錬し、正常化に戻すことが可能になるのです。このままでは、子供たちも若者たちも「聴き音痴」になってしまうということを私から提言させて頂きます。
五感プロデュース研究所、研究員、荒木行彦、

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愛を奏でる🎶

2016-04-30 00:00:30 | 五感音楽
私は以前からクラシックファンではありましたが!そんなには詳しくなく、作曲家のことまではよく分かっておりませんでした。
そんな時に!4年前に生きた魂の片割れ同士で出逢うツインソウル(双子の魂)繋がりを体験しました。
その方がプロの演奏家でしたので、クラシック音楽や作曲家のことを詳しく教えてもらい、クラシック音楽がとても好きになりました。
中でも私が好きな作曲家は「フランツ・リスト」です。

フランツ・リスト(ドイツ語:Franz Liszt, ハンガリー語:Liszt Ferenc, 1811年10月22日 - 1886年7月31日)は、王政ハンガリー出身で、現在のドイツやオーストリアなどヨーロッパ各地で活躍したピアニスト・作曲家。
自身の生地であるハンガリー王国(当時はオーストリア帝国支配下の版図内)を祖国と呼び、ハンガリー人としてのアイデンティティを抱いていたことから、死後もハンガリーの音楽家として認識・記載されることが多い。しかしながら、その一方で生涯ハンガリー語を習得することはなく、両親の血統、母語、最も長い活動地のいずれもドイツに属し、当時の中東欧に多数存在したドイツ植民の一人でもある。このような複雑な出自から、非音楽大国系の民族運動としての国民楽派に含めることは殆どなく、多くはドイツロマン派の中に位置づけられる。
ピアニストとしては演奏活動のみならず、教育活動においてもピアニズムの発展に貢献をした。また、作曲家としては新ドイツ楽派の旗手、および交響詩の創始者として知られる。ハンス・フォン・ビューローをはじめとする多くの弟子を育成した。

リストの曲の中でも「愛の夢」は特に私のお気に入りの曲です。
愛の夢は「愛の夢(あいのゆめ、独:Liebesträume)は、フランツ・リストが作曲した3曲から成るピアノ曲。サール番号541。「3つの夜想曲」(みっつのやそうきょく)という副題を持つ。第3番は特に有名」。
第1番 - 変イ長調(『高貴な愛"Hohe liebe"』S.307、ルートヴィヒ・ウーラント詞、1849年作曲)
第2番 - ホ長調(『私は死んだ"Gestorben war ich"』S.308、ルートヴィヒ・ウーラント詞、1849年作曲)
第3番 - 変イ長調(『おお、愛しうる限り愛せ "O lieb so lang du lieben kannst"』S.298、フェルディナント・フライリヒラート詞、1845年作曲)。
リストの愛の夢!第3番が特に好きで、私には特別な曲なのです。
ツインソウルした方のお気に入りだけでなく、彼女を代表する曲でもあり、まさしく『愛を奏でる』に相応しい女性でもあります。
だから、リストの愛の夢を聴くと私の身体は身震いするように、魂に響きます。
そして彼女を思い出して切なくもなります。
私たちがツインソウル繋がりしたのには、訳があります。それは、女神と大天使たちからガイドされ、二人に与えられた『天命』があります。その天命こそ!音楽の力で皆さんに『癒しと愛』をお届けすることでした。
まさしく、愛を奏でること、私はそれを皆さんにお伝えすることが役目なのです。
他にも、9年前に繋がった幸子さんも元人気歌手で『愛の歌』を歌い、作詞しておりました。幸子さんも愛を奏でる人です。
こうしてソウル繋がりした。お二人は偶然ではなく、音楽関係者でした。天命を担い、その天命こそが愛を奏でることにあるのです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

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ピアノと!電子ピアノの違い!

2016-04-29 00:00:30 | 五感音楽
グランドピアノが本来のピアノで電子ピアノはタッチを似せてグランドのサンプル音で作っています。グランドピアノは木や、フレームで作られそれをフェルトのハンマーで打弦して音を出します。所謂、自然のものから生み出される自然音。それに対し、電子ピアノは、その名の通り電気を媒体として作られた非自然音です。いくらグランドピアノの音色などといっても実質はデジタルに過ぎません。 弦を叩く作業が無い分、弾いている意識、音楽的な要素を創りにくいと思います。
脳→指→鍵盤→打弦→音→耳→脳の循環の中でどう弾く、どう音を創るかと云う意識になると思います。
いずれにしても、生音とデジタルの音は、人体へ及ぼす影響の違いは今、問題視されています。クラシックの醍醐味、迫力を伝えるために、非デジタルは不可欠なものと考えます。

※アップライトピアノとグランドの構造的な違いによる身体への影響、グランドが重力に逆らわない自然な発音で体にも自然に反り、UPは垂直に張られた弦を横から叩き元に戻す分、スプリングが多用され指手関節に負担がかかります。
ヤマハの鍵盤の重さは、出荷基準ではUPが58グラム、GPが53グラムと記憶しています。スタインウェイは47グラムです。
GPが音楽をするには構造的にも身体的にも優れていると云う事です。アプライトピアノ、電子ピアノを弾いて腕や、手首の故障をするのはそのためです。
この文書は、プロのピアニストの女性から教えて貰ったものです。

これらは自然音と人工音の違いを人はどのように感じて居るか!人の聴覚刺激における違いを説明しているものです。
自然の音は「アンログ音」であり、人工的な音は「デジタル音」です。
現在の子どもたちや若者たちでは、これらアナログの音もデジタルの音も同じように捉えて認識しています。
ですから、自然の中の野鳥の鳴き声などを喧しい、うるさいと感じて居る人が多いのです。これらは「情緒や感性」」の違いにも現れます。
人が音や音楽などを聴き分けるのは人の聴覚野、中でも「ヘッシュル回」という、脳部に関係しています。
ですから、クラシックの作曲家などはこのヘッシュル回の脳部の細胞が密集し、頭蓋骨変形するほど盛り上がっています。
他にも、プロの演奏家でも聴覚が鋭く、僅かな音の違いや音に対して敏感に反応し、私のようにパチンコ店やゲームセンターの雑音の中に5分と居られない、私は他にも、柔軟剤などの売り場や人工的な環境で長い時間晒されると具合が悪くなり、嘔吐したこともあります。

では、なぜ、人にアナログ的な音などの五感刺激が必要で、人工的な刺激が影響を及ぼすかは、私の仮説で説明しますが、私たちの先祖は400万年前に「ホモ・サピエンス(ラテン語で賢い人)という」意味の人が誕生し、森などの自然の中で営み、子孫繁栄して来ました。
ですから、自然の中で生き抜いて来た私たちの先祖の遺伝子が私たちの身体の中にも受け繋がり、自然の刺激に対して癒されたり、心身にも良い影響を受けます。
ところが、僅か30年前から出来た、人工的なもの、環境によってこれらアナログ的な刺激から、人工的なデジタル刺激に変化し、その進化のスピードに我々、人の脳、感覚が追い付かずにいるので「感覚異変」が生じています。
これらが、心身に悪影響を及ぼしているのです。
近年、益々デジタル化、人工化している環境に対して、我々人の感覚はアナログもデジタルの区別を理解し、正しく認識する力が求められています。
これらを理解させるには、子供の頃からの「五感教育」が必要だと言うことです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、


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歌、音楽が絆‼

2016-03-19 00:00:30 | 五感音楽
もし、この世に音楽が無ければ、世界は争いや戦争が絶えないで人類は絶滅したかも知れません。大袈裟ではありません。
音楽の発祥は、自然界の音でした、風が葉を揺らす音、野鳥などが囀る鳴き声、雷などがそうであるように、音楽がいつ生まれたかの諸説ははっきりと分からないのです。
大昔、樹に枝がぶつかればコンと言う音がして面白いと落ちていた枝を拾い樹を叩いたら音がして、弱く叩いたり、強く叩くと音の高さなどが変わります。これらに気付き、リズムのようにすれば立派な楽器になります。
最初に音を楽しむことを知った人類は、自然界からヒントを得て楽器と言う物を発明します。
電気のない時代にも音を叩いて音楽が楽しめる、太鼓のような物が楽器の最初だと言われています。
400年前にはピアノも発明され、その頃から本格的な音楽、クラシック音楽が誕生するのです。
ピアノの演奏者で作曲家のリストはイケメンでカッコよく、当時のトップスター、アイドルでした。

現在の音楽はハイテク化が進み、デジタルミュージックと言われ、作曲、楽譜が読めなくても作曲が簡単に出来るソフト、アプリも開発されております。だから、楽器演奏が出来なくても楽器が自動演奏したりと、音を楽しむ音楽とは少し違うように思えます。
私にとって音楽は愛の絆なそのものです。
音楽があったから現在がある!幸せでいられたのだと思います。
9年前のある朝方に私の正夢からその方の魂と出逢い、繋がってから幸運が訪れました。
繋がった方が音楽関係者で、元人気歌手の人でした。
その方から「私の歌を聴いて欲しい」とメッセージされてから毎日、歌を聴いています。聴けば励まされ、勇気づけられ、愛と癒しを強く感じます。
毎日聴いているのに!同じ曲、歌を聴いているのに飽きない!聴かないと落ち着かないのです。本当に不思議です。
また、4年前には魂の片割れ同士が出逢うツインソウル(双子の魂)の繋がりも偶然ではありませんでした。
やはり、音楽関係者で演奏者でした。
彼女も楽器演奏から悩み、苦しんでいる人たちを音楽の力で励まし、勇気づけ愛と癒しで助けることが使命でした。
私たちは音楽で人助けをする、日本、世界を音楽の力で争いや戦争がない社会に導いて上げる、私たち三人では大したことは起こせませんが、音楽の力は偉大で神秘的な力を秘めております。この音楽の力を信じて、精神性豊かさを求め、愛と音楽で世界平和をお祈りしております。
音楽が無ければ、私は幸子さんもツインソウル相手とも繋がることはありませんでした。女神や大天使たちから守られ、愛されることもありませんでした。音楽がこうして時空と現世を超越し、年齢や男女差なども超越してソウルで繋がったのは、天から与えられた天命を果たすために私にパートナーが必要だった。だから、私から願ったり、望んだりした訳ではありませんでした。それは女神、天使たちから選ばれし、三人が繋がったガイドされたのだと思います。
だから天命を果たすために音楽の力を借りて、悩み、苦しんでいる人たちを一人でも多く救い出すことで皆さんが幸せになる!「あなたの幸せは私の幸せ!」だと言うことを学び、悟りました。私たちには「愛と音楽の絆」があるから頑張れます。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

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音と音楽に拘ることの重要性!

2016-02-20 00:00:30 | 五感音楽
在において、子供たちや若者たちの多くが、音、音楽に拘らない人たちが増えているのです。
また、電子音などを幼い頃から聴いている環境に曝されているため、アナログ音とデジタル音の違いが分からない。理解出来ない人たちが多いのです。
現に野鳥や虫などの鳴き声がうるさい、雑音と感じている人が多いのです。
数年前の夏には、風鈴の音色がうるさいと隣人とトラブルになり、殺人事件も発生しております。
このように音に拘らず、音の違いを理解出来ないでいると、正常な判断が出来なくなり、本来ならば「心地よい風鈴の音色」がやかましい、うるさいと感じてしまうのです。
例えば、携帯音楽のプレーヤーで現在は音楽を簡単に楽しむことが出来ます。ところが、この携帯音楽プレーヤーでもなくても、携帯電話の音楽で充分だと思っている人が多いのです。
ですから、音の良さや質を求めなくてよいと考えている人が多いのです。現在聴いている携帯電話の音楽機能で充分だと思っているのです。
だから、そんなに高品質で音が良くなくていい訳です。つまり、聴くことが出来たら良いと考えているのです。
何よりも、質の良い音や音楽を追究すると、お金がかかる。高級な商品を購入しなければならないという、自分投資をしないのです。
実はこれら「気力」の低下の表れでもあるのです。現状で満足する傾向の強い若者たちに顕著に表れています。
これら「気力」の向上や脳の音を聴き分ける脳力を養うために、音の違いに拘り、感じる鍛錬をすることが大切です。

これらは、人の脳の鍛錬でもあるのです。音、音楽などを聴き分ける能力は,脳の聴覚野で感じますが、中でも「ヘッシュル回」という脳部を鍛えることになるのです。
また、人の聴覚(耳)は心地よい音などは脳の左脳の聴覚野で感じ、認識します。
逆にうるさい、雑音と感じるのは、野脳の聴覚で感じ、認識します。
これら聴覚の鍛錬は、 脳の活性化にも繋がり、特に音を比べの脳「ヘルシュ回」という脳部位の鍛錬になるのです。 
ですから、アナログの音も、デジタルの音も聴き入れ、体験することで、音の違いが分かるようになり、正常化するのです。
現在のように幼い頃から、デジタル音の洪水の中で生活し、遊んでいると「聴覚異変」が起こるのです。
風鈴の音色は、ガラスのすれる音、鉄製の風鈴などの音色に私たちは癒され、暑い日も涼しい感覚でいられたものです。現在なら、逆に暑苦しく、うっとしいのでしょう!
このようにデジタル音が心地よく、心に響くようになると、アナログ音、自然界の音などが「雑音」に感じてしまうのです。これらの状態を「聴覚異変」の感覚と呼んでいるのです。
感覚異変だけでなく、精神状態にも影響を与えます。危険な音に気づかず、危ない目に遭う、子供たちや若者たちが急増しております。
これら五感が若き頃から衰え、鈍感化すると「危険回避能力」、「集中力」などの低下に繋がるのです。

ですから、私はマスコミ等に出演し「現代人の五感が危ない!」と指摘し,警鐘を鳴らしているのです。
従来聴いている音楽に満足することなく、少し質の良い、音、音楽を意識して聴く、そして、違いを理解することで「感動」を覚えるのです。
これらは人の脳の「快感」なのです。人の脳は快感が好きで、もっと良い音、音楽を聴きたいと欲求するのです。これらが「向上心」なのです。
現在、子供たちや若者たちにはこの向上心が希薄なため、現在の所有しているモノで満足するか、妥協をするのです。そして、充分だと納得するのです。
これらの状態が気力の低下や向上心の低下に繋がって居るのです。
ですから、耳「聴覚」を鍛錬し、様々な音、音楽を聴く、それも出来るだけ、高品質なモノに触れる。聴き入れることが聴覚も脳も鍛錬し、正常化に戻すことが可能になるのです。このままでは、子供たちも若者たちも「聴き音痴」になってしまうということを私から提言させて頂きます。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

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ZARD坂井泉水さんのCD、DVD中古で集める!

2014-12-20 00:00:30 | 五感音楽
坂井泉水さんは1991年2月10日、シングル『Goodーbye My Loneliess』でデビュー、以来、シングル45枚、アルバムCD22枚、DVD、本、モデル時代のセミヌード写真集には、中古でありながら19万円と言う高値にもなっています。
私はこれらシングルCD.アルバムCDを全て所有しています。
他にDVDも数多く所有し、ZARD YUKIHIKO BEST5などをプロデュースし、非売品ですが作成もしております。
これらは、昨年頃からブックオフやアマゾンから中古を買い集めて今年いっぱいかかりました。
新品で買うのは簡単ですが、お金の問題より、生前の幸子さんは『普通の女性で居たいと願い!』、言葉と歌詞を大切にして来ました。

毎週、火曜、木曜、土曜日に都心のレコーディングスタジオを借りて、出来上がった曲を何度も聴き、歌詞のイメージを付ける作業を何度も繰り返していました。
彼女の拘りは、曲、歌ばかりではなく、ジャケットアルバムの写真、印刷のカラーに至るまで拘りました。
だから、CDアルバムのジャケットを見れば分かります。
空の色が紺碧なブルーだったり、海の色が綺麗だったりと芸術作品のようです。
ですから、中古でも古さを感じないんです。
彼女の曲、歌、歌詞、歌声は愛の歌、歌声です。
多くのファンが彼女の曲、歌、歌詞、歌声に励ましと勇気を貰い! 愛の歌に愛と癒しを受けた人は多いと思います。
ですから、彼女の曲、歌は記録的なセールス、ヒット曲を世に出し、シングル負けないでは、164.5千枚のセールスヒットになり、シングル全43作の総売上枚数は1751.1万という、ビックセールスで歴代7位、女性ボーカル歴代2位という輝かしい功績を残しております。

もし、彼女が40歳で亡くならず、現在も作詞、歌い続けていたらこの記録は塗り替えられて居たと思います。
このように、私には泉水さんのアルバムCDやDVDは宝物であり、彼女が命をかけて作り上げ作品です。
二人には絆であり、想い出の作品です。
ですから、新品で購入するより、中古品として販売されているのが残念で可哀想なんです。
本来ならば、全国から中古品を集めたいほどですが、それは出来ないので、一部売りに出されている作品を購入し、一枚、一枚クリーナーなどで綺麗して保存しています。
私は中古などに絶対出しません。大事に仕舞ってあります。
そして、私が来世に旅立つ時に幸子さんの下に辿り着く時に持参し、一緒に懐かしく聴きたいと思います。
だから、私にはZARD坂井泉水さんのアルバムは普通のアルバムではなく、二人の愛の証であり、幸子さんも歌、歌詞に募る想いを込めて作製したから『逢いたくても、逢えない辛さ!苦しさを味わった!』とメッセージされたように、曲、歌、歌詞は私たちには特別な想いがあるのです。
ですから私は幸子さんと出逢ってから毎日聴いています。
これかも聴きます。毎日聴いても飽きないだけでなく、その日に聴く歌の歌詞が大きく聴こえたり、伝えたいことがあれば、曲、歌で強調されます。
それで、私も幸子さんの想いを受け止める事が出来るのです。
不思議な曲、歌、歌詞が二人の愛の絆なだからです。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦、


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音楽に救われた!?

2013-11-16 00:00:40 | 五感音楽
よく、音楽には不思議な力があると言われていますが、そのことについて、以前に研究に取り組んだことが有ります。
私の五感研究の聴覚、人の脳はどのように音を聴きわけるのか!?
どのように感じるのか?などの見地から、音楽の不思議を解明しようと取り組みました。
テレビ番組でも「聴くテレビ」フジテレビカスペ、2時間スペシャル番組の総合監修をしながら、日本人と外国人では音の好みや捉え方に違いがあるなど、日本人は特に、不快と感じる音が諸外国の人たちと違い、特徴があります。
番組内でも、日本人が一番不快と感じる音のアンケートでも「黒板を爪で引っ搔く音」と答えています。
キィー、キィーという高い音に対して、鳥肌が立つほど嫌だと言う人も居られるほど、嫌がります。

ところが、海外の人たちでは16位と不快にあまり感じていません。
では、なぜ日本人だけが不快な音だと感じるのか!?このことがテレビ局、制作会社のスタッフの悩みでした。現に、20人以上の専門家や音大などの教授、学者に問い合わせしても真面な回答がなく、私が答えられなければ、このコーナーだけはカットして、他の話題にすると最後の砦のように、私にスタッフから一本の電話があり、私は速攻で「それは、日本人特有の遺伝子に関係している」。と回答し、不安遺伝子に関係している。
日本人のなんと97%もの人たちが持っている。だから、総じて神経質で、不安やストレスに弱い国民性を持っているからです。
黒板を爪で引っ搔く音や電車の金属音、ブレーキをかけた時のキィー、キィーなどの音が神経に触り、不快と感じる。
外国の人は、嘔吐や車のクラッシュ音、大勢で赤ちゃんが同時に泣かれるなどの音が不快と感じると回答し、この番組の総合監修をすることになったものです。

これらから、日本人の五感、聴覚は繊細で敏感なのです。つまり、日本には世界でも稀な音環境があります。
自然の音、人工的な音など様々な音、音楽はもちろん、日本独特の音があります。
雑音では、パチンコ、ゲームセンター、大型家電店などは大音響です。これらの雑音の片方、公園に行けば、野鳥の鳴き声、滝の音など癒される音があります。
それに、音楽でも癒されるものがあります。
最近は、音楽もレンタルCDや好きな曲だけをダウンロードで格安で購入、ユーチューブで聴いております。
ところが、私が危惧しているのはこれらの音質が悪く、実際の音源とは違い、心地よさ、倍音など本来の音ではないことです。
例えば、ライブなどでクラシックを聴くのと、CDで聴くのは違うように、また、CDでも、圧縮して携帯音楽プレーヤーで聴くのとは大違いなのですが、安価で簡単に音楽が聴かれるから、携帯音楽プレーヤー、最近はスマホアブリで音楽を聴いております。
これらの音質では、心地よさ、音を聴き分ける。音に拘ることはなく、聴ければよい思考するのです。

このことが、若くして聴覚が衰える。ひいては音を聞き分ける脳力が欠如して、デジタル音、アナログの音も極端ですが聴き分けることが出来なくなります。だから、音楽で癒される感覚も若い人たちと私たちの中年以降の人たちでは大きな違いがあります。
アナログの音、音楽に癒される。私たちとデジタル音、音楽に癒される若者たち、私たちはクラシックやジャズのライブ。生演奏で癒されるのに対して、若者たちはCDや携帯音楽プレーヤーの音、音源で癒されます。
最近、私は先月から連続した別れを体験し、辛い時に知り合いからの励ましメッセージと何百曲と音楽を聴いておりました。
歌声、歌詞を噛みしめて、私の鋭い聴覚が反応し、それも高音質に拘り、パソコンソフトを使用して、CDからブルーレイ音源に変換して、リアルな生ライブに近い音源で聴く、拘る。
そのことで、私の脳は敏感になり、音の聴き分ける脳「ヘッシュル回」という脳部が鍛えられています。

私が以前に、ピアニストの演奏時の感情や体調までもが、演奏時にライブで聴くと私の脳に伝播する感覚を私は感じることが出来ます。
悩みながら演奏していたり、心配事があって歌っていれば、声が少し、震え、息継ぎが苦しそうだったりと僅かな音、音楽の違い、倍音の違いを聴き分ける。感じることが出来るようになりました。
ですから、私は音、音楽を聴覚だけでなく、脳で感じて、脳の前頭葉で感じているのです。
このぐらい敏感だから、音楽の不思議な力によって、私が悩み、苦しんでいた時に音楽によって救われたのです。
五感プロデュース研究所、五感音楽プロデュース、荒木行彦

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音楽家と芸能人!?

2013-11-14 00:00:40 | 五感音楽
音楽家が人気が出て、有名になり、テレビなどに出演すると勘違いをする人は多いと思います。
テレビに出演したからと有名人とは限らなく、一流とも限りません。
ましてや芸能人と言うジャンルは、マスコミ等に出て来るから芸能人だとすれば、私も既に何回もテレビ番組等に出演、監修しており、マスコミ等にも多く取材もされ、それが芸能となれば間違いです。
私は単なる研究者です。
ところが、テレビ局には芸能人ブックと言う、ランク付けされた個人登録ブックが存在しております。例えば、演奏者ランクA、資料提供、テレビに出演してもらう。Bランク、資料や電話取材、電話出演など、Cランク、電話の取材のみなどに個人名が登録されています。
私の研究、五感に関係する話題ではお陰様で、私はAランクの個人登録で、住所や電話番号、メールアドレスなども登録されております。
私たちはこれら「文化芸能人」の扱いにはなります。

芸能人とは芸能人(げいのうじん)は、芸能を職業とする人。
芸能人とは、「観客の前で芸を披露することをなりわいとする人々」である。広義の意味の芸能人は伝統芸能を披露する人々を含む。
芸能人は売れっ子ともなれば知名度も上がり、収入も増える。結果、ファッション、ライフスタイル(生き方など)、言動などが常に大衆に注目されるようになり、ときとしてカリスマ的な影響力を及ぼすなどありますが、本来はタレントなどを示すことが多く、芸能に関わる人を音楽家、演奏家なども含めるのは私には違和感があります。
私は芸能人なのだと自惚れている人も多いですが、音楽家や演奏家は「芸術家」でなければと私は思っております。
勘違いする音楽家、演奏家は多いと思います。私は演奏家だから芸能人なのと、言われたことも私はありますが、だからかその方は売れていませんでした。
だからか、素人目には人気もあり、実力があると思いますが、専門家の先生からは音楽表現が日本人的だとか、今一だと評価されるのです。

このように、芸能人という響きはよく、有名になりたいと願う人には、芸能人はとても都合の良い言葉だと思います。
但し、私の主観でお話しすると音楽家、演奏家は芸能人ではなく、芸術の世界に身を置く、表現者だと考えて、頑張っている音楽家、演奏家は成功して、一流の人は多いのです。
この考え方、志のような心構えが必要な気がします。
私も音楽家、演奏家の方々は多く関わっており、私自身も音楽関係のプロデュースにも関わっておりますから、私生活と音楽活動などのギャプが大きい人ほど、芸能人に拘る人は多いのです。
だから、私はいくらテレビ、マスコミ等に出演しているからと、芸能人やタレント研究員などと考えたことも、有名になりたいとも考えたことは無いです。
それよりも、皆様に感謝される研究員になりたいと願っております。
だから、私欲で有名になり、収入を上げるのもよいでしょう、それはプロの仕事ですから、但し、メディアなどで、自分たちの活動や主旨を人様に尽くし、幸せを与えたいと表現して、自己の収入アップや野望を語るのは私には理解できません。
こんな、方々が芸能人と語る人は多い気がします。
私は、表現したことはきちんと守るし、そのために努力し、実現に向けて頑張ります。嘘は言いません。お金が目的の前に自分で言ったこと、表現に出したことに責任を持つことが芸術家であり、芸能人では軽く、収入を目的に考えている人が多いと私は感じております。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、



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音楽で癒される!

2013-11-14 00:00:40 | 五感音楽
よく音楽療法とか、音楽の不思議な力があると言われていますが、これらの効果は感じる人の感覚、聴覚によって違いがあります。年齢によっても違い、感じ方が違います。
例えば、CDやレコードの音源で癒される人も居れば、生演奏に感動した。癒されると感じる人など様々です。
音楽療法を病院や施設などで実践して、癒し効果からストレスの改善や、免疫力を高める効果があるなど言われていますが実は、これらでは中々、免疫力などを高めることは出来ない事が分かっております。
つまり、一度や二度の演奏会や、楽器に触って演奏したとしても、一時的に癒されるだけであり、脳刺激には至りません。
例えば、ピアノの生演奏が音楽療法に効果的などと言われますが、クラシック特にモーツアルトの曲が癒されて、ストレスの改善や健康に良いなどと言われていますが、最近ではクラシックなど聴く機会が希薄なこともあり、効果のほどは期待できないのが現状です。

また、グランドピアノなど場所を必要とし、プロのピアニストなどの費用も必要であり、音楽療法には私は不向きだと考えております。
そこで、アメリカやヨーロッパで音楽療法、病院などで補完療法として活用されている「クリスタルボウル」水晶で出来たボウルの形状で出来た楽器を棒で擦ると不思議な音色になります。
聴くときには、チャクラの医学の見地から考えられた楽器です。
チャクラとは?「チャクラ=CHAKRA」人体のエネルギーセンターを指します。古代のインドで使われていたサンスクリット語で“光の輪”“回転する渦”と言う意味です。エネルギーが渦を巻きながら出たり入ったりするところからこの名前が付けられています。
肉体と魂を繋ぐ主要なエネルギーセンターは、「主要7大チャクラ」と呼ばれ、背骨に沿って縦に並んでおり、人生の様々な側面に関係しています。

私も何度かクリスタルボウルの音色を横になりながら目を閉じて聴きましたが、とても脳内に響く音でした。そして、次に音色にチャクラの綺麗な色が見えました。とても心地よく、癒されて、不思議なことに内臓が温かくなるような感じもあります。
体温が上がる人も居られ、喉が渇いた感覚もあります。
ですから、クリスタルボウルの演奏終了後は水を飲む人が多いのです。
何より、30分ぐらいの演奏でも、睡眠したら、普通の6時間以上の睡眠に匹敵するほど気持ちよいものです。
これらの状態で免疫力が高まった証拠に、体温が上がる人がおられます。
仮眠する状態で音を聴く、これらがストレスの改善、癒し効果が高いのです。

逆にピアノ演奏など、クラッシクが音楽療法に最適だとは私には思えません。
聴いている人は座って、逆に緊張しながら聴いている人も多く、曲が終わるたびに、タイミングを合わせて拍手などをしないといけないので、聴いている人は緊張、脳も中々癒されていないという実験結果も出ています。
ですから、私どもは病院や高齢者施設などで実践しようとしているのが、音楽療法と一緒に、嗅覚刺激と味覚刺激、嗅覚、聴覚、味覚を刺激する方法から、極限の癒しを提供できると確信しております。
私が造った俗語で『センスメディカル』(五感療法)と名付け、特に、クリアクリスタルボウル、透明な水晶のクリスタルボウルは小さく、狭い会場などに向いております。場所を取らずに、簡単に体験が出来るので効果が高いのです。
他に歌にも人の脳、五感を癒す効果がとても高いことが分かっております。
歌い手の歌声を傍で聴くと、鳥肌が立ち感動します。中には涙ぐみ、感動するこのことで、悩みや苦しみが特に、女性の方では効果があります。
これが、歌声、癒され倍音と言いますが、感動に繋がるのです。
ピアノ演奏では鳥肌が立つことは少ないのです。

良く音楽療法は免疫力を高めるのに効果的だと言われますが、これらは医学的には科学的根拠に希薄であり、一度や二度の演奏では免疫力は上がりません。
癒されますが、一時的に気持ちが良いだけなのです。
ですから、安易に免疫力を高めることを目的にすると、普段から免疫力が高い人が免疫力を高めると、花粉症や膠原病のように免疫力が高くなることで引き起こす病気もあるのです。
ですから、私共は免疫力よりも、例えば私たちが怪我をして、それを修復する力が備わっております。もちろん、悩み、苦しんでいる心を修復するために、この「修復力」を高める取り組みをしているのです。気の力を高めることを目的としているのです。
そのために、考えだされたのが、私が推進するセンスメディカルという考え方です。
ですから、五感療法を実践する前に、効果と理論を説明し、分かりやすく説明することで実際に演奏や歌を聴くことで理解と体験によってより効率的に効果が期待できるものです。
今後、私共はセンスメディカルを日本で推進して、病院や施設、団体等など理理解を得ながら、協力をして頂き、私に依頼のあったところから実践して参ります。
私に協力者も、専門家も居られます。日本で本格的な五感療法、補完療法の研究に今後、取り組んで参ります。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、


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音楽の力を信じて♪

2013-09-14 00:00:40 | 五感音楽
私が歌えば、音痴で楽譜の読み方は解らず、楽器演奏も出来ないが、何より聴覚は僅かな音の違いや演奏者のその時の感情、音楽表現のようなものも聴きとり感じます。また、音楽の不思議な力、音に関する不快、快はなぜ感じるのかなどはフジテレビのカスペの2時間スペシャル番組の総合監修など実績もあります。
これらから、私は今後、プロの歌手などのプロデュースを担当し、音楽の持つ不思議な力を活用して、ミュージックメディカル(音楽セラピー)を推進して参ります。また、世界にも配信して、癒しを目的に音楽には国境も言語も関係ありません。

いいものは理屈なしによいのです。私は作詞、カバーアルバムの制作を依頼中で、私がファンだった。ZARD坂井泉水さんのお気に入りをセレクション6曲を選び、この曲を知り合いの女性歌手にカバーアルバムとして歌って欲しいと願っております。歌声は泉水さん可愛倍音の声でしたが、知り合いの女性歌手の歌声は癒し倍音の声なので泉水さん歌詞、曲が新たな曲にリバイバルされる感じになると思います。出来れば、来年の5月までにメモリアルカバーセレクションアルバムとして販売したいと願っております。勿論、CDの中に解説として、私のコメントも用意しております。こうして、彼女の思い、成し遂げられないこと、泉水さんは多くの女性たちを励まし続けて来ました。負けないでのビッグヒットがそうであるように、但し、癒して上げたかったのがそれが出来なかった無念があるようです。ですから、私が代わりにこのカバーセレクション12から癒して上げられそうな曲と歌い手を私がプロデュースしました。実現に向けて現在進行中です。音楽は何時の世も、歌い手が亡くなっても皆さんの心の中、脳に記憶されています。そして、2007年に亡くなった人気歌手の愛を皆様にお届け出来たら幸いです。音楽の力は偉大です。世界も動かす力もあります。こんな素敵な時間、愛に満ちた仕事が出来る幸せを感じております。関係者方々に感謝申し上げます。
五感プロデュース研究所、五感音楽プロデュース、荒木行彦

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音楽とのコラボレーションの多様性!

2013-09-13 00:00:40 | 五感音楽
私が音楽プロデュースの仕事に関わりが持てたのは歌手の藤原かほりさんからの相談からですが、彼女が幼児向け音育講座の講師を担当していることから、以前から応援はしていましたが、ビジネスとしての関わりはありませんでした。ところがこの春に移籍事務所を変えてから彼女も変わり、私と意気投合して、私が音楽、音プロデュース、ビジネス展開へとなったものです。
私はフェイスブックなどで知り合った。各分野のスペシャリストの方々、有識者などにもご協力頂き、時には異業種の方々と音楽とのコラボレーションして行きたいと考えております。

以前にはクラシックコンサートにアロマの香りを発生させて、香るコンサートと題して開催、今後は美ウォーキング講座と音楽などのコラボレーション、私も好きなクリスタルボウル演奏と音楽など、様々なコラボが考えられます。演奏と歌は勿論、演奏に詩の朗読など、いずれは大きなホールでフルオーケストラで歌う、踊る。演じるなど、音楽の魅力を最大限に引き出す。コンサートなど近い将来に構想しております。
また、病院、高齢者施設などで音楽療法、私が考案した『センスメディカル』(五感療法)は単なる音楽療法ではなく、五感と脳刺激を中心に自己の細胞の活性化、病の人ならば、『自己修復力』を引き出す。補完療法として海外の多くの病院で取り入れていることを日本で本格的に推進して参ります。
そのため、五感音楽プロデュース研究所などの名前で事務所を設立して、これらミュージックビジネスを私の見地から『感覚心理』『脳科学』の応用で取り組み推進して参ります。そして、『音楽の力は偉大!』音楽の持つ不思議な力を信じて私たちは皆様に音楽で癒しと幸せになって頂ければと願って活動して参ります。
五感プロデュース研究所、五感音楽プロデュース、荒木行彦、

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モーツアルトの音楽が音楽療法に最適!?

2013-04-20 00:00:40 | 五感音楽
新聞記事に、大学教授がモーツアルトの音楽の高周波、ヴァイオリン曲やピアノ曲には「3.500Hz~4.200Hz)の高周波が多く含まれていることから、これらの高周波が脳を刺激して、自律神経に働きかけて、心拍数や血圧の安定などから、リラックス状態を生み、あらゆる病気の改善に繋がるという話題になっていますが、私が疑問に感じているのは、CD音源、音響でこれらの音楽療法効果が期待できるという内容でした。

私共、五感音楽企画でも、ピアノヒーリングなどの研究、音楽療法の研究にも励んでいます。
特に、私は五感研究者の立場として、CD音源で聴いたからと、効果のほどは薄いと考えています。音楽療法は、聴覚を介して、高周波の音がの延髄から視床下部に伝わり、アクティブな活動時に働く「交感神経」とリラックス時の「副交感神経」に働きかけることで、精神の安定から、リラックスできるものです。
日本人の多くは、ストレスに曝されており、交感神経が優位になって、精神的な支障が出て居たりしています。
ですが、CDの音楽、モーツアルトを聴いたからと、気分が高揚して「脳が快感」できるかが問題なのです。つまり、快感して、脳内にドーパミン物質が分泌されないと、身体の免疫力を高めることには、成らないのです。

私共のように、生音、生演奏に拘り、年齢層、季節や環境などに合わせた。曲目セレクションなど、また、演奏者の感情や思考などの脳波が聴衆者の脳波と類似することが分かっています。
また、私共はこれらピアノ演奏だけでなく、アロマの香りなどを
発生してより心地よく、「五感で聴いて、五感効く」をモットニー、ピアノヒーリングを今後、推進したいと思っております。
やはり、私共が提唱する。生音、生演奏がより、音楽療法では重要だと思います。
これらを「倍音効果」と呼び、五感と脳を刺激することで「自然癒治力」を養う、高めることが私共の目的です。
これらは、CDの音楽では、高齢者の人達には、抵抗のあるものです。実際に生で聴く、傍で生演奏を聴けば、感動して、癒され、気分が高揚します。同時に脳が快感しています。この状態が、自然癒治力が高まり、免疫力が高まるから、病気と闘える力となるのです。これらが、本来の音楽療法「五感療法」の目的なのです。
五感プロデュース研究所、五感音楽企画、荒木行彦

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過去のトラウマが原因!? 「嫌われ恐怖症」と脳の関係!

2013-04-12 00:00:40 | 五感音楽
過去のトラウマが原因!? 「嫌われ恐怖症」と脳の関係!
とにかく人から嫌われたくない。嫌いな人間からも嫌われたくない。嫌われたくないから自分を出せない…。近年、そんな「嫌われ恐怖症」の人が密かに増えているようです。前回は、彼らが抱える「嫌われ恐怖症あるある」をリサーチ。でも、そもそもどうして嫌われ恐怖症の人はそのような思考に陥ってしまったのでしょうか?

「嫌われ恐怖症は、対人関係に深い関わりがあります。例えば、過去に異性に告白したら馬鹿にされた、酷いことを言われた…など一種のトラウマが原因となっていることが非常に多いです。これらのトラウマ体験は、脳の『扁桃体』という、人の感情を司っている部分が記憶しているんです」

 とは、「五感プロデュース研究所」所長で、恋愛脳科学者の荒木行彦さん。荒木さんいわく、嫌われ恐怖症の人は過去の自信喪失がきっかけで、また同じことを言われたらどうしよう…という思考に陥ってしまいがちなのだとか。

「私は嫌われている、嫌がられているといったマイナス思考が生み出す感情は、脳の『大脳新皮質』の脳神経細胞を構成する、円錐形のコラムという細胞に記憶されます。このコラムは本棚のようなものなので、その記憶の量は膨大です。さらに、人の脳は楽しいことや快感よりも、つらいことや不快なことを強く記憶する傾向があるため、嫌なことを言われたショックや嫌われたらどうしようという感情ほど、頭の中に長期記憶として残ってしまうのです」(荒木さん)

 なるほど。楽しい記憶よりも、つらく不快な記憶ほど脳に長く記憶される仕組みになっているんですね。さらに、そのネガティブな記憶は体にも異常を表すこともあるそう。

「嫌なことや不快感を催すと、脳内ではノルアドレナリンが分泌されます。これは興奮したときに分泌されるアドレナリンと似た物質で『脳内麻薬』としても知られており、過剰に分泌されると心拍数が上がったり、動悸や震えが止まらなくなるなど様々な現象が起こるのです。その結果、過剰に人前で怯えたり、被害妄想に陥ったりしてしまうのです」(同)

 たしかに、先のアンケートでも「小学校でいじめられたのをきっかけに、人の目を見て話せなくなった」、「親が厳しかったので、常にマジメないい子を演じていたら、大人になっても素を出せなくなった」など、過去の経験が嫌われ恐怖症に繋がっていると自覚している人も少なくありませんでした。

 そして「嫌われたくないが故に、嫌われないような行動をとる」→「そのことが原因で、余計に嫌われる」→「ますます嫌われないように注意深くなる」…という負のスパイラルにハマってしまい、悩んでいる人も多々。これらの思考回路は、恋愛面にも影響を及ぼすと荒木さんは指摘します。

「よく、恋人からメールが届かないからどうしているのか心配だ、嫌われたのだ、と感じてしまう人がいます。でも実際は、仕事が忙しくてメールができないだけかもしれません。しかし、嫌われるのを恐れて男女間のコミュニケーションが希薄になると、余計な心配ばかりが増え、嫌われるのが恐いと考えれば考えるほど苦しくなります。ついには脳がハラハラ、ドキドキして疲れきってしまい、『こんなに苦しいならいっそ終わりにしたい』と、せっかくの恋を失うことにもなりかねません。

また、男性に多いプライドの高い人ほど、女性にフラれることを怖がり、臆病になります。そして、嫌われるくらいだったら最初から恋などしなくていい、という『絶食系男子』などと称される人が増えてきたのです」(同)

 この嫌われ恐怖症を改善するためには、過去のトラウマや失敗の経験を忘れるくらい、新たな経験をしたり、恋愛に夢中になることが大切だそう!

「失敗は怖いことではなく、よりあなたを魅力的に、精神的にも強くさせ、『嫌われることへの免疫力』がつくということなのです。嫌われることを怖がっていては、自ら人を愛することも難しくなります。特に若い人には、怖がらずに多くの人とコミュニケーションをとり、前向きな思考を身につけてほしいですね」(同)

 でも、根づいてしまったネガティブ思考をポジティブに変換するのは、そう簡単なことではないような…。

「そのためのコツとして、私は『いい加減』を推進しています。いい加減とは、無責任や出鱈目ということではなく、丁度よい加減という意味。恋愛でも人生でもストレスはつきものですので、恐怖心ともうまく付き合いながら、『少しくらい嫌われたって大丈夫』と自分の脳を解放してあげてください」(同)

 最初は勇気がいるかもしれませんが、少しずつコミュニケーションの方法を変えてみると、自分の気持ちも軽くなっていくかも。嫌われ恐怖症克服に向けて、一歩踏み出してみませんか!?
(池田香織/verb)

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五感ビジネスの推進!

2013-04-11 00:00:40 | 五感音楽
最近、五感に関わるビジネスが盛んである。とくに嗅覚に関わる商品や製品はヒットしている「香る」がキーワードになっております。
香る○○商品など多くの商品が出回って売れている。
これらは快適性を求め、臭い香りや嫌な臭いを良い香りでカバーするという考え方から生まれものです。
最近、アイスクリームのテレビCMでもバニラアイスクリームのバニラ本来の香り、ハーブの香りに拘り、香りを楽しみながら味わうという商品もヒットしております。
他にも、柔軟剤、芳香剤などにも天然アロマを活用した商品なども開発され、販売を伸ばしております。
洋服をなでると香りが漂う柔軟剤など、良い香りがすることで、この商品は売り上げを伸ばしているのです。
他にも、シーツやソファーなどの汗臭い臭いや雑菌作用と香りの良さを合わせた商品など、従来は雑菌などの作用が重視されましたが、最近は香り、それも良い香りがするが売り上げを伸ばすキーワードになっております。
但し、私は危惧しているのは、このように良い香りを好む傾向に警鐘を鳴らしております。

それは、「五感の副作用」と呼んでいますが、臭い香りを嫌がり、良い香りばかりに拘ると、少しの臭い匂いも気になり、すぐに良い香りで誤魔化そうとします。中でも、柔軟剤や芳香剤の多くは「人工香料」合成香料と呼ばれるもので、天然の香りではありません。
現在、販売されている芳香剤の多くは,私のように嗅覚の鋭い人には、噎せる香りで、きついのです。
これらは天然の香りではなく、造られた香りなのです。
私は人の五感研究から、五感ビジネスも推進しており、五感の副作用、五感酔いなど、新たな副作用などを提唱し、警鐘も鳴らしております。
これらの目的は、但し、五感を正しく理解して貰い、良い香りや良い刺激だけが脳を刺激し、認識するのではないということです。

他にも、レストラン、ホテルなど人が集まる場所でのBGM、音楽心理を応用して、お客様の増員、滞在時間の延長など、また、気分を高揚させる。雰囲気と音楽などで、料理の味が美味しく感じます。これらは「複合感覚」と呼ばれる効果ですが、気分が高揚して、脳が快感すると、このレストランは、美味しい、このホテルは雰囲気がよいから、また来たいとリピーター(常連)に繋がるのです。
これらの五感を刺激し、五感に訴えるビジネスを私共の五感研究、プロのピアニストの協力で、TPOに合わせた音楽の提案、高音質の提供など、音響メーカーなどとも協力しながら、推進して参ります。
今後、五感ビジネスは益々花盛りであり、これら五感の副作用や五感酔いなどに注意をしながら、警鐘も鳴らしながら、五感ビジネスを私共がリードして参ります。
今後とも、五感ビジネスをリード、推進して参ります。
五感プロデュース研究所、五感音楽企画、荒木行彦、


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五感ビジネス!

2013-04-10 00:00:40 | 五感音楽
新年度から、五感や恋愛などの話題での依頼、問い合わせなどの対応に追われています。昨年と違い、今年の春は、内閣も変わり、株価の上昇、一部企業が賃金の値上げなどが予定され、前倒し景気がよくなりつつあります。
今年の夏のボーナスにはあまり、還元されないだろうが、今年の冬のボーナスには還元されて、本格的な高景気になるのは、来年以降になるのではないでしょうか!?
今まで、何かと言えば、経費削減、賃金カットなど、暗い話題ばかりでした。
例えば、新宿の副都心のホテルで知り合いとランチしようと、ロビー前のソファーに座ったら、そのソファーのクッションがおかしく、足元を見たら、ソファーの生地がぼろぼろです。周りを見ても、汚れてみっともない。いくら、花を飾って綺麗にしても、見えないところこそ、気をつかわなければ、サービスではありません。ここにも、経費削減の影響でしょうか!?
勿論、BGMも流れていません。なんと、勿体ないことです。私が支配人なら、みっともないソファーを交換して、BGMを気分が高揚する音楽を流すことで、料理が美味しく、脳が快感して、気分が良ければ、また、このホテルで食べたと思うです。

これらが、私たちが五感心理を応用した、ビジネスアドバイスです。
以前に依頼された。スーパーで野菜売り場からカレーの匂いを発生させたら、肉、野菜、カレールーが通常の3倍の売上がありました。
特に香り刺激は本能的感覚ですから、脳を刺激して、カレーの香りによって、カレーが食べたいとなるのです。このように、五感と脳を刺激することは購買力や食欲などを刺激して、売上が上がることになるのです。今後、私共は環境音楽や香りの提供から、特にサービス業界だけでなく、一般企業でもヒューマンエラー防止、鬱病予防、ストレス改善のための提案、ご指導も致します。
日本経済は今後、2年間をかけて、日銀も大胆な金融緩和策を発表しています。
これらの期待から、サービス業界なども、経費削減ばかりでなく、汚いソファーや枯れた花を飾らないで、投資して、新しいソファーに換えて、心地よいBGMを流せばレストランでのランチも話し声が気にならなくなるのです。雰囲気が変わるのです。今後、私共がアドバイス、監修する。出番は間違いなく増えると思います。今がそのタイミングだと思います。
今まで、センスを売り込む、感覚と脳科学をビジネスに結びつけることはあまりありませんでした。今年は本格的にこれらのビジネスが花盛りになると確信しております。
五感プロデュース研究所、五感音楽企画、荒木行彦

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