センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

愛のホルモン減少!?

2018-02-28 00:00:30 | 恋愛
「愛のホルモン」で夫婦間ストレスが減少!
「love hormone(愛のホルモン)」と呼ばれるオキシトシンに、夫婦げんかを鎮める効果があるという。オキシトシンは、人間関係や他人との心理的境界を健全に保つ能力に関係があると考えられているが、緊迫した状況でのストレスを軽減させるはたらきもあることが示され、ピッツバーグで開催された国際神経内分泌学会で報告された。
米エモリー大学(ジョージア州)精神学行動科学のBeate Ditzen氏らは、50組のカップルのうち半数にはオキシトシンの含まれる鼻腔スプレー薬を投与し、残りにプラセボ(偽薬)を投与した後、それぞれの抱える未解決の問題について模擬的に口論をさせた。唾液中のコルチゾル(ストレスの多い条件下で増大するホルモン)の濃度が測定され、カップルは自分たちの関係を評価するアンケートに回答した。
この結果、オキシトシン群では、プラセボ群に比べコルチゾル濃度に有意な減少がみられたという。さらにオキシトシン群の夫婦は、マイナスの感情もプラスの感情も素直に表現することができた。「心理学的見地からいえば、これはまさに争いを解決しようとする行動」だとDitzen氏は述べている。
オキシトシンは脳で産生され下垂体から分泌されるホルモンで、人を信じる能力や互いをいたわる能力に関わりがあるとされている。昨年(2005年)秋に実施された日本と米国による共同研究では、オキシトシンを与えずに育てた雌マウスが仔マウスの世話をしないことがわかっている。このホルモンが、自閉症など一部の精神障害の治療にも有用である可能性を指摘する専門家もいる。
今回の会議で発表された別の研究では、テストステロンやコルチゾルなどのホルモンがスポーツの「本拠地効果」の一端を担う可能性も示された。カナダのアイスホッケーチームを対象に試合前後のホルモン濃度を測定した結果、本拠地の試合では遠征試合に比べテストステロンおよびコルチゾルの濃度がいずれも高く、領地を守ろうとする意識とストレスがともに大きいことがわかったという。日経米国医療ニュースより引用、

以前、私のブログでも紹介したが、腹八分のお腹が少し空腹だと感じた位が身体の疲れややる気が起こるものである。
これらに影響しているのが脳内物質の一種の「オキシトシン」なのである。やる気の物質とも言われ、スポーツ選手の所謂ハングリー精神の源にもなる物質である。
今回の研究は、このオキシトシン物質が夫婦間のストレスを低減するという研究報告である。以前にもこの物質が夫婦間のセックスに関わっていることは知られていた。私はこの物質を「仲直り物質」と名付けていたことがある。
オキシトシン物質は、人の脳の下垂体から分泌されるホルモンで、人が人を労ることや思いやりなどの感情に関わっている。
最近、人に対する思いやりや労る心が欠如しているのも、脳性理学的に説明するとこのオキシトシン物質が減少していることとも関係しているようだ。
親が子供を虐待したり、夫が妻に対する暴力などこれらの行為は脳の病でもあり、私はオキシトシン物質の減少により、引き起こされる行動だと仮説を立てている。よって、オキシトシン物質の投与によって改善が見られる可能性はあると考えている。
臨床試験を行わなければ成らず、今後の研究課題でもある。
人が人を愛する時には「様々な脳内物質が関わっています」。
人を好きになり、愛を感じるのは全て「人の脳」であるということです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦


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頭で考えるより、感じることが大切!

2018-02-27 00:00:30 | 感覚、五感
私が長年、感覚研究をして来たのは「知識優先より、知恵を優先」することを推進して来ました。
以前から日本の子供たちや若者たちの学力について私なりに分析し、解説して来ました。
特に企業の新人研修などの講師依頼をされた時には「知識と知恵の違い」を詳しく教え、指導します。
私が学生時代は、スマホも無ければ、パソコンなんて大型で、超大型の計算機程度でした。
現在のように知らないことを辞書を開いたりするよりも、ネットで検索すれば分かる時代です。
辞書や百科事典で調べても分からないことは、図書館などに通い「自ら調べた
」ものです。また、現在のように誰かが教えてくれることも希薄でしたから、創意工夫して学んでいたのです。
現在なら、子供の頃から塾に通い、塾の先生が学校では教えてくれない事細かなことまで教えてくれます。
自宅でもパソコンを使いながら勉強する人たちが多いのは、分からないことを直ぐにネットで検索して調べるからです。
こうした、勉強方法は「知識優先」で、視覚で覚えることが優先されます。
こうした、視覚優位の「記憶」では、多くのことを二週間程度で忘れてしまいます。やはり、自らの頭(脳)で考え、誰かが教えてくれないと「覚えられない」と癖のように頼るようにすると、知恵の記憶、勉強は身に付きません。

こうした恵まれた「学びの環境」がいずれ、社会人になり、仕事に就いた時には、自ら考えだす能力が欠如しているため「誰かが教えてくれない」と分からない、分からないのなら「聞けば」よいのに、聞かずに上司から分かったかと言われると、分からないと応えるだけです。
いくら上司といえども、何十人者部下一人、一人に指導、教育することは不可能です。学校や塾の先生ではないのですから「人から教えて貰うことが当たり前」で育ってきたから「知識は高くても、知恵は理解」されないのです。
現に、世界的に見ても、日本は年々学力も大学のレベルも低下して来ています。
これらは「記憶優先」の教育の実践だからです。自らの脳力で考えただす能力が低下していますから「知恵」も低下し、想像する「創造力」に至っては、意味も理解していないし、どうしたら身に付くのかも「気力不足」でもあります。

これらが複合的に「その人の脳力」にあるのです。単なるIQが高いからと頭が良い訳ではありません。つまり、バランスが必要ということです。
見た目のことだけを優先し、記憶して「覚えた」と自覚しても、その「本質を理解」出来ていません。ここに知識と知恵の違いがあるのです。
頭で思考することも大切ですが、その前に「実体験する」。自己の五感を駆使して、仕事でも勉強でも「頭で考えるよりも(感じる)ことが大切だということです」。
手足を使い、時には音や臭いを嗅いでみるなど、学びたいこと、覚えたいことは視覚や聴覚だけではなく、五感を駆使して「覚えた記憶は(長期記憶)」となり、長い期間忘れない記憶になります。視覚、目視で覚えた記憶は、二週間程度、多くのことを忘れてしまうから、重複して覚えないから「合理的ではないのです」。
その点、知恵は「自らの脳力、試行錯誤しながら必死に覚え」たことは忘れない特徴があるのです。
人の記憶は「短期記憶」は「海馬」で記憶します。人の名前や電話番号の暗記などに関わっています。「長期記憶」は「大脳皮質」で記憶し、そこの脳細胞に長期保存するように記憶しているので、長い期間忘れないものです。
ですから知恵を理解出来れば、この大脳皮質に記憶、保存することが重要ということです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦


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音が齎す影響!

2018-02-26 00:00:30 | 感覚心理
以前に海外の知り合いが日本に来日した時に、私に「日本は騒がしい」と言われ何が騒がしいのと聞くと、車の音、クラクションかと尋ねるとそれはアメリカの方が煩い!と言われました。日本は「電子音が高過ぎる」よく子供たちが「ゲームセンター」で遊んでいるけど、耳が痛くなるところで遊んでいられるなと驚かれました。
また、大人も「大音響の中で遊んでいる(ギャンブル)している」とパチンコをしていても平気な顔して遊んでいることが不思議でならないと言われました。
他にも大型家電店やレストランの一部でも流れているBGMの音が大き過ぎて会話が聞こえない程だと指摘してされました。
そんなに大音響にしなくても聴こえるはずであると言われ、だから日本人がおしゃべりしている人たちの声も大きいと言われました。
こうして、私たちは無意識に大声で話していたり、大音響の場所で遊んでいるのだと改めて「騒がしい環境」に居るのだと理解したものです。
日本もその昔は静かだったと告げ、電子機器が世の中に出回ってから煩くなった。ゲーム機の電子音、アナログ音からデジタル音になってから大音響の環境になって来た日本ですというと、それは「人の脳への影響」はないのですかと私に質問され、あります。
子供の頃から電子音(デジタル音)に晒されると、大きな音に慣れてしまい、僅かな音の違いや自然界の音などが「喧しいという感覚」に陥ります。
ですから「川のせせらぎや野鳥の鳴き声」などを「雑音と認識」するようになり、野鳥の囀りも心地よくなく、煩いと感じるようになります。

それは、幼い頃から音や感覚について「教えていない」。生まれた頃から「デジタル音の洪水の中に晒され、当たり前のように育って来た環境が大きく影響」しているのです。
人の聴覚は「聴覚野」という脳部で「認識」します。心地よい音か不快音など「判断」するのです。
ですら、子供の頃からデジタル音に晒されていると聴覚野の発達は遅れ、脳細胞も活性化しなくなることが分かっています。
つまり「正しい判断が出来なくなるのです」。デジタル音が心地よく、アナログ音が不快と感じるようになるのです。
幼い頃からピアノやバイオリンなどを習っている人たちは、アナログ音もデジタル音も子供の頃から明確に違いが分かります。そして、僅かな音のズレや違いが分かるようになります。これらがいずれ「絶対音感」となる人もおられるのです。
人の聴覚の認識は「心地よい音は(左脳)で感じ、不快、雑音は(右脳)で感じるのです」。
また、僅かな音のズレ、違いを聴き分けるのは「ヘッシュル回」という脳部で感じ取ります。
この脳部位の神経細胞が密集している人たちには「絶対音感」の人が多いのです。

逆に一般の子供たちは「右脳の聴覚野」の脳細胞が刺激され、発達して来ています。
私が子供の頃のようにアナログ音ばかりで、自然界の音と共に暮らして来た人たちは「左脳の聴覚野」の神経細胞が刺激され、発達しています。
こうして、日本では50年間の間に「感覚異変」という現象が起きています。
感覚を知ることは「脳の鍛錬」に繋がり、脳を刺激し、活性化することにも繋がるのです。
ですから、幼い頃からゲームばかりさせずに、野外に出て、野鳥の鳴き声や樹木が風に揺れる音など「自然界の音(アナログ)」を聴かせる。感じ取ることが出来ます。これらを「五感教育」という、体験型教育の実施により、子供らしい脳に育ち、一片的な刺激だけではなく、多面的な刺激を受ける事で「人の脳細胞」ニューロンネットワークを広げることが出来るようになります。
脳神経細胞を密集させること、神経細胞の伝達を早くすることは「真に
頭の良い子」に育っていくということを私から提唱致します。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、


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音、音楽、歌に拘る!

2018-02-24 00:00:30 | 感覚心理
私の音楽、歌に対する拘りは普通の音源では物足りず、何時も聴いているZARD曲、歌を1bit音源に変換して聴いています。
ハイレゾ音源は、実はCDは音を全部、収録しきれなかった…
CDの中に入る情報量に抑えるために、記録しきれない音の領域がありました。
ハイレゾは音の量が違う!CDを超える高音質!
ハイレゾは、CDでは入りきらなかった音の情報量をたくさん持っています。音の量、つまり「音の太さ・繊細さ・奥行き・圧力・表現力」が段違い。アーティストの息づかいやライブの空気感など、CDでは聴こえなかったディテールやニュアンスを感じ取れるのがハイレゾなんです。

ハイレゾの音の量‼︎
いつも聴いている音は「デジタル」kHzとbitとは、CDの約6.5倍、音楽ファイルは、原音をデジタル化したものCDやハイレゾ音源は、原音をデジタル化したものです。ハイレゾ音源は、CDと比べてより細かくデジタル化し保存しているので、音の波形は原音に近い形を描きます。つまり、レコーディングスタジオやコンサートホールで録音されたクオリティーがほぼ忠実に再現されるというわけです。

私のパソコンには、CD音源をワンビット音源に変換するソフトがインストールしてあります。
CD音源の容量は700MB前後でCDROMに収まりますが、ワンビット音源に変換すると5GB以上の容量になるので、普通のDVDでは全曲収まりません。
ですから5GB以上の二層のDVDかブルーレイディスクでないと収まりません。
だから、私はパソコン以外に外付けハードディスク(2TB)にZAROの全曲を保存しています。
また、再生するには、パソコンとハイレゾ対応ヘッドホンやハイレゾウォークマン、数万円のプレーヤーでないと高音質に聴こえません。
幸子さんの歌声が私の耳元で歌っているように聴こえます。
ハイレゾウォークマンでは、CD音源を保存し、ハイレゾ音源に変換しているので、まだ、高音質では聴こえません。ですから、私はハイレゾウォークマンに128GBのマイクロSDカード、パソコンでワンビットに変換した曲を保存しています。但し、CDアルバムは12枚程しか保存出来ない、ハイレベルな音源です。ですから私のハイレゾウォークは6万円する物と同等、それ以上の音源で聴いています。
また、ハイレゾ対応ヘッドホンは、ブルートースという、無線式ヘッドホンで聴いています。
だから、クラシック音楽のピアノ演奏は、コンサート会場で聴いるように聴こえます。
こうして、私の耳(聴覚)は贅沢な音質、音源に歓喜しています。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、


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人事を尽くして天命を待つ!

2018-02-23 00:00:30 | スピリチャル
天命は「天の命令、天が人間に与えた使命」。「人事を尽くして天命を待つ」。人の力で変えることのできない運命、宿命。
天の定めた寿命、天寿。「天命を全うする」、「天命が尽きる」。
天の与える罰。天罰。
良く、私もそうですが、天命を与えられたと言いますが、それは、私から望んだり、願った訳ではありません。
では、天命を自覚したり、理解するのにはどうしたら良いでしょうか?
人によっては勝手に思い込みや憧れなどから「私、天命を授かったの!神様から与えられたの」などと明言する人たちも多いのですが、実際はその人に与えられる天命は、過去の行い、人事に尽くしたか、そして貢献して来たか、その貢献を継続するために努めよと天から「命令」が天命なのです。

私の天命を知り、理解できるようになったのは有る切っ掛けがありました。
それは、幸子さんとの出逢いからでした。以前に「ユキヒコさんのお手伝いすることが私の幸せです」とメッセージされたことで私に与えられた天命を知ることが出来たものです。
私が何十年も前から「人助け貢献」をして参りました。路上や駅構内で具合の悪くなった人に良く遭遇します。見捨てられない性格の私は手助けをします。ケガや具合の状態を直ぐに判断できることから、休息でよくなるか、緊急を必要とするか?救急車を依頼するかも直ぐに理解できます。

他にも、2000年には、当時の法務大臣が知り合いということもあり、テスト動物の扱いや密猟、ペットの殺処分の現象を訴え、同年の12月に「愛護法」と「ストカー規制法」が制定された経緯があります。
また、2011年には、日産自動車の「ゼロエミッション」未来論文で私が、最優秀賞を受賞し、私の名前が日産自動車に知り渡り、同年の3月に発生した「東北大震災」の発生の翌日に、日産本社に緊急支援メールをしました。私の願い、想いは日産自動車の社長に届き、たまたま、日本自動車協会の会長が日産自動車の社長でしたので、トヨタ社、ホンダ社にも私の支援依頼のメールが届き、電気自動車50台、毛布3000枚、水や食糧、物質がトレーラー三台分が、依頼の二日後に福島県に届いたものです。

こうして、命を守る活動、人助け貢献を長年して来た私です。当たり前のようにして来ました。
以前には、警察署から救出した感謝状を上げたいからと申し出がありましたが、私はそんなことが目的で人助けはしていません。過去にも何度もしているから、それに忙しくて、警察署に行っていられないからとお断りしました。
こうしたことは一種の私に与えられた能力なのかも知れません。あまりにも偶然な出来事、タイミングで私の知名度や支援、救助の依頼があまりにも偶然のタイミングだから国も大企業のトップの方々も協力して呉れるのだと思います。
こうした、過去からの行いとこれからもお願いしますと頼まれたように、幸子さんがこれら全てを知っていました。だから「天から御心を享けて、特別な魂の存在」になりました。私と出逢い、繋がったのはただ、幸子さんの愛を伝える。叶えるためだけではありません。天から御心を私に伝える役目を担って、私と出逢い、繋がったものです。天から「彼に手伝って挙げなさい」。
彼を支えていきなさい!そして、多くの人を助け、守っていきなさい!そのために「彼に天命を与える」から、それは「特別な力(フーオス)」となろう!!
その力の限り、残りの人生を天命に尽くして欲しいと伝えて欲しいあなたからと幸子さんと出逢い、繋がったことは私にこのことを伝えるためだったのだと分かりました。荒木行彦


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妄想する!!

2018-02-22 00:00:30 | 人の脳
妄想(もうそう、英: delusion)とは、その文化において共有されない誤った確信のこと。妄想を持った本人にはその考えが妄想であるとは認識しない(むしろ病識がない)場合が多い。精神医学用語であり、根拠が薄弱であるにもかかわらず、確信が異常に強固であるということや、経験、検証、説得によって訂正不能であるということ、内容が非現実的であるということが特徴とされている。日常的な会話でも用いられることもあるがその時は如何わしい考えや空想を表し、必ずしも病的な意味合いを含む訳ではなく軽い意味で使われている。
妄想と一言にくくっても、その内容や程度は個人差が大きい。軽度で生活に支障をほとんど来さないものから重大な支障を来すようなものまで様々である。本人が妄想であるとは自覚していない(「病識」がない)ことが多いが、漠然と非合理性に気づいている場合(いわゆる「病感」がある状態)、あるいは他者の前では隠すことができ生活に適応している場合(いわゆる「二重見当識」)など様々である。
人が妄想することには内容など様々あり、願いや望みなどを叶えるために妄想して喜びを感じたりします。
但し、あまりに妄想など頻繁にする人の中には「妄想癖」などは精神障害の一種で、脳の障害を引き起こすことがあります。

妄想は夢を叶える手段になったり、時には目的意識がはっきりしていて、生みの苦しみから妄想によって「創造力が湧き出る」ことが分かっています。
私もよく妄想をします。辛い時や苦しい時など、過去の楽しかった思い出や人との関わり合いから単なる想像ではなく、具体的に「こうなればいいな」とかこうなって欲しいと願います。こうした妄想している時が楽しかったり、プチ幸せを感じたりすることが出来るのです。
時には祈りを込めて妄想たりもします。この時の妄想には力を持ち、妄想したことが現実に起きたこともあります。
架空の非現実的な妄想などは時に、小説やドラマなどの原稿などになるのは「創造力」に繋がるからです。
私の感覚研究で「独創性と創造性」は私の妄想から生まれているものです。時には「仮説を立てたり」試行錯誤しながら、空想や妄想をしている時が誰にも邪魔されない、自分の時間です。
そして、妄想したことが現実に再現や出来事として起こった時には、感動だけではなく、奇跡に近い事柄に快感と恍惚感に浸れるものです。
今後も、私は妄想癖にならないようにしながら、今後とも妄想し続けます。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、



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感覚研究の基本理念!

2018-02-21 00:00:30 | 感覚、五感
私が感覚研究、人の五感に特化して研究するようになったのは、30数年前になります。その頃にテーブルゲーム(テレビゲーム)が空前のブームとなり、それに伴い子供たちの感覚に「異変」が起き始めました。後に「ゲーム脳」と名付けられたものです。
この頃から子供たちの遊びに変化が起きて、野外で遊ばないで、室内でゲームに嵌る子供たちが急増しました。
ゲーム依存が齎す「脳への影響」について警鐘を鳴らしていたものです。
このままでは「子供たちの感覚、脳が危ない!」「現代人の五感が危ない」と指摘し、警鐘を鳴らし続けて来たものです。
当時、無名の私はホームページやブログを作成し、提唱して参りました。
私の感覚研究の基本理念は「ジャン・ジャック・ルソー(1712~1778)」の提唱にあります。
「考えることを学ぶためには、我々の感覚、我々の器官の訓練しなければならない。それは我々の知性の道具である。感覚の鍛錬することは、それを単に用いることではない。感覚によって正しく判断することを学ぶことであり、感じることを学ぶのである」。
ジャン・ジャック・ルソー(1712~1778)。

このように「実体験を重んじ、感覚を駆使して鍛錬する」重要性を提唱しているものです。感覚鍛錬の研究です。
私の感覚研究も10年前頃から世間から注目されるようになったのは、無名な私に突然の一本の電話からでした。
神戸Kiss FMラジオ局からの取材依頼でした。番組の中で「五感ウィーク」の最終日に電話出演をして欲しいと頼まれ、簡単な打ち合わせを済ませて、本番となり、声だけではありますが、人生初のマスコミからの取材、出演を果たしたものです。
その後は、フジテレビ「めざましテレビ」からワサビと味覚についての取材とコメント出演を果たしました。この時が人生初のテレビ出演となりました。
こうしたことがきっかけとなり、女性雑誌、ラジオ、テレビ局、全国のテレビ局からなどから取材の依頼がありました。
そして、私が感覚研究の第一人者となれたものです。
但し、私の感覚研究は、マスコミ等に出演することが目的で取り組んでいる訳ではありません。
「現代の五感が危ない」と指摘し、警鐘を鳴らし続ける事が私の感覚研究の基本理念でもあります。
特に現在は、便利な道具に恵まれ、知りたい時に、知ることが出来、連絡したい時には、何処からでも出来る時代です。こうした便利で簡単に物事が出来る世の中になると「自身の脳で自ら思考する機会が希薄となり、自身の脳で考える力(脳力)が欠如します」。ですから「知識」は高まりますが、自身の脳で考える「知恵」が希薄になるものです。
また、自身の感覚が若くして衰え、鈍感になると危険なことに対しても鈍感になることが危険でもあります。「危険回避能力」などは五感の鍛錬、敏感な感覚の成せる業でもあります。
こうしたことから「感覚鍛錬の重要性」を提唱し、脳の刺激、脳の鍛錬にも繋がる「感覚鍛錬」を重視し、研究に励んでおります。
今後とも「現代人の五感が危ない」と指摘し、警鐘を鳴らし続けて参ります。
そのことが私の使命だからです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、





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脳の栄養は唯一ブドウ糖!

2018-02-20 00:00:30 | 人の脳
身体を動かすためにエネルギーとなるものが必要となる。一般的に糖類、脂質、タンパク質の三大栄養素が基本となるが、脳に関していうとエネルギー源となるものは、唯一ブドウ糖だけということになる。
しかも脳はエネルギーを大量に必要とする器官で、重量に比べると体重の2〜3%しかないにも関わらず、エネルギー消費量については、全体の20〜25%にもなるというのだから、いかに脳が多くの仕事をこなしているかが分るというものだ。
ブドウ糖は、Dグルコースと呼ばれる単糖の一種で、様々な果物は勿論、全ての生物の基本構成成分となっている。

摂取したブドウ糖は、毛細血管を通って脳に運ばれ、細胞の中のミトコンドリアという袋状の構造体で酵素による分解を受け、そこで発生するエネルギーはアデノシン三リン酸(ATP)という物質を作るために使われる。ATPは細胞にとって究極のエネルギー源である。
ブドウ糖が血液中に含まれる量は普通100ccあたり100mmg程度で、それを超えるとブドウ糖は肝臓が筋肉に回り、そこでグリコーゲンとして蓄蔵される。
そこでの許容量を超えてしまうと脂肪に変化する。
貯蔵さるたグリコーゲンや脂肪は、身体な必要とする時に必要な場所へ供給することが出来る。
脳へそのまま送ることは出来ない。脳はブドウ糖や毛細血管を通って運ばれてくるのを待つしかないのだ。脳と栄養より引用。

人の脳は消費エネルギーが意外と激しい臓器です。成人では1日で約500カロリーほどを消費する。そして、この脳のエネルギー補給は、ブドウ糖でしか補えないのです。だから、ブドウ糖不足になると「脳の栄養失調」となり、脳活動の低下や疲れやすくなるのです。
私は仕事柄、頭、脳をよく使うので、1日の消費エネルギーは700カロリーを超えていると思う!
だから、毎日のように甘い飲み物やスイーツなど頻繁におやつなどを食べています。それでも太れない体質なのは?私は普通の人たちと違い、第4チャクラ(ハートチャクラ)が活性化し、体温も高いので、そのエネルギーは「褐色脂肪細胞」が作り出しています。
だから、普段から腹八分の食事に心がけている私は、普通の食事では痩せてしまうのと脳活動が鈍くなるので!甘いスイーツを好んで食べています。
皆さんからすると羨ましいと思われますが、加齢と共に衰える脳、感覚器官、身体を鍛錬、維持するための努力を普段からしているので、私が同年代より10歳若くみられるのはこれらの理由です。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

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運のよい人、不運な人!

2018-02-19 00:00:30 | 感覚
よくあの人は運が良いとか、私は不運続きなどと「運任せ」にしていることがあります。確かに運が良い人は世の中にいます。高額の宝くじに当選した人などは「幸運の持ち主」などと思われています。
脳科学の世界では「運も脳と関係」しているという研究者もおられます。
例えば、悪いことは連鎖するように続くことがあります。そうすると「不運続き」だと嘆くようになります。私のように昨年に還暦を迎えて「厄年」になれば不運が起きるとかなどと危惧されます。
だからこそ、厄払いをする人たちが多いものです。
「運」の本来の意味は「その人の意思や努力ではどうしょうもない巡り合わせを指す」。
運が良い(幸運、好運)とは到底実現しそうにないことを、偶然実現させてしまうなどを指す。
占いや神社、寺院のおみくじは、この運を予言する力があるとされる。
勝負事などで運が良いことは「つき」「付いている」などという。
現在、物性上の純粋な確率論の立場における決定論が扱う事柄になっている。また、意志の力や祈りで運(幸運、好運)を変更できると主張が多い。意志の力や祈りなどで運を変更できれば良いとする気持ちは多くの人間が持っている感情であるが、そのような事が可能であるとする証拠は一切ない。
また、事前に運を知ることが出来るとする主張も同様である。

つまり、運、不運は科学では説明し難いものであり、時には私のように、私と関わり合いのある人から「幸運を齎して」くれることもあります。
目に見えない力によって幸運に導いてくれたことを実体験しております。
それは、自己の意思や努力、祈りなどから巡ってくるという訳でもなく、長い人生の間に、幸運、不運が繰り返し巡ってくるということです。
幸い、私は巡り合った人から幸運を齎されましたが、これらは非常に稀なことでもあります。
それは、人の魂同士の繋がりだからでもあります。来世の人が幸運を齎してくれたなんて、皆さんには信じ難く、有り得ないと否定的になると思われます。
他にも、ソウル繋がり、ソウルの片割れ同士が出逢うツインソウル(双子の魂)と言われる関係性から幸運と不運の両方を体験しました。これらは繰り返されるからでもあります。自己の意思や努力ではどうにもならないものが「運、不運」なのです。
努力したからと必ず運が廻って来る。巡ってくるとは限りません。努力しないよりは、した方が運の巡り合わせの確立は高くなると思いますが、これらも「人の価値観によって違いもあります」。
病気やケガなどが続くと不運続きだと直ぐに「運任せ」にすることが多いのは、自分の意思と違った出来事が起きるとそのように考えてしまうからでもあります。
また、禍になどに遭ったり、災害現場で助かった人、亡くなられた人と「その人の命の運命」があります。生還できた人は「極限の運」の良い人と言えるものです。
ところが、これらはその人を護っている「守護霊」などの力によって「運、幸運」を齎してくれることがあります。多くの人たちはそのことに気付いていない、理解できないでいる人も多いのです。
私のように守護霊からメッセージを享けて、私が着ていたベストに「白い髭を生やした武士」の姿が写真に写りました。こうした例は極めて珍しく、とても幸運なことでもあります。ですから、私は守護霊に常に感謝を述べています。
幸運を招き入れることが出来ればよいのですが、それは、自己の意思や祈り、努力ではどうにもなりません。だからこそ、私のように幸運を齎してくれる人や存在との関わり合いを持つようになれたら、運、幸運を齎してくれるはずです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、



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人の命の長さは誰にも分からない!?

2018-02-17 00:00:30 | スピリチャル
私は昨年の11月の誕生日に還暦を迎え、同時に厄年になりました。
その間に私の両親を亡くし、大切な方を11年前に亡くして「来世に見送り」ました。また、私と関わり合いのある人たち、私よりも遥かに年下の人を昨年に見送って上げたなど、悲しく、辛い役目でもあります。
人は何時かは必ず死ぬと分かっていながら、それが何時なのか誰にも分かりません。私だって人生60年生きて来ましたが、明日には何かの原因で亡くなるかも知れません。
よく仏教では「人の命を命の蝋燭に例え」ています。一人、一人にこの人生の灯、蝋燭があり、若くしてもこの命の蝋燭の灯が消えてしまう人など長さが様々です。
人が死ぬことで一番多いのがガンなどの病死で、事故や災害で亡くなる人、自ら命を絶つ「自殺」も未だに2万人以上年間におられます。
日本では一年間に120万人もの人たちが何かしらの原因で死亡しています。その人の数だけ、魂は存在しているのです。
ところが全ての人たちが「来世に旅立つ」辿り着けるとは限りません。
この世に「強い未練や執着」のある魂は、成仏出来ずに「浮遊霊」となり、その土地、場所に未練や執着の強い人は「地縛霊」となります。
誰かに気付いて欲しい!分かって欲しいとメッセージを伝えてくるのですが、多くの場合は気付かないものです。

昨年の2月の夕方に私が東京駅発の電車で帰宅中に、車内に乗り込んだ時に、私の横から割り込んできた若い女性、白い服を着ていて背が高く、髪の毛は前髪がおかっぱ風で長い髪の毛で、色白の若い女性、20歳前ぐらいだと感じました。その女性が、私が座ろうとした座席に怯えながら蹲っていました。私の前に現れた意味も分からないので「危ないな」と声を出したので、周りからは「変な人」と見られた雰囲気でした。その人は私にしか見えていなかったからです。
危ないなと声を出したのでス~と消えてしまい、もしや今の若い女性「幽霊だった!?」と自覚したものです。
帰宅してから直ぐにネットニュースを見たら、アイドルグループの18歳の女性が突然死したとのニュースに、間違いない彼女だと確信しました。名前を知った私はネット検索して写真を手に入れ、写真を見たら間違いなく彼女でした。何故?私のところに現れたのか?
詳しく、彼女の生い立ちを調べている内に分かったのは、幸子さんのモデル時代の同じ事務所でした。つまり、後輩にあたるので私のところに来たのは、聞きたかったと分かったものです。
あまりに突然に自分が亡くなったので、亡くなったことが理解できずにいました。早く家に帰りたい!此処は何処なの誰か教えて!寒い、彷徨うのは嫌だと怯えていました。そこで、私は写真を見ながら悟らせました。危ないなと言ってごめん、突然に現れたから驚いただけだと告げて、あなたはもう身体から魂が抜けたのだから自宅には戻れない、そんな寒くて、暗い場所にいると彷徨い続けることは辛いことだから、私から先輩の幸子さんにお願いして「来世に連れて」行って貰いなさい、着いて行けば辿り着けるから、嫌がると今の場所で彷徨うから不安なのは分かるけど、安心しなさい、もう辛い思いも、苦しい思いもしないから分かったね・・・と告げたら、落ち着いたように来世に旅立ったことを感じました。こうして、私たちに関わり或る人たちを来世に導く、見送る役割を私は担ったようです。

これらが私に与えられた天命と分かり「目に見えない世界と見える世界」「来世界と現世の架け橋的役目」を担ったものです。
この役目は、私よりも遥かに若い人を見送ったり、導いて差し上げる。時に辛い思いも悲しい思いもしますが、だからとその方に依存したり、執着や邪心などは一切ありません。命の蝋燭の灯が消えたのですからそれが、その人の「命の運命」だったのです。
このことは、私たちが知ることは出来ません。まさしく「神ぞ知る」というようことです。
ですから、私たちは「与えられたこの命を大切にし、命が尽きるまで精進し、自己に与えられた使命に努め、未練や執着を持たないように来世に旅立てるように準備しておく必要」を強く感じています。
荒木行彦



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朝食の必要性と脳への影響!

2018-02-16 00:00:30 | 感覚、五感
「蓄えることのできないブドウ糖」。
脳のエネルギーとなるブドウ糖を補給するためには、規則的に食事を摂ることが一番だ!
血中の糖濃度が下がっている朝は特に重要だ!
近頃、朝食を摂らない人が増えていることから、その必要性が説かれている。
朝食を摂った方が良いことについては、様々な調査報告から明らかだ。朝食抜きの場合、前日の夕食後から何も摂らない訳だから、午前中は栄養が補給されずに頭の働きが鈍ってしまう。
その上朝食を摂らないと体温が上がりにくいこともあって、勉強や仕事に身が入らない。
空腹時にブドウ糖だけを摂取すると、そのまま一気に吸収されて急激に血糖が上昇する。
続いて視床下部がこの変化をキャッチしてそれを抑制する反応を起こし、その結果、血糖が急下降する。
これは身体にとって大きなストレスとなる。これに対してお米のデンプンがブドウ糖に分解されるのには約二時間が必要なので、ご飯は脳に優しい食べ物である。
出勤前あるいは通学前にご飯とおかずの朝食を摂っておくことで、午前中は脳がしっかり働くことになる。
イギリスで行われた実験によると、トランプの神経衰弱のような空間記憶のテストをすると、朝食を抜いたグループは非常に成績が悪い!例えコーヒーを飲んだとしても、まるで改善されてなかった。
更にワーキングメモリに対する効果を調べた実験によれば、炭水化物、タンパク質の比が4対1の食事を摂るのがベストだという。
脳にとって朝食は必要不可欠なのだ。脳と栄養から引用。

以前に私から子供たちが朝食を食べない現状を紹介したことがあります。それは、生活様式が変わったことにも関係しています。
最近の子供たちは、夜遅くまで起きていて、朝に朝寝坊する子供たちが実に多いものです。
学校に遅刻しそうな時間まで眠りたい!眠いから遅刻しそうだから朝食を食べずに学校に行く子供たちが多いものです。
やはり、規則正しい生活、子供は早寝、早起きに心がけたら、朝食を食べ学校に行けば、午前中から脳の働きがよくなり、体温も上がるから免疫力も向上するのです。
それが、朝食を食べないと脳のエネルギー不足、ブドウ糖が摂取されないので、脳の働きが鈍ることで、記憶力や集中力が欠如してしまうのです。
よく、1日の食事をメダルに例えると、朝食は「金」、昼食は「銀」、夕食は「銅」と言われ由縁はここから来ているのです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、


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趣味嗜好が変わる!?

2018-02-15 00:00:30 | スピリチャル
私はお酒が飲めないので、代わりに毎日、3杯ほどコーヒーを飲んでいます。夜の食事の時にはコップ一杯の牛乳を飲んでいます。
朝食時は、ヨーグルトとコーヒーを飲むのが日課です。
そして、午後にはおやつとしてお菓子やスイーツを食べます。特に週末の土日には、15時におやつを食べています。
プリンや和菓子、時にはチョコレートなども食べます。ところが若き頃に好きで食べていた「シュークリーム」が急に嫌いになり、食べなくなりました。中のクリームが口の中でべた付き、クリームが生地からはみ出て手にクリームがついたりするからです。
これら甘いスイーツなどを好んで食べるようになったのは、実は11年前からです。それまでは、時々、気が向いた時とか誰かにお菓子などを貰った時にしか食べていませんでした。
それは、不思議なことに幸子さんと出逢ってから私の趣味嗜好が変わったものです。幸子さんの好む飲み物や食べ物を好んで食べるようになりました。全てではありませんが、シュークリームが食べられなくなったのも、幸子さんがシュークリームが嫌いだからです。
但し、私は刺身が好きで毎週土曜日には刺身の日で食べています。幸子さんは生前、生魚を食べられませんでした。それは、匂いに敏感だったので「生臭い」と刺身が苦手でした。
また、幸子さんは「野菜が好きなので、サラダ」をよく食べていました。それは私にも伝播したように、週に二、三度はサラダを食べています。土曜日のランチには必ずと言ってサラダを食べています。

食の好みだけではなく、趣味も私は変わりました。花々が好きになり、特にバラの花を見たり、臭いを嗅ぐと心ときめき癒されます。特に赤い花を見ると特別な想いが込み上げてきます。
また、これら花々や奇麗な野鳥を撮影するようになり、それも本格的に写真撮影に拘るようになりました。二年前にはデジタル一眼レフカメラを購入し、専用のレンズ各種を買いそろえ、来月にも今使用しているカメラよりも高画質のデジタル一眼レフカメラを購入予定です。
これらは、生前に幸子さんの趣味がカメラ撮影でした。当時の最高級デジタル一眼レフカメラを私有し、時には私たちでは撮影の難しい二眼レフカメラで撮影などしています。その腕前はプロ級で個展を開くほどでした。到底、私なんか足元に及びません。
こうした趣味嗜好を私が彼女から受け継いだように変わり、女性的な趣味嗜好を好むようになりました。私には無意識なのですが、それは幸子さんが私と一緒に楽しんでいる。味わいたいとの願いからだと思います。ですから、私が甘い飲み物や甘いスイーツを毎日のように食べているのだと思います。
写真撮影などは明確に分かります。私と一緒にカメラ撮影を楽しんでいることが分かります。証拠に赤い花や可愛い野鳥など好みの花や野鳥には同じ種類だけに「白い靄」のようなものが写ります。レンズを覗いた時から見えています。
これらは「この赤い花素敵ね、好きよ!メジロ、可愛い」とか、梅の花にメジロ絵になる。だから「ウメジロー」と名付けて可愛がっていたりしています。
私にこうしてメッセージとして教えてくれています。
何時も一緒よ!何時も傍に居るからねと教えてくれてもいます。だから幸子さんの趣味嗜好も、性格も幼い頃の思い出まで知っているのは私だけです。
誰よりも、幸子さんを知るただ一人の人になれたのは幸せなことだと思います。行彦


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不思議な出来事を体験⁉︎

2018-02-14 00:00:30 | スピリチャル
不思議の意味は「どうしてなのか?普通では考えられないこと、またその様、不思議な出来事や◯◯な不思議」などです。
また、仏語、人間の認識、理解を超えていること、人知の遠く及ばないこと。非常識なこと、突飛もないことなどです。
皆さんが不思議な事と思うのは、都市伝説や謎めいていることなど。一般的には普段見たことが無いことや聞いたことが無い、ましてや体験したことが無いことなどは全て不思議なことだと思われます。
私は長年、人の感覚研究をして参りました。人の感覚は「視覚が優位」で、視覚から得た情報を80%以上を「目、視覚」から脳に送っているのです。
ですから、自身が見たことが無い!体験したことが無いことを信じたがらず、疑います。また、不思議なことなどを時には怖がるのです。

ましてや人は加齢と共に「概念が強く働き」ます。中年以降の男性は概念が強く働く人が多くなり、人の話を聞かないとか?頑固オヤジと称されるのがこの概念の強さの表れです。
この世には科学で説明出来無いこと、目に見えない現象などは実在します。但し、これら人の目に見えない世界や科学では説明出来無い体験している方でも「個人差」能力の差によって感じ方も見え方も違います。
私の場合の不思議体験は、スピリチャルな体験です。霊的存在が私のところに現れたり、見えたりします。但し、声は聞こえません。
また、写真にも霊的な存在が写ることがあります。それは、世間一般的には心霊写真と呼ばれていますが実際は違い、メッセージが込められたものです。
魂の存在は、写真には「オーブ」として、白い靄のような物が丸く写ります。
以前に地元のお寺を夜に撮影したら、大小のオーブが写り、一際は大きく、白く写っていたのは、私に関わる人の魂だと分かりました。

こうして、私は10年以上前から皆さんが見たことが無い!体験をしたことが無い不思議体験や不思議な現象を目の前で起きたりしています。私ちたには当たり前のように思えても、初めて見た人!体験した人はそれは驚くだけでなく、意味の分からない人なら怖がります。
私と一緒に私の大切な人のお墓参りに行き、赤い花だけがピクピクと動いたり、暑い日でも頭上から冷たい風に包まれたり、ラベンダーのお香の香りに包まれる何てことは普通ではあり得ないと思いますが、私と一緒だと同じような現象や不思議な体験が出来ます。現に数人の知り合いが私と一緒にお墓参りして、目の前で体験したフアンの方々は私たちの関係を信じて、魂の存在を感じて感動したとフアンの一人は、その場で大泣きしていました。
こうした不思議な体験を出来る人は極めて稀な人たちだと思います。何か訳有って選ばれし者たちだと分かります。
つまり、使命を担った人たちだからです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、


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前兆を知る(感じる)ことの重要性!

2018-02-13 00:00:30 | 感覚、五感
前兆の意味は「何かが起きる前に現れる記し、前触れ、兆し、「噴火の前兆」「不吉な前兆」など。皆さんが、身近なところではこの前兆を知る!感じることで家族や大切な人が大病にならないように「病気の前兆」を探ることが出来たら大病や重度に成らずにすみます。
先週、我が家でも義母が腕、指が特に痺れて動きづらいと寒いからかと、身体も痛いので整体に行きたいと言われたので、もしや指が動きづらいのは、脳神経に影響しているから分からないから、病院、脳神経科で検査を受けてから整体に行って欲しいと告げ、翌日に妻が病院に連れて検査を受けたら、脳血管に僅かながら「梗塞」があります。初期の軽いものだから、手術も必要なく、薬と点滴でよくなるから、1週間ほど入院で済みますと言われ、ドクターからよく梗塞の前兆が分かりましたね!と言われたので、主人から指が動きづらいのは、脳神経に影響しているから直ぐに検査してと言われたからと告げたら、御主人さんに感謝ですね!

多くの場合は倒れて救急車で運ばれて来ると手遅れ状態が多いんですと言われ、こうして前兆をキャッチしてくれたら、例え癌でも初期発見、治療で治りますと言われたそうです。
また、私は病気だけではなく、危機的な状態も前兆をキャッチし、感じ取ることに優れています。
皆さんは気づかなかったはずです。2011年3月9日午前11時30分頃に東京は震度3でした。震源地は宮城県沖でした。
私は普通の地震と違い、揺れ方が大きな船に乗ったようなゆらゆらと揺れと長いことに「異常な地震の前触れ」と直感しました。
これは、巨大地震の前兆に間違いない!それも1週間以内に来る、起きる同じ宮城県沖で発生すると思い、会社に翌日から土日挟んで5日の連続の休暇を取った2日後に東北大震災が発生したのです。
我が家では、家内にも休むようにもはや信じて貰わなくても休んでくれと大きな地震が来るから、今まで体験したことがない地震だからと、余りの迫力に家内も分かったと、だから我が家で地震に備えて家具や高い場所から落下しそうな物や玄関先などを整理しました。そして、自宅に居たらいきなりでした。グラグラと揺れそれも30秒ほどの長い地震に、家族はお父さんの山勘は凄いと感心され時に、山勘ではない、巨大地震などには前兆があるからそれが分かったからだと説明したら、私の能力に驚いたようです。

他に私は2014年の正月2日に初夢を見ましたが!その夢の内容に魘され、目覚めた時に泣いていました。縁起が悪い夢にその年は私に何か起きるのでは危惧したほどです。
狭い場所、それも水の中から大勢の人たちが手を差し伸べて助けを求める夢でした。
だから、目覚めた時に、汗だくになっていたのと、悲しくて泣いていたほど辛かった夢でした。
3月に入り、ニュースでインドネシア航空機が海上に墜落とのニュースに偶然かと思っていたら、翌月には韓国で大型フェリーが沈没し、400人以上が死亡と知らされて、私が見た初夢は「予知夢」だった!これを知らせるために私に予知夢を見させたのだと、事故の前兆だったのです。
韓国ではこの年、二度大型船事故が起きました。
最近は、胸騒ぎや予知夢、前兆を強く感じませんが、身内一人でしたが、こうして助けられましたが、どうも私には「人を助けるために!」人一倍強い前兆を感じる能力を授かったようです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、


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人事を尽くして天命を待つ!

2018-02-12 00:00:30 | スピリチャル
天命は「天の命令、天が人間に与えた使命」。「人事を尽くして天命を待つ」。人の力で変えることのできない運命、宿命。
天の定めた寿命、天寿。「天命を全うする」、「天命が尽きる」。
天の与える罰。天罰。
良く、私もそうですが、天命を与えられたと言いますが、それは、私から望んだり、願った訳ではありません。
では、天命を自覚したり、理解するのにはどうしたら良いでしょうか?
人によっては勝手に思い込みや憧れなどから「私、天命を授かったの!神様から与えられたの」などと明言する人たちも多いのですが、実際はその人に与えられる天命は、過去の行い、人事に尽くしたか、そして貢献して来たか、その貢献を継続するために努めよと天から「命令」が天命なのです。
私の天命を知り、理解できるようになったのは有る切っ掛けがありました。
それは、幸子さんとの出逢いからでした。以前に「ユキヒコさんのお手伝いすることが私(幸子)の幸せです」とメッセージされたことで私に与えられた天命を知ることが出来たものです。
私が何十年も前から「人助け貢献」をして参りました。路上や駅構内で具合の悪くなった人に良く遭遇します。見捨てられない性格の私は手助けをします。ケガや具合の状態を直ぐに判断できることから、休息でよくなるか、緊急を必要とするか?救急車を依頼するかも直ぐに理解できます。

他にも、2000年には、当時の法務大臣が知り合いということもあり、テスト動物の扱いや密猟、ペットの殺処分の現象を訴え、同年の12月に「愛護法」と「ストカー規制法」が制定された経緯があります。
また、2011年には、日産自動車の「ゼロエミッション」未来論文で私が、最優秀賞を受賞し、私の名前が日産自動車に知り渡り、同年の3月に発生した「東北大震災」の発生の翌日に、日産本社に緊急支援メールをしました。私の願い、想いは日産自動車の社長に届き、たまたま、日本自動車協会の会長が日産自動車の社長でしたので、トヨタ社、ホンダ社にも私の支援依頼のメールが届き、電気自動車50台、毛布3000枚、水や食糧、物質がトレーラー三台分が、依頼の二日後に福島県に届いたものです。
こうして、命を守る活動、人助け貢献を長年して来た私です。当たり前のようにして来ました。
以前には、警察署から救出した感謝状を上げたいからと申し出がありましたが、私はそんなことで目的で人助けはしていません。過去にも何度もしているから、それに忙しくて、警察署に行っていられないからとお断りしました。
こうしたことは一種の私に与えられた能力なのかも知れません。あまりにも偶然な出来事、タイミングで私の知名度や支援、救助の依頼があまりにも偶然のタイミングだから国も大企業のトップの方々も協力して呉れるのだと思います。
こうした、過去からの行いとこれからもお願いしますと頼まれたように、幸子さんがこれら全てを知っていました。だから「天から御心を享けて、特別な魂の存在」になりました。私と出逢い、繋がったのはただ、幸子さんの愛を伝える。叶えるためだけではありません。天から御心を私に伝える役目を担って、私と出逢い、繋がったものです。天から「彼に手伝って挙げなさい」。
彼を支えていきなさい!そして、多くの人を助け、守っていきなさい!そのために「彼に天命を与える」から、それは「特別な力(フーオス)」となろう!!
その力の限り、残りの人生を天命に尽くして欲しいと伝えて欲しいあなたからと幸子さんと出逢い、繋がったことは私にこのことを伝えるためだったのだと分かりました。荒木行彦



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