運命は突然に⁉︎

よく、あの人とは運命の人と女性の人たちが憧れる出逢いがあります。以前に私がテレビ番組内で、この運命の出逢い「赤い糸の人」を科学的根拠で説明したことがあります。
運命は特別なものだと考えられています。例えば、この地球上には６０億人以上の人々がおります。その中でたった一人のあなたと出逢い、添い遂げる「運命の人」が出逢える確率は６０億/1です。高額の宝クジに当選するより確率が低いものです。
運命の意味は「人間の意志に関わらず、身に巡って来る吉凶禍福、巡り合わせ」。
人の意志を超越して人に幸、不幸を与える力、また、その力によって巡って来る幸、不幸の巡り合わせ、運、運命の成せる業などです。

ところがこの運命、運命の人との出逢いは長い人生において、一度きりでないことを私は身を持って体験しました。
一度目は３５年前に出逢い、結婚した妻です。そして１０年前のある朝方に突然に私の夢「正夢」の中に現れた人と魂（ソウル）と出逢い、結ばれました。
これらの出逢いも運命でした。後に前世からの繋がりであることを知らされて「宿命の人」だと分かりました。
また、5年前に魂の片割れ同士が出逢うツインソウル（双子の魂）の繋がりをしました。これらの不思議な魂の出逢いに一時、意味も分からずにいました。戸惑いと不思議な感覚に慣れるまで、理解するまで数年の年月が必要でした。

そして私は人の出逢いに「運命」と「宿命」があることを学び悟りました。自から学び、体験して理解出来たものです。
人の運命は他の影響を受けて揺れ動きます。女心がそうであるように変わります。一方、宿命は他の影響を受けずに揺れ動くことはなく不動です。また宿命は「前世から定まっている運命で避けることも変えることも出来ない運命的なもの」です。
ですから、人生においてただ一人、ただ一度の出逢いとなるものです。
但し、私のように例外的な出逢いをしています。
宿命の人との出逢いが二度、二人と出逢いました。一人は時空にいる人との前世の繋がりから出逢いました。また、現世の人とも魂（ソウル）と出逢い、繋がりました。やはり、前世からの繋がり合いがあった人です。

二人とも身長も一緒で、背が高く、髪の毛が長く色白美人です。また、音楽関係者と同じなのは偶然ではありませんでした。これら類似しているのは、私との宿命の出逢い「宿命の人」だからです。
私はこれら宿命の出逢いでは、私から望んだり、願った訳でもありません。ですから出逢った瞬間は、ある日突然に出逢った感じで、自分の好みやタイプなどを超越していました。無意識に惹かれ合う、離れて居ても、腕の中にいる気がします。気配を感じたり、相手の感情や体調までもシンクロシティするように感じます。
こうしてソウルの繋がり合いは、自身の力では及びもつかない、ましてやこれらの宿命の出逢いで、辛く、苦しむ体験をし、それを乗り越えて、お互いの魂を高次の次元に進化させることで、天から与えられた「天命」を果たすために私たちは出逢ったものです。
その天命こそが「愛のメッセンジャー」として、この世に愛に満たされて、癒されること、争いがなく、愛に溢れた平和な世の中にすること、悩み、苦しでいる人たちを愛で癒して差し上げることにあるのです。
だから、幸子さんから「行彦さんのお手伝いをすることが私（幸子）の幸せです」。とメッセージされました。今後とも、私たちに与えられた天命を果たすことに努めて参ります。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

ツインソウル同士の魂を繋ぐ‼️

ハートチャクラとは？
◆ハートチャクラとは、二つの魂を繋ぐエネルギースポット！
チャクラとは人の身体にあるエネルギーの出入口です。
チャクラは人間の身体に7つありますが、第4のチャクラであるハートチャクラは愛や感情に関係しています。
ちょうど胸の中央に位置しており、心臓や肺、循環器に対応し、美しいグリーンで表現されているのです。
他人に依存する気持ちや他者をコントロールして自分の意のままにしようとするエゴを手放し、無償の愛を手にいれたいと願っているときには、このハートチャクラを活性化させ、開くことが重要となります。
このハートチャクラは、ツインソウルの二つの魂を繋ぐエネルギースポットなのです。

◆ハートチャクラからは相手の感情が伝わってくる。
ハートチャクラを通して、ツインソウルの相手の感情がダイレクトに伝わってくることがあります。
相手が悲しんでいるときには、もう片方はこのハートチャクラの場所が痛み、相手が喜んでいるときには、この部分が温かく感じるようになるのです。
お互いに会話を交わさなくても、物理的にとても離れていても、突然このように身体に変調をきたすことがあります。
ハートチャクラは愛を受け取ったり、与えたりすることなど、共感能力を高める器官です。
元々共感性の高いツインソウル同士のチャクラが、このような反応をするのはとても自然なことだといえます。

◆ハートチャクラは徐々に大きく開き始めて、霊的な力に目覚め始める。
ツインソウルが出会った瞬間にハートチャクラが開き、どちらも一時的に強い霊的な覚醒に衝撃を受けて、精神世界を一瞬垣間見たような心もちになります。
時が止まったかのような感覚に陥ったり、周りの音がまったく聞こえなくなったりという感覚は、この急激な霊的目覚めによるものです。
やがてお互いのハートチャクラは、この刺激を受けて徐々に大きく開きはじめます。
ツインソウルの相手と出会ってから、不思議な体験やこれまでにないような霊的な経験をすることが増えるのは、自己に眠っていたスピリチュアルなパワーが目覚め始めるからです。

◆出会うことでハートチャクラの役割は発揮される。
ツインソウルが出会うことで、ハートチャクラの役割が大いに発揮されます。
ハートチャクラが開くことによって、ツインソウルはお互いの意識のレベルをより高次元へと引き上げことが可能となるのです。
そこには男女の恋愛とはまったく別次元の、大きな愛というものが存在することを知ることになります。
それこそがツインソウルの最終目的であり、自分の意思とは関係なく、大いなる愛によって大きな力が働いていることに気がつくのです。
やがて二人は宇宙から寄せられる大きなエネルギーを理解して、受け取ることが可能になります。
ハートチャクラ、ホームページより引用。

私が5年前の春、今頃、魂の片割れに出逢った時は衝撃的で、何処か懐かしくもあり、初めて出逢ったという感覚ではなく、初対面なのに意気投合しました。後に急に胸から背中にかけて熱くなったので、体調に変化が起きたか病気なのかと心配になりましたが、異常はありません。
ネットで調べて「第4チャクラ（ハートチャクラ）」が開いたことを理解出来たのです。このハートチャクラがオープンしてから、手の平から遠赤外線のように、波動を発生させることが出来るようになり、それが「レイキ」と分かりました。また、そのレイキを離れた人にも施術出来るようになり、テレパシー能力も身に付きました。同時に霊的覚醒に目覚めて霊的存在を確認出来たり、気配なども感じます。
こうして、私のスピリチャル能力が開花したように冴えています。
また、ツイン相手とシンクロシティなど不思議な同調や共感をテレパシーで感じ合うことなど、私たちは偽ツインソウルではなく、本物のツインソウル関係だと確信出来たものです。
今日もツイン相手が目覚める時間の頃から私のハートチャクラは騒ぎ始めるのです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

癒し力!

癒しの意味は、新約聖書の日本語訳の中にイエス・キリストが人々を「癒した」という記述が何度も出てくるように、本来は宗教的な奇跡（奇蹟）的治癒を行う動作の意味で使用されており、「癒し」という名詞での使用はあまり一般的ではなかった。
1980年代を中心とした「癒しブーム」以降に頻繁に使用される「癒し」という言葉は、宗教学や宗教人類学で、未開社会の暮らしを続ける人々の間で呪術医が、病に陥った人を治す悪魔祓いの行為について言ったものだという。上田紀行の『覚醒のネットーワーク』（かたつむり社 1990年）で、セイロンの悪魔祓いについての言及の中で使用されたのが、この言葉の今日のような用法での最初だという。こちらの意味では、なんらかの原因で、地域社会や共同体から、孤立してしまった人を再び、みんなの中に仲間として迎え入れること、そのための音楽や劇、踊りを交えて、霊的なネットワークのつながりを再構築すること、これこそが癒しだという。
現在では、そうした言葉の出自が及びもつかないくらいの多様で、曖昧な用い方をされている。その用法のあらましに鑑みるに、ストレスやうつ病や自殺未遂傾向など、過度の緊張や慢性的な心的疲労を蓄積させている人に、様々な手法で一時的、あるいは中短期的なストレス軽減のための手段を提供する行為、また手段、その為のアイテムのさまざまなものを総称して、癒し、癒しグッズという言い方をしている。こちらでも、自分を取り戻す、自分の居場所、自分が拠り所とみなす人々の元にあることは同様の重要性を持っている。

日本人は不安に弱い国民性を持っています。これらは「不安遺伝子」と呼ばれるもので、日本人の97%もの人たちが持っています。ですから、総じて不安に弱く、プレッシャーやストレスに弱いものです。
また、精神的豊かさよりも物質的な豊かさを求める人が日本人には多いこともあり、幸せの価値観が世界との違いがあります。
これらのことから精神的に弱い人たちも多く、何かしらの精神障害を受けている人たちも日本には多いものです。
「精神的に癒された」と望む人は多いのです。特に女性は癒されたいと、五感を心地よく刺激しています。
美味しいスイーツを食べて癒される。アロマや香水の香りに癒される。心地よい音楽を聴いて癒されると不安や悩み、苦しみも低減します。
これらは「脳の刺激」でもあります。人の脳の特徴に楽しいことが好きで、美味しい、快感が大好きです。逆に楽しくない、不味い、不快が嫌いです。他にも苦しいこと、辛いことが大嫌いです。
ですから「癒されることは、心地よいことであり、快感となる」から癒されたいと望むのです。
癒されることは「気持ちのよいこと」幸せだと思えるようになるのです。

10年前に出逢った幸子さんからメッセージで「私の傍に居ると癒される」と言われたことに驚きました。また、5年前に魂の片割れで出逢ったツインソウル(双子の魂)の繋がりをした相手からも「私の顔を見ていると癒される」傍にいると安心すると言われ、私には「癒し力」があるようです。
また、霊的覚醒をしていることもあり、生き霊や彷徨う霊魂たちが「癒されたい」と私に近づいて来たりします。
2月にも若い女性アイドルが急死したその日に、私のところに現れました。それは、幸子さんの後輩に当たるからでもありましたが、私に聞きたかったようです。此処が何処なのか?なぜ亡くなったのか?彷徨うのは嫌だ!何も悪いことをしたのでないのになぜ?此処にいるの?寒いと怯えていました。
その日の夜に写真を見ながら悟りを言いました。其処に居ないで幸子さんという先輩に時空に連れて行ってもらいなさい、身体は失ったけど、魂は生き残っているから時空では厳しい行があるからそれを享けて従いなさい、そうすれば幸子さんのように特別な魂の存在となり「御心」を享けられるから、そうすれば癒されて、幸せになれるからと告げました。これらは私の言霊でもありますが、私が幸子さんにお願いして、時空に導いて貰ったものです。
10年前に幸子さんの魂と出逢ったのも、私の魂の光と愛で「時空に導いて差し上げました」。
こうして私は多くの人たちを癒して差し上げています。これらの癒し力が身に付いたのは「天から与えられた(天命)を担った」からでもあります。
私の天命こそが、悩み、苦しんでいる人たちを癒して差し上げることにあるのです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

春は恋の季節！

春が何故？恋の季節かというと生物学の観点から説明致します。
私は長年、小学校の探鳥会の講師などをして来て、野鳥の生態や生き物たちの行動学などを熟知しております。
例えば、野鳥のウグイスが春になるとホーホケキョと鳴きますが、一年中、このように鳴いている訳ではなく、普段は地味な鳴き声「地鳴き」という、野鳥に詳しい人でないと冬場のウグイスだと分からないほど、ジィ、ジィと鳴くだけです。
では、ウグイスが初鳴きと言われ頃は何時かというと、平均気温が１５度以上になる、３月１０日前後、冬眠していた虫たちが這い出る頃「けいじつ」の日前後が最高気温が１５度ほどになるとウグイスも求愛のために、一年に一度の求愛のチャンスに自分の（魅力）をアピールするために、ラブソングを歌うのです。

ホーホケキョの鳴き声が上手いオスほどメスにモテて求愛に成功し、結婚相手が数羽になることはざらにあります。一方、昨年生まれた若いウグイスや今年生まれた子供のウグイスは上手にホーホケキョと鳴けず、私のように音痴です。だから、上手くホーホケキョと鳴けるように下手すら練習するのです。変な鳴き声で鳴き続けるのです。
今年の春に、メスに求愛出来なくても来年の春には、素敵なメスに巡り会えるようにラブソングを歌い続けるのです。
そんなことを知っている私は、若いウグイスが鳴き声が下手だから、私もウグイスの鳴き真似、口笛や時には、スマホからウグイスの鳴き声を発生させて、こうのように鳴きなさいと励ましたりします。

野鳥以外にも春に求愛する生き物は多いのです。人間社会でも同様に、特に日本人は繊細な感性、感覚を持ち合わせていますから、この春の時期は「別れと出会いの季節」なのです。学生さんなら、卒業、入学、社会人なら退職、入社、転勤などもあるでしょう、こうした時期が桜が咲く、散るに因んで、この桜が咲く頃には、別れと出会いの季節と重なるものです。
恋愛においても、桜が咲く頃に男女の出逢うチャンスや機会は増えます。会社の仲間と花見見物で出逢ったとか、バイト先で出逢って、初デートが夜桜見物だったなんてことは多いのです。
よく桜??の花を「淡い恋心」に例えられます。パッと淡いピンクの花を咲かせ、散るから恋と連想されるから「桜は日本人には特別な花」です。

私も5年前に魂の片割れ同士が出逢ったのも桜が??咲き始めた頃でした。こうして桜の花に導かれるように恋の華を咲かせるために生き物たちは、一年に一度の出逢いのために愛を奏でるのです。
残念ながら人間社会では、これら春が恋愛に最適な時期だということをあまり理解している人たちが少ないから、愛を奏でないから、出逢いたくても出逢えないのです。私のようにこれらのタイミングや人の感覚心理などを分かっているので、私がこの時期に愛を奏でることはありませんが、私にそのことを教えて欲しい、出逢わせて欲しいと願う、大勢の女性が私に近寄って来たがっていることを無言の内に感じています。恋したい女性は沢山いることを世の男性の人たちは分かって上げて欲しいです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

桜の雑学!

サクラは主として北半球の温帯に広く分布していますが、美しい花の咲く種類はアジアに多く、しかも日本列島が中心で、多くの種類が集中しています。また、中国や朝鮮半島にもかなりの種類があり、日本と共通の種類もあります。その他、中国の奥地やヒマラヤ地方などには、日本のものと種類は異なりますが、ヒマラヤ桜のように美しい花の咲く種類が分布しています。ヨ－ロッパには、日本の桜のように花の美しい種類はなく、サクランボ、いわゆるミザクラの類があります。北米大陸には、我が国にもあるウワミズザクラに近いような種類や、常緑の種類などはありますが、これらは、日本人の持っている桜の概念からかけ離れた種類ばかりです。

●サクラの分類

サクラは植物学上、バラ科、サクラ亜科、サクラ属の落葉高木または低木の樹木です。サクラ属はサクラ、ウワミズザクラ、スモモ、モモ、ウメ、ニワウメの６亜属に分けられます。一般にサクラとして鑑賞されている花の美しいものは、サクラ亜属に含まれているものです。
日本にはヤマザクラ、オオシマザクラなど９種を基本にして、変種をあわせると100以上のサクラが自生しており、沖縄には野生化した（といわれるカンヒザクラ）があります。また、これらから育成された園芸品種は200以上もあります。

●サクラの種類
我が国の山野に自生する野生種の基本種とされる9種と、沖縄のカンヒザクラは下記の桜です。また、これらから育成された園芸品種は、花色は白から濃紅色、花弁数は5から350を越えるものまで、花弁の大きさも小から大と多彩です。

■ヤマザクラ(山桜)
我が国の桜の中で最も代表的な種類で、古くから詩や歌に詠まれ親しまれてきました。主に本州中部以南に自生しており、別名シロヤマザクラとも呼ばれます。
■オオヤマザクラ(大山桜)
本州中部以北に自生するオオヤマザクラは、葉や花などの各部分は全体にヤマザクラより大柄です。花色がバラ色でヤマザクラより濃く、別名ベニヤマザクラ・エゾヤマザクラと呼ばれます。
■カスミザクラ(霞桜)
北海道、本州、四国に分布し、ヤマザクラに似ている桜です。別名ケヤマザクラは、花や葉の部位が有毛である場合が多いことからです。同じところでは、花期はヤマザクラよりずっと遅い桜です。
■オオシマザクラ(大島桜)
伊豆諸島と伊豆半島南部に自生する桜で、花は白色で若葉と良く調和し優雅な美しさがあります。葉は、塩漬けが桜餅を包む皮として利用されています。
■エドヒガン(江⼾彼岸)
本州・四国・九州と広く自生する桜で、花は早咲きです。この桜は長寿で各地に巨木・名木が点在しております。この桜の枝が下垂するものがシダレザクラです。
■チョウジザクラ(丁字桜)
東北地方の太平洋側の低山地、関東地方、中部地方の産地に多く分布します。花弁が小さくがく筒が太く長いその花の形から、「丁」の字を連想させるのでこの名があります。
■マメザクラ(豆桜)
富士・伊豆・房総を中心とする地方に自生する種類で、このため別名フジザクラ、ハコネザクラとも呼ばれています。名のように花は小さく、低木状の木にいっぱい花を咲かせます。
■タカネザクラ(⾼嶺桜)
北海道、本州中部以北の亜高山帯に分布する小高木の桜で、ミネザクラ(峰桜)の別名もあります。北海道にみられるチシマザクラはこの桜の仲間です。
■ミヤマザクラ(深山桜)
北海道に多く、南は九州まで見られるが、南下するにつれ亜高山帯に多くなります。開花期が遅い桜で、また花のつき⽅が他の桜とは違う総状花序です。
■カンヒザクラ(寒緋桜)
中国南部・台湾に分布するが、古くから琉球列島や⿅児島県に⼊り、石垣島や久米島などには野生化していると言われています。花は平開しない鐘形で、色は濃紅色で美しく、公園樹・街路樹などとして広く植栽されています。

●サクラの咲く時期

一般に桜は、春になると一度咲きますが、品種によっては十月桜や冬桜のように9月〜12月と2〜3月の2度にわたって咲く品種もあります。また、開花期もカンザクラ類のように早春に咲くものや晩春に咲くものとたいへん変化に富んでいます。南北に長いわが国では、1月下旬、南の沖縄を皮切りに北の北海道まで、約5ヶ月にわたり桜前線が日本列島を縦断します。桜前線は、全国各地で最も多く植えられている染井吉野の開花日を線で結ぶと天気図の前線の動きに似ていることから名付けられました。また、南北の緯度差だけでなく、標高差によっても遅速があり、標高が100m上がるごとに2〜3日遅れます。

●サクラの樹形

サクラには、ミネザクラ、チシマザクラのように、高さが2ｍ前後の低木から、ヤマザクラ、オオシマザクラ、エドヒガンのように20m以上の高木になるものまであります。主な枝は斜上するが、枝の垂れるシダレザクラや枝が横に広がる染井吉野、普賢象、箒状となる天の川、泰山府君など樹形に特徴のあるものもあります。また、同一の種類でも育つ環境によって樹形は異なります。

人はし早い桜見物をして来ました。日本の桜の6割以上が「ソメイヨシノ」なので、桜といえばソメイヨシノだと思っている人は多いと思いますが、日本には約600種ほどの桜があります。
23日の日は曇ったり晴れたりの天気でしたが大船にある「大船フラワーセンター植物」の桜見物をして参りました。他にも、ハクモクレン、コブシ、椿なども綺麗でした。
五感プロデュース研究所、荒木行彦

ツインソウルが話題に⁉

最近若い女性、女子高生たちの会話を立ち聞きしている訳ではありませんが「私たち、入れ替わった！」など、もしやツインソウルかも？などと楽しそうに話している姿を目にします。
これらは、人気アニメ映画「君の名は」のストーリーから憧れている人たちだと思います。
大ヒット中の映画「君の名は」の高校生カップルの瀧と三葉は、ツインソウルだと言われています。
確かにツインソウル以外にも、パラレルワールド、八芒星、ご神事などスピリチュアル的な要素が多いストーリーです。

映画君の名はのあらすじは、東京に憧れる田舎暮らしの宮水三葉と東京の街で父と暮らす高校生の立花瀧。出逢ったこともない二人がある日夢の中でお互いの身体が入れ替わっていることに気付く。戸惑いながらもお互いの生活を体験する二人、しかし、ある日を境にその入れ替わりは無くなってしまう…。
これらのストーリーから君の名はの二人は「ツインソウル関係」だと口々に話題にするようになりました。但し、女子高生たちは映画君の名はの主人公たちと同年代のこともあり、あのような出逢いをしたいとの願望なのだと思います。ですから、ツインソウルの出逢いもネットで検索して、私たち当て嵌まると勘違いして、憧れだけが強いから三葉と花龍のような運命的出逢いをしたいとロマンティックだの！と憧れます。

こうして、ツインソウルの出逢いが話題になったのはアニメ映画、君の名はのヒットによるものですが、若い人たちには実際にあるのか？架空の物語なのか半信半疑です。ですから女性雑誌もツインソウル特集などのページを組めないのです。
私たちのように既に5年前に魂の片割れ同士が出逢うツインソウルを体験し、１０年前には君の名はのように、夢の中「正夢」で出逢った人と入れ替わったかのように変わりました。
私の場合は魂の憑依からですが、憑依を享けた方の趣味嗜好などを受け継ぎ、私も女性的になりました。それは君の名はの実写版のように思えます。
身をもって体験し、理解もしている私です。

だからこそ、今の若い人、女性の人たちにツインソウルなどの出逢いを正しく理解しないと後に苦しい思いだけでなく、精神的にダメージや魂にも悪影響を及ぼします。混乱したり、意味不明の不思議な出来事に恐怖すら覚えると思います。憧れだけで終わり、出逢いと願望だけならよいが、実際に出逢い、もしやと思っても多くの場合は「ツインソウル擬き」の関係が多いのです。未熟な魂を高次の次元に進化させることがツインソウルの目的なのに、勘違いしてツインソウル関係だと思い込むのは「危険なことだ！」と私は警鐘を鳴らしています。
ですから、今後、何処の女性雑誌がツインソウル特集をする時には、私宛に取材や監修依頼があると思います。
ツインソウルもソウルラブも目に見えない「魂（ソウル）」の出逢い、繋がりだから体験しないと信じられないし、未体験なら分からない世界観でもあります。この世には科学や理論だけでは説明の出来ない出逢いがあるということを少しでもご理解頂けたら幸いです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

ツインソウルの別れ！

ツインソウルに訪れる別れとは！
元々一つの存在なのに別れはやってくる。
よくツインソウルは必ず別れが来るといわれていますが、皆さんはその訳をご存知ですか？まずツインソウルとは出会う条件として、お互いに準備が整った状態というものがあります。
魂の成長が進み、やがてそれが中々上手くいかず滞っていると、やがてツインソウルに出会うと言われています。その際は、元々同じ魂を持っているもの同士、お互いにものすごい魂の繋がりを感じ恋愛という形で結ばれることでしょう。
ですが、その強い気持ちに関わらず、ツインソウルと巡り合った多くの方に別れがやって来ます。繋がっている力が強い分、それはより強い悲しみや寂しさが襲ってくるのです。
例え別れても魂の繋がりは相変わらず強力なので、忘れたくても忘れることすら出来ないでしょう。ツインソウルは知ってのとおり、同じ時代にすら生まれてくるかも解らない存在。
果たしてそんな運命的な出会いなのに、一体どうして別れてしまうのでしょうか…！ツインソウルとの再会はいつ？
あなたの幸せ見つけます。
恋愛的な繋がりとは限らない

なぜ運命の相手であるツインソウルと離れ離れになってしまうのか、それはお互いの魂の片割れ、ツインソウルだからこそ別れてしまうといわれています。とても絆が強いツインソウルですが、実はその強い絆というのは、魂の繋がりであって、恋愛的な繋がりとは限らないのです。
ですのでツインソウルに出会った人の中でも、そのまま結婚する人もいれば、確かに心から気が合うが友達、親友以上の関係から抜け出せないなんて人もいるのです。特にツインソウルは二つで一つの魂。自分にないものを相手が持っていることが多く、それが憧れだったり、補い合ったりといい方向に進めばよいですが、考え方の違いから別れてしまうといったケースが多いのです。
魂の片割れを見つけた時の感動と、付き合っている間に感じる魂の繋がりはとても大きなものです。人によっては一度別れると、多大な消失感に襲われ、何事にもやる気を失ったり、それまでの自信をすべて失ってしまうこともあるでしょう。

ですがその別れに対し悩み続ける必要はありません。確かにツインソウルとの別れは自分では抱えきれないほどの精神的なダメージを受けます。しかし、それはまだお互いに、心の準備、魂の準備ができていなかったということであり、ツインソウルと本当に一つになるための試練なのです。
確かにツインソウルとの最初の出会いは、ある程度お互いに魂の成長が進んだ後と言われていますが、実はそれは出会う条件であったというだけで、魂として一つになる準備ができた訳ではないのです。
むしろツインソウルとの出会いは、お互いの成長が滞ってきた時に出会うものであり、それによる試練を乗り越え、魂として完成する為の機会なのです。なのでお互いにどん底を味わい苦しんだ後、それぞれが試練を乗り越えられれば、またいつしか出会い、お互いに納得する形で同じ魂を持つ者同士、繋がり合うことができると言われています。

私たちも今までにない失望感を味わう別れを体験しました。その年に実父が亡くなり、ダブルで悲しい想いをしたのに、父の葬儀では涙が出ませんでした。悲しみより、楽になったねと見送ることが出来たのですが、そんな悲しみを超越した別れ、苦しい想いがツイン相手との別れでした。未熟な魂だからだったと思いますが、絶望感や魂の一部を剥がされたように痛みを感じる別れなんて初めてです。自身のメンタルでは対応すら出来ずに体調不良になり、ストレス障害から1週間、下痢が幾ら薬を飲んでも止まらずに、1週間で体重が２kgほど落ちました。
苦しんだのは、私以上にツイン相手でした。私は幸い1週間ほどで回復しましたが、ツイン相手は何ヶ月も苦しんだようで、私はそれをシンクロして感じていました。罪悪感に苛まれ、私と出逢わなければこんな別れ方をしないで済んだのにと後悔し、出逢わせた神様を憎んだほどです。申し訳ない思いと辛い思いをさせた罪の意識のようなものに、私も何ヶ月も苦しめられました。
その後、私たちはお互いの魂を高次の次元に進化さするために、お互いに与えられた「使命」を担い、その使命を果たすことに努めるようになってから楽になり、自我が生み出した苦しみから抜け出すことが出来、私は二人の運命を女神や大天使に委ねています。別れから早、数年の年月が過ぎました。今までも想いの外、ソウルの繋がりは強いと感じています。惹かれ合っていることを感じています。私の魂の片割れだから当たり前なのかも知れません。
何年経ってもツインソウルの出逢い、繋がりは不思議でなりません。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

愛染明王と私！

愛染明王は、もともとは煩悩〈愛欲や欲望、執着〉を悟りに変えて、菩提心（悟りの境地）にまで導いてくれる力を持つ仏様です。梵名は「ラーガ・ラージャ」といい、全身はギラギラと燃えたぎるような赤色で、三目六臂（三つの目と六本の腕）をそなえ持ち、まるで私たちの不甲斐無さを叱りつけているかのような忿怒の形相をされています。 …が、それも実は衆生済度の為、諸々の悪者を追い返す為であり、根は優しく、愛敬（あいきょう）開運を授けてくださるご利益があります。
「愛染」＝「藍に染める」という言葉から、染め物屋、アパレル関係者からの信仰も篤く、愛敬をアップしてヒットを祈願する芸能人、商売繁盛を願う商人・企業家、出世を願うサラリーマンとその家族、身体健全を祈る人たち、必勝祈願の受験生と…、愛染明王は不動明王と並んで多種多様の方々から支持されています。
それというのも、『金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経（こんごうぶろうかくいっさいゆがゆぎきょう）』という経典に、愛染明王の霊験は「無病息災」「増益」「敬愛」「降伏」「鈎招（福神を招く）」「延命」である。と記され、特に良縁成就や結婚成就・夫婦円満においては仏教神の中では最強最高と誰もが認めるほどで、その手に持たれた弓と矢で愛のキューピットのように人と人、心と心を結び付けます。

愛染明王の教えに敬愛法があります。敬愛法は「けいあいほう」ではなく「きょうあいほう」と読みます。密教における明王の一つ「愛染明王」と結び付けて考えられ、不和の修復、恋愛の成就、人気の獲得などを叶える祈祷の一種です。そして本来は密教の「五種法」……息災（災難や障害の除去）・増益（幸福の増進）・調伏（外的や己の煩悩を打ち破る）・敬愛（和平を結び親睦を深める）・鉤召（迷える者を引き寄せる）のうちの一つです。
敬愛法の歴史！
敬愛法を含む密教五種法の歴史は非常に古く、古代インドのヴェーダ文献に行き着くと言われています。ヴェーダは紀元前1000年～500年にかけてインドで編纂された宗教文書ですから、敬愛法は現代に伝わっている術の中でも相当古い術であると言えるでしょう。密教はやがてアジアを巡り、中国に伝わり、そして天台宗の開祖である最澄によって遣唐使の際に日本に持ち込まれたと推測されます。その後、五種法は中世日本において権力闘争の道具として陰陽師たちに使われました。敬愛法はその術の性質上、平和な目的に使用されることが多かったそうですが、中には愛染明王の力で相手を呪い殺すような技術も存在したようです。ですがそういった技術は現代では完全に失われ、現代では主に恋愛成就目的で使われています。

私は成田山新勝寺に参拝する時には、本堂に挨拶してから愛染明王に私と関わり合いのある人たちの愛と幸せを祈り、それから世界平和を祈るために平和堂に参拝します。但し、成田山新勝寺の愛染明王では多くの参拝者が訪れるので、中々愛染明王にゆっくり参拝も出来ません。語らいも出来ないので、私は今月の日曜日に鎌倉にある覚園寺に愛染明王が祀られています。此処は鎌倉の数多くあるお寺の中でも数少ない愛染明王が祀られています。
細い道沿いを歩き、行止りのところに覚園寺があります。静かな佇まいと小さなお寺ですが、此処は愛染明王とゆっくり対話しました。愛する人たちの幸せを祈り、愛で人を助ける約束をしました。
そして、愛染明王では何時も幸子さん、お母さんの幸せを祈っていましたが、幸子さんからとても幸せでいるから心配しないで！それよりも今度からは愛染明王に感謝を述べて欲しい、私たちは愛染明王から祝福され、愛されているからそうしてとメッセージされて、何時もお願いばかりでしたから、次回は愛染明王に参拝する時には感謝を述べたいと思います。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

痛みを分かち合う‼︎

痛みを分かち合う ・ 負担し合う ・苦痛を分かち合う ・ 痛みをシェアする ・ 苦労を分かち合う ・ 責任を分担する ・ 痛みを分け合う ・ 苦労を分け合う。
人の感覚の中でも「痛み」は敏感に感じます。痛みを感じるのは「痛点」という神経が全身にあります。この痛点に触ると痛みを感じて危険を回避出来ます。
包丁を指を切ったり、針先で指を少し刺しただけでも痛みを感じます。
また、怪我の痛みだけでなく、内臓の痛みも人は感じます。胃痛などがそうであるように、これらの痛みを「内部感覚」という痛みです。

他にも人は怪我などの痛み以外に「心の痛み」を感じます。心には痛点など無いから本来は痛みなど感じる訳がないのに、痛みとして感じます。これらは「ストレス障害」によるものですが、心が折れるとか、心に棘が刺さったなどと表現されます。
極度のストレスなどを人が感じると自律神経などに影響を与えるために、脳にダメージを受けることで、身体的影響があります。
長期間の下痢や便秘、胃痛などが続き、食欲減退、睡眠不足などから身体的ダメージだけではなく、心（精神）にも痛みを感じるようになります。
これらは「ストレス障害」によるものです。

世の中には不可思議な痛みもあります。病院で何度も検査しても痛みの原因が分からずに、痛み止の薬を貰って飲んでも痛みは治らないという、摩訶不思議な痛みがあります。
これらは霊的影響の「霊障」と言うものです。
私も１０年前に幸子さんと出逢い、繋がった時に不思議な痛みを感じました。感じたというよりは、シンクロしたように事故で怪我した痛みをそのまま享けたように痛みます。
後頭部と左足の踝の痛み今でも時々感じます。
痛いからと検査を受けても全く異常はなく、普通に歩いたり、激しい運動もしております。
幸子さんの歌を聴いていたり、映像を観ていたりしていると左足の踝が痛み出します。
これらは「愛の痛み」だと思います。幸子さんが「事故の時に痛かったの！分かって欲しい」と言われたように、私だけが感じる痛みです。

他にも５年前に魂の片割れ同士が出逢うツインソウル（双子の魂）繋がりをして、不思議な痛みを体験しました。霊障とは違い、魂の繋がり合いから、怪我をする場所や状態までも一緒でした。また、ツイン相手の痛みを私も感じました。それは「シンクロシティ」という共感というものです。
今でも左手の中指の爪を挟み、剥がす怪我をしましたが、ツイン相手も半年前に私と同じ指、爪を挟み、剥がす怪我をしていました。偶然ではありませんでした。
現在でも疼くように痛みを感じます。その度にツイン相手を思い出すのです。
こうした痛みは不思議でありながら、幸せな痛みなのだと思います。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

エンパシーって何!?

エンパスとは一言でいうと、共感する能力（エンパシー能力）の高い人を指します。ここでは、エンパスは共感能力の高い人、エンパシー能力は高い共感能力と覚えてください。
「エンパシー　共感力のスイッチをオン/オフしよう」の著者であり、エンパスに関する第一人者であるローズ・ローズトゥリー氏によると、日本人の５人に１人はエンパスであると言います。
エンパスは、よく悲観的であったり誤解をされがちです。ですが、エンパスは本来、素晴らしい才能の持ち主なのです。
しかし、それを自覚しオン/オフするコントロールが出来ていないと、人付き合いが上手くできな。集団生活に上手く適用出来ない。
感情のバランスが上手くとれないなど、日常生活を普通に送れなかったり、劣等感を抱いてしまいがちです。それは、とても残念な事であり、もったいない事です。

此処でエンパシーとエンパスの違いを説明します。
日本人の5人に１人がエンパスと言われる存在なのを知っていますか？
エンパスとは一言でいうと、共感する能力（エンパシー能力）の高い人を指します。
日本人は昔から「察する」という言葉にあたる共感力に長けているといわれます。
ただ、エンパスの共感力は人間関係を円滑にしたり、痒いところに手が届く「察し」に留まらず、苦しみや悲しみまでリアルに受け取ってしまうことがあります。
これらに類似するのがシンクロシティです。
シンクロシティの意味は、カール・ユングによって提唱された独、Synchronizitatという概念の英訳である。従来知られていた「因果性」の原理とは異なる、複数の出来事を離れた場所で、同時期に生起させる原理である。
何らかの一致する出来事（何か意味やイメージにおいて類似性を備えた出来事群）が、離れた場所で、ほぼ同時期に起きることがある。だが、複数の事象が、従来の「因果性」の説明方法ではうまく説明できない場合がある。そうした、同時期に離れた場所で起きる、一致する出来事を説明するためのある種の原理、作用として提示されたのがシンクロニシティである。

私がこのエンパシーもエンパス、シンクロシティ能力も身に付いたのは１０年前の魂との出逢い、繋がりからでしたが、５年前の魂の片割れ同士が出逢うツインソウル（双子の魂）の繋がりから強まりました。
この頃にシンクロシティを体験したのです。怪我をするの場所が一緒だったり、怪我の状態まで同じでした。相手の体調や感情までも伝わります。また、テレパシーで感じ合えるなど、共感力は普通の人たちとは比べものにならないほど「洞察力」が強くなります。
これらは、心と心の繋がり愛ではなく、魂と魂（ソウル）の繋がり愛だからです。
これらの感覚は体験した者にしか分からない感覚でもあります。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

目に見えない世界を信じる⁉️

ヒトは五感に中でも視覚が優位に働き、外的情報の80%を視覚に頼り、脳に送り、その情報を脳は処理し判断します。
ですから、ヒトは見たものが全てだと思ってしまいます。見たことがない！体験したことが無いことを疑い、信じ難く、あり得ないと否定します。
また、ヒトの脳の特徴に加齢と共に「概念」が強くなると、目に見えない世界がある訳がない、あり得ない、自分が見たことが無いのだからどうして信じられるかと「頑固に否定」したがります。
ところがヒトの脳は時に見たことが「錯覚、錯視」という不思議な脳の働きにより幻覚のようなものを見たりします。これらは脳の思い込みから起きる誤作動だったりするのです。

これらは、よく金縛りに遭うと脳では身体を動かそうと指令を出しているのに、身体は動かない状態になるとヒトによっては、幻覚を見たりするので、女の人が自分の上に乗り、抑えていたと、怖い思いをしたと霊的な存在だと信じてしまいます。
これら金縛りは脳の誤作動、身体が疲れている時や寝不足が続いたなどあまりリラックスして眠れない時などに、見えないはずのものを見たりします。半起半寝状態なので、脳では起きているのに、身体を動かして起きようとすると脳内では誤作動からパニックを起こして、身体が動かない！誰かが抑えていると勝手に思い込みます。
実際に私も体験したことがありますが金縛りか霊的なものが私の左手腕を掴んだ翌日に祖父が亡くなりました。これらは、金縛りとは少し違います。
夢の中で起きているので不思議な現象、霊的影響と考えてしまいますが、科学的には脳の誤作動現象なのです。

こうして、目に見えない世界は現実に存在しています。これらを確認や感じるのは「個人差、個人の能力」に関係しています。私のように長年、感覚の研究をしているので目に見えない世界を見たり、感じたり出来ます。
時には霊的存在の姿や不可思議な現象を目の前にしたり、写真に写ったりします。実際には殆どの人の目には見えません。金色の光りが写るのはヒトの魂の輝きです。
お墓や故人に関わる品などを撮影すると本人のメッセージが写ったりします。皆さんには心霊写真だと思われていますが、これらは「念写」です。思い念（思念）が伝えたい人に思いをメッセージとして形に表したりします。
これらは、ヒトの魂のエネルギー（オーブ）です。これらのソウルエネルギーが物を動かしたり、不思議な現象を起こしたり、時には幸運に導いてくれるなど、ヒトの目には見えない力が働きます。
見たことが無い！体験が無い人が急にこのような体験をすると怖い思いをします。それは、正しい知識がなかったり、概念が強いとあり得ない、信じ難いと頑なに拒否します。
それは、ヒトは見たことが無いこと！体験の無いことが恐怖だからなのです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

一度結ばれた絆は永遠に消えない！

先日、ブックオフで「人間の絆」ソウルメイトをさがして！
江原啓之著を格安で購入しました。
その中で、特に私が感銘を受けた文章があります。
第六章「絆は死をも乗り越えられる」から抜粋引用、紹介します。
一度結ばれた絆は永遠に消えない！
霊的真理が齎さすもの。
人はみな、一人で生まれ、一人で死んで行きます。どんなに深い絆で結ばれた人とも、死の時期は別々です。
そのため人は、人生において「死別」を幾度も経験することになります。愛する人に先立たれる。愛する人を遺して自分が逝く。
これを避けて生きることは誰にも出来ません。
死別は、数ある試練の中で最も辛い出来事の一つではないかと思います。大切な人を喪った悲しみに暮れている人も多いことでしょう。
そういう人にこそ理解して頂きたいのが霊的真理です。

肉体が朽ちても魂は永遠に生き続けること。この世が全てではなく、死後に帰る「あの世」こそが私たちの魂のふるさとであること。そして一度結ばれた魂の絆は、死をもっても分かつことが出来ないこと。
こうした真実を知っているのと知らないのでは、悲しみの癒え方が全く違ってくるとこの世が全てだと思うと、人生で味わう苦痛というのは本当に耐え難いことばかりです。
わけの分からない災難に次々と見舞われ、右往左往するだけが人生だとさえ思えて来ます。
しかし霊的真理の視点を持つと、どんな時にも自分は決して一人ぼっちではなく、どんな苦しみや不幸に思える出来事にも前向きな理由があるのだと分かります。
全ての出来事の極限の目的は、私たち自身の魂の成長と、私たちが本当の幸せを得ること。

そのために霊的法則という、愛に満ちた神秘の働きが、とてつもない規模で作用しているのだと分かると、人生に大きな信頼と安堵感を持てるようになるのです。
死別との向き合い方も変わります。故人の魂は今も生きていて、あの世で幸せに暮らしていると分かりますから、深い悲しみも乗り越えられるのです。
故人はあの世から私たちを見守っているのだから、遺された自身の人生に勇気を持って立ち向かおう。今も二人を結んでいる目には見えない絆を何時迄も温めよう。そう思えてくるのです。

まさしく、幸子さんと私は魂の繋がり、絆は永遠となりました。以前に幸子さんからのメッセージに「私たちには別れなんてないわ！それは、行彦さんが私の魂に気付き、受け入れてくれたから、ズ?と一緒です。永遠です」と言われて、霊的真理を理解できたものです。
この江原啓之著の本は、不思議とスピリチャルコーナーに置かれいながら、地味な色の表紙なのに、何故か光り輝くように「私に読んで欲しい」と言われたように手が伸びて購入していました。値段なんて関係ないから読まなければと思い購入しました。
是非、この本は１月８日に亡くなった。エビ中の松野莉奈さんのご両親に読んで欲しいと思います。我が娘を急に亡くした悲しみは、誰よりも分かります。大切な人を自分よりも先に見送る、遺されるのは、偲び難いものです。だからこそ、少しでも霊的真理をご理解頂き、莉奈さんとご両親の魂が癒されることを願います。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

大我の愛、小我の愛！

【大我の愛・小我の愛】
私たちに起こることには偶然はありません。全てが必然なのです。
いい事も悪い事も、楽しい事も辛い事も。
そこであなたが何を考え、どう行動するか。
何かの問題にぶつかった時は、まず自分の心に問いかけてみてください。
「それは大我ですか、小我ですか？」。あなたが嘘偽りなく自分の心を見つめた瞬間、フッと「答え」が浮かんでくるはずです。
大我＝スピリチュアルな愛！
自分以外の人のため、世界全体、人類全体のために尽くそうとする心のありよう。
真実の愛のこと。見返りを求めず、自分を無にして人のために尽くす「減私」の心。

小我＝自己中心的な愛
自分のことだけに執着する心のありよう。
自分の利益、自分の快楽だけを中心に考える「わが身がかわいい」という気持ち。
物質的価値感のエゴ。我が儘。
江原啓之著「スピリチャルジャッジ」より抜粋引用。

人生を幸せへと導く魔法は、ただ一つそれは、「大我の愛」の実践です。江原啓之。
私が今月の５日（日）にブックオフに行き、スピリチャル本のコーナーに足が向き、その中で地味な色の表紙なのに、何故か？光り輝くように目立ち「私に読んで欲しい」とばかりに無意識に手が伸びていました。その本とは、人間の絆、ソウルメイトをさがして！
著者、江原啓之、発行者、秋山修郎、発行所、株式会社、小学館、
２００７年６月２４日初版第１刷発行、２００７年９月２５日第5刷発行です。
この本は以前から知っていたり、興味があり購入しようと思っていませんでした。何気なく立ち寄ったブックオフに脳科学の本、図鑑があればと思い立ち寄ったのですが、何故か？導かれるようにスピリチャル本コーナーに立っていました。そして、この本に吸い込まれるように「誰かに！これ読んで欲しい」と言われたように手が伸びて購入していました。値段の安さに驚きながらも、読んでいる内に今、私の悩んでいること、これからの行いに対するアドバイス本でした。江原さんとは以前にテレビ局ですれ違ったことはありますが面識はありませんが、同じオーラ、本物のスピリチャルリズムを感じる人です。
この本を読み終わって裏表紙の発行年月日を見て、この本との出会いを納得しました。発行年月日が幸子さんが事故死した同じ年、一ヶ月後に販売されていたものです。偶然ではありませんでした。まさしく、幸子さんの大我の愛で「私に読んで欲かったの・・・」のメッセージでした。
私の迷っていた思いや今後、私が行うことが明確に分かり「大我の愛の実践」を誓ったのです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

愛は屋上の烏の意味⁉︎

あいはおくじょうのからすにおよぶ人を激しく強く真剣に愛すると、その愛した人が生活している家の屋根にとまっている烏すらも愛するようになる。つまり、愛する相手自身だけではなくその人に関係するすべてに対しても愛情を注ぐようになるという意味です。
これらの諺に類似したことに痘痕も靨（あばたもえくぼ）があります。
【痘痕も靨の解説】 自分が好きになった（惚れてしまった）相手であれば、あばたでさえひいき目で可愛らしいえくぼに見えるということ。「あばた」とは、皮膚の天然痘が治ったあと、皮膚に残る小さなくぼみこと。
愛する人のことは、意地悪されても悪口を言われても許せてしまうものです。
これらは、片思いの場合に多いのですが、愛する人のことは、何でも気になり、仕草や言葉を発する声にさえ恋してしまいます。
全てがよく見えてしまうのです。

この状態が惚れるという感情になるのです。
例えば、募る想いを相手に告白して、断れると失恋??になりますが、愛が屋上の烏ならば、失恋のショックは大きいものになります。ですから、人を好きになるのもあまり意識を強く持ったり、依存や執着すると愛は屋上の烏だけでなく、全てを愛してしまうのは、あまりよいことではありません。
ですから、最近の若い男性が失恋したとか、別れた相手に復縁を求めて断られると嫌がらせしたり、時にはストーカー行為をしたり、中には憎んで殺害するなど増えています。
昨年の1年間で３０人以上の女性がこれらの恋愛トラブルから殺害されています。
愛の屋上の烏も好きになってよいが、それが一時的なものでなく、心から愛せるか、見返りを求めるために愛するのなら、それはトラブルになりやすいと言うことです。
そして「大我の愛」になれるか！
大我の愛の意味は、自分以外の人のため世界全体、人類全体のために尽くそうとする心のありよう。
真実の愛のこと。見返りを求めず、自分を無にして人のために尽くす「減私」の心。
愛してやまないと言われるように、愛仕方の表現は沢山ありますが、人を愛することもほどほどが大切であると言うことを私から提唱致します。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

好かれる人！嫌われ人！

今回の話題は、人の雰囲気や表情などで、人から好かれるか、嫌われるかは、人の脳の判断なのです。
好かれる人のタイプは、何時も笑顔で、優しい雰囲気を醸し出している人、言葉遣いも丁寧で、思い遣りを感じると、女性は好意的に思います。
逆に何時もイライラしたように顰め面で、神経質な雰囲気と言葉遣いも荒いと、女性の人たちは不安になり、怖がります。
また、女性は男性と違い、男脳、女脳が違います。
それは、左右の脳をジョイントしている「脳梁」が男性よりも女性の方が1.5倍ほど太く、細胞が多いので左右の脳を活用し、判断しています。
ですから、左脳ばかり働いている男性と違い、女性は右脳も同時に活用しています。

女性は直感に優れています。女の勘と言われるのは、この直感なのです。
だから、雰囲気の良い人、悪い人と瞬時の間に判断し、恋愛でも「あの人は生理的に無理」と表現するように、相性を瞬時に分かります。
男性は視覚優位なので、見た目の美しくさやバランスの整った人を好み、好きになります。相性などな二の次になるのです。
女性が相性の良い人と感じるのは、男性の体臭（フェロモン）を嗅ぎ分け、汗臭と感じた相手とは相性が悪く、逆に心地よいと感じた人は、相性が良く好まれます。

また、女性は好みのタイプ以外にも、惹かれるタイプ、好まれる人は背が高く、イケメンで格好よく無くても、雰囲気、男性的色気を醸し出している人は好まれます。優しさオーラのように輝いて見える人がおられます。芸能人の人たちがそうであるように、独特の雰囲気を醸し出すのは、人のオーラやチャクラ、人には7つのチャクラがあり、それぞれ７色の色があります。
私はパープルにマゼンダのカラーが混じったオーラと第４チャクラがオープンしたこともあり、緑色を発しています。
また、私が動物たちに好かれるのは、私が動物保護などの活動だけでなく、思い遣りと優しさを醸し出します。これは、人の身体、特に脳から発している「磁気波」（フィント）を人は感じるのことは出来ませんが、動物たちはキャッチします。だから、この人は大丈夫と動物たちが近寄って来るのです。

これに似た現象は、人には波動や念のテレパシーとして伝わり、分かち合う人たちがおられます。これらこそがソウル繋がりだからです。人には敏感な感覚の持ち主には、第六感（シックスセンス）が働きます。だから、これらを理解し、体験している人なら、私の感覚や脳力が普通の人を超越していることが分かるはずです。
動物は人にはない、動物的感覚と本能があります。それは、人のように便利な道具などに頼り、依存しないからです。
私を理解し、私の脳力や感覚を理解出来た人たちは、私を好いてくれます。それは、時に時空にいる人にも伝わり、理解してくれています。ですから、私は魂の輝きとオーラの色に惹かれる女性が多いと思います。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、