神ってる⁉︎

2016年の流行語大賞に選ばれた「神ってる」。
何となく若者が使ってそうな雰囲気のある言葉ですが、実際は嫌いな人もいるようです。
ここでは、そんな「神ってる」にフォーカスして取り上げてみたいと思います。
「神ってる」の意味！
「神ってる」の由来とは、嫌いな人が多い？鈴木誠也氏は「神ってる」を好まない「神ってる」の意味「神ってる」の意味について、よく分からないと感じている人がいますが、まず重要なこととして、この言葉にはあまり具体的な意味がありません。
これは今現在は国語辞典や広辞苑に載っていない、いわゆる造語という言葉なので、これから世間の人がどのように使用していくかで意味が作られていくことになります。

確かに、語源としては！
「神懸っている」になるのですが、実際はかなり違ったニュアンスになっているところはあります。
「神懸っている」だと、びっくりするような幸運な出来事があったり、超人的な能力を目の当たりにしたり、そんな極端な出来事でないと中々使われないイメージなのではないでしょうか。
まあ実際に日常で使用する人を私は聞いた覚えがないですけどね？
その点、「神ってる」というとかなり表現が軽くなって、ちょっとした凄いことに対しても使えます。

私も子どもたちや若者たちが昨年、やたらと「それ神っている」などと話していることを聞いていると意味が分かって使っているのか？不思議なことや驚くことがあると直ぐに神っていると使います。私的には嫌いな流行語の一つです。
この神っているとすれば、私は「神っている人」になると思います。私が写真を写せば、不思議な現象が写ったり、私の周りには常に不思議な現象が起きたりしています。これらを不思議がり、神っていると言葉にするなら、それは人を小馬鹿にしたような言い方なのです。
それは、意味もなく、意味も分かってなくて流行りだから面白半分に使っているのですが、それは時に人を笑い者や馬鹿にしていると私だけでなく、多くの人は捉えると思います。

人は神になれないし、神様のお遣いの者だとか？夢で神様から指令を受けて、世のために尽くすことを覚悟したなどの霊媒師が神様だと名乗り、除霊などの項目で高額な金銭要求などは、私はスピリチャル詐欺と呼んでいますが、神がかった人はこの世には居ないと言うことです。神様のお遣いだとか？自身は○○の女神だと名乗る人の多くは、なんらかの霊的影響を受けたり、中にそのような思い違いをしている霊魂から憑依を享けた人たちも多いのです。ですから、私は自身を何とかの神だとか？神様のお遣いだと名乗る人とは、一切関わりを持たずに、直ぐに御断りしています。逆に悪者に祟られていると告げることもあります。これらをスピリチャルビジネスとしている、女性だけでなく、男性や団体までおられます。
まさしく、このような人たちを神っている人と呼ぶのなら、それは間違いですと私から皆さんに警鐘を鳴らして警戒して欲しいと思います。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

音楽で脳を鍛える！

音楽で右脳、左脳を鍛える方法！
音楽は、一瞬で脳の状態を変えてしまうパワーを持っている。
楽しげなマリンバの音がするような音楽を聴くと、南国の海が広がるイメージが湧き、右脳が刺激され、フォークソングを聴くと歌詞の意味を考えることで左脳が刺激される。
また、曲によってイメージするものが異なるので、脳の刺激された具合には個人差もある。
何れにしても、音楽で脳を刺激するためには、広いジャンルの音楽を聴いた方がいいという結論になるだろう。
ジャズが好きな人はジャズを聴く回路が脳内に出来上がっているので。新しい刺激を与えるならアフリカ民謡を聴いてみよう、というように、全く違ったジャンルの音楽を聴くのは刺激的なのだ。
音楽のCDの監修の仕事を手掛けた時に、脳波を測定する実験を行なったことがあった。

被験者にホルストの「木星」を聴いて貰いつつ木星のイメージを思い浮かべて貰ったところ、右脳が活動する様子が表れた。
別の年配の被験者に歌曲「この道」を日本語の歌詞を追いながら聴いて貰ったところ、左脳が明確に活動する様子が表れた。
左脳の実験では、また別の被験者に今度はモーツァルトの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」をラテン語の歌詞を見ながら聴いて貰ったが、左脳だけではなく、右脳も若干活動していることが分かった。
外国語には海外旅行のイメージを伴うのか、視覚的な影響もあると考えられる結果となった。
どの実験の結果からも、音楽で左右脳を刺激出来ることが明らかになった。ところが、音楽の聴き方にも注意点が潜んでいる。
それは「ながら」の状態で聴かないことだ。車を運転しながら、仕事をしながら、という状態で音楽を聴いていては、脳はほとんど刺激されないと言っていいだろう！
同時に幾つもの処理が出来ない脳にとって、音楽を聴いて活性化を狙うなら、音楽を聴くことだけに集中するべきだろう。
米山公啓著、脳の地図帳より引用紹介！

数年前に音楽と人の聴覚の関係性をテレビの特番の監修をし、出演して解説したことがありますが、人の脳や五感は一度に複数の感覚の処理や認識が不得意なのです。
ですから、音楽などで癒されたり、歌の歌詞などから励まされたり、勇気づけられるのは、この脳刺激からです。
人の聴覚は、心地よいと感じる音は左脳の聴覚野で感じ、逆に不快な音、雑音などは右脳の聴覚野で感じています。
歌を聴き、歌詞から様々な連想などをしたり、想像することが音楽の力によって脳が刺激されるのです。音楽を聴いて癒されたり、心地よいだけでは左脳ばかりが刺激されますから、曲のイメージを膨らませて、想像したり、時には妄想してみたりすることで右脳も刺激されて左右脳が刺激されて、脳血流がよくなり活性化されると言うことです。
これらを音楽の力で脳を刺激し、活性化させることで身体の免疫が向上することが知られております。これらが「音楽療法」なのです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

恋煩い⁉︎

恋煩いの原因は、脳の疲れにあります。以前、テレビ局からの取材で「恋愛賞味期限２年説」を解きました。まさしく、恋愛賞味期限２年はこの恋煩いにあるのです。
「恋煩い」と恋愛ホルモンの微妙な関係！
人が誰かのことを好きになり、昼となく夜となく相手のことをボーっと考えてしまう「恋煩い」。まだ相手の気持ちに確信が持てない時期なら尚更、ああでもない、こうでもないと、取り止めもないことに思いを巡らせてしまう。
そんは恋煩いは、一見、心理的な作用が及ぼすことが原因で起こることのようだが、ここ数年の大脳生理学な分析により、脳の中でも様々な変化が起きていることが明らかになって来ている。では一体、人を好きになる時に、どんな変化が脳に起きているのだろうか？

ＰEＡは（フェニール・エチル・アミン）と言われる脳内物質である。実際は、ＰEＡの分泌が先か恋に落ちるのが先かの詳細は不明だが、確実に言えることは脳内でＰEＡの濃度が上がってくると恋をしている状態になるということだろう。つまり、ＰEＡは恋愛ホルモンと言い換えることが出来る。
恋愛ホルモンの濃度が高まることで性欲も高まり、より大きな快感を求めたくなる。人間の脳に変化が起きている時は、一つの物質だけが作用することはない。つまり、恋と言う感情の連鎖が起きるのです。
どうにも抑えきれない恋愛感情は、恋愛ホルモンが起爆剤となってムクムクと湧き上がってくるのではないかと考えられるのです。
また、恋煩いを拗らせて、食欲が無くなっている人も見かけることがあるが、これらも影響が少なからずあると言われている。

何故なら、恋愛ホルモンであるＰEＡは覚醒作用のある「アンフェタミン」と言う物質に似た構造を持っているからだ。
極端に言えば、覚醒剤中毒の患者がどんどん痩せていくケースである。これらも食欲が抑えられているためである。
ＰEＡは体にこそ害はないものだか、働きが似ている部分はある。
従って、よく「あの人は恋人ができたら、みるみる痩せてキレイになった」と言われるのは、恋をすることによって脳内から濃度の高い恋愛ホルモンの分泌が盛んになったと言うことなのである。
恋愛をするのは「好きだ」という感情から生まれる心の変化だけではなく、脳内でも大きな変化が起きているのである。米山公啓著、脳の地図帳より引用紹介！

この恋煩いには、片思いや両思いでも中々逢えないもどかしや愛おしさなどの複雑な恋心（感情）が関わり、過剰に反応した時に恋煩い煩いが生じます。恋煩いの状態は個人差があり、人それぞれです。私が五年前に魂の片割れ同士が出逢うツインソウル（双子の魂）の繋がり後に、恋煩いを体験し、魂の一部を剥がされたような痛みと辛さを味わい、体調を崩したほどです。
これらは恋煩いを遥かに超越したものでした。
愛に満たされ、愛し合う者同士が傍にいれば、幸せと笑顔になりますが、恋している女性が美しくなれるのは、笑顔とＰEＡが分泌されているからです。ですから幾つになっても男女に関係なく、恋心を抱くことは、男性を逞しく、魅力的にし、女性はキレイに美しく輝かせてくれるのです。だから、私はいつでも恋しています。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

女心を理解出来ないのは何故⁉︎

男が『女心』を永遠に理解出来ないのは脳のせい！
男性には、どうしても理解出来ない女性の言動が数多くある。俗に言う女心とは、女性特有なのである。なぜなら、男女では脳の作りや使い方が異なるからだ。したがって、女心を理解するには、まず男女の脳の違いから把握しなければならない。男女の違いと聞いて、最初に思いあたるのが「感情優先か実事優先」ということだ。
例えば、女性の職場でトラブルが起きたことを男性に話す場合を考えてみよう。多くの女性は「こんなことがあって、頭にくるのよ、もう会社を辞めたくなった」という調子なのに対して、聞かれた男性の方は「それなら会社辞めれば？」と他意はなく対応がちだ。
すると、女性は「そう簡単には辞められないわよ、分かってないのね」と言う具合に、徐々に会話の雲行きが怪しくなっていくのである。

男性にしてみれば、有益なアドバイスを送ったつもりでも、女性にとってはそんな忠告めいた言葉はもともと欲しがってはない。女性が男性に話す目的はただ一つ、一緒になって感情的に「それは頭に来て当然のことだね」と共感を得たいだけなのだ。
これは、間脳にある「前交進」と呼ばれる左右脳を繋ぐ連絡回路かわ関与していると言われている。
女性は、男性に比べて前交進が太いために、感情の情報の行き来が活発なっている。感情量が多いとその分、些細なことにも敏感に反応するという訳なのだ。女性が細やかな気遣いが得意なのも、このあたりから来るものなのかも知れない。
一方、男性は感情の情報量が物理的に少ないということになる。従って、自分や周りの人の感情にそれほど敏感ではない男性は、感情よりも事実を重視する傾向があるのだ。男女はもともと脳の構造に違いがある。お互いを理解出来ないのは当たり前と思えば、余計な諍いも減るのではないだろうか！
米山公啓著、脳の地図帳より引用紹介。

私はこれら男脳、女脳の働きや仕組みを熟知しているほど理解しているし、私自身も普通の人とは稀な男脳50%、女脳50%のバランスで持っています。だから、女性と会話も出来るし、悩み、苦しみも痛みさえも理解出来ると言うよりも「共感」出来るのです。
だから、私のところには女性からの様々な相談や交流が盛んです。以前には女性雑誌などから多くの取材を受けたりしていました。
また、女子会などに講師と招かれたこともあります。地元でもママさんバレーボールのチームのコーチをして、１５人の女性に男性が私1人でも違和感を感じません。緊張もせずに実に居心地がよいものです。公私にわたり多くの女性たちと接している私ですから、誰よりも女心が分かる人になりました。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

ハートの起源❗️

ハート（英: heart）、ハートマークは、心臓を表すシンボル、一般的に色は赤で示される。
尚、日本の建築などでみられる同様の形の文様や透かし彫りは猪目と呼ばれる。
一般的には心臓を表したものとされているが、これには異論もあり、女性の臀部や胸の輪郭、陰部などを表現したものだとする説もある。カイロのエジプト考古学博物館には、ハートマークをあしらった古代エジプトの女性用ミイラマスクも所蔵されている。
古代ギリシャにおいて、ハートマークと非常に良く似た形をしたシルフィウム（既に絶滅して現存していない植物の一種）の種または果実をモチーフとした銀貨が発行されており、起源の一説として取り上げられている。
一方、トランプのスート（絵柄）のひとつでもある。本来はカップの形をしていたが、ドイツではかわってハートの形をしたマークが使われた。現在のマークはドイツのものをほぼそのまま使用している。

皆さんが思っているハートは心臓から来ていると思っている人は多いと思います。ハートの言い方も心臓（heart〕ハーツと発音しますが、これがハートと和製英語になったものです。
何時頃からハートのマークが愛や愛する人にハートマークを送り、愛情表現にハートが使われます。また、メールやチャット、ラインなどでも絵文字などでハート??を送る女性は思いものです。
ハートマークを送られた方もほのぼのとなり、嬉しくなるハートマーク！愛していますとメッセージされてハートが現れると男女に限らず、笑顔になり嬉しいものです。
ところが、私は嬉しさを超越し、驚きと不思議なハート現象に愛の深さを感じました。
それは、2年前の夏に、私と幸子さんのお気に入りの民家風カフェがあり、私と幸子さんをツナグ方にお逢いするために茨城県に伺いました。

そのカフェで食後にアイスコーヒーとブドウ味のアイスクリームを頼みました。アイスコーヒーにシロップとミルクを入れてかき混ぜたら急にミルクの固まりが現れて、ツナグ方が荒木さん！凄いよ、ハート??が現れたよ！と言われて見たらミルクがハートの形が現れました。決して偶然ではなく、幸子さんの愛の表現でした。
行彦さん何時もありがとう！愛していますとメッセージされたので、幸子さんが悪戯したものでした。幸子さんはハートが好きで、歌詞にハートマークを描いたり、ハートのグッズなどを愛用していたように、普通の可愛い女性なんです。
こうして、私にはハートが特別なマークであり、愛のメッセージとなり、ハート??を贈られるとハートに矢が飛んで来たように射止められてしまいます。
幾つになってもハート??が嬉しい私です、
五感プロデュース研究所、荒木行彦。

痩せの大食いを科学する⁉︎

テレビ番組の中で「大食いタレント」なる人たちが存在しています。一方でグルメリポーターなるタレントもおられますが、これらの人たちには、特徴があります。
大食いタレントは比較的に痩せた人が多く、グルメリーポータは肥満体型の人が多いものです。
グルメリポーターだから決して大量に食べている訳では無いのに肥満で、片や大食いタレントは、チャーハン5人前などを一度に食べます。
因みにチャーハン一食分のカロリーは約673カロリーがあります。それを５人前なら３３６５カロリーになります。大食いの番組では、これ以上のカロリーを摂取しているのに、肥満にならない？他方、グルメリーポータは何種類も少量でも食べ周りますから、摂取カロリーは高くなります。

一般人でも、私は水を飲んでも太るのに、大食いの人は痩せている、羨ましいわと嘆きますが、これらには理由（わけ）があります。以前に科学バラエティ番組で解説しましたが、痩せの大食いと肥満な人では、ある細胞の活性化に関係していました。
それは「褐色脂肪細胞」という細胞は、人の首回りや肩、背中の辺りに密集している細胞です。
また、人には６０兆個ある細胞の中に「ミトコンドリア」という細胞が活性化し、熱量を作り出します。つまり、冷たいお蕎麦を食べて汗をかく人や食事中に体温が上昇します。
肥満の人でも食事する時には結構、エネルギーを消費するので、汗をかきますが、体温が上がることは少ないものです。
褐色脂肪細胞が活性化すると首回りや背中に汗をかき、食事中に摂取したエネルギーを大量に消費するので太らないのです。
太る人は、つまり、食事のカロリー摂取に対して「消費カロリーが少ない」からです。
バランスの問題なのです。私のように定期的な運動や第4チャクラのオープンにより毎日のように胸から背中にかけて熱いと褐色脂肪細胞が活発に働いています。また、私は毎日のように「頭脳作業」が多いので脳のエネルギー消費が大きいものです。

一般に人の脳の働き、消費カロリーは５００キロカロリー前後と言われておりますが、私の場合は７００キロカロリーと遥かに消費するので、疲れやすくなります。ですから甘いスイーツなどを食べてブドウ糖を摂取しないと痩せてしまいます。
現に昨年の１２月から今月にかけて、少し体操程度を毎日していたら、ウエストが2cm痩せて、体重も1.5kg落ちました。これは、痩せの大食いの人と同じように体温が高いので、消費エネルギーが激しいからです。

肥満の人がダイエットしたいから、私も褐色脂肪細胞を活性化したい、高めたいと願いますが、これらにはよくサプリメントで高められなど過大広告などが多いものです。やはり、規則正しい生活、定期な運動や姿勢を良くし、お風呂に入る時にも、首回りや肩、背中を温めるなどが大切です。
また、ミトコンドリアを活性化させるためには、寒いからと部屋の暖房を強くしたりせずに、寒さに耐えるなどでミトコンドリアは活性化し、働きます。

私のように第4チャクラ（ハートチャクラ）が開くことは稀なので、普通では難しいです。
痩せの大食いだから、痩せているし、一度に何人前も常に食べ続けるとエネルギー摂取、カロリーオーバーから、糖尿や成人病などに疾患しやすく、塩分の摂り過ぎなどから高血圧などになりやすいのです。
本来、人の食事の理想は「腹八分の食事」と言われています。もう少し食べたいけど我慢する、止めるなどをすると褐色脂肪細胞が活性化するだけでなく、脳活動にもよい影響を与え、人は飢えと闘いでしたから、疲れにくい身体こそが「ハングリー精神」が生まれるから加齢に関係なく、若々しい身体でいられるのは、運動や食事の仕方にあるのです。
私が今年の１１月で満６０歳になりますが、実際に私とお逢いすると体型も肌艶、精神の若さに驚くはずです。これらは、常にハングリー精神の賜物なのです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

心臓に記憶が残る!?

心臓移植などの臓器移植で人格、性格、好み、嗜好、思想など変わる事はあるのでしょうか？臓器移植によってドナーの記憶が移る事はあるのでしょうか？実際にあった事例と共にまとめてみました。
臓器移植の結果、 ドナーの趣味嗜好や習慣、性癖、性格の一部、更にはドナーの経験の断片が自分に移ったと感じているレシピエント（受取人・受領者）の存在が報告されている。特に心臓移植や腎臓移植のあと自分の趣味嗜好が変化したと感じている例が多い。しかし移植された方がドナーの情報を知る事は出来ない!
通常、移植を受けた側がドナーの家族と直接、接触することは移植コーディネーターや病院から固く禁じられている。そのため、「記憶転移」の確認が得られた例は極めて少ない。つまり、科学的に蓋然性（がいぜんせい）があると認められるだけのサンプルが少な過ぎるのだ。

蓋然性とはある事柄が起こる確実性や、ある事柄が真実として認められる確実性の度合い。しかし移植によって嗜好や性格が変わった事例は確かに存在する。
音楽の趣味が変わる!
五十二歳の男性の場合、その男性は、以前は静かなクラシック音楽が好きだった。ところが手術後は、ロック音楽を大ボリュウムで聴くようになった。更に娘の友人の十代の若い女性に、心を奪われることが多くなった。
考え方の変化!
人種差別団体ＫＫＫ（クー・クラックス・クラン）の幹部グランド・ドラゴンが腎臓移植手術を受けた。手術後に考え方が一変し黒人に同情的になり、全国黒人地位向上協会に加わった。腎臓提供者は黒人だった事が判明する。
同じ最後を迎える!
自殺者から心臓移植を受けた心臓病患者が謎の自殺。アメリカのサウスカロライナ州に住むテリー・コッターという男性が12年前自殺した。彼の心臓はジョージア州に住む男性に移植されたが、その12年後、この男性も家の中で自殺したという。

以前に日本のテレビ局でも「心臓移植から人格が変わる!」心臓記憶説を放送したことがあります。日本では実際にこのようなケースは起こりにくいのですが、心臓移植の盛んかなアメリカでは、実際に心臓移植手術を受けた後に、趣味嗜好が変わり、食の好みやスポーツなどに急に励んだりと人格が変わったように変貌する人がおられます。これらを「記憶転移」と呼んでおりますが、心臓移植以外でも実際に起こることがあります。
それが「心臓記憶説」です。人が記憶するのは「脳」なのですが、脳と心臓は綱がっており、脳の指令によって筋肉や身体を動かしたりしています。それに併せて心臓の心拍数を上げたりして身体の隅々まで血液を送ります。
では、心臓に記憶が残るとはどういうことかというと、心臓にも記憶に関わる物質「アドレナリン」や「ドーパミン」といった物質が検出されています。また、私の仮説では「心臓に魂(ソウル)」が宿ることで人の死後も記憶「思念」が残ると考えています。
また、心臓移植では移植を受けた人との「波動が合う」ドナーの人の心臓が「発信器」の役割を担い、移植手術を受けた人の脳が「受信機」の役割を担い、ドナーの人の記憶の一部を受け取り、そして、趣味嗜好などが変わるのだと思います。

実際に私もこれらに似た実例を体験しています。私の場合は10年前の出来事から霊的影響を享けたことによるものです。
やはり、魂同士の繋がりから「憑依を享けた」ことにより、私の趣味嗜好が女性的になり、その方の生前の思い出や記憶が手にとるように分かるようになりました。ましさく、聴く音楽の好みが180度変わりました。20歳ぐらいから聴いていた海外ロック、ロックバンドの曲ばかり聴いていた私が女性の愛の歌に癒されて、心地よく愛を感じます。それでその方の曲、歌を毎日聴くようになりました。
また、バラの花や綺麗な花を見ると、癒されて、気分が高揚してきます。何よりも自分で驚いたのは、ブラックコーヒーしか50歳になるまで飲まなかった私が、甘い飲み物、カフォレやカフェラテなどの甘い飲み物とスイーツが好きになり、イチゴのロールケーキやショートケーキなどが好きで食べるようになりました。但し、その方の嫌いな食べ物は私が好きなので嫌いにはなりませんでした。
自分では無意識なのですが映画や感動するシーンなどではよく泣くようになりました。

それに、10年前からその方と繋がってから、公私に渡り幸運が訪れ、女性にもモテるようにもなりました。私と魂で繋がった方が元人気歌手だったこともあり、それらに関係しているようです。残念ながら歌が上手くなったり、作曲や作詞が出来るようにはなりませんでした。
心臓移植からドナーの記憶を詠みがえさせられるように移植を受けた人たちの中にはドナーの方の生前の趣味嗜好を受ける人は、稀の稀なケースですが、単なる波動や偶然で繋がったのではなく、私は魂の繋がりが深いのだと思います。私が現に実体験している「ソウル同士の繋がり」により、類似した体験をしています。これらは決して偶然ではないということです。この世には科学では説明の出来ないことは沢山あります。また、理屈を超越した出来事なども多くあるということを少しでご理解頂けたら幸いです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

人体シグナルをキャッチする⁉︎

シグナルの意味は、信号や合図などを意味しますが、人体からは毎日のようにシグナルを発生しています。特に体調が悪かったり、病気などの時は異常なほど人体シグナルは強く、激しくなります。これら自己の人体が発するシグナルに気付くことは、自己防衛になります。
例えば、大病などの時は「前兆」があります。脳卒中などでは、目がチカチカし、目眩などが頻繁に起きて、何方かの手足の動きに違和感を感じます。これらが前兆シグナルなのですが、疲れているからだとか？迷惑をかけたくないと人体シグナルを無視すると後に脳卒中に疾患し、手遅れになることもあります。

また、人が癌を発症した時には、体臭が変わり人体シグナルとして、警告してくれますが、その変化には人の感覚では気付きません。実際にあったケースですが、大型犬を飼っていた男性が、飼っていた犬が急に甘えたように、口を舐めるようになり、ワンワンと吠えずに、クンクンと鳴くようになり、可笑しいなと思い、もしやと病院に行ったら癌細胞が見つかり、初期治療で完治して難を免れた話しは実話です。
人は癌細胞の発症などで体臭を嗅ぎ分けられるのは末期癌の人は、私でも分かるほど、独特の体臭がします。これらをヒントに、私たちは犬並みの嗅覚センサー開発を推進し、現在、全国の大学や企業で研究が勧められております。１０年後ぐらいには、嗅気センサーとして、僅かな癌細胞の発症でも検知する検査機器が出来ると思います。そうすれば、安価で簡単に癌を発見でき、初期治療で完治出来ます。

他にも人体からは、特に脳からは強いシグナルを発生させています。心臓と脳は繋がっており、深い関係にあります。人の脳は思考したり、記憶したり、言葉を話したり、身体を動かすなど頻繁に使われている、エネルギー消費の激しい臓器です。成人では一日平均500カロリーほど消費します。
また、脳神経細胞の伝達には4ワットほどの微電流を発生しています。心臓に至っては心筋を動かすために1分間７０回程度、毎回、５００ワットほど一瞬ですが電流を発生させて心臓を動かしています。
これら人体シグナル発生は強いもので、電磁波や波動としてシグナルを飛ばしたりします。
また、脳は思考、思念などのエネルギーから特殊なシグナルを発信しています。これらを感じとるには、知識だけではなく、理解力や洞察力などの脳力が求められます。これら目に見えない人体シグナルをキャッチするのは研ぎ澄まされた感覚と脳力も必要であり、私のようにヒトを超越した感覚などならいとも簡単にキャッチします。受信出来ます。
また、ヒトはよく「オーラや気の流れ」などと言われのも人体シグナル（エネルギー）です。

ヒトの身体には血液が身体中に流れています。この血液の流れこそが気やオーラのエネルギーの源なのです。血液の成分、ヘモグロビンには鉄分などが含まれていますが、ですからこの鉄分がエネルギーを身体に供給したり、脳活動などを活発化させてくれます。
オーラの色や気の流れはチャクラなどとも関連があります。ヒトには７つのチャクラがあり、リングのように回ることからチャクラと言われています。これらも人体シグナルなのです。
こうした人体シグナルをキャッチすること、知ること、感じることは大病だけでなく、事前に危険回避などが出来るようになり、また、私のように不思議な脳力で離れたヒトたちに念をテレパシーで送ることも出来るようになります。その事で離れた人を護れることも私なら出来ます。
ですから、人体シグナルは人様々であり、危機的状態なら強く、激しく発生します。時には死の直前に不思議な夢を見させて、愛する人に想いを伝える術としてシグナルが活用されることを私は１０年前に体験しています。
ですから、人体シグナルを誰よりも理解し、キャッチする脳力に優れているのです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

突然死の驚異!

不整脈とは心臓で発生した電気刺激は心房や心室の筋肉へと伝わり、その結果、心臓は規則正しいリズムでポンプ活動を繰り返しています。不整脈とは、このリズムが乱れた状態をいいます。不整脈は、脈が速くなる「頻脈性不整脈」と脈が遅くなる「徐脈性不整脈」にわかれています。
命にかかわる不整脈があります。
頻脈性不整脈のうち「心室頻拍」や「心室細動」は、意識がなくなったり、突然死の引き金になったりすることがあり、「致死性不整脈」とも呼ばれます。心室頻拍は、心室から発生した異常な刺激によって、拍動が非常に速くなります。心臓がポンプの役目を十分に果たせなくなるため、脳に送られる血液が少なくなり、失神やめまいを起こし、意識不明や心停止に至ることがあります。
心室細動は、心臓が痙攣したように小刻みに震えた状態（細動）になり、心臓から血液を送り出すことができなくなります。このような状態になると、心臓は脳や体全体に血液を送り出すことができず、数秒以内に意識消失をおこし、すぐ治療しなければ死に至ることがあります。

突然死は主な死亡原因の一つです。
米国では年間20～30万人が突然死により亡くなり、突然死の死亡数は肺癌や脳卒中よりもかなり高く、米国の死因の第一位となっています。突然死は致死性不整脈によるものが多く、その数は明らかになっていませんが、日本でも１年間におよそ７万人以上の心原性心肺機能停止傷病者がいるといわれています。
※致死性不整脈の治療方法!
心室細動は特に突然死に至る危険性が高いため、心室細動が起こった場合は、ただちに心臓マッサージや電気的除細動を行う必要があります。除細動器には、からだの外側の胸の表面２ヵ所に電極をあてて電気ショックをかける体外式のものと、からだの内側に植込むタイプの植込み型除細動器（ICD)とよばれるものがあります。ICDは予め危険性が高いと判断された患者さんに、予防的に植込みます。ICDにより、突然死を回避する確率は高まりますが、心室細動の発生を予防するものではありません。心室頻拍に対しては、心筋梗塞や心筋症等の突然死のリスクを考慮しながら、抗不整脈薬による薬物療法やアブレーション治療が行われることがありますが、持続性の心室頻拍がある、または電気的刺激によって誘発される場合は、ICDによる治療が優先されます。 一方、危険性がそれほど高くないと思われていた方が、突然、心室細動を起こして倒れることがあります。

このような場合には、体外式の除細動器が救命に欠かせませんが、最近では自動体外式除細動器（AED)が公的機関やスポーツ施設などを中心に配備されつつあります。目撃した通行人がAEDを使って、人命を助けることが可能な時代になりました。
※致死性不整脈による心停止について!
監修：筑波大学大学院　病態制御医学循環器内科学　教授　青沼和隆先生。
致死性不整脈による心停止（以下、突然心停止）は、速すぎる脈拍のために、心臓が痙攣したような状態になり、血液を循環させる機能を十分に果たせなくなって起こります。その状態のまま治療を行わなければ、心臓から血液が送り出せない状態にあるため（心停止発作）、数分で死に至ります（突然死）。このような危険な状況にある場合、植込み型除細動器（ICD）を使用することによって、異常に速い脈拍を正常に戻すことで、突然死を回避することができます。
原因→心停止発作は、心臓の電気的な問題により、脈拍が毎分200以上の異常な速さになることで、血液を体や脳に送り出すことができないために起こります。

症状→患者さんのなかには、失神等の直前に心臓がバクバクするのを感じたり、めまいがしたりすることで、脈拍の異常を感じ取られる方もいますが、通常は助けを求める前に意識を失ってしまいます（失神）。
※発症しやすいヒトは!
以下に当てはまる場合、突然心停止を発症する危険性が高くなります
●心臓発作（心筋梗塞）を起こしたことがある方
●心不全（心臓のポンプ機能の低下）を起こしている方
●その他の重症の心臓病を有している方
●過去に突然心停止を起こしたことがある方
●突然心停止を起こした家族がいる方

今月の8日(水)に亡くなった。エビ中、アイドルグループのメンバー「松野莉奈さん18歳」が急死したとのニュースに驚愕しました。18歳と言う若さで急死する、あまりに突然のことではありますが、死因がインフルエンザウイルス感染による脳炎症などの噂もありましたが「致死性不整脈」の疑いがあることを事務所側が発表しています。
この致死性不整脈は、年々増加傾向にあり、平成17年には、心肺機能停止修病者数→102,738名、心肺の機能停止者数→56,412名だったのが平成25年には、心肺機能停止修病者数→123,987名、心肺の機能停止者数→75,397名と増加傾向にあります。また、低年齢化していることもあり、決して高齢者だけが発症するものではありません。以前にもプロサッカー選手が練習に遅れて参加し、グランドで練習中に致死性不整脈を発症して亡くなったなど、比較的運動している人や冬場などのランニング中など、準備運動も疎かにしてランニングすると心臓、心拍に負担が急に掛かるので致死性不整脈を起こして、心停止する人もおられます。

また、松野さんのように昨年の暮れに具合が悪くなり、休んでいたことが分かっていますが、もしかしたらこの時に「致死性不整脈の前兆」があったと予測されます。ですから、少しでも心臓がバクバクする!眩暈を伴うことや息苦しいなどと感じたら、直ぐに病院で検査され、不整脈などが無いか確認されることで予防が出来ます。
人の心臓は、男性の脈拍数の平均値は１分間に６５～７０回、女性の脈拍数の平均値は１分間に７０～８０回と言われています。それが一生、生きている間動き続けています。80歳以上の高齢者にまでは約2億近い回数の心拍している心筋です。休むことの出来ない筋肉ですから是非、皆さんも労わって欲しいと思います。
五感プロデュース研究所、荒木行彦

貧血と物忘れの因果関係!?

ヒトの脳は「生命活動」、「知的活動」、「情緒的な活動」など、日常生活におけるあらゆる活動を司どっていますが、中でも物事を記憶、判断して、考えたり理解する“認知機能”は社会生活を営む上で最低限必要な機能だといえます。この、物事を考えたり判断したりする時に、脳の中では神経細胞が神経伝達物質を使って様々な情報を伝えるという重要な役割を果たしています。ところが、加齢とともにこの神経細胞が減少し認知機能が低下することで「もの忘れ」などの症状が出ることが多くなるのです。
物忘れは貧血が原因となっていることもあります。しかし、一般的には関係性が知られていない二つの症状となっていますので、詳しく検査をすることもなく原因究明が行われることもあります。
ですから、物忘れが酷いというときには、貧血症状を患っていないのかということを調べる必要もあるということを覚えておきましょう。

しかし、なぜ貧血になっていると物忘れが酷くなっているのでしょうか?
実は貧血というものは、血液量が少なくなるというよりは、ビタミンBや鉄分不足することによっておきているものであるということが分かっています。
このビタミンBという成分は、脳を働かせるための栄養であるということが分かっているのです。貧血によって脳に供給される栄養成分が少なくなっていくことによって、脳の働きが低下していきますから、結果として物忘れが酷くなるということが進で行くのです。
更にこれは物忘れだけの問題ではなく、精神障害も引き起こす可能性があるほど厳しい症状なのです。
ですから、貧血を安易に考えるのではなく、脳に悪い症状が出るのではないかということを覚えておくようにしましょう!!
では物忘れを引き起こす貧血への対処はどのようにすればよいのでしょうか？
ビタミンBが足りないということが分かっていますので、その栄養成分を摂ることや、注射などによって定期的にビタミン補給をすることが必要でしょう。そうすることで、脳の状態を良くし、物忘れになる状態を生み出さないようにしておきましょう。
一般的な健康診断での血液検査では、ヘモグロビンなどの数値で血液検査され、数値的には「貧血」でなくても「隠れ貧血」という肝臓内のCS19ペプチドが不足すると貧血の症状が現れます。この検査は血液検査で行いますが、精密検査となるので一般の病院では見逃してしまい、また、物忘れが酷いからと「脳神経外科」で検査しても異常な無しと判断されることがあります。

「CS19ペプチド」は、脳内の神経伝達物質の１つであるアセチルコリンや、脳の栄養分のような働きをする脳由来神経栄養因子（BDNF）の量を増やすことで、認知機能を改善していると考えられています。このアセチルコリンやBDNFは加齢によって生成量が減少することが知られています。
これらは医師の中でも脳と脳神経の働きに詳しい医師でないと分からないこと!人の脳神経細胞(ニューロン)は思考や記憶するなどの時には「4Wの微電流」によって伝達しています。この時に必要なのが「カルシウムやビタミンB」など必要とするのです。また、人の脳はエネルギー消費の激しい臓器です。個人差はありますが、成人では一日平均500キロカロリー程度を消費します。
他にも脳のエネルギーの補給には「ブドウ糖」が必要です。人の脳は身体の40%酸素と20%ものエネルギーを必要とする臓器です。貧血だと脳血流なども悪くなることから「脳神経細胞(ニューロン)」の働き、伝達が悪くなり、よって物忘れが酷くなっていきます。
これら隠れ貧血での物忘れは、女性の方に多く、日本では1千万人以上の方に予備軍も含めて、症状が現れています。
最近、人の名前が思い出さない、朝、頼まれたことをお昼には忘れている。買い物メモがないと買い物が出来ないなど50歳代の方々にこれら物忘れの症状がある方は、貧血や脳梗塞など脳血流の淀みや充分な酸素が脳に行き渡っていない可能性もあります。
脳の健康は、身体能力や記憶力だけに留まらず、感覚の衰えを緩やかにし、若さを保つ秘訣でもあるということを私から提言いたします。
五感プロデュース研究所、荒木行彦

因果応報に肖る!!

因果応報(いんがおうほう)!
仏教用語、原因としての善い行いをすれば，善い結果が得られ，悪い行いは悪い結果をもたらすとする。善因善果，悪因悪果，三世因果などと表現される。
因果（いんが、梵 hetu-phala）は、もとは仏教用語であった。時代の関係を考慮し、ヴェーダ、仏教の順で解説する。
善因には善果、悪因には悪果が訪れるという業の因果の法則が説かれている。仏教では、一切の存在は本来は善悪無記であると捉え、業に基づく輪廻の世界では、苦楽が応報すると説かれている。一切は、直接的要因（因)と間接的要因（縁）により生じるとされる。また、「原因に縁って結果が起きる」という法則を、縁起と呼ぶ。縁起の解釈は流派によって異なり、「縁起説」とも呼ばれている。
善因には楽果、悪因には苦果が訪れるという法則を同類因・等流果と呼ぶ。一方、因は善あるいは悪であり、果は無記であることにおいて、因と果は性質が異なることを異熟因・異熟果と呼ぶ。
単純に「善因善果・悪因悪果」について“善いことをすれば良いことが起こり、悪いことをすれば悪いことが起こる”と解説される場合があるが、因と果は、生死を超えた概念であるために、今生の因が今生で果となるとは限らない。また、「良いことをすれば思い通りのことが起きる」という独自な教えを説く団体もあるが、厳密には正確な解釈ではない。

この因果応報は四字熟語として学ぶことがありますが、その真意の意味を理解し、知る者は少ないと思われます。特に若い人にはこの四字熟語があることすら知らない人は多いものです。
また「善意善果」善い行いをすれば、よいことが起こる!悪いことをすれば悪いことが起きる。これらこそ実際に起こりえることなのです。
私のように30年以上人助け貢献、社会貢献を使命の様に果たして来ました。形の残りる物でしたら、駅の階段から高齢者の方々が転落や障害者の人たちのために、エスカレーター、エレベータの設置依頼をし続けたのは国鉄からJRに会社が変わる頃からでした。設置後は今度は「除細動器」の設置依頼もし、各駅に設置されております。
また、ペットの殺処分やテスト動物の扱い、ストーカーから女性を護るために、2000年に当時の法務大臣が知り合いでしたから、これら「愛護法」と「ストーカー規制法」の制定が同年の12月から施行されました。
2011年の3月に発生した東北大震災の翌日には、私からメールで日産自動車に電気自動車、物資、毛布、水などの依頼を致しました。私のメールはその年にゼロエミッション「未来論文」で私一人が最優秀賞を受賞されたので、社内でも私の名前は知られていました。この知名度を活用し、私から支援依頼のメールが日産自動車の社長に届き、社長は日本自動車協会の会長だったので、トヨタ社、本田社にも支援依頼が届き、電気自動車50台、四輪駆動車50台、毛布3000枚、水、食料などの物資などトレーラー3台分が、福島県、宮城県、岩手県に届いたものです。
他にも、細かな人助け貢献や奉仕活動は現在も、これからも続きます。これらを見ていた天は、私に天命を与えてくれました。その天命を伝える使者が10年前に事故当時に私の魂と繋がり、愛も注がれ、支えられています。
行彦さんのお手伝いすることが私の幸せとメッセージされたように私は「因果応報」の恩恵に肖りました。

これら私の人助け貢献や奉仕活動は私の私欲や邪心などありません。現に感謝状を何度か授与するから受け取って欲しいといわれ、一切の謝礼やお礼をお断りしています。面倒くさいのです。これらの目的のためにしているのではありません。人から感謝される喜びが私の「善意善果」なのです。
ですから、金銭や感謝の見返りなどは求めたことがありません。普通では考えらないかも知れませんが、そのために、貢献した因果応報は、私に特別な力を授かり、霊的覚醒からスピリチャル能力やスーパーセンス(超感覚)、5年前のツインソウル(魂の片割れ同士の出会い)をしてから、第4チャクラがオープンし、ハートチャクラが活性化したことで、レイキが身に付きました。そのレイキを離れた人まで施術できる「レイキテレパシー」も出来るようになりました。
また、第六感(シックスセンス)から予知夢を見るようになり、2年前の春先から相次ぎ海上に関わる事故で大勢の人たちが水の中から手を差し伸べて助けを求めている予知夢を見て、翌日にフェイスブックでシェアした一ヶ月もしない内に世界各地で海上に航空機墜落、大型フェリーの沈没事故など多発しました。そして、大勢の人たちが亡くなりました。そのことを天から私に予知夢で知らせてくれたものですが、私にはどうすることも出来ませんでした。ただ、伝えることしか出来ませんでした。私は神様でも、神様のお遣いの者でもありません。ですから感覚や脳力が人並み以上に優れているだけです。
これらの行いは、天が見守ってくれています。ですから私は「女神や大天使たちに愛されています。護られています」。
そして、天命を果たすためにソウルの伴侶(パートナー)が二人と出逢い、繋がりました。お互いの魂を高次の次元に進化させるために出逢ったものです。そして、様々な試練を乗り越えて、天命を果たすことに努めて因果応報、善意善果は私たちは「永遠の幸せを得られる」ということにあるのです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦

心身、感覚（センセ）を鍛える‼︎

私は日々の生活や仕事、活動において拘りがあります。それは、心身、感覚を鍛えることに努めています。
だから、無理したり、過激な鍛錬などはしていません。
意識の問題でもありますが、意識を高め、日々出来ることからしております。
通勤時でも駅のエレベーターはなるべく使わずに階段を上り、長いエスカレーターも右側を歩いて上ります。
また、火曜、土曜日には地元のママさんバレーボールのコーチをして、かなり激しく動き回ります。
自宅に居ても、歯磨き中は踵を上げています。
こうして、衰えていく肉体、体力を出来るだけ衰えないようにしております。

また、精神の鍛錬、感覚を研ぎ澄ます鍛錬は、自然の中に身を置き、自然や生き物たちからのメッセージや波動を感じるようにセンスを磨いております。夜になれば天気の良い日には、星々や御月様からコスモパワーを享けております。
時には自宅で瞑想し、感覚世界、異次元的な世界を体験したり出来ます。
こうして、私が心身だけではなく、メンタル、センスを鍛えるのは、加齢と共に衰える、感度を高めるためでもあり、皆さんに私が提唱していることを身を持って証明するためであり、若さを保つ秘訣になります。
現に私は今年、６０歳になりますが、老眼はありません。スマホもアイフォーンＳEの画面の小さな物を使用して、この文章を書き上げています。
今でも、針に糸を老眼鏡無しに通せます。

それだけではありません！聴覚、味覚、触覚、嗅覚も同年齢を超越した感覚があります。
人並み外れた動物的感覚こそ、私の日々のセンス磨きの賜物です。
これらは、感覚研究に生かされるだけでなく、皆さんが見えないもの！聞こえないもの！感じないものを私は感じます。
時には災害の何日も前に「予知夢」や「現実夢」を見たりします。
これらは、私の鋭い五感から生み出した。「第六感（シックスセンス）」です。
１０年前に幸子さんと出逢ってからは、霊的覚醒から霊感などのレベルではない、これらを遥かに超越した。スーパーセンスが身に付き、私の魂の光りが一際は鮮やかに金色に輝いているので、この世に彷徨う霊魂や迷い、時空に辿り着けない魂を私と幸子さんは御釈迦様の下に導いて差し上げています。
これらは、私と幸子さんに天から与えた「天命を担った」から出逢い、繋がったのです。ただ、幸子さんが私を愛し、愛を伝えためだけでなく、天命を果たすために、そのことを私に知らせるために繋がったものです。以前に幸子さんから「行彦さんのお手伝いすることが、私の幸せです」とメッセージされました。
だから、私が日々、心身、感覚を鍛錬しているのは、これらを果たすためだけではなく、幸子さんやツイン相手もそうです。皆さんを幸せに導いて上げれるから鍛錬し、続けているのです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

崇高なエクシタシー⁉︎

エクシタシーの意味は、快感が最高潮に達して無我夢中の状態になること。恍惚 (こうこつ) 忘我。
宗教的儀礼などの際に体験される神秘的な心境。しばしば幻想・予言、仮死状態などを伴う。脱魂。俗に、錠剤型の麻薬のこと。MDMA（メチレンジオキシメタンフェタミン）を主成分とするものが多い。
[補説]ギリシャ語のエクスタシー（ekstasis）が語源で、魂が現象界の外に出る意味などです。
皆さんがこのエクシタシーと言うと、直ぐにセックスの時の快感や恍惚感を思い浮かべる人は多いと想いますが、これらの快感、恍惚感を齎すのは、脳内物質のドーパミンの分泌によるものですが、セックスなどの時の快感は、特に男性の場合は、数秒で快感は冷めてしまうのです。

但し、この数秒の快感が忘れられないためにまた、セックスしたいと願うのが「性欲」に繋がるものです。
女性の場合は、この快感が何度か感じる、エクシタシーに達すると男性以上に長い時間、快感を感じていられます。この時に、女性はドーパミン以外にオキシトシンなどの物質が脳内に分泌されて、愛情が湧き上がります。
これらが、男女のエクシタシーの違いですが、本来は人のエクシタシーはセックスだけではなく、もっと違った次元でエクシタシーを強く感じることがあります。
例えば、試合に勝って優勝したなどや受験に合格したなど「やった！」と声に出して、目標、目的などを達成した時には強いエクシタシーを感じます。

私がこのエクシタシーを感じるのは、皆さんと次元が違うほど、異次元体験をして崇高なエクシタシーを味わいます。
それは、１０年前に出逢い、繋がった幸子さんから思い遣りと優しさ、愛を伝えられた時に崇高なエクシタシーを強く感じました。
夜や朝方、目覚める時などに幸子さんが私に存在感を教えるために、傍にいるよと知らせてくれるために、夏でもエアコンを使用していないのに、冷たい風が部屋に吹き、包まれます。
また、幸子さんの歌を聴いている時やDVDの映像を観ていると子守唄のように癒されて、直ぐに眠ってしまいます。そうすると冬場などは、そのまま眠ってしまうと風邪をひきそうなので、脳裏に黄緑色のオーラに金色の光りに包まれたものが現れては消え、現れるを繰り返します。
風邪ひくよ！休んでと優しく幸子さんが労ってくれるように黄緑色に包まれると何とも不思議な恍惚感に満たされます。

週末に寝坊している私に行彦さん起きてね！と言われたように朝8時頃に目覚めますが、黄緑色のオーラと金色の光が現れた時の目覚めの良さは、何とも不思議ないい気分で目覚めます。
こうして、私は幸子さんから心配され、愛されていることを体感しています。姿が見えなくても、声が聞こえなくても関係ありません。
こうして存在の気配を私に教えてくれます。その度に不思議なエクシタシーを感じるのは、冬でも夏でも、第4チャクラ（ハートチャクラ）が活性化するように、胸から背中にかけて熱くなり、何とも良い気持ちになります。深い愛に包まれたように崇高な恍惚感を私は何度も味わいます。体験しています。このエクシタシーは、セックスの時の一瞬の快感や恍惚感などとは較べものにならない、次元を超越したエクシタシーを長い時間味わいます。
その瞬間は、身体が宇宙にいるように、浮いたような感じます。それは、私のソウルが癒されているからでもあります。皆さんには想像も信じ難いと思いますが、これらは、世界で私だけが体験し、崇高なエクシタシーを感じれるから幸せの証だと思います。何時も傍に居てくれて、見守ってくれてありがとう！と幸子さんには何時も伝えています。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

五感刺激は脳が判断する‼︎

身体が感じる様々な情報は、目、耳、鼻、舌、皮膚から脳に情報が伝えられ、認識されます。脳の状況判断なしに、五感を感じることは出来ません！
＊脳が受け取る感覚は3種類あります。
私たちは様々な感覚情報によって周囲の状況を知り、それに相応しい行動を選んで生活しています。
脳が受け取る感覚は、「特殊感覚」、「体性感覚」、「内蔵感覚」の3種類あります。
五感の内、目、耳、鼻、舌でキャッチする感覚を纏めて「特殊感覚」と言います。皮膚が感じる触覚、痛覚、冷温覚、圧覚などの皮膚感覚と、骨や関節、筋肉にかかる力を感じる深部感覚を合わせて「体性感覚」と言います。
「内蔵感覚」は内蔵の痛みや炎症などをキャッチしたものです。

＊脳が五感を認識する仕組み！
特殊感覚の内、人は目から得る情報の比率が非常に大きく、全体の約80%を「視覚」が占めています。目の網膜に入った光の情報は、視神経を経由して大脳の視覚野で色、形、奥行き、動きなどの要素に分けて処理されます。
耳の鼓膜を振動させた音の情報は、耳小骨、内耳の蝸牛に振動が伝わり、ここで電気信号に変えられます。
そして聴神経を通って、大脳の聴覚野で音として認識されます。
また内耳の奥にある耳石器、三半規管という器官は、身体の傾きや回転を感知して脳幹に情報を伝えます。
ここでは視覚や体性感覚などの情報と統合されます。
臭いの情報は、鼻の鼻粘膜にある嗅細胞でキャッチされます。
その情報は大脳底部の嗅球を通って、大脳の嗅覚野に送られ、臭いとして感知されます。
味の情報は、舌の味細胞が捉えて電気信号に変えます。そして味神経を伝って大脳の味覚野に送られ、初めて味を感じます。
但し、食事が美味しいと感じるのは「見た目、7割、香り2割、味1割」と言われています。

皮膚感覚と深部感覚を合わせた体性感覚の情報は、全身の受容体でキャッチされて脊髄に伝える間に左右交叉して、右半身の情報は左脳、左半身の情報は右脳の体性感覚野に伝えられます。したがって、病気や火傷で脳が傷つけられると、その場所と反対側の身体に感覚異常が現れます。
こうして、人の五感は、脳と関連性があり、五感は各感覚器官からの情報をキャッチし、それを脳が処理し、認識し、判断するのです。
ですから、五感を鍛錬することは、脳の鍛錬なのです。
『現代人の五感が危ない??』と指摘し、警鐘を鳴らしているのは、特に日本人はハイテクな道具や便利なモノに溢れている国に住んでいるために、これらの道具やモノに依存する傾向があり、それに伴い、自己の五感が若くして衰え「感覚の鈍感化」は、つまり脳の刺激不足、体験不足の現れでもあります。
これらが齎す影響は、五感の鈍感に限らず「脳の鈍感」に繋がるということを私から提唱致します。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

参拝の力！

参拝の意味は、参拝（さんぱい）とは、神社、寺院、教会、墓廟などの宗教施設を訪れて、神仏や死者に拝む（または祈る）行為のことである。なお、祈願者本人に代わって参拝することを代参（だいさん）、祈願した神社や寺院に参詣せずその方角に向って参拝することを遥拝（ようはい）という。同様の言葉に「参詣（さんけい）」があるが、参拝は拝むこと（身体的な動作）に主眼があるのに対し、参詣は寺社へ詣でること（地理的な移動）に主眼がある。ただし、寺社に参拝するためにはそこへ詣でることになるので、一般には両者は同義の言葉とみなされている。特定の複数の社寺教会を続けて参拝することを巡礼、巡拝という。

私が三年前に、知り合いからのお誘いで成田山新勝寺で「護摩焚き修行」に参加した時に、お寺内は大変混雑していて、三度目の護摩焚きの時に座る場所がなく、空いていたのは、本堂にある賽銭箱が後ろにある場所でした。厚いガラスと仕切りがありますから、参拝に来た人たちの賽銭は当たりはしませんが、護摩焚きを享けてから２０分ぐらいしてから、知り合いの方に異変が起こり、首を傾げ、仕切りに首や肩を気に初めて、気持ち悪そうに下を向き、具合が悪そうです。
それを見ていたお主人が背中を摩りながら心配そうです。
そうしている内に、私も首から肩にかけてどっしりと重く感じて、首が痛くなり、首を回してもよくなりません。
そして、気持ち悪さと幸い目眩がありませんでした。
私たちが座った場所が賽銭箱の目の前なので、参拝に来た人たちの祈りを私と知り合いの方が享けてしまい、そして肩にどっしりと乗っかるように重く感じました。

周りの人には何の影響もなく、逆に周りの人は、私と知り合いの方の異変に気付き、心配されました。
私から事情を話したら、不思議がられましたが、人の祈りの力（パワー）を感じたものです。中でも悩み、苦しんでいる方の祈りの力は強く、それを私の魂が享け取り、感じてしまった訳です。
成田山新勝寺を始め、各地の寺院に参拝する人たちの祈りは様々です。
助けて欲しいとの声にならない、叫びを私の魂が感じて享けたので、その後は賽銭箱の前には、座らないようにしています。
神様に祈りを幾ら捧げ、祈っても具体的には、助けてはくれません。形や目に見えないためです。
やはり、他人でもありながら、私のように過去から大勢の人たちを助け、癒して差し上げて来ました。
つまり、遠くの神様より、身近にいる人が一番の「助け人」になれるのです。私が成田山新勝寺でのこの体験は、私に与えた天命を担うための修行でもありますが、天命を果たす目的は、私には明確に分かります。教えて貰いました。
それは、残された人生を天命を果たすことにあるものです。
五感プロデュース、研究所、荒木行彦、