「親愛なる」の意味は「親しみと愛情のある」です。
「親」は「したしむ」「したしい」という意味で使用されていて、「愛」は「あいする」「したしむ」という意味で使用されています。
自分が親しみと愛情を持っている相手に対して使用する言葉です。
「親愛なる」は、形容動詞「親愛なり」の連用形で、後に名詞が続きます。
「親愛」とは?
「親愛」とは、人に対して、好意、親しみの感情を抱いていることという意味になります。
例えば「親愛の情」などと使いますが、これは、相手に対して好きという気持ちがあることなのです。
言葉を使った側から見てという意味ですので、必ずしも相手が同じように思っているわけではないということは理解しておきましょう。
「私は親愛の情を示したが、彼は素っ気なかった」「親愛なる皆様、いつも応援ありがとう」などと使います。
「最愛」とは?
「最愛」とは、最も愛しているという意味になります。
古い日本語では可愛がること、寵愛することという意味もありますが、現代の日常会話においての「最愛」は一番愛しているという意味で使うことがほとんどでしょう
親愛なる人を指す言葉を使用する関係性は、友達関係とか知り合いなどの関係性から、尊敬できる人などを「親愛なる人」と表現したりします。
一方、最愛の人を指す言葉を使用する関係性は、恋愛関係、恋人などを表します。
中でも、最も愛している人となります。
私には、親愛なる人も最愛の人もどちらも女性の人がおられます。親愛の人は、友人関係にあり、何時も相談にのって貰っている人です。
最愛の人は、私には二人居られます。一人は、2007年にソウル繋がりした女性の人です。
また、9年前にもソウル繋がりした人(ソウルレイ)の関係の女性です。
二人とも、共通点が多くあります。身長が165cmと一緒で、音楽関係者の女性です。
髪の毛が長く、痩せていて、スタイルの良い、美人の女性です。
こうした最愛の人との関係は、私から望んだり、願ったりなど一切ありませんでした。
不思議な出逢いのこともあり、大天使たちが出逢わせてくれたと私は信じています。
それだけに、私の最愛の人になれたのだと思われます。
私の最愛の人は、魂同士の繋が合から「私よりも大切な人」です。本来なら、二人の女性が最愛の人というのはおかしな話だと思われるでしょうが、私の場合は、ソウル繋がりなので最愛の人が二人いるのです。
そして、私の最愛の人とは「永遠の繋がり」であるということです。
センスプロデュース研究所、葛西行彦