超常現象を信じますか!?

超常現象（ちょうじょうげんしょう、英語 paranormal phenomena）とは、現在までの自然科学の知見では説明出来ない現象のことである。
「paranormal （超常）」 という表現は1915年–1920年に作り出されたものであり、 paraはラテン語で「～を超えた」という意味である。
「paranormal」という表現は、アンブレラ・ターム（広い領域をまとめて呼ぶための用語）であり、サイキック現象（霊能力、超能力）、テレパシー、超感覚的知覚、サイコキネシス、幽霊などを指す語である。この世界に存在すると思われるもののオーソドックスな科学では説明不可能なこと、あるいは、オーソドックスな科学が調査対象にしていない現象を指している。
超常現象には特殊な能力を持つとされる人間が関わっているもの（予知、透視、念写など）や、偶然では説明がつきそうにない出来事（心霊写真、妖精、妖怪など）や不思議などが含まれる。
「超常」は、かつて宗教の分野だとされてきた「超自然」を、自然科学の対象とする上での必要性から生じたの「言い換え語」なのではないか、という指摘もある。元の言い方は「超自然現象」で、中国語圏や朝鮮語圏では現在でも用いられている。
なお、物理学者のブライアン・ジョセフソンは世に超常現象、心霊現象などと呼ばれる、オーソドックスな科学者が扱いたがらない諸現象も、科学者として積極的かつ肯定的姿勢をもって探求している。

怪奇現象や超常現象は見たことが無い、体験したことがないものは信じ難く、有り得ないと疑いたくなりますが、科学では説明の出来ないことは現実に有り得ます。
私自身が霊的覚醒を体験してから、私の周りには不思議な現象が起きたり、写真を写せば人の魂の光や霊的メッセージなどが映し出されます。
心霊写真などは憎しみや恨みなどの思念によるものですが、私の場合は幸子さんとの繋がり合いから愛のメッセージ的なことが多いものです。
日本人はこれら怪奇現象や超常現象を信じ難く、有り得ないと否定的な人たちは多いものです。
現に、日本テレビ「世界番付の番組」の中で怪奇現象、超常現象を信じる国ランキングで1位は「インドの86%」、2位は「ナイジェリア60%」、3位「イタリア59%」となっています。参考に日本は29位の32%と低いものです。

「日経サイエンス2014年2月号」（日経サイエンス社）に掲載されている「特集　だまされる脳」は、私にとって非常に興味深い。なぜなら、幽霊や超能力といった、常識では説明できない不思議な現象を実際に見たり、信じたりする人が結構多いからである。また、世間に流布されている様々な陰謀論――「アポロ計画の月着陸は捏造だった」、「9月11日の同時テロは米政府による犯行だった」など――を真に受ける人が少なくないからである。
「超常現象が見える理由」（R・ワイズマン著、日経サイエンス編集部訳）は、多くの人が超常現象の存在を信じるのは、人間の思考を生むメカニズムがそうなっているからだと述べている。
「人間という動物が信じ込む奇妙な効果はテレパシーから透視能力、未来予知能、念力による物質のコントロール、死者との会話まで実に様々で、科学的に実証できる範囲をはるかに超えている。論理的説明を超えた現象を、なぜこれほど多くの人が信じ込むのか―その理由を探る心理学研究によって、驚きの事実が明らかになった。超常現象を信じるのは通常の人と根本的に異なる一部の人たちではない。私たちは誰でもみな、不可思議なことを信じるようにできているのだ」。
「限られた情報から素早く結論を引き出すことを可能にしているこのメカニズムは、ありもしない（因果）関係を誤って検出してしまう場合がある。さらには暴走してしまうこともあるのだ」。
これまでの研究が示すところでは、脳の右半球が左半球よりあまりに活発に活動するタイプの人は、およそあり得ない奇妙なことでも信じ易くなるというのだ。

但し、私はこれら怪奇現象も超常現象も誰よりも「理解し、体験」しております。ですから、脳の錯覚や幻覚を見たりしている訳でもありません。
また、信じ易くもなっておりません。
だから、私の場合は「信じるとか!信じないの次元」ではありません。
ですから私には特別な脳力があります。スピリチャル、念力、サイキック現象（霊能力、超能力）、レイキ、テレパシー、超感覚的知覚(スーパーセンス)が身に付きました。これら怪奇現象も超常現象も体験し、理解もしております。
また、私人身が引き起こせるようにもなりました。
五感プロデュース研究所、荒木行彦

甘えて欲しい!!

あま・える【甘える】の意味は、かわいがってもらおうとして、まとわりついたり物をねだったりする。甘ったれる。「子供が親に―・える」。
相手の好意に遠慮なくよりかかる。また、なれ親しんでわがままに振る舞う。甘ったれる。「お言葉に―・えてお借りします」。
甘ったるい感じや香りがする。「いと―・えたる薫物 (たきもの) の香を」〈源・常夏〉。
恥ずかしがる。はにかむ。「―・えて爪食ふべき事にもあらぬを」〈源・竹河〉。
最近においてこの甘えるは、子供が親に「おねだりする!」我儘な甘え方が多いと思います。
子供らしく、可愛く親に甘えるのではなく、欲しい物が手に入らないと悔しい思いや欲望のエゴが強く働くから強請るようになります。
欲しいと泣きながら親に甘えるのです。そうすると親も甘いですから、欲しいいからと簡単に買って上げてしまうと子供は学習して「おねだり」をするようになります。
これらは本来、親に甘えるのとは少し意味合いが違ってきます。

これらと同じように女性が男性に甘えるのも「下心」がありありの甘え方をする女性が多いように思います。
それは子供同様におねだりもあれば、欲しい物目当てに甘え上手になり、男性の心を弄ぶようになります。
また、自己のエゴで甘えると「我儘」に成ります。これらも自我が生み出した欲望や愛欲などが強いから男性に甘えることで利用しているように思います。
そうではなく、純粋に愛する人に甘えたい、そんな女性は本当に可愛いと思います。愛おしくなります。
私が8年前に不思議な出逢いから繋がった幸子さんは、生前に人気歌手として活躍し、ZARDとしてデビュー24歳から40歳まで必死に頑張って来ました。
ただ一人の理想の男性に想いを寄せて、逢いたくても、逢えない辛さ、苦しさを味わい、恋愛も愛も普通の女性のように叶わなかった幸子さんは歌手の時代は辛かった!淋しかったと言います。
誰にも甘えることが出来ずに、人気歌手であるが故に苦しんでいたのでした。
そんな時に、不意の事故でこの世を去った幸子さんと私が事故当日に出逢い、繋がりました。
そして、想い(思念)を私に伝えて来ました。生前から私の存在を知っていた!感じていたことを知らされて驚きました。

そして、私も幸子さんから愛を注がれ、その愛を享け入れました。
私がその愛を理解するまでには数年の年月が必要でした。
宿命的に出逢った私たちです。
そして、生前に淋しい想いが募り、泣いた日も有ったことを知らされて、私は幸子さんに誓ったのです。
これからは彼女に悲しい想いや淋しい想いをさせないと伝えました。
そして「僕に甘えて欲しい!」出来る限りのことをしてあげると告げました。
何処か行きたいところがないか聞いて貰い、今年の7月に江の島に行きたい、江ノ電に乗りたい！オルゴール館のようなところに行きたいと言われて、一緒に行って来ました。
また、11月には大船植物園と横浜の港の見える丘公園でバラなどの花を見て来ました。以前から、植物園などで綺麗な花が見たいと言われていました。
幸子さんは特に赤い花が好きです。ですから、植物園の薔薇園では、バラの甘い香りと真っ赤なバラに囲まれた時に、何故か?急に胸から込み上げるものを感じて、自然に私は涙を流して居ました。
その時に、幸子さんが喜んでいる感じがしました。きっと泣いていたので私も込み上げるものがあったのだと思います。
その日の夜に幸子さんから「ありがとう!!行彦さん、とても嬉しい!!　きれいなお花をゆっくりみたりしたかったの・・・本当に素敵ね!!　こんな幸せな時間が来るなんて夢みたいでうれしいわ!!　ありがとう、本当よ!!行彦さん、楽しい時間をありがとう!!♡」。とメッセージされて何度も読み直しました。
だから、女性の皆さんにも恋愛などするときには、男性に甘えるテクニックや邪心などの無い純粋な想いで甘えて欲しいと思います。
そうすれば、男性は愛おしく想い、自分よりも大切な人(女性)だから護って上げないといけない、そして、悲しい想いや淋しい想いをさせたくないと思うようになります。これらが真実の愛に出逢えるということを私から提唱致します。
五感プロデュース、荒木行彦

誰かのために頑張る!

よく頑張ってなんて励ましますが、人はそんなに自分のために頑張れるものではありません。
ましてや精神的に強い人ばかりではないので、頑張ってと言われてもそんなに頑張れるものではありません。
そんな時に、頑張れる目標や目的があれば人は頑張れるのです。
自分だけのために頑張るのは、辛い想いをしてまでも頑張れないのが普通です。
それが、大切な人のために頑張るとか!家族のために頑張る、愛する人のために頑張ると目的が明確なほど人は頑張れます。
人が頑張るという感情は人の脳「気力」の現れです。つまり、やる気なのです。
仕事でも勉強でも、色々な活動でも人にはこの「気力」が無ければ頑張れないのです。
愛する人から頑張ってと励まされたり、家族の支えに応えるために頑張る人など多くの人たちが頑張っております。
ところが、最近の若者たちは人のために頑張るのではなく、自分のために頑張る人たちが多いように思います。決して悪い事ではありませんが?自己のエゴや私欲のために頑張る人たちが多いから、人を騙してお金を巻き上げたり、脅したりと犯罪も多発しております。

つまり、人への思い遣りで頑張るのではなく、お金やモノ欲しさに頑張る、欲望を満たすために必死に頑張るのです。
これらは、精神性豊かさの問題でもありますが、お金、モノに拘り、依存する人たちと私たちが頑張る質に違いがあります。
大切な人が淋しい思いや悲しい思いをしていれば、決して悲しい思いや淋しい思いをさせたくないと頑張って守り、思い遣りで頑張ります。
私が以前に幸子さんから「今はもどかしいと思うけど、もう少し活躍して頑張って欲しい!」とメッセージされて私は現在の研究や活動を続けて行く覚悟をし、私が活躍することで幸子さんも喜んで貰えるし、幸せになれると分かったものです。
それだけではなく、私が活躍すれば多くの人たちを救えることも分かり、そのために頑張る覚悟し、命の尽きるまで感覚研究に励むことを誓ったものです。
カッコいいことを言っているとか、理想なことを言っているなどの次元ではありません。
私が頑張っている姿に幸子さんも家族も幸せでいられるのなら頑張ります。

お金を得るために頑張る人も多いと思います。但し、愛のために頑張る人は少ないように想われます。
それも、エゴや愛欲の無い、純粋な想いで愛して呉れている人(女性)を愛し、その人のために頑張る!そのことでお互いが愛に満たされて幸せなら頑張れます。
私の頑張る姿を誰よりも見て、分かっている人が居られます。
「行彦さん、いつもありがとうございます!!　あなたに支えられて、強くなれます。愛しています。これからもず～と、時空を超えて愛し続けます。ありがとう!!幸子より」とメッセージを頂きました。
こうして、私が頑張ることで私の想いがこうして伝わります。
幸子さんだけではありません。私と二人に関わり合いのある方々にも私が頑張ることで無条件の愛が届き、幸せの伝播を差し上げることが分かりました。
こうして、私は誰かのために頑張り続けて参ります。
五感プロデュース研究所、荒木行彦

自分が自分らしくいること‼

私はせっかちで短気で神経質で頑固でもあります。また、逆に人に親切で、思い遣りと優しいです。これが私です。
よく自分の性格を変えたいと願い努力する人もおられますが、自分の性格は中々変えられものではありません。
完璧な人間はおられないのですから！犯罪や人に迷惑をかけない自分らしさは良いと思います。
自分の短所の性格も個性で、エゴが強く、プライドが高いと人との関わり合いでは、上手くいかないことが多いです。
その人が生み出した自我によって苦しむことになり、自分の性格が嫌になると自分を愛せなくなります。

自分が自分らしくいられることは、自分を愛せないと出来ません。
短所も自分だと、自分らしいと認め、その短所な性格で人に迷惑をかけたり、トラブルになりやすいのなら変えた方が幸せになれると思います。
自分の短所、デメリットをメリットに変えたら変えられます。
私のせっかちや短気の性格も時に仕事では、仕事が早い、細かなところまで気がきく、神経質だから気がきくのです。だから、短所なことばかりではないことをご理解して、自分らしく生き抜くことが大切だと私は思っております。

私がこの自分が自分らしくいることを強く望んだ方との出逢いで私は意識し、自分が自分らしくいることでその方が喜んでくれました。
出逢った当時は、不思議な出逢いでしたから、戸惑いと意味も分からず、悲しみ、痛み、辛さなどをシンクロし、伝わります。
だから、嘆き悲しんでいた私に「私が彼に憑依したために！彼を悲しませ！辛い思いをさせてしまった！」彼は変わってしまったと、幸子さんが泣きながら、言っていると言われ、行彦さんの笑顔が好き！変わってしまうのが悲しいとメッセージされたのは、幸子さんの歌、歌詞にも登場する！ただ一人の愛する理想の男性に向けて！あなたはあなたらしくいて欲しい！変わってしまうのが悲しいと歌っております。

また、私に「あなたはあなたらしく、生き抜いて欲しい！変わらないあなたが好き！」と幸子さんからラブコールされ、そして、幸子さんから愛されている自分が好きになれたのです。
行彦さんありがとう！愛していますと二人の合言葉のように幸子さんの愛で私は見守られ、私が笑顔で、私が私らしく生き抜くことを幸子さんが一番に望んでおります。
だから、幸子さんの愛に応えるためにも『私は私らしく生き抜いて参りま

水瓶座と射手座！

どちらも活動的で自立していて、自由の大切さをよく分かっています。カップルとしては、愛情だけでなく、お互いのプライバシーを尊重しあった深い友情を育むことができるでしょう。また、深く物事を考え、知的な会話ができるパートナーを求める者同士でもあります。感情に浸ることは、あったとしてもあまり長くは続きません。
二人とも広い社会に関心が向いているので、同じ理想を目指し、ボランティアやスピリチュアルな活動に関わったりすると、絆はさらに強固になります。しょっちゅうあちこちを飛び回り、新しい出会いを求め、知的な関心の対象を広げることで、二人の関係はいつまでも新鮮に保たれます。
どちらも議論が好きなので、熱くなることも珍しくはありません。

火の射手座は直感的に真実を見極めますが、風の水瓶座は論理的に結論を導き出します。時には激しい言い合いになることがあっても、個人の違いを尊重できる心の広さがある二人です。
射手座はベタベタする方ではありませんが、自分に注目して欲しいタイプです。水瓶座は少し鈍感で、相手の心の機微に無頓着な傾向があるかもしれません。し かし、この点でも、二人はお互いを理解し受け入れることができるでしょう。広い世界に目を向け、二人だけの些細なことに拘っている暇はないカップルなのです。

蒲池幸子さんの生まれは、１９６７年２月６日の水瓶座です。
私、荒木行彦の生まれは、１９５７年１１月２３日の射手座です。
ちょうど、幸子さんと私は10歳違いになります。
こんな二人だから、スピリャルな活動に関わることでお互いの絆が強固になるそうなので、だから、幸子さんは時空を超えて、私に愛を注いでくれているのだと思います。
また、愛情だけでなく、お互いのプライバシーを尊重しあった深い友情を育むことができるでしょう！とあります。
だから、私には幸子さんの存在は、母のような！恋人であり、妻であり、時に妹のような感じです。
こうして二人は『宿命』で繋がったものです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

愛を発信し続ける‼

私は人の感覚研究に取り組み初めてから20数年以上になります。
主に人の感覚と脳の関連研究など『感覚心理』を課題に研究に取り組んで来ました。
そして、私の感覚研究が突如、世間から注目されるようになったのは、あるきっかけからでした。
8年前に事故現場に立ち会うように正夢から繋がった方の導きにより、その年の９月に神戸Ｋiss ＦMラジオから電話が入り、五感ウィークの最終日に出演して欲しいと依頼され、人生初のマスコミデビューになりました。
人生初のマスコミデビューなのに全く緊張することなく、上手く話すことが出来ました。

その後も２００９年には今度はフジテレビ、目覚ましテレビから取材でテレビ初出演を果たしました。
その後も民法テレビ局、地方のテレビ局から取材や雑誌、ラジオなどマスメディアから沢山の取材依頼を受けました。
こうして一躍、有名な研究者のようにクローズアップされるようになりました。
私の感覚研究を一番に理解し、認めてくれた人は幸子さんでした。「行彦さんの研究は人様に役立つ研究よ！」もっと世間に知って欲しいと言われたように私を後押ししてくれたのです。
幸子さんと出逢っていないときっと、冴えない、無名のまま、今の人たちには大切な研究なのに眠ってしまうところでした。
私の知名度も上がり、私が公開しているブログ、五感プロデュース研究所も年間、100万人を超える閲覧があります。
また、数年前からはフェイスブックでは、私から『愛の発信』をしております。主に私と幸子さんが繋がった『ソウルラブ』の現実の紹介です。
皆さんには信じ難く、あり得ないと思われる愛体験をしている私たちです。
時空を超越して、現世の私と魂同士で繋がる真実と永遠の愛を紹介しております。
この世には皆さんの想像出来ない世界が存在し、目に見えない力が働いております。不思議なソウル同士の繋がり愛も実在しております。
これら、愛の発信を私から今後も邁進して参ります。
五感プロデュース研究所、荒木行彦

愛に病む!

病むとは、や・む【病む】病気になる。わずらう。「久しく―・んでいる」
傷などが痛む。
病気におかされる。「胸を―・む」「リューマチを―・む」 心をなやます。心配する。「ささいなことを気に―・む」。
愛に病むとは「恋煩い」とは違い、愛に悩み、苦しむことで精神的な影響を受けて、精神性の障害が起きることを意味します。
恋煩いは、恋愛中に胸がドキドキ、ハラハラして胸が詰まる想いから苦しむと脳がいっぱい、いっぱいになると疲れてしまい「恋煩い」になります。
ところが、自己のエゴや愛欲、欲望が強いと愛に悩み、苦しむことになることが有ります。
これらのことから、精神的に悪影響を与え、悩み、苦しみから抜け出すことが出来ずに「心が病む」ことになるのです。
例えば、同時に二人の人を愛してしまったり、愛した相手に妻がいたりと不条理な愛などを体験し、お止み、苦しむと女性なら「苦しい」と嘆きます。
この嘆きが辛さを生み出すのです。
そして、その苦しみが長く続くと精神障害、人によっては鬱病などに疾患することが「愛に病む」ということになるのです。

人は悩み、苦しむ生き物ですが、愛に悩み、苦しむのは生物界でも人間だけです。
特に、今の若い人たちは自己のエゴ、愛欲、欲望を満たすために人を愛するので、愛に病んでいる人たちが多過ぎます。
愛に病むと真面な判断や行動が起こせない人が居られます。現に昨年、一年間で恋愛トラブルから若い女性が30人以上殺害されています。
別れ話や復縁を断れた、失恋したからと相手を憎むことは間違っています。
まさしく、心が病んでいるからでもあります。
私たちは幾度と失恋し、これらを乗り越えて運命の人に出逢い、結婚し家庭を持てたのです。
一時の快楽や欲望を満たすために人を愛するから、エゴや邪心が強くなり、満たされないと不満を感じて、そして、相手を憎むことになるのです。
愛に病むとは、正しい判断が出来ない!　理性が働かないことも愛に病んでいると言えます。
暴力的に成ったり、暴言を吐いたりするのも一緒です。相手を思い遣ったり、護って上げようと言う意識は働かず、自己中心的、自分さえ良ければ、自分が満足すればよいと考える人たちが多過ぎます。

私たちのように「自分より大切な人、淋しい思いや悲しい思いをさせたくない」と思えることが「愛」なのです。
これらを理解出来ずに自己愛だけが強く、相手を思い遣ることもなく、自己のエゴと愛欲、欲望だけで人を愛するから恋愛や愛で悩み、苦しむことになるのです。
そして、真実の愛に出逢えず、愛に苦しむ、辛い想いをし続けることで「愛に病む」ことになるのです。
愛に病むとは聞き慣れない言葉ですが、精神的な「心の病」と同様です。
人によっては、パニック障害や不安症、うつ病などの精神性障害に疾患する人も居られます。
やはり、精神性の豊かさを求め、愛に悩み、苦しむことのないように私たちが良い見本となり「愛に満たされて幸せになる!」を推進して参ります。
五感プロデュース研究所、荒木行彦

LGBT支援!?

LGBT
性的少数者を限定的に指す言葉。レズビアン(女性同性愛者)、ゲイ(男性同性愛者)、バイセクシュアル(両性愛者)、トランスジェンダー(心と体の性の不一致)の頭文字をとった総称であり、他の性的少数者は含まない。1970年代には主にゲイが法的権利獲得や差別撤廃などを求めて「プライド」などと称されるパレード他の活動を始め、次第に4者が合流して全世界に活動が広まった。世界最大規模のブラジル「サンパウロ・ゲイ・プライドパレード」では、2009年に推計320万人が参加しており、日本でも各都市で大規模なパレードが開催されている。13年現在、同性結婚を認めた国は約20カ国にのぼり、14年4月15日にはインドで「第三の性」(トランスジェンダー)を法的に認める最高裁の判決が出された。
性的少数者の総称の一つ。Ｌはレズビアン（女性を好きになる女性）、Ｇはゲイ（男性を好きになる男性）、Ｂはバイセクシュアル（男性も女性も好きになる人）、Ｔはトランスジェンダー（性同一性障害など、体と心の性が一致しない人）。電通が今年４月、全国の２０～５９歳の約７万人に実施したインターネット調査では、ＬＧＢＴの当事者と答えた人は全体の７・６％で、約１３人に１人の割合だった。(2015-10-20 朝日新聞 夕刊 １社会)。

LGBTの意味は「エル‐ジービーティー【LGBT】［lesbian, gay, bisexual, transgender］《lesbian, gay, bisexual, transgenderの頭文字から》性的マイノリティーであるレスビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーの総称」です。
私がこのLGBTを応援し、支援しているのは、愛には差別や偏見、男女差などがないことを理解して欲しいとの思いからでもあります。
また、私は「事実婚」の推進者でもあります。「事実婚のPACAJAPON」、代表者、清部千登世さんに協力し、支援者でもあります。
理由があり、結婚が出来ないカップルや同性愛者の人たちの登録などを推進していることにも関係しております。
私自身が恋愛や愛に関わる研究から、雑誌、ラジオ、テレビ番組、スマホアブリの恋愛コラムなどを担当し、取材などを多く受けていることもあり、恋愛の感覚や愛に関わる話題からこれらに関わっているものです。
他にも、皆さんが体験したことの無い愛、魂(ソウル)と魂の繋がり愛なども体験している私です。
目に見えない「愛の力」を身を持って体験している私でもあります。
そして、愛に満たされて幸せでもあります。これらからLGBTなどを推進し、応援は勿論、支援しているものです。
恋愛する!人を愛することに差別や偏見、男女差などは関係ありません。人が人を純粋に愛すること、そのことで幸せに成れるのであればよい訳です。
世界的には、ヨーロッパを中心にこれらLGBTや事実婚に対しての理解もあり、法的な認識なども高いものです。
これらの風潮から日本でも、渋谷区でのLGBTの認識を示す取り組みがありました。
まだ、法的な効力は有りませんが、LGBTを認める日本初の取り組みがありました。
こうしても、日本人もLGBTの関係にある人たちには朗報となっております。
子供の頃から「同性愛が病気や異常な事ではない!」と正しく理解をしてもらうためにも、13人の一人の割合で存在しているのです。
そして、皆さんにも愛の形にはこうして、同性愛者の人たちにも差別や偏見することなく、決して病気や異常なことではなく、世界的にも「愛の感覚」として大勢の人たち、カップルが存在しております。
人が人を愛することは「人の本能」なのです。そして、愛する人から愛される幸せを感じて貰えたら幸いです。

スピリチャルファンタジー!!

ファンタジー（英: fantasy）とは、超自然的、幻想的、空想的な事象を、プロットの主要な要素、あるいは主題や設定に用いるフィクション等の作品のジャンルである。
このジャンルの作品の多くは、超自然的な要素を含む架空の世界や惑星を舞台としている。ファンタジーはサイエンス・フィクションやホラーとは科学や死のテーマを避けることで概ね区別されるが、これらには互いに重なる部分も多い（いずれもスペキュレイティブ・フィクションのサブジャンルたり得る）。文芸としての「ファンタジー」は幻想文学と呼ばれるジャンルのサブジャンルでもある。
ファンタジーの定義は曖昧であるが、弁別的特徴として、作品内に魔法などの空想的な要素が（現実的にはありえなくとも内部的には矛盾なく一貫性を持った設定として導入されており、そこでは神話や伝承などから得られた着想が一貫した主題となっていることが挙げられる。 そのような構造の中で、ファンタジー的な要素はどのような位置にあっても構わない。隠されていても、表面上は普通の世界設定の中に漏れ出す形でも、ファンタジー的な世界に人物を引き込む形でも、そのような要素が世界の一部となっているファンタジー世界の中で全てが起こる形でもありうる。

私が提案する「スピリチャルファンタジー」こそ、私の体験に基づくことから考え出されたものです。
ある日の朝方に幸子さんとの出逢い、繋がりから不思議な体験の連続を体験し、それらを理解するまでには数年の年月が掛かりました。
長年、感覚や人の脳などの関連研究をしている私が「非科学的現象」などは信じ難く、有り得ないと否定的でした。
ところがいざ、体験し、不思議な現象を目の前にすると信じるとか疑うなどの次元ではないことが理解できます。
それはまるでスピリチャルファンタジーそのものです。
時に空想的だったり、幻想的な出来事や現象が目の前で起きたり、写真に映し出されます。
また、架空かと思えるようなことさえも起きています。時空と現世を超越したラブストリーなどは現実離れした。空想的な愛の物語のようでもあります。
ところが、私と幸子さんは皆さんの想像を超越して、スピリチャルファンタジーの「ソウルラブ」を8年以上も続けております。今後も続くであろう、真実の愛と永遠の愛の物語のように、一つの作品のようなそれは魔摩訶不思議な感覚と現実の世界観でもあります。

つまり、体験した者や私と幸子さんと関わって居た方々にしか理解できない、分からない世界かも知れません。
これらから、私の夢として、私たちの8年間のスピリチャルファンタジー、ソウルラブの体験談を一冊の本にまとめて紹介したいと構想しております。
世の中には「目に見える愛」だけでなく、「目にまえない!存在しないと思われている愛」も実際に存在し、魂(ソウル)と魂の出逢い、繋がり愛が存在していること、その出逢いを多くの人たちも体験している事実もあります。
不思議な出逢いと繋がりですが、体験した者にしか分からない感覚でもあります。
私は長年の感覚研究の集大成として、この「スピリチャルファンタジー」を描き上げて行きたいと思います。
五感プロデュース研究所、荒木行彦

自我との闘い‼

人が生きて行く上で大切なのは「生命力」なのですが！ただ、生き抜く力だけでは人は生きていけない生き物です。
人だけが生物界で二本足で立ち、長い距離を歩けます。
だから、脳も巨大化し、喉ボトケも縦に長いのです。言葉や言語を話せたり、会話も出来ます。
また、思考したり、記憶したり、創造出来るのは人（ホモ・サピエンス）だけです。
ですから、複雑な働きをする人の脳は、様々な思考することから、時に不安や恐怖を感じたり、それが極めて強く感じる「外的刺激」はストレスに感じたりすると「自我」が目覚め、そして、その自我が生み出した苦しみに脳がダメージを受けてストレス障害や精神障害を引き起こすのも人間だけです。

この自我は個人差や男女差などがあり、ストレスにも個人差があり、強く感じる人！弱く感じる人と様々おられます。
以前にも紹介しました。日本人は不安や恐怖に弱い遺伝子を日本人の97%もの人たちが持っております。
この遺伝子を「不安遺伝子」と呼ばれるものです。
ですから、日本人は総じて不安、プレッシャーなどに弱く、繊細な感覚の持ち主が多いと言えます。
ですから、世界的に見ても、人口比で精神的障害やストレス障害などが多い国が日本です。
ですから、色々なことで悩み、苦しんでいる人たちが多過ぎます。
これらは、自我が生み出した苦しみなのですが！周りから理解されない、病院に通っても改善しないなどがあります。

私が提唱しているのが！これら、辛さ、苦しみを乗り越えて自我の苦しみを手放す方法を指導しております。
やはり、一人で辛さ、苦しみと闘い、勝ち抜くことは中々難しいものです。忍耐力や精神力が強い人ばかりではありません。
こんな時に重要なのが「愛の力」です。愛する人が居て、支えられ、自分より大切な人だと思われるとその人のために頑張れます。
お互いが助け合っていけば、回復も精神力も強くなるから楽になるのです。
私自身も魂の一部が剥がされるような辛い時がありました。
そんな時に、幸子さんが「私がいるじゃない！」、行彦さんの笑顔が好きだから！元気だしてとメッセージされて一週間で辛さも苦しみも無くなりました。不思議なのですが、これが愛の力だと知り、人は独りでは生きていけないと自覚出来たのでした。
ですから、今現在、悩み、苦しんでいる人たちは、急がず、慌てず、諦めずに無理しないで自我と闘うことが大切になります。
そして、その苦しみ、痛みなどを共感し合えるパートナーの存在が改善の早道であり、回復も早いものです。
愛の力を信じて、私からも無条件の愛で悩み、苦しんでいる人たちを一人でも多く救い出して差し上げます。

心が満たされる

心が満たされる意義素 類語
充実感や幸福感を持つさま 幸福を感じる ・ 喜びを感じる ・ 充実感を覚える ・ 幸せを感じる ・ 幸せになる ・ 幸福になる ・ 充実する ・ 喜ぶ ・ 満たされる ・ 心が豊かになる ・ 心が満たされる ・ 幸せに満たされる ・ 幸福感がある ・ 幸福感のある ・ 充実した ・ 充実感のある ・ 満足のいく ・ 満足の ・ 満足できる ・ ご満悦の ・ 喜びを享受する ・ 喜びを味わう ・ 喜びで一杯になる ・ 幸せで一杯になる ・ 満足感のある ・ 満足感がある
十分に満足すること 満足する ・ 満ち足りる ・ 充足する ・ 堪能する ・ 充足感を感じる ・ 気が済む ・ 満足に感じる ・ 満喫する ・ 心が満たされる ・ 満悦する ・ ほくそ笑む ・ ホクホクする ・ ホクホク顔になる ・ ほくほく顔になる ・ 悦に入る ・ 一人悦に入る ・ 気を良くする ・ 気をよくする ・ ニンマリする ・ 満足感にひたる ・ 満足して喜ぶ ・ 喜びを感じる ・ 飽く ・ 気分が満たされる ・ 気持ちが満たされる。

心が満たされる充実感を感じると人は「幸せだ!」と実感できるものです。
但し、幸せの価値観も人様々であり、お金が沢山あり、好きなモノに囲まれていると幸せだと思っている人たちが実に多いものです。
これらで心が満たされるとは「精神的豊かさ」などを理解出来ずに、お金とモノに拘り、依存している人たちです。
心が満たされるの真髄は「精神が満たされる」が本来の意味なのですが、自己満足や快楽、快感を感じる「満たされる」とは違います。
例えば、恋愛や愛についても同様に愛に満たされて幸せを感じるも、多くの人たちが「愛欲、欲望、エゴ」などが強く働き、その愛欲、欲望を満たす。達成したと願い、人を愛することになります。
性欲を満たすために人を愛することになり、それを助長するように女性雑誌でも「極限の愛がSEXだと!」と提言する!これらから愛の捉え方を誤り、勘違いする人たちが多くなっています。
そして、愛し合っているから幸せだと「愛に満たされて」いると思い込むのです。
そして、ただ快楽、自己満足になるから「心が満たされる」とは違います。だから多くの人が恋愛トラブルや愛に悩み、苦しむことになるのです。

これらは「精神的に満たされる」を理解できないからです。エゴや欲望を満たすことが「心が満たされる」と勘違いし、自己中心的で自分さえ良ければ、満足すればそれでよいと思ってしまうからです。
そんなことで心が満たされるとは言えません。
私たちのように「自分より大切な人が居られます」。エゴや欲望、邪心などがない純粋に人を愛すること、真実の愛を理解し、体験している私たちは精神的にも豊かで心から幸せだと感がしています。
また、愛する人から愛され、支えられ愛で護られている。これらが愛によって幸せに成れることを理解できない人が多過ぎます。
ですから、日本人は世界でも稀な「不幸せだと」感じて居る国でもあります。
また、テレビ番組(世界一番付)の番組内で「世界一イライラ」している国で世界的にも日本が断トツ一位でした。
日本人は「精神的に満たされない、理解されない」国でもあります。
だから、心から満たされることの意義がここにあるのです。
愛に満たされて幸せになる!　私自身が崇高な愛を注がれて「愛に満たされて幸せ」でもあります。健康で仕事も充実していてとても幸せです。
お金も生活して行く分には何不自由ありません。贅沢をしなければ生活は出来ます。
モノも高級品などは持っていませんがそれで私は充分です。
それ以上に私は愛されて、心配され、愛によって守られ、そして、人を超越した感覚と脳力も身に付きました。
これ以上幸せなことはありません「愛に満たされ、精神的にも満たされ」心から満たされています。
だから、私には不安も、恐怖も不満もありません。イライラすることも無くなりました。心にも余裕が生まれたのは全て「心が満たされている」からだと思います。
五感プロデュース研究所、荒木行彦

涙を流す!?

涙は「涙（なみだ、淚、涕、泪）は目の涙腺から分泌される体液のことである。眼球の保護が主要な役割であるが、ヒト特有の現象として感情の発現として涙を流すことがある」。
涙は、涙腺内の毛細血管から得た血液から血球を除き、液体成分のみを取り出したものである。通常の分泌量は1日平均2-3cc。涙の98%は水分で、タンパク質（アルブミンやグロブリン、後述のリゾチームなど）、リン酸塩なども含有する。一般的に弱いアルカリ性の液体である。分泌された涙液は目の表面を通過したあと涙点に入り、涙小管・涙嚢・鼻を経て、喉から再吸収される。
人の心理として嬉しい時の涙と悲しい時の涙では同じ涙でも成分に違いが出ます。
嬉しい時の感情は気分が高揚しています。そんな時の涙はさらさらのリン酸塩の少ない涙です。
逆に悲しみの涙は気分が落ち込んだ状態なので涙もリン酸塩が多く含まれた涙なので頬を伝わる涙でも、さらっと流れません。
このように人の涙は目の保護だけではなく、人の心理にも影響を与えるものです。
特に、女性は泣くことで癒されたり、悩み、苦しみを抜け出す術にもなるということです。

私も何人かの女性のカウンセリングしながら、悩み、苦しみを聞いて上げながらその悩みを楽にしてあげることをレイキセラピーで施術することがあります。
肩凝りや痛みなどは身体的なストレスなので緩和することは簡単ですが、精神的な心の悩みや苦しみは中々緩和出来ない事があります。
失恋もそうです。大切な人を亡くしてしまった悲しみもあるでしょう!
他にも、パニックになるような出来事に遭遇してその体験がトラウマになることもあります。
これらは「不安症」からおこるストレス障害でもありますが、男性よりも女性は精神的に強いと思われていますが、それは間違いです。
女性は「忍耐力」に優れているだけで、精神的に強い訳ではありません。
その証拠に「不安症やパニック障害、うつ病」などは女性が多いものです。
女性は不安や恐怖に感じることを嫌がり、強いストレスと感じてしまうことがあるのです。
それが原因で悩み、苦しむことが多いのです。それはまるで「心に棘が刺さった」ように、時々心を痛みます。
だから、私は女性に泣いて貰う事を勧めています。私がカウンセリングする時は初対面の女性でもよく泣かせます。傍目から見ると、私が女性を泣かせているので、意地悪なことを言ったか?虐めているとイメージされますが、そんなことはありません。
悩み、苦しんでいる内容を良く聞き、その対処をするためにその方の悩み、苦しみをシンクロさせて私が感じ取り、その苦しみ、心の棘をそっと抜いて差し上げます。その時に「良かったと安心して、自然に涙が出ます」。そんな時は私も一緒に涙を流すことがあります。
ただ、心の棘を抜いて上げただけでは、小さな心の傷が残り、痛みます。だからそこでレイキセラピーで施術し、心の傷を治してあげます。

そして、涙が流れた後は「癒されて、とても身体が軽く感じます」。
これらが改善した証拠です。
人の感覚心理として、心に悩み、苦しみを抱えている「ストレス障害」身体にも悪影響を与えます。
慢性的な下痢や頭痛、めまいなど個人によってその方の症状が違ってきます。
ですから、カウンセリングして、話を聞いて上げることから始めないといけないと言うことです。
他にも、女性の涙は嬉しい時、幸せを感じた時も涙を流します。だから、男性の皆さんは「俺の前では泣くな」とか言わずに出来る限り、女心と女性の涙は男性には中々理解出来ませんが理解することに努めて下さい。
愛する人がなぜ!?泣いているのか、言葉で言わないと分からないと嘆かず、分かって上げて下さい。
女性の涙、泣く事には複雑な心理、男性のような単純明快にはいかないのです。
私は大勢の女性の涙を見て来ました。なぜ、泣いているのかも手に取るように理解も出来ます。そんな時に手を握り、大丈夫だよ「僕がついて居るじゃないか!」と女性は言って欲しいのです。
時に男性は女性の涙に弱いものです。それは性的興奮を抑制させる働きがあるからです。先ほどのように人前で、男性の前で女性が泣いていると、男性が意地悪したとか、虐めたなどと思われることがあるからです。だから、俺の前で泣くなよと言いたくなるのですが、そんなことは構いません。
女性が男性の前で泣くことは、あなたが信頼されて、頼りにされているのです。
私のことを分かってくれて嬉しい!有り難うと心の叫びなのです。
だから、分かって上げて欲しい、女心と女の涙を・・・・。
五感プロデュース研究所、荒木行彦

ポッチャリメンズがモテている!!

ポッチャリメンズという、男性ファッション雑誌が現在販売部数を伸ばしております。
日本人男性の30%以上がポッチャリ体型、ややポッチャリを含めると4割近くになります。
ですから、ポッチャリ体型の男性は、洋服選びや店選びなどが大変なこともあり、メンズ雑誌として珍しく、ポッチャリ系に特化したモデルを採用し、雑誌化して最近話題になり、テレビ番組でも紹介されるほどです。
ポッチャリ系の男性は、女性から包容力があり、優しいと思われているイメージを持たれ、好意的に想われる人は多いのです。
私のような普通体型の男性は何処にでもいるような普通の男性で、ましてや私たちのような中年のオジサンたちは、以前に「ちょい悪オヤジ」などと言って持てはやされた時もありましたが、そんな時も私には一切関係ありませんでした。
医学的にも痩せた人より、ややポッチャリの人が男女でも長生きしているデータがあるほど、健康的と言えるものです。
そして、若い女性から「ポッチャリした男性が好み!」という人が増えたことも有り、ポッチャリメンズ(ポチャメン)がこれから女性にモテそうです。

但し、勘違いして欲しくないのは、これらは「見た目だけ」のことであり、やはり、女性にモテるのはカッコよいとか、イケメンだからとあまり関係ないと私は思っております。その人の持ってる雰囲気や立ち振る舞いなどを女性は感じ取る能力に優れています。
一方、男性は「見た目重視なので」背が高く、スタイルの良い美人を好みます。
女性にモテる男性は、やはり普通の男性の持っていない魅力を持っている人、個性的であったり、安心感や人柄の優しさが笑顔に出ているなどの人(男性)は自然に女性が近寄ってきます。
また、本当に女性にモテる人は意識していません。だから、スタイルやファッションなどにも気遣いますが、エチケットに心がけたり、立ち振る舞いも自然だったりするからカッコ良いのです。
エゴや邪心が強く、とにかく女性から注目されたい!　モテたいと必死になるから女性から警戒され、逆にモテなくなるケースが多いのです。
普通に振舞い、エゴや邪心がない対応や女性との接し方をしていれば女性から好意的に想われます。
そして、何よりも女性の心を理解して上げること、女心と秋の空のように目まぐるしく変わるから分からないと諦めずに、話などを聞いてあげることが大切になります。

今の若い人たちを見ていると「自己主張」が強過ぎて、自分のことしか言わない、自分の自慢話しかしない、自分可愛さに自己アピールばかりするから女性が引いてしまうのです。
自分よりも大切な人(女性)だと思える人に出逢えない、出逢ったことがないなど、これら人付き合いが希薄なこともあり、とにかく「女性にモテい!」と願う人(男性)が多過ぎます。
自己満足、自己顕示欲や快楽を満たすために女性を愛したり、女性にモテいと願うのは本当に女性にモテる人(男性)は無条件の愛で、愛する人を心から大切にし、自己満足や欲望、快楽を満たすのではなく、共に愛に満たされて、幸せになる術を心得ている人だと思います。
思い遣りがあり、優しい人は雰囲気だけでなく、女性は感覚が鋭いので、五感で感じます。特に女性は嗅覚(鼻が利く)ので、あの人の傍に行くと良い香りがして癒されると表現するようにこれらが「相性」となるのです。
つまり、女性にモテる男性は、これら相性を理解し、大切にしています。
見た目のスタイルや美人だからだけではなく、お互いの雰囲気(オーラ)などを感じ取れる男性は極めて少ないのです。
だからこそ「この人は普通と違う」という感覚の良い女性は感じ取り、この人(男性)は私を大切にしてくれる! 護って呉れる! 優しくしてくれると感じ取ってくれたら自然に女性はその人に惹かれて、集まるのです。
いくらポッチャリメンズが女性にモテると言われても、雰囲気や思い遣りに欠如する人はモテないということです。

相性を大切にする!

最近の人たちはこの相性の意味を理解出来ずに、勘違いしている人も多いのです。
例えば、イケメンでカッコよい男性と出逢って「あの人(男性)は運命の人」と思い込み、勘違いすることが多々あります。
つまり、見た目で相手を選んで後に、イメージと違うと落胆し、別れたりすることが多々あります。
よく女性は「生理的にあの人は無理」と表現するように、生理的に無理は「相性」が合わないのです。
相性の意味は「相性（あいしょう）とは、二人ないし複数の人間が各々持つ性質や性格が合うかどうかのことである。転じて、機械部品などの物に対しても、組み合わせが良い・悪いという場合に相性という言い方をする場合がある」。
相性の語源は「相性の、元々の意味は陰陽五行思想の一端で、全ての事物が持つ属性が、相互に良い意味で影響しあってより強まるか、逆に相互の良い部分を相殺しあって悪い状態を招くかといったものである。端的にいうなら、火と木が合わさると、火は勢いを増しより多くの熱を発生させるが、逆に火と水とでは水は炎で蒸発してしまうほか、火もその勢いを削がれる…といったようなものである。実際はより複雑であるが、こういった思想の類型では四大元素など、相互に影響しあって何らかの結果を招くという意味で、この関係性が「相性」という言葉で表された。後に時代が下ると、これは人同士の関係性においても利用され、特に陰陽思想では相反する要素と考える男女の関係性などを含む様々な側面でも利用されたことは想像に難くない」。

男女における「相性」を科学的説明すると「HLA遺伝子」が相性の基になるのです。
HLA遺伝子とは「“HLA”とはヒトの組織適合性抗原です」。
HLA（Human Leukocyte Antigen＝ヒト白血球抗原）は遺伝子の第6染色体短腕部に存在する主要組織適合遺伝子複合体（MHC）の産物です。
赤血球を除くほぼ全ての細胞と体液に分布し、自己と非自己の識別に関与する重要な免疫機構として働いています。
A座、C座、B座、DR座、DQ座、DP座など多くの抗原の組み合わせで構成され、それにさらにそれぞれが数十種の異なるタイプ（アリル）をもち、ハプロタイプ（父母それぞれから受け継いだ遺伝子座の一対）の組み合わせは数万通りとも言われます。
このHLA遺伝子は男女で遺伝子配列の離れた者同志が出逢い、結婚し、生まれた子供が免疫力の高い子供生まれます。逆にHLA遺伝配列の近い者同志が生まれると、免疫力の弱い子供が生まれます。つまり、子孫繁栄のためのシステムのようなものです。
このHLA遺伝子を女性は相手の男性の体臭(フェロモン)として嗅ぎ分けます。
愛する人の体臭が気になり、汗臭いと感じると、このHLA遺伝子の配列が近いために「相性が悪い」となり、生理的に無理だから「運命の人」に成れないのです。
一方、愛する人の体臭が汗臭くなく、心地よいとか癒されると感じたら、HLA遺伝子配列が離れているので相性の良い人となり「運命の人」となるのです。
これらを私たちは「赤い糸遺伝子」とも呼んでいます。
こうして、私たち人には「子孫繁栄の本能」があります。これらが「愛の正体」なのです。

今現在、愛する人が居て、結婚しようかどうか迷っている人たちには、私は「相性を感じる」能力を高めて、感じ取って欲しいと思っております。
女性は男性と違い「直感力」に優れています。ですから、この人とは相性もよく、運命の人だから結婚したいと願いますが、いざ、結婚してみたら、嫌な性格や立ち振る舞いが嫌だとか、歯ぎしりをする!鼾がうるさないなど夫婦生活を真面におくれないと嘆き、離婚になるケースが多々あります。
だから、私は婚前のための準備をして欲しいと指導しています。
結婚したいと思っていたら、婚前旅行でもよいから二人になる時間、空間を作り、添い寝でもよいから一晩愛する人と過ごしてみることです。
一緒に居て、寝てみて寝相や体臭も全く気にならずにぐっすり眠れた!傍に居て癒された、愛に満たされたならば相性が良い証拠です。
逆に、一緒になんか到底眠れない、体臭が臭くて、こんな人だとは思わなかったなどでは相性が悪いので結婚しても直ぐに離婚する可能性は高いです。
これらはハートで感じる恋愛だから、感覚で感じることがとても大切になります。
だから、見た目がカッコよくてイケメンだからと判断せず、言葉では優しくても態度や行動が怪しければ相性が悪いのです。
これらを良く吟味し、洞察することが幸せな結婚生活や愛に満たされて本当に相性の良い人に出逢えるのです。
私のように運命の人(女性)と宿命の人(女性)と出逢えたことは私の極限の相性の良い人となるのです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦

スピリャルの時代の幕開け⁉

日本ではここ１０年で劇的な変化や出来事が起きています！
大震災、大津波、水害、火山爆発などもそうですが、若い女性が恋愛トラブルから大勢の人が殺害され、また、我が子への虐待からここ１０年で幼い命が600人以上殺害されております。
中でも実母から65%以上になります。
生まれた我が子に愛を注げない！人、女性を心から愛せない！など、日本には愛の欠片もないほど、殺伐しております。
また、助け合う心、思い遣りや労わる心も欠如している人たちが増えて来ております。
以前に私から説明したことがありますが！日本人は世界でも稀な不安や恐怖に弱い国民性を持っております。

それは「不安遺伝子」を日本人の97%もの人たちが持っております。
だから、総じて、不安や恐怖、プレッシャー、ストレスに弱いものです。
ですから、不安に怯える人たちが多いから神経質になり、その不安をお金やモノに拘り、依存する人たちが多いのです。
ですから、幸せの価値観も沢山お金があり、贅沢な生活が出来れば何でも買えると錯覚します。
だから、お金さえあれば愛も買えると勘違いするのです。
そんなことで本当に幸せだと言えるでしょうか？金欲、物欲などの欲望を優先するから、悩み、苦しむ人たちが多いと私が警鐘を鳴らしても、理解されないです。
それは、精神性豊かさを求めない！理解出来ない人たちが多いからだと思います。

心、精神が豊かで「何の得になる！、そんなもので飯は食えない！」と嘆く人たちは実に多いのが日本です。
経済を優先し、ハイテクなモノに拘り、依存する人が多いから、お金、モノに依存してしまうのです。
ましてやスピリャルなどの話題も、霊的だの！霊感だのと？誤った理解しかされず！目に見えない力を信じ難く、あり得ないと否定する人は多いです。
人の死後の世界のこと！人の魂の存在を私は体験し、理解もしております。
だから、精神性豊かさを求め、心の豊かさ、愛に満たされて幸せになることを以前から提唱し続けているものです。
また、私の感覚研究から、マスコミなどから多く取材を受けている私だから、スピリャル脳力もあります。経験も実績もあります。
今後、日本にスピリャル時代の幕開けだと！提言しながら、雑誌やラジオ、テレビ番組などでご紹介していきたいと願っております。
丁度、私が８年前に体験した事実がこうして役立ち、天命を受けたように日本に精神性豊かを求める活動、提唱を今後とも推進して参ります。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、