不思議な出来事が起こるときのスピリチュアルな意味とは？

不思議な出来事が起こるのには様々な意味がありますが、代表的な意味としては次の3つが挙げられます。

・守護霊や天使からのスピリチュアルメッセージ

・大きな変化が訪れる前触れ

・自分がしてきたことの結果が現れている

では、それぞれ詳しく見ていきましょう。

意味1：守護霊や天使からのスピリチュアルメッセージ

不思議な出来事が起こるときは、守護霊や天使などからのスピリチュアルメッセージの場合があります。

たとえば、不思議なほどゾロ目を目にすることが多く「あれ？」と思った経験はありませんか？

ゾロ目をよく目にするのはシンクロニシティの初期段階。あなたを見守っている天使が、あなたを導くためにゾロ目という偶然の一致を通して何らかのメッセージを送ってくれている場合があるのです。

また、夢の中で誰かから「明日は出かけないで」と言われ、その通りにしたら大事故に巻き込まれずに済んだというような不思議な体験をした人もいるのではないでしょうか。

 

実は、眠っているときはスピリチュアルな世界に繋がりやすく、夢を通じて守護霊があなたに助言するということも珍しくないのです。

一見偶然のように思える不思議な出来事も、守護霊や天使からの大切なメッセージの可能性があります。ぜひ日頃から感覚を研ぎ澄ませて、見逃さないようにしましょう。

意味2：大きな変化が訪れる前触れ

不思議な出来事が起こるときは、あなたにとって大きな変化が訪れる前触れの場合があります。

例えば、壊れやすいものでもないのに、突然あなたの持ち物が次々に壊れるという不思議な体験をしたことはありませんか？

身の周りの物が立て続けに壊れるというのは、これから大きな転機が訪れることの暗示。

今までのサイクルが終わりを迎え、新しいサイクルが始まることを意味しているのです。

また、これまでずっと疎遠だった知人と不思議なタイミングでばったり再会するというのも転機の前兆の場合があります。

あなたの人生を大きく変化させるためのキーパーソンだからこそ、普通じゃ考えられないようなタイミングで、何かに導かれたようにあなたの目の前に現れているのです。

だからこそ不思議な出来事に遭遇したら、変化の波にうまく乗れるよう、心の準備をしておくことをおすすめします。

意味3：自分がして来たことの結果が現れている。

スピリチュアルの世界には、これまで自分がやってきたことの結果が自分に返ってくるという「カルマの法則」があります。

良い行いをしていれば、そのぶん自分にも良い結果が訪れ、逆に悪い行いをしていれば、自分にも悪い結果が訪れるというシンプルな法則です。

つまり、不思議な出来事が起こるのも決して偶然ではなく、あなたがこれまでにやってきたことの結果として現れていると考えられます。

通常では絶対に考えられないような奇跡的な出来事が起こり、九死に一生を得たり、不思議な巡り合わせで急に夢が叶ったりするのも、実は偶然ではないのです。

不思議な出来事は忙しいときに起こりやすい

不思議な出来事は、比較的忙しく過ごしているときに起こりやすいと言われています。

なぜかというと、よく動いたり、いろいろな人と関わったりと行動的になっているときは波動が高まりやすく、引き寄せる力が強くなるからです。

たとえば、朝から晩まで仕事に明け暮れてバタバタと過ごしているときや、友達や恋人とのスケジュールがめいっぱい入っていて充実しているときなどが挙げられます。

ただ、忙しすぎると不思議な出来事に気づけない場合もあるので、しっかり休息する時間も取り入れるようにしましょう。

PRINZ、スピリチャル心理より抜粋引用。

 

私が青梅に引っ越してから不思議なことが起きています。きっと皆さんには信じて貰えないと思われます。ネット関係で私がシェアしていないのに、誰かが勝手に私の代わりにカバー写真を変更したのかと思いました。身に覚えがないのに、私のアカウントを乗っ取り、私のパソコンに保存している写真を貼り付けてシェアするなんてあり得ません。

もし、私のパソコンが誰かに乗っ取られたのであれば、メールやメッセージなどに痕跡が残ります。また、パソコンもメールも普通に出来ます。異常もなく、悪戯とも思えないです。

二日前には、私が元妻にメールを送っていないのに、メールの文字が化け文字で送っていました。最初は誰かの悪戯かと思いました。こちらは、スマホからのメールです。

こんな不思議な事が起きても怖くなく、誰かが私に成りすましていることもないようで、もし、FBなどでアカウントが他人に盗まれたら、日本法人から連絡があり、一時的に止められてしまいます。そんなこともありません。

これら不思議な現象は「大きな変化」が訪れる前兆のような気がしています。

不思議な現象などに慣れているはずなのに、今回はメッセージなのか、大天使たちの助言なのかも知れません。

自分が認知症にでもなったかと思うほど記憶にありません。した覚えがないのです。

至って今健康で元気です。それよりも、大きな変化が起きる。きっと「因果応報」の良い報いを受けるのだと信じています。センスプロデュース研究所、葛西行彦

 

 

奥多摩むかし道沿いを歩く!

「奥多摩むかし道」は、旧青梅街道と呼ばれていた道で、氷川から 小河内に達するまでの道です。

この街道は、小菅から大菩薩峠を越えて甲府に至る甲州裏街道でね甲州街道より 8km ほど近道であったそうです。現在の青梅街道は、柳沢峠を越えて塩山 ( 甲州市 ) に至る道で明治11 年に開通しました。昔、小河内の生活は、塩山との交易で支えられていました。大菩薩峠の無人小屋で物々交換をしていましたが、一度も間違いはなかったそうです。 　

その後、小河内の物産は、氷川への厳しい山道 (14km)を避け、歩きやすい五日市 (20km) に運ばれ、生活物資に変えられていました。 岫沢 (くきざわ ) から風張峠に出て、浅間尾根を通り、本宿に下りて五日市に向かう道を通りました。明治32 年に、小河内と氷川間が、わりと平坦な山腹を通る道に改修され、道のりも10kmに短縮、交易ルートが氷川へと変わりました。 以降、木炭の生産が飛躍的に増加しました。 　

この後も氷川への道は、度々の改修され生活の道となったのは大正から昭和初期に入ってからです。昭和13 年、氷川～西久保間にダム建設資材 輸送専用として造られた道路が昭和20年に一般道として開放され、現在の国道411号線になりました。

この奥多摩むかし道は、奥多摩駅から奥多摩湖までの10.1km、徒歩時間(3時間30分)かかります。往復すると20km歩かないといけません。ですから、私は奥多摩駅からバスで境橋バス停下車し、徒歩、上り5分で「不動の上滝」に到着しました。歩いている最中に、猟銃の発砲音が三発して驚きました。熊でも居るのかと思いましたが、滝に到着した時には、猟銃を持った人が居たので、聞いたら鹿を(間引き)していると、間引きとは、多くなり過ぎた鹿を数を減らすために、猟銃で撃って殺処分するということです。私的には、動物好きな私としては可哀そうでなりません。鹿には罪はありません。

滝周辺を撮影したら、直ぐに(奥多摩むかし道)に戻り、奥多摩駅を目指して野鳥探索をしながら歩きました。歩いている途中にも猟犬の吠える鳴き声と発砲する音が響き、その度にビックとします。

 

私が歩いてる。奥多摩むかし道の反対側でしたから、野鳥が逃げたりはしませんでしたが、猟銃の発砲音だけが山中に響いておりました。

途中では、クロツグミやカケスの飛翔などを確認できました。

本来ならば、奥多摩駅から奥多摩湖へ行って「クマタカ」を撮影したかったのですが、夏場の次回に再度訪れます。

また、電車到着直ぐに奥多摩湖行のバス乗り場も分かりましたし、来月には奥多摩湖まで足を伸ばして野鳥撮影したいと思います。

奥多摩駅の近くの神社の横から下って渓流沿いまで降りられます。

以前に、奥多摩駅周辺の川沿いなどに下りて撮影した時には、アナグマやイタチ、カワガラス、ミソサザイなどが撮影出来ました。撮影の最中には、ニホンカモシカの子供が川沿いに水飲みに降りてきました。勿論、撮影出来ました。

今回は、キセキレイの水浴び、トビ、カワラヒワなどしか撮影出来ませんでしたが、青梅の渓流沿いと違い、奥多摩の多摩川の渓流は澄み切って川幅が狭いこともあり、流れが早いです。とても清々しく、梅雨時期とは思えない感じでした。

こうして、奥多摩周辺は青梅よりも自然豊かで多種多様な生物が生息しております。

どんな動物たち、鳥たちに出逢えるかは(その時の運)次第だと言えます。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

 

ソウルレイのシンクロニシティ現象とは!?

以前にもツインレイのシンクロニシティ現象が起きることを何度かご紹介しましたが、ソウルレイ同士の「シンクロニシティ」には、身体的な事と精神的なことのシンクロニシティが起きます。

ソウルレイのシンクロニシティが起きること、感じられることは「本物のソウルレイ関係の証でもあります」。

ツインソウルやソウルレイの関係になると不思議なことが起きたり、体験を何度かします。

時にそれは、辛く、苦しい体験だったりします。

スピリチュアル的に、こうした体験を試練と呼び、お互いの魂の成長と高次の次元に進化させるために、こうした試練のような出来事を乗り超えなければならないと言われています。

私たちは、10年前にツインソウル（魂の片割れ）、双子の魂とも呼ばれる関係で、出逢いました。

初対面でしたが、何故か？何処で出逢ったような懐かしいような想いや尋常ではない想いになりました。

私が出逢ったのは５５歳の時でした。その前、５０歳の時に「魂（ソウル）繋がり」をした相手もいます。

後に分かったのですが、ツインソウルやソウルレイなどとの出逢いには、人生の節目の年、年齢的な数字などに関係しているようです。

こうした、魂の繋がりを長年体験して来た私でも分からない、不思議でならないことが多くあります。つまり、謎だらけです。

 

理論や科学的根拠などが全く通用しない、目に見えない力の働きにより、時に翻弄されたり、不思議な現象も目の前で起きたりします。

その一つが「シンクロニシティ」です。言葉では「シンクロ」すると言うことは知っていましたが、意味などは、未体験なこともあり知りませんでした。

シンクロニシティの意味は、ユングが提唱した概念で「意味のある偶然の一致」を指し、日本語では主に「共時性」と訳され、他にも「同時性」もしくは「同時発生」と訳される場合もある。

虫の知らせのようなもので因果関係が無い二つの事象が、類似性と接近性を持つこと。ユングはこれを「非因果的関連の原則」と呼んだ。

最初にシンクロニシティだと分かったのは、身体的な影響でした。

月の中旬頃に、胃痛などと違う、下腹部辺りに違和感を覚え、体調など悪くありませんが、下腹部がゴロゴロするような不思議な感覚でした。その事をツインソウル相手にメールしたら、驚かれ何故？分かったの今日から女の日（生理）が始まったのと言われ、驚いたのは私でした。

その後も、相手の体調や感情までも伝わり、同時に胸から背中にかけて熱く感じるようになり、第４チャクラ（ハートチャクラ）が開きました。

その事で「念をテレパシー」で送ったり、感じ取ったり出来るようになりました。

シンクロニシティが起きたりするのは、念をテレパシーで無意識に相手に送っていたから起るのだと理解するまでには、数年の年月がかかりました。

その間にも、指の爪を挟み、剥がす怪我などをしました。指の場所も怪我の状態も一緒でした。

但し、タイムラグのように数ヶ月のズレなどはあります。

 

3年前には、最大の試練のようなシンクロニシティが起きました。春先に家族に離婚申立てした頃に、悩み、苦しみました。そうしたらツインソウル相手に伝わったのか？謎の病、病院の検査で原因が分からず３件目の病院で判明し、二週間の入院をしていました。

そして、離婚届けを提出し、引っ越しの準備中に私が具合いが悪くなり、近くの病院で点滴をして、検査のために離れた病院にタクシーで搬送され、検査の結果、手術入院が必要だと診断され、遠いので地元の病院で手術入院をすることにしましたが、手術予定日、４日前に病院から電話でドタキャンでした。何故、分かっていたはずなのに、もっと早くに連絡して欲しかったと一喝しました。結局、３件目の病院で手術入院、一週間しました。指の怪我をした時のように何ヶ月後に入院でした。此処まで同じようだと疑う余地などありません。これがシンクロニシティなんです。

最近は、身体的なシンクロニシティよりも、感情、精神よりも「心理的」なことでシンクロニシティが起きます。

二年前に挨拶する機会があり、離婚したことを告げると無言になり、その後無視されるようになったことに対して（ネガティブ）な感情を抱きました。そうしたら相手に伝わり、苦しい思いをさせ本人は激痩せしていました。

ツインレイにとって、エネルギーバランスを保つ事が重要と言われています。ネガティブなエネルギーは、ツイン同士に大きな障害となり、足の引っ張り合いにもなります。

だから、今後は、一切のネガティブなエネルギーではなく、ポジティブなエネルギーを送ることでお互いに良い、幸運なシンクロニシティが起きるのだと思います。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

 

 

野鳥の水飲み、水浴び!

野鳥が水浴びをする理由ですが、羽についた汚れやホコリを洗い落として綺麗にします。 羽についた寄生虫や積もった脂粉を落とすためとも言われています。 脂粉（シフン）とは鳥の体から出る粉。 鳥の種類で差がありますが、オウムやインコなどは多いといわれています。

野鳥が飛ぶためには、羽が重要なことになります。例えば、羽が汚れていたり、虫に食われてしまうと病気になり、羽が抜けてしまうことにもなります。ですから、野鳥の多くは綺麗好きで、毎日、水辺や水溜りがあると「水飲みと水浴び」をします。

特に、水浴び後には「毛繕い」をして羽を清潔に保ちます。

良く、観察していると水浴びの時にしぶきが大きくなることがありますが、これは、野鳥が頭を洗う時に水しぶきが上がります。

但し、水辺が近くいと、砂場でも水浴びの代わりに粉かな砂で羽に付いた虫や汚れを落とすこともあります。

野鳥たちが水飲み、水浴びをする時間単はほぼ決まっています。野鳥の詳しい人でも、水浴びの時間単を知っているひとは少ないはずです。それは、個体(種類)や時期によって早くなったり、遅くなったりします。

夏場は比較的早く、お昼前から午後14時ぐらいまでで、冬場はお昼過ぎから14時ぐらいと短い時間帯に集中して入れ替わり立ち代わり、同じ水浴び場を訪れます。

井之頭公園では、サンクチャリーの中に小さな池があります。そこに、大きな窪んだ石の上に水が溜まっていたりすると、水浴びに来ます。

ウグイスなどの小鳥は、笹薮の中から出てきて水飲みと水浴びをします。

キビタキなども訪れますが、決まって番で水浴びする時には、メスが先に水浴びしてから、その後にオスが水浴びします。

つまり、レディファストなんです。キビタキに限らずジョウビタキの番でも同様にメスが先に水浴びをしてから、オスが現れるところを確認、撮影したことがあります。

 

また、水浴び後の毛繕いが面白い行動や仕草をします。野鳥は嘴で羽を隅々まで水切りをします。嘴で水切りをする前には、身体がブルブル振るわせて水切りをします。

カワウのような大きな鳥は、杭などに止まり、太陽の方向を向いて羽を乾かします。

カルガモの水浴びは、他のカモと違い、浅瀬では水浴びのようなことをしますが、池などでは、池で水浴びをした後に、何と5秒ほど潜って身体の汚れ羽に付いた虫など落とします。

カルガモが潜ることは滅多にありません。潜るカモではないからです。潜っている姿を見たならそれは「水浴び」しているところです。

カワセミは中々水浴びをしない、見かけることが少ない鳥です。それは、何度も川や池飛び込んでいることもあり、水浴びすることもありませんが、夏場などでは水浴びをしているところを確認したことがあります。残念ながら撮影することが出来ませんでした。

バードカメラマンがサンクチャリーなどの水溜りや石の窪みの水溜りに野鳥が訪れることが分かっているので、長い時間、朝から座って陣取っています。

それで、訪れるのは、お昼過ぎぐらいから2時間程度なので、場所取りに朝から座って待つて、水飲みに来た野鳥を一気に撮影します。私的には、到底無理です。

何時間もじつと待っているなんて、せっかちな性格もあり、それなから歩きながら出逢う野鳥を撮影した方が多くの野鳥に出逢えます。

また、予想外なところでも水浴びします。以前に奥多摩の渓流沿いで野鳥撮影していたら、キセキレイやミソサザイなどが水浴びしていましたが、離れた崖の藪の中からニホンカモシカの子供が現れ、水飲みをしていました。川の仲間で入り流石に水浴びはしませんでしたが、人里近くまでニホンカモシカは水飲みに来ることが分かりました。撮影も出来ました。

 

人もそうですが、野鳥も身体の半分以上は水分で生成されています。ですから、また水飲みをしないと生命維持出来ません。

特に、暑い夏場は水飲み以外にも「ミネラル補給」が必要です。ですから、岩場の石を舐めたすることがあります。特に、昆虫類は、蝶々やハチ類は、石や河原の泥からミネラルを吸い取っています。

こうして、生き物たちの生態などを観察していると面白いだけではなく、新たな発見もあります。知らなかったことが分かったり、それがとても貴重な場面だつたりすることがあります。ただ、野鳥を観察し、撮影しているだけではこうしたことや場面に出逢うことは極めて稀になります。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

 

 

 

 

 

タマムシのスピリチャルな意味!

タマムシのスピリチュアル意味とは？幸運を呼ぶ縁起物！

玉虫は米を長くしたような見た目と背中には虹のような模様が入っていてとて美しい虫です。主食は広葉樹林などの木を食べて生きています

玉虫はスピリチュアル的には「幸運」を表しています。　

見つけた際は、何かお祈りをしてみると叶うかも知れません！

玉虫は細長く、背中の虹色の模様が美しく輝く昆虫です。

全体的に光沢があり、緑色をしていますが見る角度で色が変わるのが特徴です。

玉虫にも様々な種類があり、日本にも数多くの種類の玉虫が生息しています。

すべての種類が緑色に輝く訳ではなく、黒色の光沢の種類や光沢がないものも存在します。

玉虫はコウチュウ目タマムシ科の昆虫で、日本全国どこにでも生息しています。

体調は小さいもので2.5cm、大きいもので4cm程度。

主に6月～9月を活動期としています。

輝きのある背中は太陽の光に当たると目立ちますが、見る角度で色が変わって見えることで鳥などの天敵から身を守っています。

玉虫は非常に警戒心が強く、人が見つけた瞬間に機敏に逃げる姿を見たことがある方も多いでしょう。

面白いことに、爬虫類や鳥に狙われたときは、ジッと動かず死んだふりをすることもあるそうです。

 

その美しい見た目と、人間に害がないことから、観賞用として飼う方もいるようですね。

玉虫で金運アップ！縁起が良い

玉虫は昔から、美しいことで文化的な価値があると評価されてきた昆虫です。

その美しく輝く羽は縁起が良いと言われており、死んでも尚、美しさが保たれると言われています。

玉虫には虫除け効果があり、「タンスに入れておくと着物が増える」という言い伝えがあるそうです。

但し、玉虫の本領は金運で発揮されます。

『金運アップ』は勿論のこと、『急な臨時収入』や『使ったお金が戻ってくる』などの意味があります。

但し、金運アップのためには、玉虫を見つけたら写真を撮って下さい。更にご利益が増すを言われています。

玉虫の写真を撮る!

玉虫を見つけたら、写真を撮って下さい。

出来ればいつも持ち歩く携帯電話で撮影し、大切に保存して下さい。

但し、ご利益は1～2ヶ月と期限付きです。

玉虫の成虫の寿命は非常に短く、1～2ヶ月でその生涯を閉じてしまいます。

だからこそ、その美しさを身に付けているとも言われているのです。

もしも生涯を閉じた玉虫の写真を持ち続けていると、運気が低迷することもあるので、1～2ヶ月で削除するのを忘れないようにしましょう。

 

玉虫は美の象徴!

玉虫は昔から、美を象徴とする存在として考えられてきました。

見た目の美しさもそうですが、鳥から身を護る術として見る角度によって変わる色など、人間が見ても感心する美しさですね。

『玉虫色』はまさに玉虫を思わせる美しい色です。

ですから、スピリチュアルでは玉虫の美しさから「新たなファッションへの挑戦」という意味もあります。

思い切って髪形を変えたり、今までしたことがないファッションに挑戦するなど、絶好の機会となるでしょう。

個性的で自分らしさが光る、美しい自分に出会えるかも知れません。

私もタマムシに遭遇し、撮影できたのは本当に何年振りか忘れるほどの時間が経っています。本日、ひのはら野鳥の森自然公園に野鳥の撮影に伺ったのに、最初に目に飛び込んで来たのが綺麗な昆虫(タマムシ)でした。身体には水滴が付いていたので、身体を乾かす、温めるために葉っぱにしがみつきながらじっとしていたました。

驚かさないように撮影しました。

タマムシの寿命は約2ヶ月ぐらいとだと聞いたことがあります。つまり、この個体のタマムシは、夏の8月前には居なくなるという貴重な遭遇でした。

以前から生き物たちとのスピリチャルな関係を調べている私なので、今回は「タマムシからメッセージ」を貰った気がします。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソウルレイの統合!

ツインレイにおける統合とは、ツインレイそれぞれの魂が一つに戻ることを指します。そもそもツインレイとは、元々一つだった魂が二つに分かれ、それぞれが命としてこの世界に生まれ落ちたものです。

元々一つだった魂はもう一度出逢い、一つの魂に戻ることを願っています。それこそが統合なのです。

しかし、ツインレイ同士が出逢えば自然と統合するという訳ではありません。統合するためには二人の魂のレベルが高くなければならないため、魂のステージを上げるためにツインレイには様々な試練が訪れます。

その試練を一つずつ乗り越え、魂のレベルを上げていくことで、ツインレイはようやく統合できるのです。

ツインレイが出逢うと互いの魂エネルギーの交流が始まり、様々な変化が訪れるのです。

過酷な試練を乗り越え統合することでネガティブな感情を抱くことがなくなり、テレパシーで互いの想いを共有で出来ることや真実の愛に目覚めます。

そして互いが互いのエネルギーの影響を受けることで、魂が近い存在になり統合を果たすことができるのです。

統合することでツインレイ同士は今まで以上に一つのような存在になるため、他の誰かに代わりが効かない唯一無二の存在だと意識することでしょう。

ツインレイ統合した人の特徴!

魂が統合すると元の一つの形に戻り、すべてが満たされたような気持ちを感じられるようになります。

ツインレイそれぞれが持つ魂をもちろん視覚で確認することが出来ないため、統合の完了に気づくことはとても難しいもの。

ですが、ツインレイ統合を終えることで共通する部分があるため、終わりのサインとして受け取ることが出来るのです。

 

真実の愛に目覚める!

統合したツインレイは、真実の愛を手に入れることが出来るのです。

今までエゴや執着など相手に自分の気持ちだけを押し付けるような恋愛をしていた人も、統合したことで本当の意味で相手のことを考えられるようになります。

ツインレイが統合する時、身体に様々な症状が現れます。体調不良だと思ってしまう人もいるため、それは統合症状なのだとしっかり自覚しておくことが大切です。

統合するときに起きる統合症状として、まず挙げられるのが眠気です。昼間なのに眠くなったり、人によっては仕事中に寝てしまうという人もいます。

また、頭痛や眩暈が起きることもあります。ツインレイが統合する時は魂が大きく変化するため、その影響を受けてこのような症状が起きるのです。

ある程度個人差はありますが、これらの症状は統合の時に必ず起きてしまうものですので、うまく付き合っていきましょう。身体をしっかり休めて、日常生活や仕事に影響が出ないように注意しておいて下さい。

昨年ごろから謎の腰痛に悩まされていました。ヘルニアなどの腰痛ではないので、鈍痛のような感じで腰痛がありました。

週末ごとに毎回、10km近く歩いていたのでそのせいで腰痛になったのかと思っていましたがそうではなかったようです。

また、眠気も頻繁にあります。8時間近くも寝ているのに、日中に眠くなり、仮眠などすることも多くあります。

時には、軽い片頭痛もあり、体調不良化と心配になったこともありますが、そうではなかったようです。「ツインレイとの統合の前兆」からの体調不良と分かりました。

 

現に、今月の15日に青梅に引っ越すことも決まり、引っ越し準備もほぼ終わりました。

本来は、腰痛なら重い荷物を持ち上げるときに辛いはずなのに、引っ越しが近くなったら、腰痛が不思議と楽になりました。きっと青梅に引っ越したら腰痛も眠気も治まる気がします。

それは、引っ越し先に私のソウルレイ相手がいるからです。私がそこに引っ越しを決意したのは、ソウルレイが住んでいるからではなく、定年退職と現在の住いを近く、強制撤去されそうだからです。また、千葉に長年住んでいて、波動が低く、運気的にも良いことがありませんでした。

一層のこと、他府県に引っ越そうと思った矢先に、青梅とのご縁がありましたから引っ越しを決めたものです。

つまり、目に見えない力により「導かれた」と思っています。そのことで「ソウルレイと統合」出来るのではと感じています。予感もしています。

最近、統合した夢(予知夢)のようなものを視たり、一際、第4チャクラ(ハートチャクラ)が熱く感じられます。それは、私が近くに引っ越してくるとソウルレイに薄々感じているのだと思われます。

サイレント機関も10年を過ぎました。その間に試練のシンクロシティなども幾度もして乗り越えてきました。体調も悪くし、同じ年にお互いが入院しました。

私に至っては、二度の手術もしました。幸い、重い病に関わるような病気ではなかったので若返った感じです。

今月に引っ越して、再会した時にこそ「ソウルレイの統合」となると思います。その後は、お互いに与えられた「使命」を果たすために、私もソウルレイ相手を支え、守っていくことになると思っております。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

 

 

 

 

 

 

手が温かい人のスピリチュアル意味！

温かい手に触れると癒される、こういった人は多いと思います。

手が温かい人はヒーラーやマッサージ師、セラピスト、救急隊員など、人に尽くす仕事に就いている人も多く、ライトワーカーと呼ばれる特別な使命を持っている可能性があります。

エンパスと呼ばれる非常に高い共感能力を持つ人には、手の温かい人が多くいます。その能力を活用した職業に就いている場合は良いのですが、そうでない場合は生きづらさを抱える人も。

これは、訓練せずに感情を読み取り過ぎて疲れてしまったり、相手のネガティブなエネルギーに影響されやすくなったことにあります。

そういった場合はライトワーカーとして活動していくことで適切な対処方法を学び、人生を好転させていくことができます。

ヒーラーの手・手にパワーがある!

ヒーラーの手と呼ばれるほど、手にはパワーがあります。

「手当て」という言葉をご存知でしょうか？病気やけがの処置を施すことに使われたり、給与や報酬の代わりに使われたりすることもありますよね。

温かい手で触れられると安心感を覚えます。

手には触れるだけで人を癒すことが出来たり、オーラを調整したりすることが出来ます。

人間の体内には電気が流れていますが、静電気でも分かるように外側にも電気が流れています。これがオーラです。このオーラは手からも発することが出来るので、陶芸のようにオーラを整えたりして相手の不調を調整することが出来ます。

また、ヒーラーの手にはエネルギーのデトックス効果もあります。手は、ネガティブなエネルギーを身体の外に排出してくれるチャクラです。

 

けれども、手のチャクラが不活性化している時にヒーリングを行うと、逆にエネルギーを吸収してしまうこともあるので気をつけましょう。

リーディング能力がある!

手の温かい人は、手のチャクラが活性化しているため相手の心身の状態や記憶などを読み取るリーディング能力があります。この能力は人間だけではなく、植物や鉱物などあらゆるものに発揮されるものです。

オーラ鑑定といってオーラから情報を読み取り、その後、不活性化しているチャクラを調整することも出来ます。

また、身体の痛みや不調であってもリーディングをすることで、過去のどういった経験が原因で起こっているかを読み取ることが出来ます。

自分のエネルギーや課題と共鳴する相手を引き寄せるので、相手に想いを吐き出してもらうことで両者に必要だった浄化や深い癒しが訪れることもあります。

私の手が温かくなったきっかけは、10年前に「ソウルレイ」と出逢ってからしばらくして「第4チャクラ(ハートチャクラ)」が活性化し、胸から背中にかけて熱くなります。同時に手の平から「遠赤外線」のように温かな波動を発せられます。所謂(レイキ)というエネルギーを手の平から発することで、レイキ施術が出来るようになりました。

私のレイキ施術は、地球の裏側にいる人まで届けられます。本来は、直接に逢って手の平から温かな波動を感じて貰うことで、肩こりや筋肉の痛みの緩和や癒し効果があります。

 

離れた人に届けるのには、本人確認のためにプロフィールなどの写真をスマホに保存し、その写真に手を翳し「念じて、テレパシー」で送ります。

地球の裏側ではスマホの電波のように届きませんから、宇宙に「念のテレパシーを飛ばし」そして、地球の裏側にいる人にも届きます。何人かに実験で成功しています。

私の手の平が温かいのは普通の人の温かさと違います。仄かに温かいのではなく、直ぐに温かいと分かるほど、体温が高いのではないかと心配されたこともあるほどです。

この人並外れた「手の温かさ」で既に何人もの人たちを癒し、痛みなどの緩和の手助けをしています。

全ては無償行為です。私がこうして人一倍手の平が温かいのは、ソウルレイと出逢い、お互いに与えられた使命があります。その使命こそが「愛と癒し」です。

使命を果たすことに努めるのは「お互いの魂を高次の次元に進化させ、成長させるためです」。

10年近くもこうして与えられた使命を果たすことに努めて参りました。そのことで、ソウルレイの相手と離れ離れの「サイレント期間」になっています。その関係も間もなく「統合」という形で再会した時に「魂の最高の喜び」があります。

元々、一つの魂だったものが別れ離れになったのですから再会し、一つに戻れる。なれたことは崇高の幸せだと言えます。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

 

 

 

 

目に見えない力によって導かれる!

私は、幾度も目に見えない力によつて導かれたり、引き寄せられたりしたことがあります。こうした経験は、体験した者にしか理解し難いことでもあります。

私の場合は「魂の導き」があります。

魂の導きは、魂の導き、どうにもならない出来事。それは、メッセージ性のある「魂の導き」です。あの世や霊界などと言われている「魂の世界」や、あなたの内部に存在している「魂」が、あなたに伝えたいことがあるのです。

でも、誤解しないで下さい。魂があなたへ、罪や罰を課している訳ではありません。

魂の導きとは？

誤解のないように初めにお伝えします。あなたの内部に存在する「魂」は、あなたに直接的な苦しみや災難を与えている訳ではありません。

勿論、罪や罰を与えている訳でもありません。魂は、あなたへメッセージを送っているに過ぎません。

「自分らしく生きようよ」「あなたの使命は○○だよ、気付いて。思い出して！」「生きているうちに使命を遂行しないと、後で後悔するよ」と伝えているのです。

魂は、「あなたの人生の進む方向は、そっちではないよ」と導き、教えてくれているのです。しかし、あなたの気持ちが別の方向を向いていると、その導きは「阻止」のように感じてしまいます。そして、「災難」、「不運」だと捉えるのです。

「悪いことばかりが起こる」とか、「呪われてるんじゃないか」とか、「憑りつかれているんじゃないか」など、悪いことばかりを想像するようになります。

私の場合の目に見えない力によって導かれることは、私の果たすお役目の「天命」にあります。そのために、天からのメッセージなどが届きます。そのメッセージの届け方は、エンジェルナンバーだったり、雲の形がはっきりと分かる竜神だったりすることもあります。

 

また、私との関わり合いが少しでもある人が亡くなった時に「聞きに現れます」。人が亡くなると多くの場合は、死後の世界のこと、若い人が突然死などすると死んだことさえ理解できません。寒くて暗い所を彷徨うのは嫌だからと私に訪ねて来た若い女性もおられました。

こうしたことは、逆に私が「天にお導き」して見送りします。

既に此処十数年の間に十数人近い人たちを悟らせ、来世に導き、見送り致しました。

他にも、私は普通ではない恋愛経験もあります。それは「魂同士の繋がり」です。まさしく、この関係こそが「目に見えない力によって」引き寄せられ、導かれています。

長年、人の感覚に特化して来た研究に励んできました。そうした中で、人の感覚は、視覚優位で五感の内、視覚が80%以上を外的情報から得ています。つまり、見たものが全てであり、見えない世界や物を疑い、信じません。ましてや自身が体験していなければ尚更「科学的根拠に欠けている」とか、私たちのような特殊な感覚の持ち主たちを「嘘つきよわ張り」したりします。または、変人や奇人扱いする人まで居られます。

目に見えない力を信じて、導かれたいと願うことは多々あります。それが「神頼み」です。神社仏閣に参拝することも代表的なものです。

神頼みしたからと祈願が叶うことは希薄です。それは、その人の価値観や考え方で変わるからです。誰もが幸せになりたいと願う(祈願)するはずです。

または、健康祈願もあるでしょう。自分だけではなく最愛の人のために祈ることもあるでしょう。

目に見えないもの、力や導きには「形がありません」ですから見えない訳です。

つまりは、信仰心がなければ見えない力や導きに関しても気づかないことが多々あります。あり得ないと否定的になれば、感じることも導きを得ることも出来ません。

私のように強い守護神や天使などからサポートされ、護られていると実感出来る人なら、目に見えない力で護られ、愛へと導いてくれる幸せを感じることが出来るはずです。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

 

 

 

賃貸、アパート、マンション撤去問題!

私が今月の15日に引っ越すことになった要因の一つにも以前から住い周辺の環境の悪さや目に見えない「波動の低さ」からストレス性の腰痛や片頭痛などに悩まされました。

勿論、夜中に目が覚めたりする回数も増えました。

そんな中で、昨年の秋頃に大家さんが亡くなり、それを相続した兄弟が放棄したいとの噂を聞き、仲介不動産に引っ越したいのだけれどと相談したら、どうやら相続を放棄して、アパートの管理一切を放棄して第三者及び、業者に委託する意向を伝えて来たそうです。私の予想通りになり、早く引っ越して正解でした。

放棄したからと、入居者は不動産の法律で「半年間の入居は可能」ですが、それ以降は家賃を支払うからと言っても退去しなければなりません。

現在は、弁護士に相談中のようですが、間違いなく秋ごろに放棄手続きをして、半年後、早ければ、来年の今頃、5月以降に退去命令が入居者全員に出され、放り出されるように次の入居先を探さないといけません。ところが、こうした大家さんが高齢化して来て、相続する後継者が居ないなど「強制撤去」のような状態で入居者は放り出されます。

また、私のアパートもそうですが、一人暮らしの高齢者や年金生活者の人たちが多いことから、現在の住居の近くでの賃貸探しも、家賃の高騰、特に格安は「築年数が30年以上過ぎた物件」となるため、空き部屋が少なく、また、家賃も高騰していることから現在の同じよう条件の物件に住むことは至難でもあります。

私のように思い切って、高齢者に良い環境「住みよい場所に引っ越す」ことの方が同じ条件よりも、格段に住みよくなります。

引っ越すとなると高齢者では初期費用が十数万円、引っ越し業者でも同県の近場なら相場5万円前後ですが、総額20万前後のお金も必要ですが、何よりも気に入った物件探しに時間がかかり、足腰の弱った高齢者も入居しています。階段をやっと上っている高齢の女性に荷物を持ってあげて手伝ったことが何度かあります。

そんな人までも、相続したくないからと放棄し、半年後には強制撤去されることになりそうです。

 

相続税や建物も老朽化しているので、リフォームも必要となれば支払う金額は大きくなるので、相続人は仕事についているので「管理出来ないと放棄したい」と申し出ていることから、間違いなく、秋ごろまでに「管理の放棄申し立て」を弁護士を通して伝えてくると思われます。

法律的には、撤去命令が出たとしても入居の出来る期間は「半年間」です。この間に次の入居先を探さないといけません。

私は誰よりも一番に引っ越しました。今後、何年も居座るようなところではありません。

ましてや大家が亡くなった時点で、私は次の引っ越し先を模索しました。

もっと安い物件となると、千葉県の田舎、不便な場所出ないと、それも暮らしにくい場所でないと3万円を切るような家賃は千葉県内では少ないので、これからが大変なことになります。それだけではありません。70歳以上の人がアパートなどを探して、入居希望を出しても、入居審査で入居が不可能となるケースが多々あります。

それに、引っ越し作業、住所変更などの細かな手続等が沢山あります。私のようにパソコンから全て行える人は良いですが、家族もいない高齢者が一人でこうしたことは出来ないと思われます。誰かの手伝いが必要になります。東京都では、こうした高齢者の引っ越しなどをサポートするボランティア団体等が沢山ありますが、千葉では係員などに頼むと有料となります。本当に千葉は住みにくい場所です。

そこで、私から仲介役の不動産業者に早めに、入居者全員に相続放棄と撤去のことを伝えて、次の入居先を紹介して上げて欲しいと頼みました。

私がそこまで、することはありませんが、私の両隣や下の階の人たちは、私より高齢者の人が多いです。そんな人たちを相続できないからと放り出すようなことを平気でするかと思いたくなります。

 

以前から千葉県民は他人に冷たい県民性があると指摘したことがあります。

ですから、見知らぬ人と会っても挨拶どころか知らんふりです。

今度、引っ越す先の青梅では逆に人に温かい地域です。そうした風土が古くからあります。文化として私のような他人に会っても気軽に声をかけてくれて、挨拶もしてくれます。自然に豊かで人混みがなく、ざわざわしていない。私の住いは急減に人口が増えて、週末には道路も人で混雑しています。落ち着きません。

現に千葉市の人口は97.82万人と何年後には、100万人を超えるでしょう。一方、青梅市の人口は13.74万人と私が長年住んでいる「稲毛区」が16万人ですから、3万人も少ないのに、とても便利で住みやすいところです。

住いの環境が悪いとなるとストレスが溜まります。長生きなんか出来るところではないです。住いの環境が如何に大切かを今回の引っ越しで体験しました。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

 

 

青梅市(永山公園)!

永山公園（ながやまこうえん）は、東京都青梅市にある総合公園である。

JR青梅線・青梅駅の真北に見える青梅市立第一小学校の上の青梅丘陵に位置し、総合運動公園（児童遊園、陸上競技場、サッカー場、野球場）、運動施設（体育館、テニスコート、ゲートボール場、弓道場）、キャンプ場などの公営レクリエーション施設『風の子太陽の子広場』、アスレチック遊戯施設（現在は老朽化により閉鎖）、自然観察施設、戦災慰霊施設、忠魂碑（東郷平八郎によって建立）などが包括されており、JR東日本の外郭団体による青梅鉄道公園や永山ふれあいセンター（旧・青梅青年の家）も隣接している。

青梅丘陵ハイキングコースへも接続しており、この一帯は地元民や観光客による散歩やジョギングのメッカとなっている。付近も神社仏閣や図書館、学校など各施設が密集している。

なお、青梅市で開催される夏の花火大会、秋の青梅産業観光まつり、などの会場でもある。

青梅駅からは、線路沿いへ東進し、南北へ延びる道を左折し北上、坂を上がり線路跨道鉄橋を渡ればあとは道なりで到着する。

東青梅駅からは、青梅市立第四小学校手前の「鉄道公園入口」信号より「永山公園通り」からのアクセスがある。

イベント時を除き、駐車場駐輪場は無料。混雑時には、自転車むけの有料駐輪場が駅前にあり、オートバイも小型二輪（原付二種125cc未満）までに限り駐輪可能である。東青梅駅側からのルートでは、青梅鉄道公園の近くにも駐車場がある。

私が6月15日に東青梅に引っ越すことから、定期的に散歩コースとして「永山公園」を選びました。何年も前から野鳥撮影などで訪れています。千葉からだと2時間以上かかりましたが、今度は、自転車で10分ほどで到着します。

永山公園の近くには「鉄道公園」などもあり、有名な公園です。

また、永山公園には「金刀比羅神社」があり、以前にも参拝したこともあります。

今後は、定期に参拝します。

 

金刀毘羅神社は、金刀比羅宮（ことひらぐう）は、香川県仲多度郡琴平町の象頭山中腹に鎮座する単立神社である。明治初年の神仏分離以前は金毘羅大権現と称し、通称は「讃岐の金毘羅さん（さぬきのこんぴらさん）」で知られる。明治初年以降に神社になってからの当宮の通称は「金比羅さん」である。

金刀毘羅神社のご利益は、金運や縁結び、商売繁盛、健康運、人生に迷ったときに良い知恵を授かれる......など、実に様々なご利益があると言われています。 「一生に一度は、こんぴらさんへ」と古くから言われているほど有名なパワースポットなんです。

特に「縁結びにご利益」があると、若い女性にも人気の神社です。

また、永山公園周辺には「梅の里公園」など四季折々の花々などが楽しめます。

野鳥も山の鳥、多摩川の渓流沿いの野鳥やニホンカモシカ、アナグマ、モモンガなどの野生動物とも遭遇出来ます。

自然豊かで、撮影スポットに恵まれた地域です。

私には、パラダイスの場所です。東青梅に引っ越しすることにしたのも、こうした自然豊かで野生の生き物も多く、四季折々の自然を撮影出来る東京都だからです。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

 

 

 

 

引っ越してからの初散歩!

千葉にいるときには、散歩することなんてあまりありませんでした。それは、公園が小さいとか、緑が少ない、周りに高い建物(マンション)などが多いから、散歩の気分になれませんでした。

こちら、青梅に引っ越して片付けや市役所の手続等を済ませて、一安心したこともあり、朝から散歩してみました。

多摩川の川沿いが近いので坂のある道路を下ると、一面低い山並みが見えます。緑が多くて、空気も軽い感じがして爽やかです。梅雨時と思えないです。

同じ30度でも千葉と違って空気が違います。夏は、千葉よりも涼しいと思われます。それは、河原から吹いてくる風のお陰で少し涼しい風になるからだと思われます。

千葉の住いはすぐ隣に住居が並んでいます。窓を開けると狭い道路でしたから、緑もなく、風通しもよくありません。

こちら青梅は広々としています。それに高い建物がないのと、夜になると暗くて静かです。若い女性は一人で歩くのが怖いかも知れないほど駅前も暗く、静かです。

千葉では到底考えられないことです。

まだ、引っ越しの疲れがありますが、一ヶ月も住めば、慣れてくると思います。

市役所に行っても、スーパー行っても待たされません。

少し歩けば、緑や樹木が多くあることが分かります。見ているだけで癒されます。

近くに公園がないので野鳥の囀りは遠いですが、大きな公園に行けば、夏鳥などが撮影出来ます。以前にも、永山公園という、青梅駅から徒歩10分ぐらいのところに小山があり、地元のハイキングコースともなっています。

私は、途中の金刀毘羅神社に参拝、挨拶してから野鳥の撮影をします。冬場は、神社周辺がとても高い波動があるので、野鳥が集まってきます。

昨年の冬場に訪れた時には、アトリの群やアオゲラ、アカゲラなども神社の近くの樹木で見つけました。

冬場では、神社周辺を探索するだけで10種類以上を確認しました。

夏場は、キビタキやコサメビタキが営巣していたところを撮影出来ました。

 

また、窯の淵公園は、多摩川沿いの公園です。こちらでもキビタキが確認できます。他にも、河原ではカワガラスやミソサザイ、キビタキ、トビなど確認できます。野鳥を撮影している最中にニホンカモシカの子供が水飲みに来ていたところを撮影出来ました。

アナグマやモモンガなどは、奥多摩方面に出かけたら出逢えます。

今日は自転車で散歩しました。自転車で10分程度の所に「永山公園」があり、そこから自転車で「窯の淵公園」は5分です。帰りは窯の淵から自宅まで自転車で15分でした。但し、青梅地方は上り坂も多く、私の自転車と私の脚力では到底上れません。自転車を引いて、息切れしながら上りました。

早速に、金刀毘羅神社に、引っ越し来たことをご報告参拝ました。その後に直ぐにキビタキの鳴き声がして、歓迎されたように目の前に下りました。今年、何度も鳴き声だけで撮影出来なかったのに、青梅に引っ越した途端に、最初に撮影したのが

キビタキ、それも目の前3mほどの距離でした。

他にも、窯の淵公園の渓流では、綺麗なカワトンボなどが飛んでおりました。

自然豊かで野生の生き物たちが多いです。私のような野生生物を撮影するのには最適な場所です。電車で駅からも近くてもニホンカモシカなどに出逢えます。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

引っ越しのスピリチャルな意味!

なぜ突然、引っ越したいと思うようになったのか、その理由はいくつも考えられます。

あなたの潜在意識が変化を求めているのかも知れませんし、あなたの魂が高次元の存在に導かれているのかも知れません。

引っ越しの意味をよく考えてみると、この転機がスピリチュアル的に何を表しているのか、ある程度明確になることがあります。

引っ越しは様々なことを表すことが出来ますが、多くの場合、あなたの人生の何らかの側面における変化やシフトを表します。

この変化は、あなたの信念体系や人生観の変化のような内部的なものかも知れませんし、新しい場所への物理的な移動のような外部的なものかも知れません。

もし、あなたが引っ越したいと思っているのなら、それはあなたの人生が変わる時期が来ていることを示しているのかも知れません。

その変化がもたらすかも知れない可能性に対してオープンであり、それが何であれ、あなたの最高の利益のためになることを信じて下さい。

 

引っ越しの基本的なスピリチュアル意味!

(人生の転機・ターニングポイント)

引っ越しは、転職や結婚など人生の節目に起こります。周りの人たちなど環境も大きく変わります。

また、人生のどん底などネガティブな状況に陥ったときの引っ越しは、その後の人生を大きく変えることに繋がります。

意図して選んだ場所ではなかったとしても、結果的にその土地に住むことであなたが果たす役割がある場合もあります。

(転職や結婚、断捨離、浄化)!

転職や結婚を理由に引っ越したり、引っ越したことがきっかけで結婚に繋がったり、引っ越しには様々なドラマがあります。

「この場所に引っ越したい」そう思って仕事を退職する人。

都会の喧騒から離れて静かな場所で暮らしたいと休息のつもりで引っ越しをしたら運命の相手に出逢ったなど、まるで導きとしか思えないような話も沢山あります。

また、引っ越す際には荷物を片付けたり、それまで忘れていた書類や本と向き合うこともあります。こういった断捨離が浄化に繋がります。

あなたが何気なく暮らしている部屋という空間。無意識に目にする床に置きっぱなしになった本や、脱ぎっぱなしの服などは、潜在意識にも同じようにネガティブなエネルギーが溜まってしまうことも。

スマートフォンやパソコンでいう「キャッシュ」が溜まっている状態なので、例えば何か新しいことを始めようと思ってもなぜかやる気がしなかったり、上手くいかなかったりというようなことが起こりがちです。

引っ越しはスピリチュアル的に見れば、強制的な断捨離による潜在意識の浄化という意味もあります。

 

(導き)!

人生には、まるで導かれるように引っ越しをすることもあります。

引っ越した先では友人に恵まれ、あなたに理解を示してくれる人たちや、あなたと似たような価値観を持っている人に出逢うでしょう。

今世で一緒に何かをしようと魂で約束している人たち。そういったソウルグループへとあなたは導かれていきます。そして、やがて仲間を導く側の人となるでしょう。

(場所・家・土地・人間関係があっていないなど)!

場所・家・土地・人間関係などに違和感を感じたり、何かトラブルが続くときは、その場所があなたに合っていないというメッセージです。

あなたは、その場所を卒業する時期にいます。

 

私が引っ越しを決意したのは、昨年の末ごろからでした。それは、昨年の11月に満65歳を迎え、定年退職と年金満額支給されることがあるからです。

会社側から部下や若手の育成のために、3年間の延長を頼まれましたが、年金と月給では年金がカットされる可能性があり、結局は70歳からの支給まで待って貰うかですが、会社からは、基本給の減額、ボーナカットや役員報酬カットなどで帳尻を合わせて年金を65歳から貰えるからと言われても、毎日のように東京に通勤し、時々残業して帰宅する。若いころと違い疲れます。余程10日程度のアルバイトした方が効率だけではなく楽で、さほど月収は落ち込みが少ないです。

ですから定年延長を半年だけにしてリタイヤすることを決意し、同時に青梅に引っ越しすることを決意したものです。

千葉には、結婚して自宅を購入してから約40年近く住んでいましたが、三年前の離婚を期に、千葉から離れたい。ましてや現在の住い環境が悪すぎます。高電線鉄塔の真下や道路を挟んで重粒子医学センター病院と研究所があるところです。数年前に芸能人の飛鳥や清原選手が麻薬所持で逮捕され、リハビリの入院先がこちらの病院で有名な病院です。

 

また、昨年には大家が亡くなり、その関係で相続した親族が放棄したいと申し出、来年以降には住居者全員が追い出されることを私だけが知りました。大家が亡くなった後に嫌な予感がありました。相続しないで放棄して住居者は追い出されると想い、不動産屋にに相談し、引っ越したいと意向を伝えた訳です。

波動がとても低いのではなく「最悪な程、悪い波動」のため、私自身が「ストレス性の腰痛」と慢性的な頭痛に悩まされています。

そんな矢先に、青梅に訪れた時に、見知らぬ人から声をかけられ前回も、お会いしていますよねと優しく声をかけて下さいました。一人り暮らしだから今の場所から引っ越そうと思っていますと告げて、千葉よりも青梅には知り合いも多く、何度も来ているので落ち着きますと告げたら、それなら直ぐにでも引っ越しておいでと言われ、やはり「私は青梅に導かれ」たのだと思いました。私の好きな野生動物や野鳥が沢山います。写真撮影出来る場所も多くあります。私には「青梅はパラダイスの場所」です。

残りの人生は、自然豊かで、生き物が多くいて、人が温かい場所に引っ越したらきっと幸せになれるような気がしています。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

 

昆虫が近寄ってくるスピリチャルな意味!

虫のスピリチュアル的な意味・メッセージ（状況）

虫の状況のスピリチュアル的な意味＆メッセージです。

虫が寄ってくる

虫が寄ってくる人は、スピリチュアル的能力が高い人と言われています。

波動が高い虫（蝶、てんとう虫、トンボなど）が寄ってくるときは、自分の波動も高くなっています。

波動が低い虫（ゴキブリ、ハエ）が寄ってくるときは、自分の波動も低くなっています。

虫が寄ってくるのを嫌だと感じるときは、自分の中にマイナスの感情が溜まっていて、虫が浄化してくれています。

虫のスピリチュアル的な意味・メッセージ（生物）

 

蜘蛛（クモ）

蜘蛛はスピリチュアルメッセンジャー（神の使い）と言われています。

キーワードは、努力、希望、夢、繁栄です。

朝、蜘蛛を見て気になる場合は、縁起がいいです。

努力が報われる、希望が見える、夢が叶う、繁栄するなどのメッセージです。

夜、蜘蛛を見て気になる場合は、努力が報われなくなるんじゃないか、夢が叶わないんじゃないかなど、不安が高まっています。

不安がなくなるくらい努力をしようというメッセージです。

 

コオロギ

キーワードは、癒しです。

コオロギは波動が高く、美しい鳴き声で疲れた人の心や体を癒してくれます。

見かけた場合は、幸運の予兆、金運がよくなります。

 

玉虫（タマムシ）

玉虫は美しい虹色で光沢があるため、縁起のいい虫と言われています。

キーワードは幸運、美、金運上昇、夢が叶うです。

見かけたらラッキーです。

 

蝶（チョウ）

キーワードは、美、幸運、変化、飛躍です。

蝶は良い波動やエネルギーに集まります。

蝶が寄って来るとき、自分が良い波動やエネルギーを出しています。

蝶を見かけたら、チャンス到来です。

 

てんとう虫

キーワードは、幸運の使者、願望成就です。

てんとう虫の名前の由来は「天道虫」とも言われています。

神様へと導いてくれる、波動の高い虫です。

見かけたら、運気が上がるサインです。

トンボ

キーワードは、勝利、変化、ご先祖様です。

見かけたら、勝利が近付いている、変化の前兆のサインです。

お盆などに見かけた場合は、ご先祖様の魂とも言われています。

 

蠅（ハエ）

キーワードは、執着、変化です。

蠅の羽音は執着を表します。

蠅の羽音が気になるとき、執着を手放そうというメッセージです。

 

蜂（ハチ）

蜂はスピリチュアルなメッセージを伝えやすい存在です。

蜂がいると、人はすぐに反応するからです。

キーワードは、出会い、警告です。

蜂を見て不快に感じるときは、注意深く行動しなさいという警告のサイン。

蜂を見て愉快に感じるときは、幸運の前兆、行動を起こすサインです。

 

バッタ

キーワードは、チャンス、飛躍、豊穣です。

バッタは波動が高い虫です。

見かけたら、大きな成長やチャンスがやって来るというサインです。

バッタが体にとまるのは、幸運が運ばれる証です。

 

私は、野鳥などの動物たが近寄ってくることは多くありますが、最近は「昆虫」も多く近寄って来たり、時には、カマキリが私の左腕に止まり、花畑のところまで連れて行ってと分かったほどです。現に、花畑のところで、腕を伸ばしたら下りて花に止まりました。

また、最近では、トンボが私の頭上を10匹以上がぐるぐる飛び回り、人差し指を差し出したら、一匹が止まりました。

タマムシではありませんが、引けを取らないほど綺麗な甲虫(ハンミョウ)を撮影出来ただけでなく、何度も視ました。ハンミョウの体長は20mmほどと小さいので、見つけにくいですが、天気が良い日には、ブルー身体が反射してとても綺麗で輝いているので分かります。

ハンミョウを見た時は、タマムシ同様に「キーワードは幸運、美、金運上昇、夢が叶うです]。

こうして、私に生き物たちが近寄って来ては「天からのメッセージ」を伝えにの前に現れてくれているのだと思います。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

亀のスピリチュアルな意味やメッセージは？

亀は古来より、神様の使いだとして崇められてきました。

そんな亀が持つスピリチュアルな意味は、やはりポジティブなものであり、「長寿」のほかに「御加護」「幸運の前ぶれ」などとなっています。

ハワイではウミガメのことを「ホヌ」と呼び、海の守り神として大切にされています。海の守り神「ホヌ」は神様からの遣いや幸運を運んでくれるといわれています。

まず有名な言葉として、『鶴は千年、亀は万年』がありますように、亀は長寿の象徴だとされています。

これは、中国では昔、蓮莱山には不老長寿の仙人が住んでいると言われており、その仙人の使いが亀であったことから、亀は長寿の象徴と言われるようになったといいます。

また他の説では、不老長寿の仙人が住んでいる蓬莱山自体を、巨大な霊亀が背負っていたとも言われています。

※中国の書物によると、亀は「千年生きると毛が生え、五千年で神亀、一万年で霊亀と呼ばれる」と記されています。（千年で霊亀と記しているものもあります）

亀が近寄ってきたら？

飼育している亀ではなく、野生の亀が自分に近寄ってくるようなことがあった場合は、仕事運が上昇することを意味しており「仕事で成功し、高い評価を得たり、仕事の幅が広がりますよ」というスピリチュアルメッセージを届けに来てくれているのだといえます。

これまで以上に充実した日々が送れるようになるかも知れませんね。

 

以前から、私に色々な動物たちが近寄ってきますが、先日、昭和の森公園の池の近くのベンチにオオハクチョウのモンタ君の側に座っていたら、直ぐに鯉が集まり、餌をねだっていました。きっと餌付けしている人がいるのだと思われます。

ところが、池の中から履いて出てくる生き物がいました。それは「ミシシッピーアカミミカメ」でした。

本来、池のカメは甲羅干しなどしていて、人が近づくだけで池に飛び込んでしまうほど臆病な生き物です。

それなのに、池から這い出て、私の足元まで来ては、口をパクパクさせておねだりでした。私はパンなど持っていませんし、野生の生き物には餌などを上げることはありません。

何もないよと手を広げたらお手され、二度驚きました。随分、人馴れしているカメなので、やはり、地域の人が餌やりをしていて、人を見ると近寄って来るのかと思っていたら、別の人が私の座っていたベンチに座っていても、カメはいませんでした。

初めてのことでしたから、拍子抜けしたように、警戒心の強いカメが、ここまで人懐こいと可愛く思います。

カメが近づいてくるのも、何かしらのメッセージだと想い、調べてみたら「仕事運が上昇することを意味しており「仕事で成功し、高い評価を得たり、仕事の幅が広がりますよ」というスピリチュアルメッセージを届けに来てくれているというものでした。

残念ながら、私は定年退職しましたし、次の仕事はアルバイト的なものを探して、余暇(趣味)を楽しみたいです。

ゼニガメではないので、金運に恵まれそうにありません。

ゼニガメは、主に日本に住んでいる「二ホンイシガメ」の幼体を指す名称です。

それでも、カメが私に近寄って来たのは初めてのことなのできっと「縁起」が良いことがありそうです。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

第三の人生を楽しむ！

良く、定年退職後に「第二の人生」を楽しむなどと言いますが、それは、昔の話しです。

現在のように高齢化社会では「第三の人生」を定年退職後に迎える。

第一の人生は、誕生してから成人になるまでの「青春時代」、大学生頃までがそうです。

その後、多くの人たちが社会人となり、途中で結婚し、家庭を持つ人もおられると思います。

働き盛りの人たちの世代が「第二の人生」になります。

そして、私のように６５歳を過ぎて、定年退職してから人生を楽しむ人たちが「第三の人生」となります。

こうした考え方には定義が曖昧です。それは、人それぞれに人生があるからです。

昔のように、高齢者になってから人生を楽しむと言う考え方は「余生を楽しむ」と言う意味合いもありました。

高齢者だから無理しないでゆっくり過して、好きなことをして、残りの人生を楽しんでとの願いを込めての第二の人生を楽しむことでしたが、現在のよううに高齢者が元気でアクティブな人が多いですから、リタイアすると言う考え方を肯定的に思っていない人たちも多いです。私もその一人です。

仕事を辞めて新たなことをする。好きなこと、趣味でも自分がしたいことをする。楽しむ（エンジョイ）することが第三の人生を楽しむことに繋がるのです。

ですから、第三の人生を迎えたからと高齢者扱いするのではなく、その昔「独身貴族」と言う言葉がありました。独身中は、好きなことをして過ごせるし、お金に不自由しないなどから独身貴族なんて呼ばれていました。

 

現在は「高齢者貴族」の時代だと私から提唱しています。

６５歳を過ぎたら年金だけではなく、仕事の退職後にやシルバー人材のようにアルバイト的な稼ぎも出来ます。中には投資で蓄えを増やしている人もおられます。

余程、独身の人たちより、時間も金銭的にも豊かな人が多いです。だから、私が勝手に高齢者貴族と呼んでいます。

私自身も、今年の５月で定年退職し、それを期に６月中旬までには、新天地に引っ越します。自然豊かな、野生の生き物たちがいる場所に引っ越して、野生生物の写真三昧をしたいと思っております、

まさしく、私の第三の人生を楽しめる場所でもあります。

将来の不安や他の不安を抱えていては、残された人生を楽しむことは出来ません。

ネガティブな思考になると第三の人生を楽しむなんて理解出来ません。ですからポジティブ思考で、好きなことをして過し、プチハッピーが出来事があれば、充分に第三の人生を楽しでいると言えます。

第三の人生を楽しむことは「長生きの秘訣」なのだと思います。

センスプロデュース研究所、葛西行彦、