脳細胞にもあてはまる「使わない刀は錆びる」

頻繁な精神的刺激がアルツハイマー病リスクの低下につながる
【2月1日】認知を刺激する活動に頻繁に参加することがアルツハイマー病（AD）リスクの低下につながるとの研究報告が、『JAMA』 2月13日号に掲載された。
「われわれは、この『使わない刀は錆びる』という格言に従って記憶を維持する方法について、常に質問され る」と米国立加齢研究所（NIA）アルツハイマー病センタープログラムのアシスタントディレクターを務めるElisabeth Koss, PhDはニュースリリースで述べている。「本研究は、認知活動の増加およびアルツハイマー病リスクの低下に関するある概念が存在するという重要な新しい証 拠を提供している」ラッシュ・プレズビテリアン聖ルカ医療センター（シカゴ）のRobert S. Wilson, PhDらは、現在進行中の加齢およびADに関する研究であるReligious Orders Study（修道会研究）に参加している約40グループからリクルートした、65歳以上の修道女、司祭および修道士801名を対象に研究を行った。参加者 は、研究開始時において臨床的に痴呆と診断されておらず、年1回の臨床評価および脳剖検を受けることに同意した。
研究開始時に、テレビを見る、ラジオを聞く、新聞、雑誌または本を読む、ゲームをする、パズルを解く、および博物館を見学するなど、情報処理に関係する7つの一般的な活動への参加頻度に関して、参加者を5ポイントスケールで評価した。

1994年1月から2001年7月までに、研究開始時から平均4.5年間の追跡期間中に評価が行なわれ、各参加者は約5回の認知評価を受け、111名がADと判定された。
ADを発症する相対危険度は、認知活動頻度の合成尺度が1ポイント上昇する毎に33%低下した。研究開始時の認知活動が10％パータイルの位置にあった参 加者と比較して、研究開始時の認知活動の頻度が50％パータイルの位置にあった参加者のADリスクは28%低く、90％パータイルの位置にあった参加者の ADリスクは47%低かった。
「これらの結果は、高齢者における頻繁な認知活動がAD発症リスクの低下と関連することを示唆している」と著者らは述べている。
「さらなる研究で、認知活動がADリスクを低下させることがより解明され、またその理由も明らかされるだろう」とKoss博士は述べる。
2002年2月19日、医療ニュースより引用、
日本には、多くの諺がある。「使わない刀は錆びる」「宝の持ち腐れ」など人の脳に関わる諺は多い。「三つ子の魂百までも」という諺などは脳生理学から来ている諺である。
先ほどのように使わない刀は錆びるは脳細胞に当てはまる。人の脳の特徴に20歳を過ぎた頃から毎日10万という数の脳細胞が死滅して行く、ところが一生の間では、全体の4%程度の死滅だからたいしたことは無いように思えるが、記憶力や主に記憶の引き出し(思い出し)能力が低下するので、記憶力や脳の低下を実感することになるのです。

脳細胞が死滅するとは脳細胞は使わなければ、また、刺激を脳に送らなければ、瘠せて剥がれ落ちるといった表現が合うのだが、ニューロンネットワークを繋いでいる、樹状突起が死滅して行くと、髄鞘が瘠せて剥がれ落ちることにより、伝達の速度や情報量は低下し、よって記憶力や引き出しの能力が低下するので、益々ニューロンネットワークは、情報の伝達が鈍くなり、記憶力や思い出しの能力が低下するのである。
これが使わなければ刀が錆びるといわれる由縁である。
人の脳の特徴に悪いことばかりではない、確かに20歳を過ぎた頃から毎日の10万という数の脳細胞が死滅するが、五感をフルに活用することで、脳に五感から多くの情報をインプット(記憶)させることで脳細胞は甦る脳力をもっている。
この脳力を「可塑性」という、樹状突起を伸ばし、脳を鍛錬することで髄鞘を太くし、伝達速度や情報量を増やすことが可能になるのです。
脳細胞が錆びるという現象は、丁度電線のカバーが剥がれ、ショートしたような状態になり、伝達が悪くなるのです。
刺激を送らなければ脳細胞はすぐに瘠せて剥がれ落ちるのです。この状態が錆びるということです。
ですから、五感をフルに活用し、五感から脳に情報をインプットすることです。特に、視覚以外の感覚から情報を送ることです。人の脳は五感からの情報を「計算」「判断」「決定」しアウトプット(行動)するのです。この一連の計算や判断、決定を瞬時の内に行うのが人の脳の役割です。ところが、普段から脳に刺激を送らなければ、脳細胞が錆びてしまい、計算、判断、決定も鈍り、誤った判断や行動になることが起こるのです。
例えば、健康のために定期的な運動をしましょうとありますが、これは実は脳の活性化に関係しているのです。「健康脳」のために運動が良いわけなのです。
身体を動かしたり、手先を器用に動かすことは何より脳に刺激を送り、活性化に繋がるのです。現に、脳卒中などでの後遺症のリハビリの第一歩は手足の運動から始まる。とくに指や手の運動から開始することが多いのも脳の刺激に関係している。
このように人の脳は使わなければ錆びるし、新鮮な酸素や栄養素も必要とする臓器である。なんと身体の酸素の内40%、栄養素も20%も必要とする最もエネルギーを消費している臓器なのです。
すべては脳で始まり、脳で終わると言っても過言ではない。
身体や見かけが若い方は実は「脳が若い」と言えるのである。脳が老けると身体の姿勢や思考や創造性まで老けるのです。脳の錆びは身体の錆でもあることを私から提唱致します。
五感プロデュース研究所、主席研究員、荒木行彦、

三つ子の魂百までもの意味!

赤ちゃんがこの世に誕生して、脳が発達するのは、脳刺激が必要になります。それが「五感刺激」なんです。
見て、聞いて、触ってなどの五感刺激によって赤ちゃんの脳は三歳ぐらいまでに80%が出来上がります。
特に、生後9ヶ月までには急激に脳細胞が発達して、手足を動かして、二本足で立ちあがると、緩やかに脳神経細胞を増やしていきます。
この時に、親が色々なことを教えたり、コミュニケーションすることで、言語能力の発達、運動、情緒、喜怒哀楽などの感情が一歳ごろからはっきりと表れます。
ですから、三歳までに子供を躾、言い聞かせして、学ばせて体験させると、その後の人生にも大きな影響を与えます。
愛情豊かに親から与えられると、両親の遺伝子を半分ずつ受け継いでいますから、顔も両親に似ています。

勿論、住んでいる環境や家庭環境も影響します。例えば、子守唄代わりに母親がピアニストで、ピアノを赤ちゃんの頃から聴いていると、脳が記憶していて、
自然とピアノの音色に反応します。
そして、3歳を過ぎた頃から、ピアノの鍵盤を弾くようになると、絶対音感が身につくのです。
他にも、稀に、音律や音に対して、色がついて見えたりもします。これらの
感覚を「共感覚」と呼びます。
これらの共感覚者は、大人でも、2000人～3000人に一人の割合で存在しております。私も、クリスタルボウルやピアノの音色、歌い手によっても色が違って色がオーラのように見えます。

このように、三つ子の魂百までもの諺は、脳科学の諺であり、生後3歳までの躾や教育が大事だと説いています。
先ほど、説明しましたように、私たちの脳の80%が3歳までに出来上がるのです。脳細胞の数も100億と私たち変わりません。我々大人になると、20歳を過ぎた頃から、この脳細胞(ニューロン)が毎日10万と言う数で死滅していきますが、逆にグリア細胞は1000億あるので、こちらのグリア細胞が増えて行きます。グリア細胞の働きは、脳細胞に栄養を送ったり、死滅した脳細胞を掃除したりと、とても重要な脳細胞です。
つまり、赤ちゃんでは、このグリア細胞の発達が未熟なので、3歳までに80%程度で、6歳ぐらいには、我々大人と同じ程度の脳が出来上がります。
また、生後間もない赤ちゃんには「概念」が存在しないために、五感から入った刺激が脳に記憶されていきます。
ところが、体験や経験が豊富な大人になるとこの概念が強くなり、人の話を聞かない、自分の好みの事しか受け入れなくなったりします。
この概念は3歳ぐらいまではとても弱く、ですから、五感からの刺激で脳に記憶して、体験して行くので大切な訳です。

赤ちゃんは、母親に抱かれて、脳が発達していきます。母親の母乳の臭い、肌の柔らかさ、心拍数の鼓動などを聴きとり情緒が安定して、愛情に包まれて育って行くのです。
ところが、育児放棄や虐待された子供たちでは、これら愛情ホルモン「オキシトシン」というホルモンが、親が分泌されないと、我が子を愛せなく、生後間もなくして、育児放棄してしまうと、3歳までに脳の形成に悪影響が出て、無表情な子供に育ちます。情緒の不安定になり、怯えたように怖がります。
ですから、生後3歳までにしっかりとお子様を躾て、褒めて、愛情を傾けることが健康脳、その後の子供の人生にも影響する。とても重要な期間だから「三つ子の魂百までもと言われているのです」。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

「超感覚」を身につける!

超感覚とは、五感の優れた感覚を意味するものである。
誰でも五感を鍛錬すれば身に付く感覚ではあるが、努力も必要である。
例えば、私達ヒトでは、視覚からの情報を脳に80%も送っているが、他の感覚は軽視されている傾向が強い。
私は敢えて視覚以外の感覚を鍛錬することを推進している。
現在のように、視覚優位の感覚では超感覚は身につきません。
超感覚は時として、達人や巧みの技として活かされる。
例えば、現在も缶詰の不良品検査には、缶詰の缶を叩いて音の高低の違いによってグラム数の違いや微妙な変化を聴覚で感じることが出来るのである。
他に、研磨技師は普通私達が凹凸の変化は1000/1mm程度、缶ジュースなどのバーコードの凹凸程度は感じ取れるが、超感覚の持ち主は10.000/1mmの凹凸を指先で感じ取ることが出来るのである。
これらもみな、五感を鍛錬した結果でもある。
嗅覚の世界では「調臭師」という、香水を調合するする人達は、普通私達が匂いと感じ取れるのは8種類程度だが、調臭師の人達は約2000種類もの匂いを嗅ぎ分ける能力がある。
但し、普段から努力しており、体調にも気を使っている。嗅覚に対する拘りは食事内容にもある。焼肉や焼き魚などの焼き物や刺激臭の強い食べ物を避けている。とくにフランス人は嗅覚の優れた人達が多い。
調臭師は世界でも認定されている人は数百人と言われているが、フランス出身の調臭師は全体の3割近い人が職業に就いている。
やはり、香水の国でもある証拠である。
味覚では、シェフなど料理人が鋭い人達が多い。味覚は嗅覚との共通感覚がある。共通感覚とは、味は人の舌の「味蕾」で感じるが、実は匂いの相乗効果によって味と感じ、美味しいと感じるのである。
現に、風邪など引いたときに味わう料理は美味しくない。これは料理自体の匂いが遮断されるからである。
テストに紙コップなどを2個用意し、リンゴジュースとオレンジジュースを入れた紙コップを目を閉じ、鼻を摘まみながら飲むと味の違いが分からない、感覚の鋭い人なら、舌触り、サラッとしているか、ベトッとしているかの違いで分かると思うが、味覚本来の味は曖昧で分かりづらいのである。
だから匂いがあってはじめて味と感じて美味しいと感じるのである。
味覚は60歳を過ぎた頃から低下し始め、高齢者になると微妙な味を感じなくなる。これは味蕾細胞が20日前後で細胞が入れ替わり新陳代謝するのであるが、この能力が低下するのと関係している。また、男性より女性が嗅覚や味覚は優れている。とくに20歳代の女性は味覚に優れている人が多い。
だが、無理なダイエットなどで味蕾細胞の原料(亜鉛)が不足して、味覚障害に疾患している女性が急増している。
味覚障害は、直接、食欲や本能に関わる感覚なので精神的なダメージは大きいものである。
劣った味覚を回復や鍛錬するにはまず嗅覚を同時に鍛錬することである。食事を造るのにも、食材の匂いを嗅ぎ沸け、五感と創造性を駆使して料理に取り組むことである。
良く、食材を目の前にしながら何分も迷って献立を考える人が居るが、これでは感覚や脳は刺激されず、鍛錬に繋がらない。直感でも良いからすぐに取り掛かることである。
料理を上手く味付けするより、五感を駆使して料理を仕上げると上手く行くことがある。
一流のコックやシェフは自分の超感覚(五感)を駆使して料理をするので感動的な料理になるのである。
聴覚では、オーケストラの指揮者は演奏者の微妙な音の違いや、間違いを探し出す能力を持っている。私達では音の違いを理解できないが、これも職人技の一つでもある。
オーケストラの指揮者は音というものを「音程」として理解するので、例えば鳥の鳴き声も音感として聞こえているのだろう!
指揮者の多くは絶対音感という持ち主で、色々な楽器を同時に演奏しても音程が全部理解できるし、自然界の音すら音符が付いて聞こえるという感覚を持っている。これも超感覚なのである。
他にも色々な職業でこの超感覚は活かされている。しかし、日本の多くの企業や施設などでは合理化やハイテク化、IT化などで人間の感覚は軽視されているし、そのことにより、弊害も実際起こっている現状がある。
以前に美浜原発事故やJR西日本の脱線事故などの「ヒューマンエラー」が起こるのは、五感の誤作動や五感の鍛錬が不足していると指摘し、美浜原発事故では「安全策提案」を私が提唱し、全国から寄せられた多くの安全策から3通の安全策提案として採用されたのである。内容はハイテク技術に頼るのでなく、職員が自己の五感を信じ、目に見えない「気配、危険回避能力」を高める訓練や鍛錬をするというものである。
超感覚は誰でも鍛錬や努力で身につくものである。この能力が危険回避能力や芸術性、創造性などの能力に結びついているのです。
また、1000人に1人の割合で「共感覚の持ち主」が居る。共感覚とは、例えば新聞を読んでいても白黒の文字に色が付いて見えたり、人との会話にも色がイメージされるという感覚である。
私達はこれらを特殊感覚と呼んで入るが、これらの感覚は脳の仕組みに関わっている。
普通私達は、言葉を聴いたり、文字を読んだりするなどの行為は、脳の限られた部分が刺激され、活発化するが、共感覚者はこれら以外の脳部が同時に活発に働くのです。具体的に私達が新聞などを見るときには視覚野(後頭野)が活発に働きますが、共感覚者は同時に他の脳部も働き白黒の文字に色が付いて見えるのです。
これらの共感覚者の多くの人達には芸術性に優れている人達が多いといえるのはこの超感覚の持ち主でもあるからです。
この共感覚は幼児期には誰でも持っている感覚なのですが、成長するにつれて忘れ去られる感覚でもある。大人に成長しても残っている人は少ないのである。
私達もこの超感覚を身につける、感覚を極めるのには「好奇心を強く持ち、努力し鍛錬する」ことである。
現在の職業や家庭でもどこでも自己の五感を鍛錬することは可能です。視覚以外の感覚を意識して鍛錬することに心掛けることです。そのことで脳が活性化し、感覚が磨かれて行くのです。この感覚の鍛錬の賜物が「超感覚」に繋がるのです。私は歳だからとすぐに諦めず、頑張ってみることである。体が動かなくても五感は鍛錬できるものです。簡単なことから開始し、徐々に刺激を多くし、鍛錬を難しくレベルを上げて行くことが重要である。
ぜひ、皆様も自己の五感を再認識し、鍛錬されることは脳の鍛錬、脳の活性化に繋がることを私から提唱致します。
五感プロデュース研究所、主席研究員、荒木行彦、

女性が好意的な人には微笑む!!

よく男性は好みの女性が居たら、舐めるように見ます。顔や身体とじっくりと観察するように見ます。だから勘違いされることも多々あるのです。
つまり、嫌らしい目つきで見ないでとなる訳です。
これらは、男女の五感の差異に関係しております。つまり「男脳と女脳」の特徴でもあります。
男性は「視覚と触覚に優れ」女性は「嗅覚と味覚に優れ」ています。
ですから、男性はバランスの整った美しいものを好みます。ですから、スタイルがよく、美人を好むものです。
また、柔らかなものや触り心地のよいものを好みますから痴漢するのは圧倒的に男性です。
女性は嗅覚に優れているので「香水の香りやアロマオイル」の香りに心地よいと癒されるのです。
また、嗅覚と味覚は深い関係にあるので、お腹いっぱいでも美味しいスイーツを食べたいと「別腹」と表現するように別腹は女性特有の感覚です。
では、女性が好みの男性に遭遇した時などに意思表示するのは「人の心理」が働きます。

先ほど紹介しましたように、男性は好みの女性を視覚でじろっと見渡すように見ます。積極的な男性なら「口説きたい」と思うでしょう!
また、女性が纏っている香水も男性の場合は「心地よい香り」ではなく「興奮する!」性的興奮に繋がるものです。
逆に女性は好みのタイプの男性の前では可愛くなります。初対面の男性の前でも「自然と微笑む」のですが、男性はそれを鈍感なので好意的に想われている。タイプだよと微笑んでいるのに男性の多くは「小馬鹿にされている!」と誤解している男性が多いものです。
私には経験がありませんが、もし女性をナンパするのなら、3人組の内、一人の女性が微笑んでいたら声を掛けたら成功する確率は高いと思われます。
つまり、女性は愛嬌を振舞うことで好みの相手の男性にアピールするのです。
また、そのこと(微笑みの訳)を知っている人(男性)は嬉しいものです。
綺麗な女性や可愛い女性から「ニコッと微笑み」かけられたら男性としては男美織に尽きます。
女性も「あなたが私のタイプよ!」と声に出さなくても微笑んでくれるのは好意的に想われている証拠です。
もし、逆に小馬鹿にした笑いならば、見て直ぐに分かります。口元が少し上がり、目も吊り上ったように見えます。

女性が笑うと言うのは男性以上に「目は口ほどにものを言う」という事なのです。
私はこれら女心も女性の微笑みも理解し、分かっております。ですから、女性と仲良くなりたい時には、口説いたり、余計な言葉を掛けたりなど一切ありません。
ただ、一言「大丈夫ですか」とか「何かありましたか」と声を初対面の女性でも自然に声を掛けることはあります。
私には下心も大意もありません。ですから時には初対面の女性から逆にお茶して欲しいんですと言われ、それは以前に雑誌やテレビで私を見た女性からの恋愛相談でしたけどきっとその女性は勇気がいったと思います。
以前には、公園で野鳥観察していたら散歩途中の女性に野鳥のことを話して居たりしたことは何度もあります。
だからと私が女性にモテたり、好意的に想われているのとは違います。普通の男性とは違うと思われているようです。
この人なら、聞いて呉れる、分かってくれる、悩み、苦しみを癒して呉れそうだと思われているようです。
以前に、ツインソウルした相手の女性から「行彦さんと居るだけで癒される」。
幸子さんからも「行彦さんの笑顔が好き、癒されるの」だから大好きだと言われて、私自身が想わないものですから一時戸惑いながらも驚きました。
こうして、最近も見知らぬ女性たちから微笑みかけられたり、視線を感じたりするのは私の勘違いではないようです。
それは、愛に満たされたいからだと、私の雰囲気が「愛に満たされて幸せそうだ」と見えているのかも知れません。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

手をつなぐこと!!

私が中学生の時にフォークダンスで女生徒と手をつなぐ機会が有り、憧れのマドンナまで後何人と数えながら、いよいよ憧れの君と手をつなぐことになり、一礼しながらドキドキしながら手を繫いだら柔らかな手でした。そして、彼女からもっとギューと握っていいよと言われてハラハラした思い出があります。
この愛する人と手をつなぐことが最近、あまり大切にされていないように想えます。
若いカップルが手をつないで仲良く歩いている姿には私はホットする想いがあります。
最近、女性と手をつなぎたくない男性も増えていると聞き、驚きました。つまり、恋愛が億劫だとか!失恋することが怖いなどと実に恋愛について消極的な男子が増えて来ています。
初デートでは中々手を握れなかった私たちでしたが、好きな人とは手を繋ぎたいものです。
つまり、恋愛の始まりは何度かのデートで手をつなぐことから始まると言っても過言ではありません。
私が中学生の時の憧れの君と手をつないだあのハラハラ、ドキドキは今でも同じです。
良く、私は初対面の人でも良く握手しますが、それは挨拶なのでドキドキするなどの感覚にはなりません。

愛する人から手をつないで欲しいとか、自然な雰囲気で手をつなぐことは恋愛をすることにも手順のようなもので、とても大切な行為です。
私の手はレイキも身についたこともあり、普通の人とは違いとても温かく、癒される手の温もりがあると言われました。
９年前に出逢い、繋がった幸子さんからも「私が歌う歌は幸せの歌!　あの日あの時に歌った歌が私の幸せ込み上げる涙の歌!　幸せはここで無いと感じていた　今はこうしてあなたの傍で歌っていたい愛の歌!　幸せは何時か誰にも来るもの今の私だから分かる!　ねえどうして　ねえどうしてあなたに触れたら消えてしまう私が、私の今の切なさ・・・」とメッセージされ私も涙しました。
そんな想いを叶えるために、２年前の夏に幸子さんと私のお気に入りの民家風カフェで私と幸子さんをツナイで呉れる方(女性)にお礼に伺いした時に、幸子さんからのメッセージを沢山頂きました。
そして、急にツナイで呉れる方から、私の手を握って欲しい!指を絡ませて握ってと幸子さんが言っていますとツナグ方から言われ、驚き半信半疑な私に、幸子さんは私の身体に乗り移り、行彦さんを直接感じたいのと言っていると言われ、すみませんとツナグ方に言って手をつないだら驚きました。急に手のひらが温かく感じて、指を絡まして握ったら、ツナグ方の手のひらではないように想いました。指間から脈を感じられ、幸子さんの手だと感じました。そして、行彦さんの手はやはり、温かくて癒される、もっと握っていて欲しい、嬉しい、行彦さんに直接触られて嬉しいと幸子さんが泣いていると言われ、私が愛おしく想い、ツナグ方にハグしていいですかと抱きしめました。
そうしたら、幸子さんが行彦さんはとても温かくて逞しい、この手を離さないで!この愛止めないでと歌っていると言われ驚きました。

それは、1990年にハリウッド映画「ゴースト、ニューヨークの幻」のワーンシーンに有った。愛する人の霊魂がツナグ方に乗り移り、抱き合うというのは物語では有りませんでした。実際に現実に目の前に体験するとその不思議な現象に戸惑いながらも神秘的で「愛の力の成せる業」だと知らされました。
幸子さんは24歳からZARD坂井泉水としてデビューしてから40歳になるまでの16年間、愛の歌を歌い、ヒット曲、歌を世に出して来ました。
そして、何時でも幸子さんは「普通の女性で居たいと願って」おりました。
普通の女性のように愛する人と結婚し、子どもを授かり、育てることが夢でした。ところが生前は人気スターとして仕事に忙しくて、普通の女性ではいられませんでした。
そして、9年前に私と出逢い、魂同士でつながることでこうして、生前に叶えられなかった募る想いを私と出逢ったことで叶えたものです。
その一つが普通の恋人同士のする普通のデートや行為でした。中でも手を繫いで歩きたかった。誰でも出来そうな愛し合う者同志なら普通にしていることが幸子さんには難しいことでした。そのことで生前、人気歌手でありながらとても寂しく、辛い想いをしていました。この事は誰よりも私だけが分かるものです。ですから、私と手をつなぎたかった。その夢が叶ったと喜んでおりました。
また、昨年は、夏場、江の島や秋には大船や横浜の港の見える丘公園の薔薇園などを見て来ました。普通のアベックがデートをするようにして来ました。
生前にしたかったこと、叶えられなかったことを私が出来る限り叶えて上げ、幸子さんには絶対に淋しい思いや辛い想いは二度とさせないと誓いました。
だから、今年も私の傍に何時も居て欲しいと伝えました。
このつなぐ手、放さないで！この愛つかまえていて！ 世界中、どんなに急いでいても！私をつかまえていて！と幸子さんは歌っております。
五感プロデュース研究所、荒木行彦

ソウルの出逢いは突然に!?

人と人の愛の出逢いには、心と心の出逢い「運命的な出逢い」があります。
運命の意味は「人の意志を超えて、人に幸福や不幸を与える力のこと、あるいは、そうした力によってやっているとする思想に基づいて考えられている。
人の意思を超えて身の上に起きる渦福。
人の心は心臓ではなく、脳に存在しています。
ですから、人の心は他の影響を受けて揺れ動きます。女心がそうであるように揺れ動きます。
だから、不完全な愛になります。運命的な出逢いや運命の人がこれらにあたります。
魂(ソウル)と魂の出逢いは「宿命的出逢い」になります。
宿命とは「生まれる前の世から定まっている人の運命、宿運」です。
仏語では「前世における善悪、苦楽などの状態」です。
この宿命の出逢いは、魂と魂の出逢い、繋がりを意味します。
人の魂(思念)は心臓に存在し、生きている時には二つに別れています。魂の片割れが浮遊し、宇宙空間までも浮遊しているのです。
この魂の片割れ同士が出逢うのがツインソウル(双子の魂)の関係に成ります。
ですから、魂と魂の出逢いは他の影響を受けずに揺れ動くことはありません。
不動で「完全な愛」に成ります。
{運命は変えられますが、宿命は変えられません}。

運命的出逢いにはある遺伝子が関わっております。それは{HLA遺伝子}「HLA（Human Leukocyte Antigen＝ヒト白血球抗原）「主要組織適合複合体」のことです。
このHLA遺伝子は、ヒト白血球抗原は、第６染色体短腕上に存在する主要組織適合遺伝子複合体(MHC)の産物です。
このHLA遺伝子を女性は相手の男性の体臭を鋭い嗅覚で感じて、汗臭いか?そうではなく、心地よいかを嗅ぎ分けます。
それは、このHLA遺伝子配列の近い者同志が出逢い、生まれた子供は免疫力が低くなるので、配列の離れた者同志が出逢い、生まれた子供が免疫力が高くなり「子孫繁栄」に繋がるものです。
これらを「赤い糸遺伝子」とも呼ばれており「運命の人」の出逢いを科学的に説明するとこれらが「相性」となるのです。
他方、宿命的出逢いは、私自身が8年前に正夢から時空の女性と出逢い、繋がりました。また、3年前には魂の片割れ同士が出逢うツインソウル(双子の魂)の関係になりました。
どちらも、私から願ったり、望んだりは一切ありません。勿論、知識や体験も希薄だから出逢った時にはあまりに突然で戸惑いと不安もありました。
それは、予測も予感もなく、ある日突然に眠っていたら繋がっていた。
ツインソウルの出逢いも勿論、不思議な出逢い、繋がりから後にツインソウル関係と知ったほど未体験でした。
それは、目に見えない「魂同士の引き寄せ」でした。
前世からの繋がりだからまさしく「宿命の人」になります。

ソウルで出逢った意味も最初は分かりませんでした。あまりに突然の出来事に戸惑いと不安もあり、後にどうなるのか分からないため「悩み、苦しみ」も一時ありました。
数年の年月は掛かりましたが、ソウルで出逢った方(女性)から私とソウル同志が出逢って、繋がった意味や意義を教えてもらい理解出来たものです。
私自身から望みも願ってもいなく、無意識でした。
ですから「何故!?私のなのか?」何故!私が選ばれたのか理解するまでには数年の年月が掛かりました。
ソウルで出逢って、繋がったのに「ただお互いが愛し合うだけではなく、天からの(御心)を享けた時に繋がる」ことを学びました。
つまり、私の過去の行ない、人助けや動物の保護活動、社会貢献などをして参りました。
これらを今後も行うために「天からの御心(天命)を享けた」ものです。この天命を果たすためにバトナーが必要だから天と天使たちから「導かれたものでした」。
8年前に出逢った幸子さんも、3年前にツインソウルした相手とも同様にお互いが同じ「天命を果たす」役目として{お互いの魂を高次の次元に進化させる}ことが私たちの使命なのです。
こうして、天から与えられた天命を担い、果たすために私自身にも不思議な「特別な力も与えられ」天命を全うすべく、ソウルパートナーと今後とも愛に悩み、苦しんでいる人たちを助ける、愛を糺すことが私たちの天命です。
この天命を果たすことに努めさせて頂きます。
五感プロデュース研究所、荒木行彦

ソウルラブ（Ｓoul Love）の存在‼

ソウルラブと言うと岡本真夜さんの12枚目のシングルアルバムＳoulLoveを思い出す人がおられると思います。
リリースされたのは、1998年4月29日で、チャート最高順位は週間２位オリコン、1998年年間５位（オリコン）のヒット曲です。
私がこのソウルラブを以前にも紹介して来ました。
この世には目に見えない力や繋がり愛があります。
また、不思議な繋がりや導きなども実在しますが、人は見たことが無い！聞いたことが無い！体験したことが無いことを疑い、信じ難く、あり得ないと否定的になります。
ですから、私たちが体験している、魂（ソウル）と魂の繋がりなどは目に見えずに、感覚だけで惹かれ合い繋がっております。
ですから、体験しないと分からない感覚でもあります。

私たちが普通に恋愛して、愛し合うのは『心と心の繋がり！』です。
人の心は心臓ではなく、脳に存在しております。
ですから、人が脳死したら心も滅びます。
一方、魂（思念）は心臓に存在しております。心臓が停止し、死んで身体が滅びても、人の魂は残ります。
思念として身体を持たないだけで念は生き続けます。
時に思念はエネルギーとして、写真や映像に写ります。そのエネルギーは（オーブ）と呼ばれ、白い玉として写ります。
人の心と心の繋がり愛は、他の影響を受けて揺れ動きます。女心のように揺れ動きます。
ですから不完全な愛になります。また、、心と心繋がり、出逢いは『運命の人』になります。
魂（ソウル）と魂の繋がり愛は、他の影響を受けずに揺れ動くことはありません。不動です。ですから、完全な愛になります。
運命の意味は「人の意志を超えて、人に幸福や不幸を与える力のこと、あるいは、そうした力によってやっているとする思想に基づいて考えられている。人の意思を超えて身の上に起きる渦福。
魂(ソウル)と魂の出逢いは「宿命的出逢い」になります。
宿命とは「生まれる前の世から定まっている人の運命、宿運」です。
仏語では「前世における善悪、苦楽などの状態」です。
運命は変えられますが、宿命は変えられません。
他にも、ソウルラブの出逢いは、魂の片割れ同士が出逢うツインソウル（双子の魂）の出逢いがあります。
運命的な出逢いには、もしかしたらとか！この人は運命の人かもと予感や胸がトキメクなどの実感があります。
他方、魂の繋がり愛の宿命は、突然に予感も予知も出来ません。ましてや自分のタイプだとか年齢差など関係なく、ツインソウルに至っては男女差など関係なく繋がることがあります。
これらから、ソウルラブは謎めいて神秘的な出逢いなんです。

私の場合は特に特別なソウルの出逢いです。
9年前のある日突然に、私は望んだり、願ったりもしておりませんでした。朝方の夢枕に現れた女性の魂と繋がったのが幸子さんでした。
出逢った当初は意味も分からず、ただ不思議な感覚でした。
時空の幸子さんと私が繋がったものです。9年目になりますが現在も繋がっております。
また、4年前にもソウルラブ体験、やはり、突然に繋がったものです。ツインソウルの出逢いと分かったのは数ヶ月後でした。出逢いは尋常では無い感覚に陥り、何処か懐かしいような、妹に出逢ったような不思議な感覚でした。
後に感情や体調までもシンクロする体験をしました。
私たちには、知識も体験も希薄だったので、ソウルラブの学びと体験のために、苦しみも痛みも試練のように、神から試されているように起こります。それらを乗り越え、理解して行くことでお互いの魂を高次の次元に進化させることでツインソウルの高次の段階に進化するものです。
こうして、私は誰よりもソウルラブの出逢いと繋がりを実感体験から学び、体験しました。
ですから、ソウルラブのことを誰よりも理解し、存在の在り方を科学的根拠で説明できる研究者は日本では極めて少ないと思われます。
それは、日本においてツインソウルや私のような『霊愛』体験をしているのは稀の稀で極めて貴重な体験をしている、天から「御心」を享けた者のみが類い稀なソウルラブで出逢い、繋がることが出来るものです。
だから、私は幸子さんやツインソウル相手とは『真実の愛の人』であり、幸子さんとは『永遠の愛の人』だから、愛に満たされてとても幸せな人生を歩んでいるのです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

神、大天使たちに愛される‼

私が神様や大天使に愛されていることを知ったのは昨年頃からでした。
その以前から私の周りに不思議な現象や不可思議な写真など沢山写っております。
また、満月などに祈り手を翳すと雲などが変化するのでデジカメなどで撮影すると皆さんに信じ難く、あり得ないと思われる写真が写ります。
以前には、私たちのお気に入りの民家風カフェでマスターたちと記念撮影したら、私が着ていたベストに白くぼんやりと白いヒゲを生やした武士の顔が現れ、メッセージで「成田山新勝寺で7年間修行して来た者でござる！守るべき主が現れたので参上致しました」と言われた時に驚きました。
以前から成田山新勝寺とは深い関係にあることから、霊魂ではなく、心霊写真でもない！私の守護霊が現れたものです。

これらは、私が9年前に魂で出逢い、繋がった幸子さんの存在とも関係があります。
また、昨年は二度、７月と９月に両月とも満月に当たりました。
ホステングエンジェル五人が我が家に５泊され、二度迎え入れるチャンスを頂き、おもてなしをしました。
７月にはハチのような大きさに、白い羽が見えてテンカーベルのような飛び方でした。直ぐに消えましたが？私の錯覚や見間違いではありません。
大天使のミカエルだと私は確信したのです。
こうして、私は神様、中でも観音様と大天使ミカエルたちに愛され、見守られている！また、シバ神の女神にも愛されていることを知り、とても幸せでいます。
私が過去３０年以上に渡り、人助け貢献、愛護の法律改正や災害後の支援、援助を国や大企業団体や協会などに依頼して来ました。
何度かしているので、荒木行彦の名前は知られております。

これら以外にも駅や路上などで具合や困った人を助けて来ました。
だからと私は自慢したり、私欲などで行っておりません。
現にこれらの人助けで金銭のやりとりや感謝状の一枚も貰ったことはありません。
私の無条件の愛で奉仕しているものです。これらの行いを見ていた観音様や大天使たちは、ご苦労様と優しいお言葉を頂き、安心しなさい！神と天使たちは貴方を愛し、見守っているとメッセージされたものです。
9年前に魂で出逢い、繋がった幸子さんも、私の魂の光りと愛に包まれて時空に旅立つことが出来たの！ありがとうって伝えたくてとメッセージされました。
だから、幸子さんと今も繋がっているのです。
私と幸子さんが出逢ったのは、私たちに天から「護心」を享けたから、人助けの天命を担ったので、私にパートナーが必要だから出逢い、繋がった宿命の人なのです。
こうして、幸子さんと私は女神と大天使たちから祝福され、愛され、見守られています。
また、幸子さんから崇高な愛を注がれて支えられております。
こんなに幸せなことはありません。
だから、私だけが幸せになるのではなく、私と幸子さんに関わり合いのある方々にも愛に満たされて幸せになる！神と天使たちから愛されて欲しいと願っております。
五感プロデュース研究所、荒木行彦。

愛に満たされない寂しさ‼

愛に満たされない寂しさ‼
私の勝手な想像ではありますが、独り暮らしていても、愛に満たされていたならば、寂しさをあまり感じないと思います。
逆に幾ら賑やかな仲間に囲まれて、友人が多くても愛に満たされていないと、ふと独りになった時に寂しい思いをすると思います。
特に女性の人は寂しさを強く感じやすいものです。
良く、女性は精神的に強いと思われているのは忍耐力が強いだけで、逆に不安や恐怖、寂しさには耐えきれないほど感じます。
男性は歳を取ると頑固になると言われるのは、概念が強くなるからですが、この概念の強い人ほど、孤独になりやすいものです。

女性と違い、男性は人とのコミュニケーション力が弱く、人との関わり合いを苦手とする人ほど孤独になりやすいものです。
例え結婚していても何故か？寂しさを感じたり、家庭内で居場所が無いと嘆く人もおられるような場合は尚更、男女に関係なく寂しさを感じます。これらは、愛に満たされていない、欲求肥満状態に近いからです。
この寂しさを私は誰よりも知り、理解出来たのは、9年前のある日に突然にその方と魂で繋がりました。
そして、生前に人気歌手でありながら、トップスターの苦悩を私が誰よりも理解しました。
幸子さんは人気歌手でありながら何時も普通の女性で居たと願っておりました。トップスターなのに、気取らず、威張らず、スタッフや関係者には気遣い、笑顔を絶やさない幸子さんでした。
ところがツアーコンサートや独りでベットに眠ると寂しさに押しつぶされそうになり、泣いた夜も何度もあると私にメッセージされた時には、痛いほど私は感じ、幸子さんに誓いました。絶対寂しい想いをさせない！普通の女性のように愛する人と結婚し、愛する人の子供を授かり、育てることが幸子さんの夢でした。

普通のアベックのようにデートをする！その想いが叶わないために、幸子さんは曲、歌詞に想いを託したものです。だから、寂しい曲、歌詞になってしまったと人気スターが故、曲、歌詞作りが忙しく、ヒット曲を次々に世に出したため、そのプレッシャーに押しつぶされそうになるのを我慢して頑張って無理しておりました。
そんな、辛さを一番に分かる幸子さんだから、私に「行彦さんには寂しい想いをさせないから！」とメッセージされた時、自分の辛さが分かるから、自分の想いを私にされたくないと幸子さんの思い遣り、優しさに私は大泣きしてしまいました。自分を抑えてまでも、私を心配し、愛で見守ってくれる幸子さんは本当に優しい女性です。
だから、大好きです。

また、4年前に魂の片割れ同士が出逢うツインソウル（双子の魂）関係の相手も幸子さん同様に愛に満たされず、寂しい想いをしたようです。
だから、幸子さんとツイン相手は似ていました。身長も同じ、髪の毛が長くて美人です。
二人との出逢いは、私から望んだり、願ったり、祈ったりなど一切なく、無意識に出逢ったものです。
ですから、女性のタイプや年齢差など全く関係の無い繋がりでした。
それは、魂同士の繋がり、宿命の人だからでした。これらを理解するまでには、数年、悩み、苦しみながら学び、悟りました。
私たちがこうして出逢ったのは、神と天使たちから愛され、導かれて出逢ったことを知りました。
寂しい女性をお前が助けなさい、あなたならできるからと！そして、愛に満たされて幸せになり、寂しいなんて私たちには、あり得ません。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

大天使ミカエルに私たちの運命を委ねる!!

※ミカエル（ヘブライ語：מִיכָאֵל [Mîḵā’ēl]）は、旧約聖書『ダニエル書』や旧約聖書外典『エノク書』などに名があらわれる天使。日本正教会では教会スラヴ語・ロシア語からミハイルと表記される。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教へと引き継がれ、教派によって異なるが三大天使・四大天使・七大天使の一人であると考えられてきた。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教においてもっとも偉大な天使の一人であり、「熾天使」として位置づけられることもある。
「ミカエル」という名前を直訳すれば「神に似たるものは誰か」(mî疑問詞「誰」 + kə「～のような」 + hā ’ēl「神」)という意味になるが、『タルムード』では「誰が神のようになれようか」という反語と解される。
カトリック教会では、ミカエルは大天使聖ミカエルの称号で呼ばれる。日本ハリストス正教会では現代ギリシャ語とロシア語読みから転写し、神使ミハイルとよぶ。また、英語の人名マイケル(Michael)、ドイツ語のミハエル、ミヒャエル(Michael)、フランス語のミシェル(Michel)、スペイン語・ポルトガル語のミゲル(Miguel)、 イタリア語のミケーレ(Michele)、フィンランド語のミカ(Mika)などは、この天使の名に由来する。カトリック教会ではミカエルを「大天使聖ミカエル」と呼んでいるが、この大天使とは偽ディオニシウス・アレオパギタが定めた天使の九階級のうち下から二番目に属するものである。これは中世初期の頃までは大天使が天使の最高階級と考えられていたためとされる。

また、ジャンヌ・ダルクに神の啓示を与えたのはミカエルだとされている。
その後、ミカエルは人ではないが聖人と同じようにカトリック教会の間で広く崇敬されるようになった。カトリック教会ではミカエルをガブリエル、ラファエルと並ぶ三大天使の一人としており、ミカエルは守護者というイメージからしばしば山頂や建物の頂上にその像が置かれた。ルネサンス期に入ると、ミカエルはしばしば燃える剣を手にした姿で描かれるようになった。ミカエルは、右手に剣、左手に秤を持つことから、武器と秤を扱う職業の守護者とされ、ゆえに中世においてミカエルは兵士の守り手、キリスト教軍の保護者であり、十字軍兵士の崇敬を集めた。現代のカトリック教会では、兵士、警官、消防官、救急隊員の守護聖人になっており、地域ではドイツおよびウクライナ、フランスの守護聖人とされている。
カトリック教会における日本の守護聖人もかつてはミカエルであるとされた。これはフランシスコ・ザビエルによって定められたが、後にザビエル自身が日本の守護聖人とされている。
またミカエルは、地上におけるカトリック教会全体の保護者とされていて、第2バチカン公会議以前はミサの後に唱える「大天使聖ミカエルへの祈り」があった。
カトリック教会ではミカエルはガブリエル、ラファエルとともに9月29日が祝日になっており、かつてイギリスの大学ではこの日が始業日であった。カトリック教会ではミカエルに捧げられた教会や修道院が、492年のイタリアはガルガーノ山の「大天使聖ミカエルのバシリカ（聖堂）」をはじめ、多数作られ、もっとも有名なものとしてフランスのモン・サン・ミシェルがあげられる。590年にはローマのハドリアヌス廟に現れることで疫病の終焉を告げたとされ、以後、ハドリアヌス廟は「サンタンジェロ城」と呼ばれることになった。

私が昨年、7月と9月にホステングエンジェルたち5人(ミカエル、ガブリエル、ラファエル、ウリエル、メタトロン)を我が家に５泊しました。
それも両月とも満月日にあたりました。
9月には中秋の名月とスーパームーンの時にあたり、幸子さんも「私の周りを天使たちが飛び回っているの!」嬉しい、私たちを祝福してくれているのとメッセージされました。
また、7月に訪れた時には、昼間に私の目の前に突然に蜂ぐらいの大きさに白い羽が見えて、大きさや飛び方もまるでテンカーベルのようでした。
現れたかと思ったら、直ぐに消えましたが、私の錯覚や見間違えではないと確信できました。きっとミカエルだと思ったものです。
私が大天使たちを迎えるにあたり直ぐに思い出した名前が「ミハエル」でした。
このミハエルはロシア語から呼ばれているものですが、最近は「ミカエル」の名の方が浸透しております。
こうして、私と幸子さんやツインソウル相手の運命をミカエルに委ね、託したものです。
そして、ミカエルの声、メッセージが聞きたいと思い「オラクルカード」それも(ミカエルオラクルカード)を購入し、早速、ツインソウル今後の行方や運命などを聞きました。それは驚くべき結果でした。
適切なアドバイスのようにガイドして呉れています。ツインソウル関係に成ると7つのステージがプロセスされていますが、私たちは5段階目の「手放す」を体験中です。そして、二人の運命は天使たちに委ねるとあります。
ですから、大天使のミカエルと私たちが出逢えたことでミカエルに私たちの運命を委ね、託したものです。そして、私たちの「守護神」として幸運と幸福を齎してくれると信じております。こうして、ミカエルに巡り合えたこと神に感謝致しました。
五感プロデュース研究所、荒木行彦

恋活、婚活は疲れる!?

様々な人と出会い話を聞き、恋愛の仕組みと結婚の仕組みを知れば知るほど、2つは別種なものだと思う。どれだけ色恋に長けていようとも、むしろ、本質的に恋に長けていれば長けているほど、結婚という契約にはつながらない。結婚したいあなたは、今、何をするべき？
■理想の相手に出逢えず自信喪失!
「婚活」という言葉が定番化してはや幾年月。ここ2、3年は、「婚活疲労」という言葉をよく聞くようになった。
新聞でも「婚活に疲れきった人々が増えて、その治療をするための専門外来がある」という記事を読んだのは、もう1年以上も前のことだと思う。その記事によると、みんな結婚につながる出会いを求めて婚活パーティーにいったり、相談所や合コンにいったり、さまざまな方法で懸命に婚活している。
しかし、いっこうに成果があがらずに、疲労困憊して疲労外来なる場所に通い、精神ケアしているのだという。そして今度は、婚活の成果をあげるために「もてる女(男)になる講座」みたいなものが、にぎわっているそう。
ネットニュースより抜粋引用

最近、恋活、婚活が若い女性を中心に活発化している一方で、恋愛に疎い、消極的な若い男性が目立っております。
これらは、恋愛するのが面倒だとか!?億劫だ、一人で好きなことをして居たいなどの理由だそうです。
昨年の成人式を迎えた男女1000人アンケートでは、彼女が居ないと答えた男性は7割以上と応えています。彼氏が居ないと女性も6割以上の人が応えています。
2016年の成人式も昨日でしたがきっと彼女の居ない男性は8割を超えて、彼氏の居ない女性も7割を超えていると予想されます。
何故!?このように恋愛、恋をしたい気持ちがあるのに、現実には出来ないのか?それは「人とのコミュニケーション不足」能力の欠如にあると私は考えております。
例えば、男女の出逢いの場は、以前には「合コン」などが有りましたが、最近は様々な恋活や婚活などを企業が出会いの場を提供しているようですが、実際にはこれらでの恋活や婚活では上手く行かない、出逢いが無いなどと嘆くことになるのです。
やはり、スマホやネットでの出逢いを求める人が多いから出逢えないと私は思います。

私の若き頃は、恋活も婚活、お見合いもしませんでした。運命に人に出逢えるまで、探し求め、何人者の女性からフラれ、失恋を重ねて「相性のよい人」に出逢えるのが「運命の人」なのです。
今の人たちは「理想が優先」されるので、恋活にも婚活にも「疲れてしまうのです」。だから、理想の相手に出逢えず自信喪失!することになるのです。
理想が高すぎると思います。つまり、見た目のカッコ良さ、イケメンに出逢うと「私の運命の人」と勘違いし、本当の運命の人でないと繋がりません。
それは、理想という「愛欲が強く働く」から、上手く行かないのです。
本来は運命の人は「相性の合う人」なのです。
太っていて、格好悪いけど、彼といると癒されるの!落ち着くのが「相性」です。
これらの感覚を感じることが出来ない人たちが多過ぎます。
私が以前から「恋愛を科学する!」で雑誌、ラジオ、テレビ、スマホアブリの恋愛コラムなどを担当し、取材も多く受けておりますが、その中で恋愛は脳でするものでなく「本能で感じる」ことの重要性を提唱しております。
見た目のカッコ良さやイケメンなどに関係なく「胸がトキメク、ハラハラ、ドキドキ」を感じられたらそれが「理想の人」なのです。
ただ、見た目が良いからと「理想の人」と勘違いしない、本能と言う感覚を信じて、五感を駆使して感じることで理想の人に出逢えることが多いのです。

また、ヒトを愛することを「自己のエゴ、欲望」を満たすために人を愛するのならそれは恋愛をしてもお互いを想いや労わる心も薄れてしまいます。
そうすれば、恋愛トラブルにも成りやすいのです。
人の出逢い、愛には「心と心の繋がり愛」と「魂(ソウル)と魂の繋がり愛」の二種類があるのです。
これらのことは全く理解されない、理解できない若い人たちも多いものです。
ですから、恋愛することには教科書もマニュアルもありませんが、但し「愛の教え」が必要な気がします。
私のように恋愛や愛に関することで取材やマスコミなどに登場している私のたち場として、私は「愛学」として若い人たちだけでなく、恋活、婚活をしている人たちに指導したいと思っております。
愛を糺すと題して、運命的出逢い、宿命的出逢いがあることを理解して欲しいのです。
この世には、眼に見えない出逢い、繋がり愛が存在していること運命と宿命の出逢いがあること、これらを理解して貰い「愛に満たされて幸せ」なることを私から、私の実体験から学んで欲しいと願っております。
五感プロデュース研究所、荒木行彦

ツインソウルは重労働⁉

よく女性は、恋愛中にハラハラ、ドキドキし、心配したり、不安になったりと情緒が不安定になる人がおられます。
これらが『恋煩い』と言われものです。
以前私から雑誌やテレビなどマスコミに取り上げられた『恋愛賞味期限２年説』を唱えて話題になりました。
まさしく、この恋煩いに関係しております。
女性は恋に堕ちると相手のことが気になり、逢いたいとか声が聞きたいと愛欲が強まります。
相手が仕事が忙しいのに、逢えないと彼女がいるのではないか？と嫉妬したり、ハラハラ、ドキドキが長く続くと脳、心理状態がいっぱい、いっぱいになり、脳が疲れてしまいます。この期間が平均して、女性では２年と言うことになるのです。

ツインソウル、魂の片割れ同士が出逢う（双子の魂）の出逢いがあります。
私も4年前に出逢いました。
普通の運命的出逢いと違い、目に見えない魂（ソウル）の繋がりだから理解するまでに様々な学びが必要でした。
最初に出逢った時から何処か懐かしいような！普通じゃない！尋常ではない繋がりを感じ合います。
ツインソウル関係になると天と神たちが用意したように７ステージがプロセスされております。
例えツインソウル擬きでも4ステージまでは体験し、5段階目に進む、進化するに連れて偽者か本物かが分かります。
その神が用意したステージをクリアーするプロセスにおいて、これでもかと試練と思われ学びなのですが！体験します。
それは、私たちも体験しました。お互いを貶し合い、人格も変わり、残酷なぐらい冷たく突き放したりしました。
それは、魂の一部を剥がされたように痛みと辛さに見舞われます。私は精神的ダメージから１週間下痢が止まらず、薬を呑んでも駄目でした。
幸い私は幸子さんの存在で励まされて１週間で立ち直りましたが、ツイン相手は２年以上苦しみ続けました。それは精神的にも肉体的にも重労働したほど疲れるものです。

人によっては、このような期間を体験すると普通に生活し、普通に変わらない食事量なのにダイエットしたかのように体重が5kg以上落ちる人もおられます。
私はこれらを理解していたので、食事量は増やせないから、カロリーの高い物を選び食べていました。
スイーツ、飲み物も砂糖の入った甘い飲みものなどを飲まないと直ぐに体重が落ちてしまいます。
これらは、精神的ダメージだけでなく、第４チャクラ（ハートチャクラ）がオープンすると体内で体温を上げるため、エネルギー消費が激しいからです。
毎日のように胸と背中、首から肩にかけて熱くなるのは、首と肩の周りにある、褐色脂肪細胞でエネルギーを作り、体温を上げます。
痩せの大食いで太らない人は、この褐色脂肪細胞が活性化しているから、食べたエネルギーを消費してしまうからです。ですから、冷たいお蕎麦を食べても汗が出る人たちがそうです。
体温を上げるためにエネルギー消費するから、普通の食事では痩せてしまうものです。ましてや私のように人一倍脳力を使うと平均１日500カロリーだと言われますが、私の場合は700カロリーほど消費してしまいます。
だから、高カロリーな食べ物を食べないと直ぐに痩せてしまいます。
皆さんからすると羨ましいと思うでしょうが？毎日重労働しているようなものです。
理解していないとツインソウルして痩せこけてしまう人もおられます。
だから、決してツインソウル体験したからとロマンテックなことも無いし、逆にツインソウルなんかするんで無かったと後悔する人までおられます。
これら苦しみ、辛さを乗り越え、二人の運命を大天使たちに委ねた先には崇高な幸せが待っているカップルもあります。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

普通で居られる幸せ！

多くの人は普通じゃ嫌だ！女性の人なら綺麗になりたいとか！男性の人ならお金持ちになりたい！普通の生活や仕事なんてつまらない！退屈だと思う人は多いと思います。
ましてや普通であることが幸せなんてあり得ないと思う人は多いと思います。
私が普通であることが幸せなことだと教えてくれた人がおられます。
幸子さんの存在からです。幸子さんは１９９１年２月10日にＺAＲD坂井泉水としてデビューしたのが２４歳の時になります。
デビューする前、モデル時代から『普通の女性で居たい！』と言い続けていました。
歌手、坂井泉水としてヒット曲を世に出し、記録的なセールスにもなり、人気スターになれば、なるほど普通で居たい！普通の女性として見て欲しいと願ってもそれは叶いません。

幸子さんがモデル時代のインタビューで、夢はなんですか！の質問に「普通の女性のように愛する人と結婚し、愛する人の子どもを授かり、育てること！」だと応えています。
理想の男性は、１０歳年上で、格好つけない人、少年のように夢を追いかけている人！優しい人が理想ですと具体的に応えておりました。
歌手の時代はテレビなどのメディアにあまり登場しなかったのは、作詞や曲作りに忙しかったのと幸子さん本人がシャイで恥ずかしがり屋だかでした。
メディアに登場しなければ、しないほど、泉水さんの愛の歌と癒される歌声が話題になり、人気が出てトップスターになりました。
ところが本人は普通の女性のように愛する人と会話したり、デートしたりとごく普通のアベックのようなことを望んでいました。その思いが叶わないから、幸子さんは愛の歌、歌詞にその思いを込めたのです。
誰にも分かって貰えない、寂しと辛さに独りベットで泣いたことかと私にメッセージで知らせてくれたから、普通であることの幸せを誰よりも分かるものです。

また、1977年の夏、人気絶頂となりつつあったキャンディーズは、突如解散を発表する。同年7月17日、日比谷野外音楽堂のコンサートのエンディングで、3人は涙を流しながら、伊藤が「私たち、皆さんに、謝らなければならない事があります」。藤村が「ごめんなさい」、田中が「許してください」と、それぞれファンに対して謝罪。それから「私たち、今度の9月で解散します」と突然の解散宣言。そのとき伊藤が泣き叫びながら発言したのが「普通の女の子に戻りたい！」の名言となったことは、私世代の人には有名な話です。
こうして華やかな芸能界にありながら、人気スターとなれば、普通では居られない！普通であることが如何に幸せなのかが理解出来ます。
私はつくづく思います。普通の男で良かった！そして幸子さんと出逢えて幸せです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

愛に迷い悩む!!

人が人を愛する時には、様々な想いが募ります。相手はどう思っているのか?
私のことを好きなのか?　言葉では愛していると言いながら態度が冷たいなど恋愛中は勿論、愛する人が出来た時には「愛に迷います」。
それは、人は「脳で人を愛し、恋」をするからです。
人の心は脳に存在し、思考や感覚など様々なことに関わっています。
人を愛することは「子孫繁栄の本能」なのです。
ところが、最近の人たちは恋愛、人を愛することに対しても「迷いが多過ぎます」。これらは自己満足、愛欲、欲求、欲望、執着などが強いからでもあります。
自己のエゴや欲望を満たすために人を愛するから、迷い、愛に悩み、苦しむことになるのです。
人の恋愛感情は人の脳の奥底にある「尾状核」という、人の小指の爪ぐらいの大きさの脳部位で愛を感じます。
人の脳内では人を愛した時に愛情ホルモンの「オキシトシン」物質が分泌されると「愛情が湧き上がり」ます。
また、愛する人を考えるだけで女性の人なら、ハラハラ、ドキドキし、時にワクワクもするでしょう!そして、迷いがあるから不安にもなります。
こうして、迷いと不安が強くなると「恋煩い」の状態になります。

恋煩いは「脳内物質」と深い関係にあります。
恋煩いすると、胸がときめき、ドキドキするので夜、眠れなくなったり、食欲も減退します。
これらは、人が恋に落ちると愛情ホルモンの「オキシトシン」が分泌されて、愛情が湧きます。
この愛情が二人の絆を生み出しますが、一方では迷いもあり、本当に愛されているのだろうか? 別れたくないと執着心が起きたりします。
不安だと感じると今度は「ノルアドレナリン」という、ストレスなどの時に分泌される脳内麻薬の一種が分泌されるので不安が募るのです。
また、女性が恋愛中は女性ホルモンの分泌が活性化し「テストステロン」というホルモンが分泌されて、目に潤い、肌艶がよくなり、男性にアピールします。
これが「女性の色気」になるのです。
そして、愛する人に抱かれたいと言う感情が生まれます。
また、快感を感じた時には「ドーパミン」という物質が数種類分泌されると気分がハイになり、これらは脳内麻薬と言われるほど常習性を持ちます。
つまり、もっと快感したい、もっと愛されたいと強く望むようになります。
癖になると「恋愛中毒」と私は呼んでいますが、冷静な判断が出来ずに恋煩いで食欲減退、不眠症や執着心などが働くようになるのです。
愛する人が他の人と笑顔で会話しているのを見かけただけで、嫉妬し焼きもちを焼きます。

本来は単なる誤解なのに恋愛中に迷いや不安などを強く感じると冷静な判断が出来ません。これらは人の脳の「愛欲」でもあります。
愛欲、欲望、執着などが強いと「自我が生み出した苦しみ」を味わいます。
ましてや心と心の繋がり愛は、他の影響を受けて揺れ動きます。女心がそうであるように揺れ動くので「不完全な愛」になります。
他方、魂(ソウル)と魂の繋がり愛は、他の影響を受けずに揺れ動くことはありません。
ですから「完全な愛」になるのです。
魂(ソウル)の存の愛は実際にこの世に存在しています。ところが多くの人たちは「愛の形、見える愛を求めています」。
現実に「ツインソウル(双子の魂)は生きた魂の片割れ同士が出逢う愛」です。
私のように9年前に幸子さんと魂同士で出逢う、時空の方との愛「霊愛」を体験しています。
これらは時空と現世という、皆さんの常識的な考え方、次元を超越している「真実と永遠の愛」で結ばれたものです。
これら精神的な愛、ソウルラブには「迷いも不安」も完璧な愛ですからエゴも邪心などましてや愛欲、欲望、執着などの次元では繋がりません。体験出来ません。
心と心の出逢い、繋がり愛だから「愛に迷い、愛に悩み、苦しむ」ことになるのです。
これらを乗り越えて、愛し合う者同志が結ばれるのです。
ですから「愛は脳で考えるものではなく、感覚で感じる!」ことが重要だということを私から提唱致します。
五感プロデュース研究所、荒木行彦

女神の存在！

女神（めがみ　Goddess）！
女神は世界各地の神話、民話、伝承に登場する。人間社会は男性と女性から成り立っており、 全ての人類は女性の胎内より出産される訳で、女性・女神は豊穣や生命の象徴として 崇拝された。また生命との関連からか死の国と関わることも多い。
古代社会は母系社会が中心であったという説もあるが、主神が男神になっている 神話が多いのは役割分担上の問題か、古代社会での男女の地位の変化によるものか 興味深い。
創世神話では男女の神が世界や最初の神々を生み出すものも多い。
直接女神ではないが聖母マリア、ファーティマなど、女性、母なる存在に対する信仰は人間の思考に深く残るものらしい。

日本における女神！
アマテラス（天照大神）、イザナミノミコト（伊邪那美命）、ウヤバル・ブナダラ（沖縄、女神）、キシモジン（鬼子母神）、コンジキヒメ（金色姫）、マタヨリヒメ（玉衣姫）、ヨロズハタトヨアキツシヒメノミコト（日本、女神）、ルルコシンブ（アイヌ女神）などがあります。
また、ローマ、ギリシア、インドなど世界各地に点在しております。
他に大天使などを女神と祀ることもあります。
こうして、今年から来年にかけては『女神の年の到来』と言われております。
このような年は女性が恋愛や結婚したいと願う、希望する人が増えると言われ、年明け早々にネットニュースや女性雑誌などで２０代〜30代の女性が『恋活』が盛んで、結婚したい若い女性が増えていると言うものです。
また、婚活なども今年から来年にかけては活発化すると予想されます。
これらが、女神の年だと言われ由縁です。

私は男性の立ち場から昨年、大天使ミカエルからメッセージで、私と幸子さんを祝福され、守って差し上げると言われたことや、シバ神の女神からのご縁からこうして、女神の年にあたる、来年の準備期間であり、そのために私は男性の立ち場から女性の心、心理、感覚を理解し、共感できる感覚研究者として皆さんに知って貰うことを目的に関わっているものです。
モノ、お金に拘り、依存することの幸せから！愛に満たされて幸せになる！精神的に満たされ、豊かになることが日本において女神たちが一番に望んでいることです。
ですから、私がその手伝いを出来る立ち位置におります。
今年は私がソウルラブ体験から世間からも注目されると思います。
私が担った天命こそ『愛に悩み、苦しんでいる人たちを助ける！』ことです。ですから、大天使や女神たちから応援され、支えられてもおります。
私の感覚研究の研究テーマに『愛』があるのです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、