センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

花火のスピリチャルな意味!

2024-08-07 00:00:30 | スピリチャル

喜びと祝福、花火は、喜びと祝福、新たな始まりを象徴しています。その美しい爆発と儚さは、人生の喜びと瞬間の大切さを思い起こさせます。

浄化と再生、花火の光と音は、ネガティブなエネルギーを浄化し、自己再生を促す力があるとされています。

打ち上げられる花火の音は邪気を払い、心を清めてくれます。

希望と未来、花火の輝きは、内なる光と希望を表し、未来への明るい展望を示唆しています。

困難な時期でも、花火を視ることで希望を持ち続けることが出来ます。

鎮魂、花火大会の中には、災害などで亡くなった方への鎮魂の意味が込められているものも多く、スピリチャルなパワーに優れているとされています。

花火を見ることで、これらのスピリチュアルな意味を感じ取り、心をリフレッシュすることができるかも知れません。あなたは花火を見る時、どんな気持ちになりますか?。

 

本日(3日)は青梅市の花火大会が開催される日です。コロナ渦の頃には花火大会は3年ほど中止になっていました。昨年の8月の一週目の土曜日に、青梅でも3年ぶりの花火大会が開催され、撮影に伺いました。

公園内にあるグランドから打ち上げ花火を上げるので、大きなスターマインなどは上げられません。花火大会をするのには、狭いと思われます。

以前には、多摩川沿いの大学のキャンパスから打ち上げ花火などを上げていましたが、近くに住宅街があることから、永山公園ないのグランドでの花火大会の開催が10年前ほどからになったようです。

昨年の青梅花火大会では、翌日に青梅の森(いるす口)で花火玉の不発玉が原因で山火事が発生しました。

その火事現場を第一発見者が私でした。青梅の森を何時ものように生き物を探していたら、下の方から焦げ臭い臭いに気づき、いるす口に降りて行ったら、大きな杉の木が二本あり、その間から50cmほどの火柱が上がっていました。駆け寄ってみたら周りも黒く焦げていて、火事が起きてから間もないと分かりました。

近くにあった。大きな枝で火を叩き、土を被せて消化出来ましたが、杉の樹皮や周りの枝が燻ぶっていました。ほつとけば直ぐに発火しそうなので、その場から消防署に通報して消火して貰いました。

 

消防車が到着してから火事現場まで案内し、警察も居たので事情聴取され、消防署所長からは消火と通報に関しての感謝状を差し上げたいと言われましたが、その場でお断りしました。

感謝状を貰うために通報したのではなく、森と生き物たちを守りたいとの思いで通報しましたと告げました。

其日は、朝から不思議でした。昨日の花火大会でスターマインが通常より、ズレた方向に上がり、本来、スターマインの打ち上げは、50m以上の高さまで上がらないと「不発」だと言われているからです。

それが、青梅の森の方に上がり、高い杉の木の上、つまり、予測では30m以上の高さなので、不発だと分かりました。

もしや花火玉が森の中にでも落ちたらと火事になると思っていました。

その日、不思議だったのは、何時もなら朝から森に出かけるのに、其日に限って、急に洗濯物も溜まっているし、洗濯しないといけなと思い、洗濯の途中で、そうだ部屋も汚いし、掃除しなければと思い掃除し、洗濯物も乾かして一休みしようと思ったらもうお昼でした。

軽めの昼食を済ませたら眠くなってしまい。仮眠をとりました。

そうだ、夕方から出かけてみようと思い、14時30分頃に自転車で永山公園に向かい、周辺を生き物と探しながら青梅の森に入りました。

そうしたら、いるす口の下の方から微かに焦げ臭い臭いがして来たので、もしやと頭を過りました。

いるす口を降りてから間もなくして、焦げ臭さが分かり、持っていた望遠レンズで覗いてみたら、大きな二本の杉の木から50cmほどの火柱が見えたので駆け寄って消火したものです。

 

其日に不思議だったのは「何か知らない胸騒ぎ」を感じていたからでした。つまり、森の妖精たちから「青梅の森に来て欲しい」と私に胸騒ぎとして知らせてくれたようです。

そうでないと、あまりにも偶然過ぎます。ましてやいるす口の遊歩道は狭く、斜面もあり虫も多いし、地元の人でもあまり通らない、人出の少ない場所だからです。

もし、私が気づかずに通り過ぎたのなら、大惨事になり、テレビなどの報道番組に「青梅で山火事発生」と中継されたかも知れません。

今年は、花火大会には行きませんが、明日は、朝から昨年とは違う場所を探索し、不発玉を探します。花火玉は小さいもので黒いので中々見つかりませんが、私には犬並みの嗅覚に優れているので、風向きなど視ながら「焦げ臭い」臭いは数百メートル先から分かります。

臭いの物質は、空気よりも軽いのと、大きな丸まったような形で、山なら下から上へと臭いが上がる特徴があります。

こうしたことを熟知も敏感な感覚もあるので、遠くからでも火事現場が分かるというものです。

こうした体験から、十数年前になりますが、自衛隊員や消防隊員に「危険回避法」として、感覚を駆使して回避するという研修という形で指導したこともあります。

明日は、山火事が無いようにと願うばかりです。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

 

 


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