私の生まれは、1957年11月(昭和32年)です。そして、昭和は、日本の元号の一つで、大正の後で、平成の前。昭和天皇の在位期間である。
1989年(昭和元年)12月25日から1989年(昭和64年)1月7日まで、20世紀の大半を占める。
平成は、日本の元号の一つ、昭和の後で、令和の前、大化以降247番目の元号。今上天皇在位中から現在に至る。
1月8日に、天皇即位特例法に基づく今上天皇に継承され元号が「平成」に改められた。2019年3月(平成31年)。
皇太子徳仁親王の即位(5月1日)が、これらに伴い平成は5月1日に「令和」に改められる。
今年、2019年の11月には、私は満62歳になります。偶然ではありますが、昭和を31年、平成を31年間過ごして来ました。
そして、令和を31年生き続けたら、満93歳まで生きてみたいものです。
私の60年の人生の中でも「平成の時代」は波乱万丈で、摩訶不思議な出逢いをした年でもあります。
何か、私の人生には、決められたような「宿命」の時に不思議な出逢いや出来事が起きます。人生の節目で自身が想像も予知も出来ない出来事に遭遇したり、偶然ではない、導かれたように人生の節目の時(年)に私に深く関わる。人生が180度変わるほどの出来事に遭遇をしました。
それは、不思議な「ソウル繫がり」をしたことにあります。一度目は「2007年5月27日」の朝方に「正夢」を見たことにより、ソウル繫がりをしました。
事故現場に立ち会うように、その方の生死を見送ったものです。
ソウル繫がりした方が、元人気歌手だったこともあり、その方の魂から憑依されたことも人生初の体験でした。
何が自身に起きたのか、何故?私が選ばれたようにソウル繫がりをしたのか?それを理解できるまでには数年の年月がかかりました。
2007年と言えば、その年の11月で満50歳になる年でした。そんなことからも人生の節目である。50歳に出逢ったのは「何か意味ある繫がり」だったのだと分かりました。
前世からの繋がり合いがあり「宿命の人」だったことをソウル繋がりした方から教えて貰い、理解が出来たものです。
そして、二度目のソウルの出逢い、繋がりは7年前の54歳の時でした。魂の片割れ同士が出逢うツインソウル(双子の魂)の繫がりを体験し、繋がった後から次々と不思議な繫がり、意味不明の出来事や不思議な現象などが起きるようになり、私の能力が引き出されたように「霊感やスピリチャル能力に優れ」不思議な能力「霊的覚醒」に目覚めたように開花したものです。
こうした「ソウル繫がり」に関しては、私から望んだり、願ったりは一切ありません。それこそ!寝て、目覚めたら出逢っていた!繋がったという感じです。
これらの出逢いの目的がただ、お互いが愛し合うために出逢った訳ではなく「お互いの魂を高次の次元に進化」させることにあります。
また、私に与えられた「天命を担う」ために、ソウルパートナーとして、私の手伝いをしてくれています。
現に、12年前にソウル繫がりをした方からメッセージで「行彦さんの手伝いをすることが私の幸せです」。とメッセージされました。
来月から新元号の「令和」になることから、私の勝手ではありますが「モノ、金の時代から、精神(心)と魂の時代への変革!精神的豊かさを求める時代」だと提唱しております。
また、人助け貢献の継続は、昭和、平成、令和と元号が変わっても、私の使命はブレることも、揺らぐこともありません。
今後とも、私の残された人生は後何年かは、神様が知るのみですが、生かされたこの命が続くまで「天命を果たす、使命に努める」ことを私独りだけではなく、ソウル繋がりした方と共に歩んで参ります。荒木行彦