センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

森林の中で瞑想する!

2024-08-10 00:00:30 | スピリチャル

週に三度以上は「青梅の森」に生き物たちを撮影しに入っていますが、それ以外にも、山登りして足腰を鍛える。体力をつける目的も兼ねています。

他にも「心身のリフレッシュ」も兼ねています。中でも「森林の中で瞑想」することが多くなりました。

切り株などに腰かけ、時には目を閉じて深呼吸して「森林の波動」を受け取ることで心身ともにリフレッシュされます。

時に、瞑想中には高次元からの光が見えることもあります。樹木に囲まれた空間に身をおく(委ねる)ことでエネルギーを受け取ってもいます。

受け取れた時には、帰宅しても疲れを感じません。

こうして、森林とそこに生息している生き物たちとの遭遇が、私の元気の基になっているようです。

 

森はエネルギーの源!

森はマインドフルネスの場所であり、ゆったりと時を過ごしたくなる場所です。新鮮な土の匂い、豊かな緑、静寂の中で過ごす時間。

森で過ごす時間は、私たちの心と体を落ち着かせ、気分をリフレッシュする効果を齎します。

一体何が私たちを自然に引き寄せるのでしょうか?

森では深呼吸が楽!

なぜ自然はこんなに爽快なのでしょう?

深呼吸をして、日常のストレスを解消して下さい。森で時を過ごし、木々に囲まれていると、息を吸うたびに日常の締め切りや通知などによる、仕事の緊張がほぐれてくることにすぐに気付くでしょう。

それは当然です。木は二酸化炭素を吸収して酸素を放出する、ヒーリング特性(フィンドチッド)を備えた完璧な天然の空気清浄機だからです。 

 

科学的研究により、森林の空気には人体にプラスの影響を与える植物性物質(テルペン)が含まれていることが分かりました。 日本では、森の中で意識を集中させた時間を過ごす「森林浴」は、効果が認められたセラピー方法の一つになっています。

森を愛する人々は、この感覚を知っています。森や牧草地、湖や小川の中にいる時は、自然が私たちに活気を与えてくれるので、幾つかの心配事は霧のように消え失せてしまうように感じます。

なぜ精神的に充電することが、他の場所よりも自然の中の方が、本質的に楽に思えるのでしょうか? なぜ、森の中を歩くことが私たちの心にまるで魔法のような影響を与えるように思えるのでしょう? そして、科学は私たちの自然へ惹きつけられる生来の気持ちについて何と説明しているのでしょうか?

それは、元々も人間(ホモ・サピエンス)も生き物の一種であるということなのです。

人間だけが「巨大な脳」を会得したことにより、危険などを回避したり、快適に過ごせるように創意工夫したりと、長生き出来る生き物になったのです。

但し、こうしたことは「身体的」(肉体)のことであり、心(精神)では、疲れていたり、悩み、苦しみを抱えている人は多いのです。

肉体的に疲れている人もおられると思いますが、現代人は特に「精神的な疲れ、悩み、苦しい」に藻掻いている人が実に多いです。

 

だからこそ、人は「自然、森」を求めて、精神をリフレッシュさせたくなるのです。

それは、私の仮説ではありますが、人(ホモ・サピエンス)は森で生まれ、進化して来たのです。つまり、人の魂の記憶として、森林が生命誕生に深い繋がりがあると言えるのです。

人が森林の中に入り「心地よい、気持ち良い」と思えるのは「森はマインドフルネスの場所」だからです。

特にビル街など、森林が希薄で「息が詰まりそうな環境」で働いたり、暮らしていると人には、極めて「落ち着かない場所」となり、ストレスに苛まれます。

波動も低く、魂の成長を妨げ、精神的なダメージを受けやすくなるので、病気やケガなどに遭いやすくもなります。

私が毎日のように青梅の森に入るのは、例えば、真夏に外気温が35度以上に上がっていても、青梅の森の中では小高い場所の切り株などに座って居れば、涼しい風と心地よい新鮮な空気と静かな環境で深呼吸すれば、体感温度は5度ほど違うと思います。

心地よく、癒されますが、但し、青梅の森の中には目に飛び込んでくる虫が沢山います。

それを追い払う工夫も必要ですが、森の中にいれば「嫌なこと、悩み、苦しんでいた」ことが不思議と忘れられます。

私のような霊感の強い人には「森の妖精」や「森の精霊」からのメッセージが届けられることもあります。

私の場合は、写した写真に現れます。こうして、私が「子孫帰り」と呼んでいますが、私がそれを「身を持って実践」しています。

是非、皆さんにも体験して貰ったら「人生観が変わる」と思われます。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

 


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