ウェザーニュースは今年の春の「第三回花粉飛散予想」を発表しました。
花粉の飛散開始時期は西日本で平年並み、東日本や北日本では平年よりもやや早い予想です。
飛散量は西日本では非常に多く、平年比で2倍以上、昨年比で8倍以上の地域もある予想です。過去10年で最も多いか、それに匹敵する飛散量になるとみています。
既に少量のスギ花粉が飛散か?
スギの雄花は、冬の寒さを経験することで休眠から目覚め(休眠打破)、その後は気温の上昇とともに生長し、花粉を飛ばし始めます。
2024年12月から2025年1月上旬にかけては、強い寒気が流れ込み、全国的に気温は平年並み〜平年を下回る寒さとなりました。このため、多くの地域で休眠打破が適度に起こっていると考えられます。
1月後半以降は全国的に寒気と暖気が周期的に流れ込み、暖気が流れ込んで気温が上がるタイミングでスギ花粉の飛散が開始する予想です。
今年の春の花粉の飛散開始時期は、平年と比べると西日本でほぼ同じ、東日本や北日本でやや早くなる見込みです。
ウェザーニュースが行った花粉に関するアンケート調査では、西日本や東日本太平洋側でスギ花粉を感じている報告があり、既に少量のスギ花粉が飛散している可能性があります。
今後、静岡県では全国で最も早く1月下旬にスギ花粉の飛散が開始し、2月上旬には九州や中国・四国の一部、東海、関東でも飛散が開始する予想です。
西日本と東日本の多くの地域、東北南部太平洋は2月中旬から、東北各地は3月上旬にかけて飛散が始まるとみています。
青梅の森の木の多くは杉並木です。勿論、花粉症の原因となる「杉花粉」杉の芽が既に一部の杉の木で杉の芽が膨らみ、開くことで花粉が飛散します。
東京都などで花粉症の主な杉花粉が飛散するのは「青梅の森の杉」だと言われるほど、山は杉の木だらけです。
気象庁やウェザーニュースで「花粉飛散予測」を静岡県では全国で最も早く1月下旬にスギ花粉の飛散が開始し、2月上旬には九州や中国・四国の一部、東海、関東でも飛散が開始する予想です。
処が、実際、、現場では青梅の杉の花粉を観察、撮影して視て「杉花粉の飛散」は時間の問題と分かります。赤茶色く色づき、連日の最高気温が10度以上続くと、早まります。
私の予測では青梅では「来月上旬」には、杉花粉が飛散すると思われます。
昨年は2月20日前後に花粉が飛散していました。
昨年の杉花粉は比較的少なめなので花粉症も軽めでしたが、今年は杉花粉の飛散量が平年の2倍と予測されることから、今から花粉症対策をしないと青梅では杉の木が多いので真面に杉花粉を享けてしまいがちですが実は、青梅などでは花粉症の人たちが少ないのです。
それは、杉花粉は細かく、軽いので遠くに飛んでいきます。青梅のように杉の木が近くにあると真下に杉花粉が落ちてくることはなく、風がある時には風に寄って飛ばされて遠くまで運ばれていきます。
そして、都心などで花粉症の人が多いのは、飛んできた花粉症に車の排気ガスなどに付着し、それを吸い込むことに寄って粘着性のある花粉にと変化します。「鼻水、目の痒み」などの花粉症の症状になります。
青梅のように空気の綺麗な場所での花粉はサラサラとして、衣服に付いてもはたけば取れます。
これからは、マスクをして青梅の森に入らないといけないと思います。
風をひいて、治ったと思ったら今度は花粉症で鼻炎薬などは飲みたくありません。風邪薬以上に副作用もあり、眠くなったり身体が怠く感じたりと症状は抑えてくれますが、その代わりに副作用がきつい市販薬なのです。
花粉症は年齢や嗅覚が敏感な人やアレルギー体質のある方には辛い時期となります。
ですから、今年は来月からと言わずにこれから「花粉症対策」を講じて下さい。
センスプロデュース研究所、葛西行彦