「アニマルコミュニケーション」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。テレパシーを使って動物たちと会話し、心を落ち着かせたり、行動の理由や望みなどを聞く行為のことです。「動物と会話」とか「テレパシー」と聞くと何か特別な能力が必要と思われがちですが、「誰でも動物とお話出来ます!」。
「テレパシーは超能力の一種」です。所謂「虫の知らせ」を意図的に使うだけのこと。
むしろ超現実的なものです。
「言語」というツールを持っていることで、私たちはテレパシーによるコミュニケーションを行わなくなりました。ましてやスマホなどでのメール交信などではこうしたテレパシー能力などは難しくなります。
つまり、言語を使わない「無言の会話」とテレパシーと呼んでいますが、アニマル(動物たち)との会話は無言でも分かる!伝わるものです。
但し、こうしたアニマルコミュニケーションも訓練や鍛錬も必要ということに成ります。人の感覚は「使わなければ錆びる(劣る)のです」。
では、テレパシー能力の意味は「ある人の心の内容、言語、表情、身振りなどに頼らずに、直接に他の人の心が伝達されることで(超感覚知覚)ESPの一種、かつ超能力の一種です。
私のアニマルコミュニケーション能力は、普通の人たちの能力を超越し「動物的感覚」で生き物たちとコミュニケーションが出来ます。
それは、私に身に着いたテレパシー能力です。中でも2007年の出来事からテレパシー能力(潜在的能力)が引き出されるように開花しました。
それに加え、8年前には「魂の片割れ同士が出逢う(ツインソウル)」の繋がりも体験しました。ソウル繋がりした相手と離れ離れ何に相手の体調や感情までも分かる!伝わるのは「テレパシー交信」が出来るからでもあります。
また、私は生まれた頃から、生家には、馬、豚、鶏、犬、猫などがいました。毎日の餌やりが私の日課でもありました。
ですから、生き物たちとは兄弟のように育ち、おのずと意思疎通が出来ていました。
それが丁度、50歳になった時に「霊的存在との遭遇」で私の潜在的能力が引き出され、テレパシー能力、霊感、スピリチャル能力が鋭く、もはや動物的感覚に近いので、私よりも生き物たちの方が私に気付きます。
例えば、野鳥や昆虫の撮影をしていると野生の生き物たちが私に近寄ったり、足元に寄ってくることも多々あります。
以前には、アオバトの若鳥が私の足元に近寄って来て、噴水池で水浴びしたいのだけど?深そうだから、足が届かないと怖いなと伝わり、私からテレパシーで「溺れたら助けるから」と告げたら噴水池に飛び込みました。案の定アオバトは溺れてしまい、慌てたのは私です。
池の淵に辿り着き、身体の水を切って「怖かった」と言って飛び立ちました。
今年の夏もアブラゼミの撮影をしていたら、左肩にアブラゼミが止まり、小さな声でジイ、ジィと鳴きました。本来、アブラゼミは大きな鳴き声の音を出します。私に挨拶のように鳴いていたので、振り向いたら近くの樹木に移りました。
私と生き物たちとの遭遇、野生の生き物たちの触れ合いは沢山あります。
こうしたことが出来るのは、生き物たちの生態を熟知しているだけではなく、アニマルコミュニケーション能力を科学的にも説明できるからです。
また、私が生き物との触れ合いの目的は「生き物たちの保護(愛護)」にあります。
現に、2000年の夏に当時の法務大臣が知り合いでしたから、ペットの殺処分の問題、野鳥の密猟などを鑑み、野生の生き物たちを保護するために「愛護法の制定」をお願いしたものです。同年の10月に臨時国会が開かれ、そこで全員可決によって12月に愛護法とストーカー規制法が制定された経緯があります。
こうした、生き物たちも人を守ることが私の使命ともなったものです。そのことは、生き物たちに伝わる!分かるから私に野生の生き物たちが近寄ってくるのです。
それには、理由(わけ)があります。人も生き物たちにも「波動を発して」います。その波動は種類、個体によって違います。つまり、波動という波が私の脳の額で感じ取り、読み取ることが出来るから「テレパシーで交信」出来るものです。
このテレパシー能力は「潜在的な意識レベルで(霊界)と繋がる能力を持っている人」なら私と同じような体験をしている。類似した能力を持っている人たちです。
野生の生き物たちと触れ合うことは、時には危険生物との遭遇することもありますが、私はそんな時でも決して慌てずに、生き物の目線にあわせ、思いやりの波動を送ります。大丈夫だよとテレパシーを送るので、イノシシが私の横を知らんふりして、チラ見して通り過ぎました。また、ニホンザルのオスも同様に、立ったまま、ニホンザルと目を合わせると、猿が怖いので歯を剝き出して襲い掛かります。ですから、猿の目線までしゃがみ、微笑みながら大丈夫だよとテレパシーを送れば、私の頭を毛繕いしてくれました。その時は、私が猿のボスになれた瞬間です。
私だから出来ることですから、皆さんは絶対にマネしないで下さい。
センスプロデュース研究所、葛西行彦