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センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

「君と逢える場所」のネット配信!

2021-08-23 00:00:30 | アニメ映画

1万年の時を超えて…二人は愛しあった…。

君と逢える約束の場所、しかし、二度と逢えなくなった…。

1万年ほど前、この星は霊的世界から半物質的世界へと変わりつつあった…。

この物語は、その世界へプラズマの装置により現在2022年からタイムワープした少年 タケルとその時代の少女 ティナとの愛の物語である。

今から1万年ほど前…世界は、まだ半霊半物質だった…。2020年…人類の分離は極限をむかえ、終焉のときをむかえようとしていた…。

戦時中、量子力学の博士であり日本軍の原爆をつくっていた研究者の息子、誠。

彼はT大の農学部の博士で、原子変換する菌の特性、細菌の原子変換が出来ることについてのプラズマの研究家だった。

彼の自宅の地下には、量子力学の研究のための地下施設があり、そこにはプラズマのタイムテレポートの機器が隠されていた。

若かりし頃 彼は自分の開発したプラズマのテレポーテーション機器を使って、想念的世界で1万年前半霊半物質の時代に行きついてしまった……。

その時代はみなが自由に空中を飛べ、半霊半物質で現実感が薄く、みなが安心安全に暮らしていた。

彼はそこで長から 大切なことを沢山伝えられた…。そんな彼には高校一年生の少年 タケルという息子がいた。

彼は、息子のタケルに、若かりし日過ごした半霊半物質の体験や想い出。

地下に隠しているプラズマのタイムテレポートの仕組みについてもすべて伝えた。

 

自分の父の体験を自分も体験したいと願うタケルは、一人で半霊半物質の世界にプラズマのタイムテレポートで出発する。

そこで、その時代の長の子である少女 ティナに出逢う…。ティナは空中を自由に飛ぶことができる。

彼女と手をつなぎ、タケルも自由に一緒に空をとぶことができた。半霊半物質の世界をティナの案内で一緒に過ごしゆく中で、二人はお互いにひかれあっていく…。その世界での時間はあっという間に流れて…。タケルは2022年の現代に戻らなくてはならなくなりタケルとティナは約束の丘の大きな木の下で再会することを固く約束する。

タケルが現代の日本に帰ってくると、研究所のプラズマの装置が秘密結社の人々によって破壊され、盗まれて、父 誠が殺されてしまう。

そのために、タケルはティナと約束をした場所に戻れなくなってしまう…。分離感の強い、現実感の強い現代に生きる彼タケルと、半霊半物質の世界に生きるティナとでは、物質化の濃度があまりにも激しく違うためタケルはティナの待つ、約束の丘に二度とむかうことはできなくなってしまった…。

月日は流れ続けるのに…。二人がどんなに逢いたいと願っても。

約束の場所にゆくことはできなかった…。

この世界は科学的一体である愛の世界でできているのに…。分離感が極限まできて悲しみの世界となったそんな中それでもまだ、人類は分離して生き続けるのですか…。

君と逢える約束の場所 公式サイトより、引用、紹介。

 

早速、ネット配信の「君と逢える場所」を1.500円で購入し、拝見しました。

感想としては、音楽とストーリーがスピリチャル的な要素もあり、感動しました。アニメに関して、コンピュータ加工のアニメですが、日本のアニメ映画からすると少し拘りが欲しかった気がします。ストーリーと音楽重視だと分かります。

音楽に関しては、以前にCDアルバムも購入しましたが「MARTH」の作曲した音楽が採用されています。映画の中でも「チェコ・ナショナル・シンフォニー・オーケストラ」の演奏は必見です。

私にも「君と逢える場所」があります。それは、私が14年前にソウル繋がりした方が「時空(来世)で待っているからです」。

「あなたが辛く苦しいとき、私は時空を超えてあなたに逢いに行くわ!」「私はここにいる あなたがあなたらしく生きられるように願って ここで待つわ 出逢ったときに全てが終わりを迎え あなたが私にくれたもの それは愛でした 私は愛されて旅立ったのだと分かるわ 光に導いてくれたのはあなた どおうかあなたはあなたらしく生き抜いて いつかまた逢える日を夢見てここにいる」。このメッセージは、14年前にソウル繋がりした方からのメッセージです。普通では中々理解しがたいものだと思われますが、真実のメッセージです。こうして「君と逢える場所」が私には実際に存在し、あり得る世界となりました。

本日、3時間にも及ぶ「君と逢える場所」を拝見し、直ぐにストーリーも理解でき、実際に私がリアルに体験もしているものです。

途中でティナが歌う歌に、込み上げるものを感じ、目からは(水)が出ました。この水の表現こそが「タケル」が表現した言葉です。

こうして、共感だけではなく、私には特別な「アニメ映画」となりました。ぜひ、皆様も配信から視て欲しい「アニメ映画」です。1500円で何回でも見られます。

センスプロデュース研究所、葛西行彦


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