人の命を軽視している⁉

私は今年の一月二日に初夢で、子ども象が倒れて居て、それを私がレイキとマッサージで助けて上げて、傍にいた親象がお礼をする夢を見ました。はっきりと覚えています。
目覚めた時には、目に涙が流れていました。
インドでは、象は神の遣いと言われ、ガネーシャと言われ、夢を叶える象として有名です。
また、あらゆる障害を除くことから、新しい事業などを始めるにあたって信仰され、除災厄除、財運向上として信仰を集めています。

そして、私は初夢を見たその日に感覚大学を設立したのです。
有識者10人が集まり、芸術部、感覚部でそれぞれ、個人活動、若手育成などに励んでおります。
これらのこともあり、初夢の時に、予知夢のようなものも、見ました。それは、大勢の人たちが事故に遭い、海に関わる事故、例えば、飛行機が海に墜落するなど、嫌な予感から、今年は突発的な事故が多発する。
特に交通機関で、人的ミスにより、大惨事を招くと、胸騒ぎのように、額から頭全体がピリピリするような感覚があります。
そして、私がFacebookで公開した後に、マレーシア航空機墜落、日本でも海外で工事用の船が転落して、6名が死亡し、そして、韓国での客船の沈没など、これらは、人災の疑いがあるものです。残念ながら的中してしまいました。

私は、何十年も前から、現代人の［危険回避能力］の低下、危機管理能力の低下を指摘し、繰り返される人災に危惧し、警鐘を鳴らしています。
今回も、この船は安全だ、安全だから大丈夫だと、事故を起こす前に説明しています。つまり、安全神話に過信している。事故を起こしてから、想定外の事故だと言い訳を繰り返すのが、今までの関係者の会見です。
ましてや、今回の事故では、関係者の多くが、お客の救助に当たらずに、真っ先に逃げ出し、助かっています。我が命、助かりたい。お客の命より、優先したのです。
そして、若い命が大勢、犠牲になり、親御さんは、深い悲しみを負うことになったのです。
繰り返される。安全神話の崩壊、今まで、何年も事故がないから、来れからも起きることはないと過信し、いざ、事故が起きたら想定外だったと釈明する。
以前に、私は日本国内での原発事故、蒸気爆発事故に、安全点検に、道具や機器に依存しない、頼らない。自己の五感を駆使して、想定外を予測すると題して、論文とフロチャートの図で説明し、採用され、現在、安全点検に応用されています。
人命を守るのは、自己の危険回避する能力、感覚、意識が大切です。
大丈夫だ、絶対安全はあり得ないことです。
もしかしたら、今まで事故が起きていないし、起きてもおかしくないから、点検を念入りする、訓練もする、整備もする。備える。これらが危機管理なのです。
ハイテクな技術や設備に頼り過ぎるのが危険だと言うことです。
自己の感覚とこれらハイテクな技術との融合で、想定外の事態を予測し、対処し、安全に対応する。

日々、関係者だけでなく、交通機関の人たちは、意識だけでなく、危険回避能力を高める訓練、研修などを受けて欲しいです。
私には、これら指導の実績とノウハウがあります。
私の思いはただひとつです。二度とこのような大惨事を回避する、予防することに努めて欲しいと願っております。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦

素の顔、仕事の顔⁈

よく、素顔の人は、素直で可愛くとても好きですが、仕事になると、エゴ、プライドが高く、悪るい面が出て嫌いです。
このように同じ人で有りながら、普段の素顔と仕事だから割り切り、集中している顔と違い、変貌する人が居られます。露骨に嫌なことを顔に出して、我儘なことを言って周りに迷惑をかけたりします。
仕事だからと、性格が変貌するようなことがあると、周りの人たちは仕事がしにくくなります。
以前にエゴ、プライド、邪心の強い人に悩まされたことがあります。

私も同様にマスコミから取材や出演依頼があると格好つけたりするように見えてしまいがちです。
ですから、威張らず、気取らず、気さくな関係を保つように、コミュニケーションをします。
私自身もあまり、人付き合いが上手くないので、人間関係で苦労することがあります。
ですから、私がエゴやプライドが高いと、関わってくれた人たちに迷惑をかかるので、仕事でも、なるべく素の自分で居たいと思っています。

見た目と実態にギャプがあると仕事にも影響します。
特に、私たちのような研究の仕事は、世の中に与える影響が大きいので、いい加減な言動や、隠蔽などは出来ません。
スタッフにも、偉そな態度や威張った態度を取ると、嫌われ、次の仕事依頼は来なくなります。
ですから、仕事で自己の性格の悪さが出てしまいがちです。
以前、私もこれらで失敗もしました。反省し、学びましたからこうして提唱しているのです。

女性とは限りませんが、少し人気が出た芸能人で、素顔はとても可愛いのに、仕事になると、プライドとエゴが強く出てしまい、お金を稼ぎたいと野心を燃やすのは良いのですが、自分のイメージ、好感度を上げるために、演出し、ファンを騙すような人も居られます。事務所や関係者も、芸能人だからと、人気商売だからと、本人が努力せずに、一見、ずるい人なのですが、これも仕事のため、成功させたいとファンを欺いてまでも、演出する人たちが多くなって来ていると思います。
良く、芸能人はヒットするまで、売れるまで、必死に努力して、中には貧乏生活しながら、好きな道を歩んでいます。

私の知り合いの人気歌手だった女性は、何時も普通の女性でいたいと願い、気取らず、気さくで、スタッフと仕事しても笑顔を振りまき、楽しみながら、歌詞、曲作りをしていました。つまり、裏表がない芸能人でした。
ライブコンサートでは、緊張のあまり、頭が真っ白になり、歌の歌詞を忘れてしまったりと、本当に歌手かと思うほど素直で、素敵な女性です。
ですから、100万人以上居たファンの多くが女性でした。女性ファンから愛され、女性を励ます歌詞に共感した女性も多かったのです。
そして、次々にヒット曲を出しました。
このように、仕事だからと裏表のある言動や態度、行動は何れ化けの皮が剥がされ、本人が苦労するのです。見た目のイメージや好感度アップのため努力するのなら、素の顔、性格で仕事すると、同性から支持されます。人気商売の人たちは、同性に愛さる、支持されないとその道では成功しないと思っております。
私は人気商売ではないので、周りの人たちに迷惑にならないように、私の研究に信念を持ち、ブレることなく、今後も感覚研究に励んで参ります。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

恋愛トラブル続出している！？

私が何度も、口うるさく、しつこいほど恋愛トラブルを提唱しているのは、特に先月ぐらいから目立っている、恋愛トラブルから殺人事件の多発です。
先月は、若い女性が四人、中年男性が一人。
今月も、警察官が結婚出来ないからと同僚の女性を殺害など、三人、今後増加すると思われます。
恋愛だけでなく、最近は、人間関係にギクシャクし、コミュニケーション能力が欠如し、自分の思い、感情を上手く伝えられない、もどかしさと、募る思いから我儘になり、愛欲、欲求、執着心などが強く働くと相手の女性から無視されたり、振られたりすると、女性を憎み、逆恨みなどになり、ましてや殺害に及ぶことは異常な感情です。

間違っています。最近の若い人たちだけでなく、中年以降の人たちも、脳、感情のコントロール（理性）の働きが鈍く、一時的に感情的になり、興奮と怒りで殺害してしまうのです。
こんな、ことが連続して続くと恋愛するのが怖いと思う人が多くなり、現実にバーチャル恋愛ゲームなどに嵌る人たちも多く、恋愛ゲームに胸キュンな女性も多く、何と、これらバーチャル恋愛ゲーム、アプリなどの登録者は、推定、300万人以上と言われています。
だから、人を心から愛することは、難しくありません。
素直に相手に思いを伝え、伝わなければ、相性が無かったと諦めて、どうしても諦められないときには、誠意を持って接するなど、私は何度も失恋し、運命的な出逢いをして結婚をし、幸せになりました。
だから、一度や二度の失恋で怒りや憎むのでなく、良い経験だと思い、男性なら、失恋を繰り返して魅力的になるのです。

私の大切な方からも「今の人たちは、愛に悩み、苦しんでいる人たちが多過ぎる」だから、行彦さんたちが愛を糺して欲しいと、私たちの愛に満たされているように、幸せを感じて欲しい。
そのため、私は愛染明王の教え「愛欲、欲求、執着を悟りに変える」とあります。
ですから、恋愛学、愛学を推進し、講座、講義、雑誌、ラジオ、テレビなどの監修などから、これら恋愛トラブルを糺して参ります。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦、

仏像、観音様、寺、神社を参拝する!

「観音菩薩」という名称の由来は、後述のようにサンスクリット（梵語）のアヴァローキテーシュヴァラの意訳から生じたとする説が有力である。しかし、エローラ石窟群、サルナートなどインドの仏教遺跡においても観音菩薩像と思しき仏像が発掘されていることから、その起源は中国への仏教伝来よりも古いものとも考えられ、ゾロアスター教においてアフラ・マズダーの娘とされる女神アナーヒターやスプンタ・アールマティとの関連が指摘されている。
名称の由来
梵名のアヴァローキテーシュヴァラとは、ava（遍く）+lokita（見る、見た）+īśvara（自在者）という語の合成語との説が現在では優勢である。玄奘三蔵による訳「観自在菩薩」はそれを採用していることになる。

私は若き頃には、あまり宗教や神様の存在などには関心はなかったのですが、仏像、観音様などを造形美として興味があり、観ることもあります。
そして、7年の前の出来事以来、より深く仏像や観音様を参拝したり、プロフィールを見たりすることが好きになりました。
他にも愛染明王などの御利益の意味を知れば、知るほど、現在の若い人たちに仏像や観音様、愛染明王を知って欲しいと願っております。
デートで、デズニーランドに行けば、アトラクションや乗り物に脳が刺激され、五感も刺激されるが、これらは楽しいからでもありますが、心が刺激されることは少ないのです。
ところが、仏像や観音様の歴史やプロフィールを学ぶと、ご利益だけでなく、祈願することで「心が刺激」されます。
行き慣れた場所でデートも良いが、たまには「静の時間」を味わう、また、お寺や神社では、最近はコンサートやイベントなど、若い人向けにも人気が出ています。

私がこれら仏像、観音様を推進するのには、訳があります。今年に入り、恋愛トラブルから若い女性が殺害されるという、それも3月の一か月だけで、4人の若い女性が突如殺害されたものです。他にも、中年男性が一人殺害され、4月には、警察官が同僚の女性を結婚できないからと殺害するというショッキングな事件も発生しています。
これらを鑑み、私は「愛を糺す」。恋愛することは「愛欲、欲望、執着を悟りに変える」という、愛染明王の教えに従い、私共はこれら「恋愛学、愛学」を推進し、恋愛トラブルから若い命を亡くすようなことが無いよう、抑止すること、恋愛する。人を愛することは「楽しい事ばかりではなく、時には辛い事、苦しいこともある」。だからと相手を憎しみ、殺害するというのは、間違っている。
だから、私たちが愛を糺し、愛に満ちた社会に成ればと願って、このように仏像、観音様、愛染明王などを参拝することを強制するのではなく、心の支えとして、祈願して欲しいと願っております。
私の大切な方から「今の若い人たちは、愛に悩み、苦しんでいる人たちが多すぎる」、だから、行彦さんたちが糺して欲しい。時空の女性も「私もメッセージャーとして応援するから」、私たちの永遠の愛のように、幸せになって欲しいと言われ、お応援されています。

先月も、私は成田山で護摩焚き修行でこれら「愛に悩み、苦しんで犠牲になった方々のご供養と今後の愛を糺す、活動の覚悟を祈願致しました」。
私一人の力では、改善も護ることも大変ですが、私が警鐘を鳴らしながら提唱し続ければ、国も動くのではと考えております。
また、霞が関には、恋愛トラブルから殺人事件が多発し、危機的な状態であると現状報告も致しました。
また、親子愛、子供への愛の欠如から、恋愛トラブル同様に幼い子供の殺害も増加しています。本日もこれらのニュースを見る度に、私は胸が詰まり、悲しみだけでなく、無念さが募ります。
愛に満ち、少しでも幸せになって貰える社会になればと祈願し、今後とも焦らず、急がず、諦めずに努めて参ります。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦

無償の愛の乱用!

私も無償の愛を注ぐと言っておりますが、きちんと意味を理解し、無償だからお金を貰わない、見返りを求めない、ボランティア活動の愛とは違い、本来の「『無償の愛』意味は、キリスト教的倫理学におけるアガペーという愛の形態を日本語に訳したものです」。
他にも、恋愛の愛だけでなく、親子愛、人類愛、生き物への愛など様々な形があります。
また、無償の愛を貫くことは、覚悟と使命感や責任感も伴います。
最近、様々なところで「無償の愛」を注ぐと、イメージアップのように乱用されているのが、私は危惧しています。
私は以前から、高齢者施設の訪問、幼稚園の理事、小学校の特別講師も、20年以上続けています。これらが私の子供たちへの愛、無償の愛を傾け、守ってあげる活動もしております。
だから、無償、交通費や経費などは貰うこともあります。そうしないと、長年、継続出来ません。

私は自分の私欲やエゴのために、無償の愛を乱用することはありません。意味も、体験もしておりますから、その言葉の重みの意味も理解しているつもりです。
困って、立ち止まっている人が居れば、声をかけてあげる。
知らない事があり、私が知って居れば、教えて上げる。怪我をしたり、病気で苦しんでいる人が目の前に居れば、応急処置と救助を手伝う、時には救急車を呼ぶなどの行為も既に何十回と行って来ました。
デパートでも、高齢者にはエスカレータの動きが速いから、一歩足が踏み出せません。そんな時には、私は躊躇なく、後ろから支えて、声をかけて一緒に乗ってあげます。
これら私は無意識で行います。照れも、格好つけでもありません。
また、私の周りには、助けや困った人たちに遭遇することが多々あります。

本日、16日(水)も始発の電車内で、隣に座った外国人女性が、戸惑った顔をしていたので、声をかけて、品川に行きたいと言うので、この電車は千葉行きですから、反対ですと、ホームまで案内して上げました。
お節介やきでも、親切心でもありません。困っていたら、助けてあげる。私なら、何時もの事だから当たり前です。大意も、邪心もありません。
私に与えられた使命だと思っております。ですから、毎日のように声をかけたり、かけられたり、頼まれたりもします。
ですから私には至って普通の無償の愛を注ぐことになるのです。
女性が無償の愛を注ぐと言うと、下心のある男性は勘違いしたりします。
見返りを求めないとか、何も求めないのが無償の愛だと考えている人も多いですが、私は少し意味合いが違っていると思います。
以前に、これらの意味合いで裏切られたことも体験しました。無償の愛を乱用したことも原因だと思います。

私は人だけでなく、2000年にペットの殺処分がピークの40万頭に達していました。そこで、法務大臣に直接現状を訴えて「愛護法」の依頼をし、現在は10万頭以下に成りました。
私は生き物たちの命を守りたかったそれだけです。私の無償の愛の実績です。
今後とも、愛を糺す、今年に入り、恋愛トラブルから若い女性が多く殺害されています。また、幼い子供たちも犠牲者が多いです。
これらを少しでも減らすこと、守ることが私の社会使命だと思っております。
2000年にストーカー法案の制定依頼した経緯の実績もあるからです。
そして、私の大切な方からも「行彦さん」なら、今、愛に悩み苦しんでいる人が多すぎるから、頑張って守って欲しいと頼まれました。
慌てず、急がず、諦めずに「無償の愛」を注いで参ります。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦

年齢を超越すること!?

私は15歳からバレーボールを始めて、現在も火曜日と土曜日にママさんバレーボールではありますが、コーチをして動き回っております。
つまり、バレーボールとの付き合いは42年になります。
忙しいと時にも、出来る限り身体を動かせるように、エスカレータも右側を上り、階段を優先して上ります。
歩き時もやや速足歩きで、顎を引いて姿勢よく歩いています。
また、食事も、たばこは人生の中で吸ったことはありません。お酒も飲みません。但し、コーヒーは一日3杯は飲みます。
本日、15日(火)も汗をかくほどに動きました。
同年代の人に比べると私は身体的にも、感覚的にも若いと思います。
見た目だけでなく、細胞の活性化が違うと思います。定期的な運動、ストレスを溜めない快適な睡眠に心がけています。
つまり、同性代の男性たちと違い、私の細胞の死滅(アポトーシス)という、老化のメカニズムが緩やかだと思います。

また、身体的な特徴が違います。本日173cmの高校生と腕の長さ、脚の長さの比較をしました。
私の身長は170cmですから、高校生の方が腕が長く、脚が長いはずですが、腕の長さで両腕で約10cm長く、脚も5cmほど長いのです。
それは、バレーボールやバスケットボールなど、常にジャンプして手足を伸ばすスポーツにおける特徴、身体的進化と私たちは呼んでいますが、指の変形など、私の手の写真を見て頂くと分かりますが、中指が極端に曲がっています。
それは、両手を広げると、手の平にバレーボールがきちんと入ってしまうぐらい、丸まっているのです。これらがスポーツの種目の適応性という、身体的な特徴が普通の人と違って変わって、進化するのです。
ですから、私の身長(170cm)でスーツがA5～6つまり、ウエスト76cm、股下78cm、これらは身長178cmに匹敵します。
ワイシャツも首回りが小さいのに、手の長さはLサイズ並みと言うことになります。
ですから、私の学生の頃のあだ名が「テナガザル」でした。

他にも、私が若く見られるのは、姿や肌艶だけではなく、このように定期的な運動をしているので、細胞の活性が皆さんと違います。運動不足、ストレスに苛まれ、五感も衰えるが緩やかなのです。
私には未だに老眼がありません。針に糸を通せます。
このように、運動すること、継続して行うことは、若さを保つ秘訣と、幾つになってもスタイリッュな体型維持と、格好よい中年オヤジになれるということです。
それだけでなく、概念や邪心など私にはあまりありませんから、愛に満たされ、精神的な豊かさが私の魅力だと思っております。
56歳のオヤジが若い女性から「荒木先生はチワワ顔で可愛いです」と言われた時には、超嬉しかったです。
普通は、馬鹿にするなと怒りますが、可愛いオヤジと言われると私は嬉しいです。
だからこそ、身体も感覚も年齢を超越しているのだと思います。
五感プロデュース研究所、荒木行彦

観音様

「観音菩薩」という名称の由来は、後述のようにサンスクリット（梵語）のアヴァローキテーシュヴァラの意訳から生じたとする説が有力である。しかし、エローラ石窟群、サルナートなどインドの仏教遺跡においても観音菩薩像と思しき仏像が発掘されていることから、その起源は中国への仏教伝来よりも古いものとも考えられ、ゾロアスター教においてアフラ・マズダーの娘とされる女神アナーヒターやスプンタ・アールマティとの関連が指摘されている。
名称の由来
梵名のアヴァローキテーシュヴァラとは、ava（遍く）+lokita（見る、見た）+īśvara（自在者）という語の合成語との説が現在では優勢である。玄奘三蔵による訳「観自在菩薩」はそれを採用していることになる。
鳩摩羅什の旧訳では観世音菩薩と言い、当時の中国大陸での呼称も、観世音菩薩であった。これには、観音経（妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五）の趣意を取って意訳したという説がある。また、中央アジアで発見された古いサンスクリット語の『法華経』では、「avalokitasvara」となっており、これに沿えばavalokita(観)+ svara(音)と解され、また古訳では『光世音菩薩』の訳語もあることなどから、異なるテキストだった可能性は否定できない。なお、現在発見されている写本に記された名前としては、avalokitasvaraがもっとも古形である。観音菩薩というのは、一般的には観世音菩薩の略号と解釈されている。

玄奘三蔵以降の新訳では観自在菩薩と訳しており、玄奘は「古く光世音、観世音、観世音自在などと漢訳しているのは、全てあやまりである」といっている。「観自在」とは、智慧をもって観照することにより自在の妙果を得たるを意味する。また衆生に総てを畏れざる無畏心を施す意で施無畏者、世を救済するので救世大士ともいう。
私が好きな観音様は、奈良の長谷寺の観音様です。
福与かなお顔と、凛とした御姿を拝見すると今にも、少し口を半開きにして、語りかけてくるような感じがします。

他にも愛染明王、愛染明王（あいぜんみょうおう）は、仏教の信仰対象であり、密教特有の憤怒相を主とする尊格である明王の一つ。梵名のラーガ・ラージャ（Raga raja）あるいは、マハ・ラーガ（maha lagar）は、サンスクリット経典にその名は見られないが、チベットの経典や儀軌には散見され、中でもチベット密教の四大宗派に共通する後期密教のテキストである、「プルパ金剛」 [1] の儀軌や次第、グル・デワ・ダキニの『三根本法解説』[2] [3] 等には、「プルパ金剛十大忿怒尊」の一尊としてこの愛染明王が登場する。
愛染明王の御利益は、愛染明王は、もともとは煩悩〈愛欲や欲望、執着〉を悟りに変えて、菩提心（悟りの境地）にまで導いてくれる力を持つ仏様です。梵名は「ラーガ・ラージャ」といい、全身はギラギラと燃えたぎるような赤色で、三目六臂（三つの目と六本の腕）をそなえ持ち、まるで私たちの不甲斐無さを叱りつけているかのような忿怒の形相をされています。 …が、それも実は衆生済度の為、諸々の悪者を追い返す為であり、根は優しく、愛敬（あいきょう）開運を授けてくださるご利益があります。

「愛染」＝「藍に染める」という言葉から、染め物屋、アパレル関係者からの信仰も篤く、愛敬をアップしてヒットを祈願する芸能人、商売繁盛を願う商人・企業家、出世を願うサラリーマンとその家族、身体健全を祈る人たち、必勝祈願の受験生と…、愛染明王は不動明王と並んで多種多様の方々から支持されています。
つまり、私が提唱している「愛を糺す」の悟りなのです。
何度か私から、皆様に最近、恋愛トラブルから若い方々が殺害されると言う悲しいニュースが多くなって来ています。先月の一か月の間で、4人と言う若い女性が恋愛トラブルから殺害されました。
これらを鑑み、愛に悩み、苦しんでいる人が多すぎると、私の大切な方からも、切実な思いで、一緒に愛を糺し、導いて欲しいと言われています。
これらの事もあり、神頼みならぬ、愛染明王のお力をお借りして「煩悩、愛欲や欲望、執着心を悟りに帰る」を私になり、指導し、愛を糺して参ります。
具体的には、感覚大学で、恋愛、愛学と題してこれら、恋愛することの素晴らしさだけでなく、不思議な愛の存在、人を愛することには、苦悩も、辛さも伴うことなどを理解して貰うために、講演、講義、マスコミ等の取材、出演などを積極的にこなして参ります。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦

遺伝子(DNA)の話し!

ヒトゲノムは、その名の通りヒト(Homo sapiens)のゲノム、すなわち、遺伝情報の１セットである。ヒトゲノムは核ゲノムとミトコンドリアゲノムから成る。
核ゲノムは約31億塩基対あり、細胞核内で24種の線状DNAに分かれて染色体を形成している。最も大きいものが2億5千万塩基対で、最も小さいものが5500万塩基対である。
染色体は22種類の常染色体とXとYの2種類の性染色体に分類される。 核を持たない赤血球をのぞく体細胞は2倍体であり、同じ種類の常染色体を2本ずつ、性染色体を2本(女性はXとX、男性はXとY)の合計46本の染色体を持っている。 生殖細胞は1倍体であり、常染色体を1本ずつ、性染色体を1本の合計23本の染色体を持っている。なお、細胞核中のゲノムは（フラクタル構造の一種である）ヒルベルト曲線と類似した、コンパクト形に折りたたまれていることが近年になって判明した（外部リンク参照）。
ミトコンドリアゲノムは16569塩基対の環状DNAでミトコンドリアの中に多数存在している。 体細胞も生殖細胞も約8000個ずつ持っている。
近年の研究では、ゲノム中のほとんどのノンコーディングDNAが生化学的活性（遺伝子発現調整、染色体の構造形成、エピジェネティクスのコントロール）などを持っていることが示唆されている。
ウィキペディアフリー百科事典より、抜粋引用、

最近では「ゲノム」という言葉をあまり使用せず、遺伝情報とかDNAなどと言った言葉で使用されることが多い。
皆さんがよく知っている、親からの遺伝がまさしく、この遺伝子です。父親か母親のどちらかに顔が似たり、体系も、髪の毛、性格、ひいては病気までも遺伝します。特にこれらは「家系」とも言われ、例えば、祖父母や父母が癌などで亡くなっている家系では、子供、本人が癌に疾患する危険性は高くなります。
他に、遺伝子では、人とチンパンジーでは、なんと2%の違いしかないのに、姿かたちがまるで違うし、人では脳が強大化して発達しています。
このように、人の遺伝子には様々な働きがあります。例えば日本人特有の遺伝子「不安遺伝子」を日本人の97%もの人たちが持っています。
この遺伝子には、Sタイプ→不安を感じやすい、SSタイプ→やや感じる、Lタイプ→感じにくいがあり、日本人は、SとSSタイプを合わせて97%もの人たちが不安やストレスに弱い国民性を持っております。

他に、珍しいところでは「離婚遺伝子334」なんという遺伝子も最近見つかっており、祖父母、父母などが離婚を繰り返す家系では、この遺伝子、離婚遺伝子334を持っている子供は、総じて離婚を繰り返す傾向が強いのです。
また、五感にも遺伝子があり、嗅覚→910種類、味覚→約30種類、視覚→4～10種類、聴覚→50～100種類、触覚→20～40種類となっております。
このように遺伝子からみると、圧倒的に嗅覚が多いのは、他の感覚と違い、人の嗅覚は大脳に直接、香刺激が伝わる「本能的感覚」だから、嗅ぎ分ける種類も多いことに関係しています。
アメリカなどでは、遺伝子が関係してる。遺伝子の病気の新薬や、治療にゲノム解読が進められ、10年以内ぐらいには、ヒトの遺伝子(DNA)の全てが解読で来て、それを病気や治療、新薬の開発に役立てたら、人は120歳以上の超長寿者が大勢現れると予想されます。
人の遺伝子を知れば、知るほど神秘的で謎めいております。次にはどんな遺伝子が見つかるか、私は楽しみです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

■失恋は人を育てる!

「・自己愛が強いほど辛いということ
・何事も経験しないよりしたほうがいい
・裏の自分を知ることができる」（ma---ruさん）
「・『この人がいなくなったらもう生きていけない』なんて思っていても図太く生きていること
・男と畳は新しい（若い）ほうがいい」（noname#6123さん）
「・別れる時には地金がでる
・今まで好みと思っていたけど、『本当は』自分に合わないタイプなんだと分かった
・あまり入れ込みすぎると周りの友人から、信頼評価をなくす」（rat_farmさん）
「・自分が相手に頼りすぎてたこと
・価値観の合わない人とはさっさと別れること
・相手より自分は自分のことを分かっていたつもりだったのに、実は分かっていなかった。
・相手の優しさに気付いて応えること
・友達をもっと大事にすること」（mo3181さん）
「・どちらかが我慢して成り立っている関係は恋愛ではない
・お互いが好きでも別れなければならない時もある
・視界が狭くなる
・落ち込むといつもの倍お酒が飲める（現実逃避？）
・友人などに励まされ、独りではないと気付く」（sayufulさん）
　
など、哲学的なコメントが並びます。大きく整理すると、
・恋愛や異性、自分についての理解が深まる
・今後うまくいくためには何が必要かというコツが見えてくる
・恋愛以外の大切なものに気付くといったところでしょうか。

■人生は思い通りにならない
失恋の特徴は、ほかの失敗や挫折（受験など）と違って「本人の努力」がポイントではない、ということです。
頑張っても頑張っても、ダメなものはダメ。努力では成し遂げられないこともある。人生には人知の及ばないことがあるし、特に人の気持ち（自分のも、相手のも）はどうやってもコントロールしようがない。
そのようにして「人生はままならない」ということを分かるために、失恋はたくさんしておいたほうがいいでしょう（なるべく若いうちに）。
もちろん辛くて悲しいし、涙が出てしまうこともありますが、適度な失恋は結果的にあなたを成長させてくれるのです。
Gooニュースより引用。

最近、失恋から相手を憎んだり、プライドを傷つけられたからと、相手を憎んだり、否定したりと中でも殺意に及ぶなどのケースも多々あります。
つまり、上手く割り切れない、だから、失恋して辛い思いから、苦しむのを逃れるために相手を憎むのはもっての外ではあるが、上手く割り切り、縁がなかった。相性が悪いからと、新しい恋愛の人を探せばよいのだが、執着心などが強いと、忘れられない。
そして、ストーカー行為から嫌がらせなどの行動に繋がるのです。
これらは、決して許される行為ではありません。
恋愛には教科書がありませんから、体験をするしかないのです。
一度や二度の失恋で、苦しみ悩んでいたら、精神的に持たないのです。
私たちは、これら失恋の回数を乗り越えて、恋人も結婚相手も見つけた、出逢って来たのです。
だからこそ、「失恋はヒトを育てる」のです。
これら恋愛、愛学を私どもは推進して参ります。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦

高齢者のストーカー行為がここ10年で4倍に増加⁉

7日（月）のお昼休みのテレビニュースに高齢者のストーカー行為がここ10年で4倍に増加したとの内容でした。
若い人たちだけでなく、高齢化が加速的に進んでいる。日本において深刻な問題でもあります。
私が2000年に当時の法務大臣に直接、ストーカー行為されても、警察が動いてくれない現状を知った私は、法務大臣に直接、メールと手紙で、法律の制定をお願いした経緯があります。

ところが私たちの願いに反して、ストーカー行為により、若い女性が命を落とすだけでなく、今度は高齢者の女性が犠牲になると言う、何とも無念です。
今後、日本は高齢化社会になり、益々、恋愛トラブルから、ストーカーや殺害などが増加すると予想されます。
私の大切な方からも【いま、愛に苦しみ、悩んでいる人が多過ぎする！】と切実なメッセージを贈られたように、恋愛トラブルから短絡的に若い女性が、先月の一ヶ月だけで4人、中年の男性も一名殺害されました。これらは全て、恋愛トラブルからです。
これら、危機的状態を私が指摘する前に、個人的、プライベートなことだからと、中々訴えても、警察が動いてくれなかったり、日本政府も無関係なようです。
一ヶ月の殺人件数も異常ならば、その原因が全て恋愛トラブルからも異常です。

ですから、私がこうして警鐘を鳴らすことで、日本政府に訴え、改善策、抑止の取り組みなどに繋がって欲しいです。
私は何時でも協力します。2000年のストーカー法案の制定実績もあります。抑止のために、ラジオ、テレビ、雑誌、フェイスブック、ブログ、スマホアプリの恋愛コラムの連載などに協力しております。
感覚大学を立ち上げた。目的も、愛を糺す。恋愛、愛学の推進など、民間で出来ることから、私が出来ることから、焦らず、急がず、諦めずに推進すればきっと国も動くと思っております。
私の娘と同じ世代の女性が命を亡くす。それも他人から、憎まれることをしていないのに、勝手に思い込んで殺害する。決して許されることではありませんが、次の犠牲者が子どもや若い女性なら、誰かが護って上げられるはずです。
そうしないと、恋愛トラブルで、若い命を亡くされた方々が報われず、時空の世界でも無念だけが残ります。
私にどれだけ出来るか分かりませんが、誰かが声を上げて、警鐘を鳴らして、愛で悩み、苦しんでいる人が多過ぎると、時空の世界の女性から、切実なメッセージを贈られた私の社会使命だと思います。
焦らず、急がず、諦めず、改善、抑止されるまで、国を動かし、協力して貰うまで、様々な活動、行動もして参ります。そして、少しでも、愛に満ちて幸せな社会になれば、私たちの思いが叶います。心から、願うばかりです。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦

特別捜査官、超能力捜査官(スピリチャル捜査官!)

よくアメリカなどではFBI超能力捜査官などと呼ばれ、超能力で難事件を解決すると言うものだが、実際にはこのような具体的な組織は存在していないようです。
テレビドラマでは、テレパシーやイメージングなどで、犯人の似顔絵を書いたり、何事件を透視などの超能力で解決するのは、非常に困難だと予想されます。
但し、以前に私が紹介した。私の故郷の青森、恐山を中心に活動する「イタコさん」の中には、これら難題を実際に解決した人も居られます。
以前に、フジテレビ「エチカの鏡」でも番組に登場して話題になった本物のイタコ、木村藤子さんです。
木村さんは以前に、むつ市のデパートで大蛇展が開催され、閉店後に大蛇が逃げ出し、関係者、警察官などが捜査に当たっても中々見つからず、苦肉の策として木村さんに透視して貰ったら、心配することは無い、橋の下の川沿いにいるからとお告げして、捜索してから2時間で見つかり、大蛇を捕獲したものです。
このことは、地元の新聞、テレビ紹介されただけでなく、全国的にニュースになり、話題になりました。

この件が話題となり、フジテレビのエチカの鏡の出演となったものです。
木村さんのように超能力と違い、スピリチャル脳力に優れ、あの世、時空の人をツナグことが出来る人は、例えば何事件で犯人が分からないときなど、殺害された人を「口寄せ」して、犯人の特徴や似顔絵を書いてもらうなど、信じ難いと思われますが、効果は高いと思われます。
私も経験ありますが、私が7年前に魂の出会いをした、時空の女性と私の取り合いの方がツナイでくれた時には驚きました。
二人にしか分からないこと、例えば、ツナグ人と初対面なのに、私の部屋の配置や置いている物などを部屋に入って見たかのように的中させました。
それは、時空の女性が良く、私の傍に来て、部屋に入ってくるから、その方からのメッセージで分かったものです。
これらがヒントになり、ツナグ方々に、殺害され犯人像が分からないとか、未だに未解決な犯罪の解決のヒントになるものだと私は思っております。
但し、日本の警視庁でこのようなスピリチャル捜査など、幹部の人たちには理解されないし、非科学的だと否定的だと思います。
この世の中には、科学では到底説明の出来ない事を私は経験しました。
7年前の不思議な関係から、時空の世界、魂の世界が存在することも分かり、身体は滅びても「魂」は滅びず、生き続けることも体験しました。

そして、恋愛トラブルなどで、今年の3月に4名の若い女性が殺害されたのが、3月でした。突然の殺害に戸惑い、彷徨う魂が、私たちに助けを求めて来たことも感じました。
憑依と違い、魂の訴えのようなものです。私が今月に入り、頻繁に恋愛トラブルから首を絞められて殺害された若い女性の苦しみを、私は具体的に感じませんでしたが、知り合いの方は、正夢のように首を絞められて殺害されシーンのような感覚を覚えたと言います。
つまり、犯罪の現場での出来事をこのように伝えて来たのだと思っております。
幸いに犯人は直ぐに逮捕されましたが、誤認逮捕されたり、殺人犯でもすべての人が逮捕された訳でなく、逃げとおした人、最近は殺人に関しては時効が亡くなりましたが、ぜひ、日本の警察庁にも「スピリチャル捜査官」、犯人逮捕のヒントに少しでも繋がり、逮捕に貢献できたらと願っております。
私も感覚研究者として、2000年のストーカー法案の制定などに関わったことなどもあり、特別捜査組織を日本の警視庁内に設置して欲しいと願っております。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦

今年は突発的な事故が多発する!?

私が今年に入り、例年になく突発的な事故、飛行機事故などや人的なミスなどから事故、事件が多発すると予告したように的中しています。
予想が目的ではなく、用心してもらうため、自己が危ない目に遭わないために、提唱、警鐘を鳴らしているのです。
最近も、海上の現場で7人が亡くなくなられ、昨日も神戸市内の工事現場の足場が崩れて、20代の若者二人が下敷きになり、幸い命を落とすことにはならなかったですが、重傷を負いました。

先月にも、事故や事件で命を落とした人たちが多くなって来ています。
車の交通事故死は、減少しているのに、逆にひき逃げ事故が多くなっています。
ですから、街中、駅など人が多くいる場所などで事故が発生すると、被害も大きく、怪我人や死者も増加します。
最近の事故の多くは、人的ミスが多く、想定外だったなどと言葉にしますが、今まで事故がなかったから、まさか事故になるとは、想定外だったと釈明しますが、私は普段から、危険回避能力を高めることを推進しております。
異常を自己の五感を駆使し、意思して、総動員して感じるようにすると、私のように第六感も働きます。
今まで安全だから、事故がなかっから、大丈夫だと過信するのが、想定外の発想になるのです。
逆に、もしかしたら、危ないのではないか？今まで何も無かったから、怖いから、再点検するとか、何時もより、安全確認を念入りにするとかなどを実行することで、未然に人的ミスを減らせるのです。

普段、私たちが街中などを歩く時にはスマホを操作して、歩きながら、見ながら歩くことは危険です。
例えば、工事現場の近くを通る時、雨など降っていたら、尚更です。傘で見えなくなるから、ボルト一個でも落下して、頭部に当たると大怪我だけでなく、大きさによっては死に至ります。
そのような場所を通るときは、遠回りしたり、上を見ながら用心して私は、神経質などほど注意します。それは、私だけでなく、周りの人にも、注意を促せるからです。
私は人一倍、五感が鋭く、敏感なので、危険回避能力も人一倍高いものです。

自己に迫る危険、危機は自己の五感で感じて回避することが一番です。
ハイテクな道具では護ってくれません。
やはり、異常な音、臭い、味、触った感じ、風や雰囲気などを感じられたら、普通と違うから、危ないと意識出来るのです。
私が何故、このように、危険回避能力を高めることの重要性を提唱し、警鐘を鳴らしているかは、説明するまでなく、人的ミス、ヒューマンエラーが多過ぎるから、警戒しているのです。
現場の人たちだけでなく、近くを通った人、運が悪かったでは済まされません。
ましてや、子どもや若い人たちが巻き込まれて命を落とすのは、私は胸がつまり、悔しさが込み上げて来ます。
私が近くに居たら、注意してね、見守っているから、安心してと思ってしまうのです。
ですから、工事現場の人たちだけでなく、危険な現場で働く人たちは、最善の安全対策、想定外を想定するぐらいの、意識と取り組む覚悟をして欲しいと思います。
今後共、私は皆様の安全、危険回避など、身を御守りする研究に励んで参ります。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

目に見えない幸せ!

以前から人の五感、この五感という言い方は、日本独特の言い方で、世界ではセンス(感覚)となります。
仏語の五感として日本では唱えております。
この五感の特徴として、人は80%もの情報を視覚から得て脳に送っています。ですから、人は見たものを全てだと思ってしまう傾向が強いのです。
また、体験したことしか信じない、認識出来ないと思考するようになります。

そして、幸せの価値観も、つまり、目に見える形に表れるものを手に入れた時や自己の欲求が満たされ時に、人の脳が喜び快感することで幸せだと感じるのです。
人の脳には、様々な欲求があります。人の脳が喜び快感することは、脳のご褒美のようなもので、癖になります。もっと幸せになりたい、幸せの価値観も個人差もあります。
お金持ちになることが幸せと感じたり、健康が幸せだと思う人もおられると思います。

逆に不幸だと感じると、辛い、苦しいと精神的に弱くなり、悩み続けます。但し、これらの苦しみを乗り越えて、脳にご褒美のようなことが起こると幸せだと感じます。
つまり、不幸と幸せは背中合わせでもあります。
私が最近、危惧しているのは、親子、恋愛などからトラブルになり、短絡的に殺害、暴力、ストーカー行為など、本来、人が人を愛し、惹かれ合い、手を繋いでデートなどは、幾つになっても楽しいもので幸せを感じやすいことなのですが、ちょとしたことで恋愛が拗れたりすると、相手を怨み、憎むことになります。そして、お互いが不幸な結果になることが多々あります。

だから、私は見えない、幸せを大切にして欲しい。
私のように愛に満たされ、人から尽くされ、応援され、支えられていること精神的に安定して、不安も辛さも、苦しみもありません。
これらの状態が精神的幸せ、目に見えない、心の幸せです。
私は心の幸せだけでなく、魂の幸せも体験しています。
皆さんには中々理解しにくいと思いますが、体験したら、崇高の幸せを感じて、心地よく、笑顔になれます。そして、永遠の愛で繋がり、愛し合うのです。
こんな幸せ者ですから、残りの人生を、私たちが愛に満たされ幸せです。ですから、私と関わりがある方々に幸せの伝播をさせたいのです。
何故、私がお節介のように、他人様の幸せを心から祈っているのは、私の社会使命であり、実行して行くことで、私の魂の花が金色に輝いているそうです。だから、この魂の花を枯らさない、金色な綺麗な色を汚さない。高次な次元に魂を進化させるためにも、私の社会使命で皆さんに、無償の愛を捧げないと魂の進化が出来ず、私自身が苦しむことになるからです。
今後共、皆様に愛に満ちて少しでも、幸せに感じて貰えたら、私たちの喜びです。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦、

森林浴の勧め!

森林は、疲労回復の効果をもつ?
これまでに解明されてきた重症な疲労をもたらすメカニズムをもとにこういった疲労を取り除く治療方法が考えられている。
一つは、うつ病の治療にも使われている「選択的セロトニン再吸収阻害薬(SSRI)」という薬剤である。神経細胞から一度放出されたセロトニンの再吸収を阻害する作用をもつため、結果的にシナプス間隙でのセロトニン量を増やせる。
もう一つの治療方法には、免疫力を向上させる漢方薬やビタミンなどの服用がある。
さらに疲労を回復させる効果が証明されつつあるものに「青葉アルコール」や「青葉アルデヒド」がある。
これらには、葉の香り成分だ。サルを使った実験では、これらがサルの作業能率の低下を防ぐ効果を持っている。ことが確認された。
また、ヒトについては、疲労の原因で起きる副交感神経失調症を防ぐ効果があるという。森林やあふれる公園の中を歩いていると疲れがとれた気がする。という感覚は科学的に証明されたものようだ。
ニュートン、別冊、心と脳より引用。

以前にも、何度か森林浴の効果、効用について私が科学的な根拠に基づいて説明して来ました。
但し、森林浴も体験が豊富な人ほど効果も高く、即効性も高いのです。現在の子どもたちや若者たちは、自然体験など希薄なので、理解や森林浴の効果にも時間がかかるのです。
森林浴は、単なる自然体験では効果も薄いものです。五感を総動員して感じ、理解することが重要なのです。
先ほど説明した「青葉アルコール」、「青葉アルデヒド」の成分がフィントンチッド(prytoncide)微生物の活動を抑制する作用をもつ。樹木などから発散する化学物質(テルペン)の総称です。
現在では「森林セラピー」などと呼ばれ、精神的な癒しを目的に行われています。
但し、自然体験、森林浴体験をしたからと誰でも効果が期待できるわけではありません。正しい、指導や事前説明など理論も大切です。
森林の中で歩いただけでは、効果は薄い。何度か森林浴体験や自然に接している。時間の長い人や経験豊かな人ほど、効果は高いのである。
現在の子どもたちや若者たちの多くが自然体験など希薄で、室内でゲームなどで遊んだり、デジタル的な人工的刺激の中で生活していると、野外に出て、森林浴や野鳥の鳴き声も、雑音的に感じている。つまり、自然界の音や刺激が「心地良くないのである」。逆にうるさい、うっとうしいと感じているのです。
森林浴は、まず樹木の発するテルペン、「青葉アルコール」「青葉アルデヒド」は昆虫などの外敵から樹木が守るために、害虫が嫌がる香りを発生させているのです。この香りこそ、フィントンチッドである。フィントンとは、植物、チッドとは、殺すという意味もあり、害虫などから樹木が身を守っているわけです。元気な樹木、老木になるにつれて、テルペンも発生しにくくなるので、病気などになりやすいのです。

このテルペンを人の嗅覚、香りとして感じ取ると、人の嗅覚は、五感の中でも直接、脳に刺激が伝わり、感じるのです。特に「大脳辺頭系」という、ダイレクトに香り物質が伝わり、嗅覚が刺激されると、心地良いと感じ、脳内では「アルファ波」という、リラックス時に発生する脳波になり、自律神経に働きかけ、副交感神経の働きにより、心拍数、血圧の低下など、抑制が働きます。
また、森林浴をすると、樹木の香り以外にも「野鳥の鳴き声」や「樹木が風に靡く音」など、人の聴覚も刺激されます。
この時の人の聴覚は、左脳の聴覚野が刺激され、認識しています。ですから、心地良い音と認識し、セロトニンなどの抑制物質やアルファ波の脳波が出て、「気持ちよい」と実感するのです。
人によっては、これら森林浴を体験したり、樹木に長い時間触れていると、身体が暖まる感覚を得られます。この状態時こそ、免疫力が働き、活発化することで、自己免疫力が高まるのです。これらの考え方こそ、「五感療法」とも呼ばれています。五感療法は他にも、音楽療法、アニマルセラピー、絵画セラピーなど、補完療法として考えられています。

では、人の脳が自然の中に身を置くことで、樹木や野鳥などの鳴き声を心地良く、気持ちよいと感じるのか?
それは、我々の直接の先祖「ホモ・サピエンス」ラテン語で「賢い人」を意味する。20万年前に1種類だけ生き延びた私たちの先祖が、森林の中で営み、子孫を残したのです。その頃の遺伝子、本能として現代人まで受け継いだのです。これらを「プログラム遺伝子(本能)」として、現代人の私たちの身体の奥底に存在しているのです。
この遺伝子の働きにより、森林の中で身を置くと、樹木の香りや野鳥の鳴き声などを「心地良い」、気持ちよいと感じられるのです。
特に、日本人は「プレッシャーやストレスに弱い」といわれておりますが、これらには大きな理由があります。日本人特有の遺伝子とも言われる「不安遺伝子」S遺伝子とも呼ばれる。何と国民の97%も持っているのです。
不安遺伝子は、セロトニントランスポーター遺伝子（セロトニントランスポーター遺伝子）とは、神経伝達物質であるセロトニンの伝達に関係する遺伝情報が書き込まれた遺伝子である。染色体番号17に存在する。S型とL型が知られる。
1996年11月、ヴェルツバーグ大学精神医学部のピーター・レッツ（PETER LESCH）がS型がセロトニン分泌に関与すると発表。
この遺伝子型を持つ者の割合は国や民族によって異なる。不安遺伝子とも呼ばれ、日本人はこの割合が高いとされる。

だから、日本人はストレスに弱く、精神的に弱い国民性を持っているのです。ですから、不快な音や臭い、味などを極端に嫌い、神経質な人も多いのです。
だからこそ、日本人に「森林浴」が大切だと私は力説している訳です。
私共研究所は、これら脳科学と感覚生理学的見地から、森林浴を科学的根拠に基づいて、ストレスの改善、うつ病など、最近急増している。新型うつ病(未熟型うつ病)の改善、これらうつ病、社会適応障害に疾患している人は、昨年、100万人を超えている推移で増加しております。
現在こそ、森林浴、五感療法が必要であり、重要だということです。ストレス社会からの脱却と同時に、森林浴を実行することは、自己の五感を刺激し、同時に脳の働きも活発にさせる働きがあることを私から提言致します。
五感プロデュース研究所、研究員、荒木行彦、

成田山新勝寺と私の関わり!

私が成田山に伺ったのは、千葉に住んでから既に30年以上になりますが、その頃にお参りに伺ったことが何度かありました。
電車では東京駅よりも成田駅の方が私のところからは遠く、45分ほど掛かりますが比較的近いと言えます。
特に昨年の11月に訪れた時には、不思議なことが起きました。
成田山公園の帰りに、誰かに左肩を叩かれたような気がして、振り向いたら、そこには、銅像が有り、銅像の前に立った私が何処からともなく、声が聞こえてきたような気がしました。「何をお前は迷っているのか!? 自分を信じて勧め」と言われた気がして、救われたのです。
昨年の10月に父の死別、他にも様々な別れの連続、身の回りの不都合や故障などで、携帯電話二台、時計、車の故障などが相次ぎました。
そのこともあり苦しかった時期があり、体調も崩してしまいました。
そして、銅像の前で立ち、確認したのです。18世大僧正「荒木照定」氏でした。
つまり、私の親戚のような大僧正が糺して呉れたのです。

目覚め、元気になった私は2014年の1月2日の初夢に、子供象が倒れているところに出逢い、私のレイキとマッサージで助け、それを見ていた親象が私にお礼をする初夢を見て、私に託された。お告げだと確信したのです。
そして、その日の朝に「感覚大学」の設立を覚悟したものです。
これらも、成田山に祈願に行った11月のお礼も兼ねて、3月30日に護摩焚き修行に行って、祈願して参りました。
成田山新勝寺は「成田不動」と言われるように本尊「不動明王」です。
私は、20年以上前から、人助け、ストーカー法案、愛護法の制定などに関わり、JRの駅の階段で高齢者が転んで怪我した際に、その日にJR本社にメールして、エレベーターの設置などの依頼をしたのも20年前以上になります。
3.11の東北大震災の発生後に電気自動車、物資、水などを日本自動車協会に依頼など、様々に支援活動もして参りました。
他にも、駅、車内、街中で怪我や具合が悪くなった方々を既に何百人も、救急車の手配、怪我の手当などをして参りました。
また、2000年には、愛護法の制定から、当時ペットの殺処分が40万頭でしたが、現在は10万頭以下まで、殺処分が減っています。動物たちの命を守る活動もしております。
これらは、たまたま、私が遭遇する回数が多いのではありません。
私の運命、定めだと感じています。
そうでないと、あまりに数が多いです。車の運転中にも、目の前で高齢者が転倒して、道路に転んだとかあります。
そんな時も、車を停車して、救助に当たります。

これらから、私の役目、役割は、私の過去の行い、これからの行いも、成田山新勝寺の私たちの誓い(七誓願)と一緒でした。
教えを守り、今後とも実行して参りますと30日に護摩焚き祈願で誓ったものです。
私に与えられた、運命でもあり、人を助ける。安心できるようにしてあげることが私には出来るから、こうして成田山新勝寺とご縁があり、結びついたのだと感じております。
私たちの誓い(七誓願)をご紹介します。
一、 奴僕(ぬぼく)の行「明るい笑顔で奉仕のはげみ」
一、 羂索(けんさく)のおさとし、「まごころこめて助け合い」
一、 盤石(ばんじゃく)の決意、「苦難に耐えれば開ける希望」
一、 燃えさかる火炎、「精進努力に豊かな実り」
一、 ゆるぎなきみ心、「常に冷静、不動の心」
一、 利剣の智慧、「正しい判断さとりのめざめ」
一、 加持力(かじりき)、「いただくご利益みんなと共に」

この七誓願の教えを守り、精進して参ります。
他にも、私には最強の守護神、7年前の不思議な体験から、導きも、崇高の愛も注がれ、応援もされております。
私が辛い時、苦しい時には、時空を乗り越えて逢いに行くわ、あなたはあなたらしく居てね! 慌てず、急がずに頑張って欲しいと言われ、そして「今、愛に悩み、苦しんでいる人が多すぎる」だから、行彦さんたちが、子供や若い人たちを守って欲しい。行彦さんなら、出来るから、彼女が一緒に、愛を糺し、守って行きましょうと! 励まして呉れてもいます。
愛に満ちた、幸せな社会のために頑張って欲しいと、エールも贈られております。
ですから、私はこうして、成田山新勝寺と繋がり、時空の世界の人からも愛を
注がれ、そして、ツナグ人たちの協力者の人たちと、無償の愛を注ぎ、子供たち、若者たちには愛に満ちた幸せを、高齢者には安心を捧げたいと願って、私が出来ることから、慌てず、急がず、不動の心で、全身全霊で取り組んで参ります。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦