センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

パラレルキャリア!

2012-02-29 00:00:40 | 感覚
平日はオフィスで精力的に働き、スーツを脱げば社会活動やスポーツ選手に、週末や休日に本業とは別の活動「パラレルキャリア」に打ち込む、若手のビジネスパーソン最近目立つ。仕事以外のやりがいを持っているだけでなく、得られる人脈やスキル経験など本業にも役立つこともあるという。
パラレルキャリアは欧米では転職の手段になることが多い。日本では若者が働く意識を見つめ直すきっかけになっている。
日本経済新聞より引用。
私はすでにこのパラレルキャリアは20数年前から行っている。現在も継続して行っている。
私がスーツを脱げば、火曜日と土曜日の夜から、ママさんバレーボールではあるが、コーチをしており、かなり激しい運動をしています。
また、月に一度、日曜日に小学校の特別講師(探鳥会講師)をして、公園や森林の中で野鳥観察から、自然環境教育、五感教育の指導もしております。
他にも、高齢者施設などを訪問し、アルツハイマー病予防などに、「
脳体操」などの指導もしております。これらはすべてボランティアです。
また、横浜市本牧で幼稚園の理事を務めながら、五感教育と脳科学を応用した。体験型教育の実施、推進もしております。
このように本業以外にでもアクティブに活動し、意欲的に動き回っています。
ですから、私たちがこれら「パラレルキャリアのパイオニア」なのです。
ボランティアや社会貢献活動を通じて、色々な人たちの出会いと別れなども体験します。
人脈はもちろん、生きがいややりがいにも繋がり、多くの人達からの感謝の言葉を励みに私はこれまで20年以上、これからも活動し続けます。
現在の若い人たちを拝見していると、この
パラレルキャリアを実施、行っている人目立ってはいまずが、実際にはそんなに多くありません。また、継続性、私のように20年以上の継続や長年やり続けることは、体力も金銭的にも負担もあります。これらを理解し、営利目的ではなく、純粋に社会に役立つ、社会貢献を目的に活動できるかなのです。
私が子供から高齢者までの人達と出会い、会話し、触れ合う、時に厳しく、時に優しく、思いやり労わる。これら人への「愛情」も必要なのです。
流行っているとか、格好良いという次元ではありません。現場で行けば様々な環境、決して良いことばかりではありません。辛いことも、楽しくないことも体験します。これらを理解し、納得して持続的に行うことで「パラレルキャリア」と呼ばれるのです。
見た目など雑誌等で紹介されているようなものではありません。実際に現場で行っている私たちは、経験者です。流行だとか、格好良いなどは一切ありません。人と関わり、人と触れ合い、コミュニケーションする。
このことがとても大切で重要なのです。
現代の子供たちや若者たちは、すぐに親子でもコミュニケーションとして、スマートホーンやパソコンからのメールなど、文字的会話と呼んでいますが、人とのコミュニケーション、会話、触れ合いを苦手としている人達が多いのです。
これらの感覚では、人と人のコミュニケーションが上手く行かず、パラレルキャリア活動も継続できないことになります。
人の顔と顔を合わせて、触れ合い笑顔で会話する。このような簡単と思えるコミュニケーションが若い人たちには難しいのである。
これらを改善するためにも私は「パラレルキャリアのパイオニア」として、若い人たちに指導や教育を推進する必要性を感じています。
そして、今後、私のパラレルキャリアの活動に、また一つ指導案が増えることになりそうです。
若者たちにパラレルキャリアの素晴らしさと継続性の重要性を提唱して参ります。
五感プロデュース研究所、主席研究員、荒木行彦、

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スーパーセンスを磨く!

2012-02-28 00:00:42 | 感覚、五感
先月に、イギリスBBCフィルムが制作した映画「パーフェクトセンス」という映画を拝見し、日本ではテレビCMや宣伝がなかったため、観客動員数は少ないのですが、私にはショッキングな内容の映画でした。
現実の社会でも起こりそうなストリーです。
ある種のウイルス感染によって、人類が「五感喪失」するという内容の映画です。最初、五感喪失するのが、嗅覚、匂いを感じなくなり、嗅覚を失います。そして、嗅覚と共通感覚の味覚も感じなくなり、食事も料理も美味しくなく感じます。
そして、人は徐々に不安と恐怖に襲われ、精神的に異常をきたします。
中でも、聴覚を失うシーンでは、映画から音が消え、映画館から音が消えた感じで、リアルでそれが5分程度続きます。音のない世界ってこんな感じかと思わされるシーンでした。
そして、最後には視覚が損失して見えなくなる世界に入るという、ショッキングで実際にもあるのではないかと、危惧される映画の内容でした。映画ですから最後は、五感喪失から抜け出し、元の状態の感覚に戻るというハッピーエンドで終了しますが、もし、現実的にこれらの事態が発生し、ある種の原因不明の感染ウイルスによって、五感が喪失すれば、元に戻るということは考えにくいものです。それは、五感細胞や視神経などを損傷したりすると回復できないものもあるからです。
この映画を通じて、私が言いたいのは「五感喪失」の不安と恐怖感です。
私たちが当たり前のように「感じて、認識している五感」の一つでも、感じなくなり、突如感覚が失うとしたらと考えただけで、背筋が寒くなります。
これらのことを私は敏感に感じるので、朝目覚めたときに「五感チッェク」をします。朝、目覚めたときに、モノが見えている。聞こえている。匂いが感じる。布団などに触って感じる。朝食を食べながら、味がすると感じて始めて安心し、健康状態を確認するのです。
普通。一般の人達では、私のように意識せず、当たり前のように感じている五感、少しぐらい感じなくてもと無意識に反応している人たちが多いのです。
少しでも異常があれば、目が見えにくくなり、匂い、音も聴きづらくなるでしょう!そんな時に、疲れているからとか、体調が悪いだけだと思っていませんか?実は、病気の前兆だったり、病気のシグナルだったりするのです。食べたものが甘いはずなのに、苦く感じたり、目の前がチラチラ見えたり、蚊が飛んでいるように見えたりもするのです。脳の病気でもこのような症状や五感に異変が生じるのです。
ですから、私は自己の五感を毎朝チェックするのはこれら健康管理にもなっているのです。
ですから、私はマスコミ等の取材や出演などで「現代人の五感が危ない!」指摘して、警鐘を鳴らしています。
疎かにされやすい、人の五感、ハイテクな道具に依存する・子供たちや若者たち、これらの感覚が五感の異変に繋がり、五感が疎かにされ、若くして衰え始めるのです。人の五感は鍛錬すれば、衰えを緩やかにできます。但し、失った五感神経などの回復や、鍛錬しても元に戻らないこともあります。加齢と共に五感も衰えて行きます。例えば。五感の中でも「視覚は80%もの情報を脳に送っています」。ですから、人は視覚優位のため、目が酷使され、早くから衰え、現代人は40歳前後で「初期老眼」で近くのモノにピントを合わせにくくなり、老眼鏡が必要となるのです。
これらから、考え出されたのが最近、開発された「機能メガネ加工」です。パソコンを操作することが多い人には、これらパソコン作業用の機能メガネなど発売もされています。
また、好き嫌いや偏った食事などで、全国の小学生の半数が「味覚障害の疑いがあります」。これらは食事の食べ方、好きな時に、好きな食べ物を好きなだけ食べるという風潮なども関係しています。
他にも、デジタル音の洪水の中で幼いころから曝されている。生活環境など、アナログの音がやかましく、うるさいのである。だから、野鳥の鳴き声がうるさいとなる訳です。これらを私は「感覚異変」と呼んでいます。
五感を鍛錬するのには、辛いことも、楽しくないこと、臭い臭いも、アナログの音も、不味い食べ物も、危ないものにも触るなど、様々な情報や体験がその人の五感を敏感に反応させるので、五感が鋭くなるのです。これらは「人の脳に体験記憶として定着させることなのです」。
このように五感を鍛錬する。意識し、集中して五感を総動員して感じることを繰り返すと、五感鍛錬が可能になるのです。
そして、私のように「スーパーセンスの持ち主」になれるのです。
スーパーセンスが身に付くと、危険回避能力が高まり、危険な音や匂いに敏感に反応します。また、集中力や洞察力などの「脳力」も高まるのです。
また、一般の人たちが感じられない。感覚も感じるようになります。見たことも無いものや聞いたことがない、触ったことがない、味わったことがない、嗅いだことがないことも、スーパーセンスなら感じられる世界があるのです。
これらはすべて、五感だけでなく、脳で感じることなのです。
ですから「五感は脳に情報を送るアンテナ」なのです。
五感プロデュース研究所、主席研究員、荒木行彦、

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朝食を食べない現代人!

2012-02-27 00:00:45 | 感覚、五感
朝食を食べない、食べれない若者たちが急増している。一人暮らしの20歳代男性の65%が朝食を食べていない報告がある。
また、厚生労働省の平成16年「国民健康・栄養調査」によると、朝食を食べない人は年々増えており、その割合は男女とも20代で最も高く、男性で34.3%、女性で22.0%も。一人暮らしの20代に限った場合、男性でなんと65.5%、女性で29.0%が朝食を食べていないことが分かっている。
朝食を食べる人たちの中でも簡単に済ませている人たちが殆どである。
1分30秒ほどで出来上がるハンバーガーとコーヒーは若い人たちのファーストモーニングフーズなのだろう。
私のようにしっかりご飯を食べることは私たち中年以降の人たちでも少なくなってきたと思われる。
原因は、夜型の生活に変化したこと、朝起きるのがつらい、朝を起きて食欲がわかない。生態リズムが崩れていると私は指摘しているが、体内時計のリズムが乱れていることにも関係している。深夜遅くまで起きて、携帯電話メールやパソコンのチャット、ゲームにのめり込み(依存傾向)だと脳が興奮状態のまま睡眠に入ろうとしても、なかなか眠れない、質の悪い睡眠のため、目覚まし程度では目が覚めない、遅刻ぎりぎりまで寝ている。これらの繰り返しでは、若いうちには自覚症状らしき形では現れないが、30歳を過ぎたころから、疲れやすい体質、朝食を抜くと太りやすくなるとも言われている。それは新陳代謝が悪くなり、朝食を抜くため、胃の活性化、唾液の活性化しないため、午前中の空腹感のため朝食や夕食をつい多く食べてしまうと、カロリーオーバー気味となるのです。それに加え、運動不足、日中も室内などで過ごす時間が多いと、体内時計も乱れ、睡眠だけでなく食欲にも関わってきます。深夜まで起きていると12時過ぎ頃からお腹が空き、カップ麺など夜食につい手が出てしまいます。
特に週末に深夜遅くまで起きていたり、お酒の飲みすぎを繰り返していると太るだけでなく、若くして糖尿病などの成人病の疾患リスクも高くなります。
私が朝食の重要性を提唱しているのは、人の脳への栄養補給、ブドウ糖やアラキド酸の摂取が出来ないと脳の働きが低下し、記憶力、集中力の低下、脳に十分な酸素が行き渡らない為、午前中に眠くてだるい、だから通勤電車内でもつり革につかまりながら居眠りしている若者たちをよく見かけるが、殆どは朝食を食べていないからだと予想できる。
人の脳は酸素の40%と必要で、栄養も20%も必要な臓器で、それだけエネルギー消費の激しい臓器なだけに食事が大切なのです。
また、質の良い食事を繰り返すことで、味覚や脳への栄養補給など活性化のための重要な要素です。そして睡眠をとり翌日のため脳を休息そせることで脳は益々活性化し、同時に身体の疲れ、精神的な疲れを癒し、改善して呉れるのです。
私は若者の朝食抜きも心配では有るが、何より小学生の朝食抜きを危惧しており、警鐘を鳴らしながら「朝食、それもご飯食を推進」している。ご飯は日本人の体質、内臓に理にかなった食事なのです。おむすび一個でも良いのです。
ご飯は、お腹もちがよく、ブドウ糖も多く含まれ、日本人のように平均的な体系の割には大腸や小腸、十二指腸などが長いといわれているのは、農耕民族の先祖を持つ、先祖代々から受け継いだ遺伝子、体系があるのだが、現在は多種多様な食べ物が、好きなときに好きな物を好きなだけ食べられる私たち、食材には恵まれており、三ツ星レストランの数は世界一である。「なのに食べ方、食事の内容をみると貧食なのである」。
ですから、私は日本に本格的な食育、子供だけでなく親子、若者にもご飯を食べ、日本食を見直し、箸を上手に使い、美味しい料理、手作り料理を食べ、人の味覚の発達、五感を刺激させ、身体の健康だけでなく精神的な健康にもしっかり朝からご飯を食べ、正しい食べ方、量をそんなに食べられなくても徐々に食べられるように鍛錬して行く、脳の栄養不足は脳の活性化だけでなく、脳活動の低下から、イライラし興奮した脳を抑制できず、切れやすく興奮しやすい、理性の働きが低下し、判断能力も低下しますから、暴力的になったり人への思いやりなどの思考能力も低下する要因の一つと考えられています。
現に、フジテレビの調査で全国の小学生の半数に「味覚障害が疑われているのです」。
これらを改善するためにも、日本人の胃袋と味覚、日本食を見直し、朝からしっかりご飯を食べるそのことで自給率もあがり、廃棄食材も減るものだと確信している。そして日本に「味育」の推進をして参ります。
五感プロデュース研究所、主席研究員、荒木行彦、

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猫舌は食べ方にあった!

2012-02-25 00:00:40 | 感覚、五感
先日、フジテレビの人気番組のスタッフから電話で問い合わせがあり、お笑いタレントから「猫舌」とは言うけど、あれは食べ方が下手なだけらしい!」。
「ここが甘味を感じる部分、ここは苦味を感じる部分」というが、本当「(?)らしい」という話しの内容で、その裏付けを専門家に説明して欲しいというものでした。収録予定でしたが、今回は見送られました。
以前にもブログやフェイスブック上で「猫舌」を説明して着ましたが、この番組の前にも、日本テレビですでに「猫舌を科学する!」という内容で番組監修も果たしております。
これからのシーズン、鍋料理などを食べるときに「私は猫舌だから」熱い物は苦手という人は多いのです。
猫舌の人は総じて、熱い食べ物を舌先に触れて食べて居ます。味覚というよりも、触覚に近い感覚です。舌先には神経が密集しており、特に痛点や熱さを感じる。温覚などの神経が密集しています。
ですから、舌先に熱い食材が触れると、熱くて食べにくいと自覚するのです。ですから、舌の先をやや下向き加減にして舌の中程まで箸で運び食べますと、猫舌は克服出来るのです。
但し、通常の人より舌や上顎など口腔内の温感神経が敏感な人、口腔内の粘膜が弱く、上顎や歯肉に熱傷による水疱が出来やすいことや、粘膜が剥離することが原因であることが希にあるのです。このような状態時には、食の味にも変化を起こします。
口内炎なども同様に熱い食材は強い刺激として感じますから、痛みとして感じます。これら猫舌には様々な原因が考えられるのです。
但し、これらの症状が内場合は、「食べ方にあるのです」。
人の味覚は、曖昧で繊細なのです。例えば「激辛」といわれる辛さは、味というよりも、痛みとして感じるので、触覚的な感覚です。中でも「痛覚」という部分を刺激しますから、痛みとして「ビリビリする、ヒリヒリする」と感じるので、自律神経に働き、額などに汗をかいたりするのです。
猫舌以外にも、現在の子供たちや若者たちの味覚異変を危惧しております。これらも食の正しい食べ方、味覚刺激の不足などが考えられています。
箸の使い方も下手で、食べ方も子供たちの中には異変が生じております。
以前に小学校で給食を一緒に食べたときに、多くの子供たちが「ばっかり食べ」という食べ方をしております。
ばっかり食べとは、最初にご飯を食べ、食べ終わったら、次ぎにおかずだけを食べるのです。
これらの食べ方ですと、酸っぱい物、辛い物など刺激の強い食材は食べられない,毛嫌いされるので味覚が発達しないのです。
ですから,若者の多くもお寿司のワサビ抜きで食べることになるのです。
これらの人たちにも猫舌は多いのです。
現在、小学生の半数が味覚障害の疑いがあります。これらから、正しい食事の仕方、食べ方など食と健康、食と味覚の重要性があるのです。
私はこれら食育ならぬ「味育」を推進しております。そして、指導も提唱もしているのです。
猫舌も同様に味育の一つとして、改善できるものです。食べ方、箸の使い方を工夫するだけで克服が出来るのです。
これらかのシーズン、忘年会など鍋料理が出た時に、猫舌だから熱い食べ物は苦手では損をします。猫舌を克服し、旬な食べ物と美味しい料理に舌鼓をして味わって欲しいと思います。
今月の27日(日)から日本テレビ系列「食ウイーク『ニッポンを食べよう!』全国各地の食材や食文化を紹介し、地元産地など、「食育」といった様々な観点から日本にエールを送る「食にまつわるコンテンツ」を各番組から配信しております。食関係の企業の皆様、食育に関わっている人たち、栄養士、シェフ、板前さんなど必見です。『食からニッポンを元気にする』プロジェクトに私共研究所は推進と協力もして参ります。
今後とも私共は日本の食、味覚に関わる話題を提唱して参ります。
五感プロデュース研究所、研究員、荒木行彦、

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五感力鍛錬!

2012-02-24 00:00:40 | 感覚、五感
昨年、五感力トレーニング、PHP出版社から発売になった本が話題になりました。監修に関わり、好評で第二弾も検討中です。
これらは脳科学、脳ブームの流れから、脳ブームも一段落して、その流れから五感ブームが起きています。
ビジネスにおいても、香り、好い香のする商品が売りあげを延びしております。
また、今年の1月には、イギリスBBCフィルム社から映画で「パーフェクトセンス!」の映画も上映され、五感喪失というショッキングな内容の映画が上映され、現在、話題にもなっております。
このように私たち人の五感の重要性が求められ、意識されるようになったのは、実は最近の事で、数年前頃からと至って最近の事なのです。
私共研究所(五感プロデュース研究所)、研究部、本社、株式会社、五感教育研究所は、すでに20数年前から、人の五感研究に励んで参りました。その頃は、丁度、インベーダーゲームなどが流行り、テーブルゲームとも言われ、ゲームに填り、夢中になる子供たちが、限られたお小遣いを使い果たし、それでもゲームをしたい子どもは、下級生からお金を巻き上げる。所謂、かつあげをしてお金を奪ってまでも、インベーダーゲームをしたいという、その頃、初めて「ゲーム依存症」という、言葉が生まれたのです。
この頃から、私共は、五感力の欠如、五感のシ重要性を提唱して参りました。
その頃は、古くさい研究だ。お金にならない研究をなぜするのかと言われたこともあります。但し、私は便利な道具、ハイテクなモノに依存する傾向が「五感力を低下」させると提唱し、続けて早20年が経過し、そして、数年前から私共研究所と、私も世間から注目されるようになり、テレビ番組からの問い合わせ、依頼、雑誌、ラジオなどのマスコミ等からの取材、問い合わせが多く成って来ました。これらは単なるブームの流れでなく、五感の重要性を多くの方々が理解、認識始めたのだと確信しております。
そして、昨年の3.11東北大震災の発生において、多くの人が亡くなられ、身に迫る危機の回避、危険回避能力を養う必要性を強く痛感した人たちは多かったのです。
これら危険回避能力、身に迫る危機を回避する能力も、実は「五感力」が必要なのです。
異常な臭い、音、味、触った感じ、異常な風景など、五感を総動員して感じ取り、察知する。これらがまさしく「五感力トレーニング」をする重要性なのです。私のように、日々、意識し、鍛錬していると、動物的な感覚も働きます。
異常や身に迫る危機を「肌で感じる」ことが出来るようになります。
現に、昨年の3.11の東北大震災の、前兆地震か3月の9日、宮城沖地震、M5程度、都心でも震度3を確認、但し、私はこの地震の特徴を身体が異常と関したのです。それは、通常の地震と違い、揺れの周波数のようなモノの違いを感じました。それは、通常はガタガタと短い周期で揺れますが、その日は、大きくゆっくりと揺れるような感じで、とても気持ちが悪かった事もあり、時間もはっきりと覚えています。11時25分頃から、1分以上揺れていたので、おかしな揺れと感じたのです。そして私は直感し、1週間以内に巨大地震が起きるかもとれないと、家族と知人に知らせ、私を信じて欲しい。高い場所から重い物が落ちそうな物は、かたづける。テレビや大きな物は固定する等して欲しいと告げました。私は嫌な予感がするので、その週の金曜日、3.11に休暇を取り、自宅に居て、震度5強を体験したのです。我が家では、何事もないように、落下した物も何もありません。
その後は、皆さんもご存知のように、携帯電話が繋がりにくく、安否確認も出来ませんでした。また、電力不足から計画停電も経験しました。
食糧品も不足して、スーパーには大勢の買い物客が並びました。このようにいざ、大震災に遭遇すると人間は本当に無力だと痛感するのです。ところが、これらを感知する。予知する能力を養うと、心構えとして、危機的な状態を回避できるのです。これらの能力こそ「五感力」なのです。
今後、都心ではM7程度の直下型地震の発生を4年以内の発生率70%と東京大学地震研究所が発表しました。ですから、何時何処で巨大地震が発生してもおかしく無い状態です。そこで、前兆やある程度の予測をしていると、被害を最小限に抑えることが重要になります。また、私たち個人が自分の命、家族の命を守る。術を身につけることも、これからは重要になります。
これらを理解、修得しておくのと、知らない、経験が無いのとでは、命を落とすか、生き延びるかの境目になるということです。
運が良いとか、悪いとかで良く、助かった。命を落としたと世間では言いますが、多くの場合は危機的な状態を回避する能力に優れている人が助かったケースが多かったことが分かって居ます。
これらから、便利な道具やハイテクな技術などに依存することなく、自己の感覚、危険回避能力や五感力を高める鍛錬を積み重ねることで、様々な危機的状態から回避でき、脳力として身につくことを私から提唱致します。
また、今後とも私共は「五感力トレーニング」と題して、多く方々にご指導と、教育もして参ります。
五感プロデュース研究所、主席研究員、荒木行彦、

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若者たちのコミュニケーション能力の欠如!

2012-02-23 00:00:40 | 感覚、五感
私は、コンパも合コンも、お酒が飲めないため、参加したことがありません。但し、女性とのコミュニケーション能力に優れていたため、ガールフレンドは多く居ました。
ところが最近は「恋愛ニート」「恋愛音痴」と言われて居る若者が急増しています。
中には、コンピュータの「バーチャル恋愛」に填り、ゲーム内容と同じストリーを現実の世界、熱海の旅館組合などが協力しております。これらは不自然な恋愛感覚です。
現に、昨年の成人式を迎えた、20歳の男女にテレビ局がアンケートしたところ、男性の85%、女性の78%に彼女、彼氏が居ないと答えています。今年も同様の数字か、それ以上高いと思われます。これらは「少子化問題」にも繋がる深刻なことなのです。これらコンパ、合コンも若者には、一部の人だけなのです。それは、お酒が飲めない若者たちが急増しています。つまり、若者の○○離れ傾向が強いのです。これらの内容は、2年前、日本テレビ4時間スペシャル番組「超超近代史」でコメント出演し、反響を呼びました。刺激の強い飲み物が飲めない、食べられないのです。
ですから、ビールは苦いから駄目、日本酒は鼻にツーンと来るから駄目、アルコールも美味しくないから駄目なのです。飲むんだったら「ノンアルコールの飲み物」を好むのです。クルマもいらない、中には彼女も必要ないと考えている男性もいるのです。
これらは、私が以前から指摘している。「人と人のコミュニケーション不足」です。チャットやインターネット、スマートホーンのメールなら、会話が出来る。自分の思いを伝えられると答えています。
多くの若者が、何を話してよいのか分からない。女性の顔を見ると緊張してしまうなど、コミュニケーション能力の欠如が著しく、これらは社会問題だと指摘し、警鐘を鳴らしています。人のコミュニケーション能力の欠如、低下は、脳の活動の低下につながり、専門的に説明すると、前頭眼窩野という、前頭葉に位置している。脳が疲れたときに活発化するこの「前頭眼窩野」は25歳頃から衰え初め、衰えると、脳の疲れをコントロールできず、慢性的な脳の疲れ方をしています。若いのに疲れた、疲れたと口にしている若者は、これら脳力の低下です。
この前頭眼窩野を鍛錬するのは、人の顔の表情を読み取ったり、会話したり、コミュニケーションし、話し合うことが大切なのです。コミュニケーション能力が低下、欠如することは様々な脳力の低下に繋がり、五感も感覚も鈍るのです。だから、「恋愛ニート、恋愛音痴」などと言われるのです。私は「恋愛を科学する」で女性雑誌、数社、ラジオ出演、テレビ番組数番組などこれらに関する話題で監修致しました。
今後、私たちは若者たちに、健康的な恋愛の仕方、コミュニケーションの仕方、会話をするということの素晴らしさを若い人たちに指導も、教育の実施もしたいと思っております。また、フェイスブックでの知り合い方のご協力も得て、コーチングしてあげたいと思っております。
五感プロデュース研究所、主席研究員、荒木行彦、


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五感教育センター設立構想!!

2012-02-22 00:00:40 | 感覚、五感
以前にも紹介しました。イタリアの『味覚教育センター』、学校での味覚の授業や講師の育成などがイタリアの味覚教育センターで、今までに12000人以上の味覚教育指導者を育て上げています。その味覚教育センターのセンター所長が来月の11日に日本でシンポジウムが開催されます。このように、イタリアでは歴史もあります。そして五感教育の先進国です。日本では一部の小学校でシェフが昼食を作って『食育』を実施しておりますが、残念ながら、味覚や嗅覚などの五感教育の実施に繋げて欲しいのですが、繋がっていません。そこで、私はNPO法人化して、『五感教育センター』の設立構想をしております。その施設では、小学校での学校授業に五感教育の実施、味覚、嗅覚などに関わるプロの養成、板前、シェフの育成などを目的とし、講演や指導者も育成します。また、私の知人の人たちや大学の教授、日本板前協会の支援など、協力体制は出来ています。日本初の五感教育センターの設立は私の夢であり、子どもたちの健康を守ることにもなります。これら五感教育センターの設立には日本政府認定の支援があるとよいのですが、認可には時間も予算の支援も難しいと思われます。そこで、私はこれらの施設をイタリアの味覚教育センター、政府認定の施設の日本版でもよいのではと考えています。これら五感教育センターを設立すれば、雇用も生まれ、専門学校の協力体制、日本板前協会など、現役の板前さん、シェフなどの味覚教育を再教育などの実施、世界中に五感教育の指導者として派遣する。講演会、シンポジウムに参加するなど、他にも、嗅覚や視覚など五感に関わる業務の人たちなどに役立ちます。五感ビジネスの推進にもなります。そしてこの五感教育センターの所長は私です。人の五感の重要性を提唱する施設、五感教育センターの設立を目指し、今後、活動、理解と協力を求めて参ります。
五感プロデュース研究所、主席研究員、荒木行彦、

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味覚の国イタリア!

2012-02-21 00:00:40 | 感覚、五感
イタリアには学校の受業の中に「味覚の受業」があります。これらを指導するのが、政府教育省の認定教機関「味覚教育センター」である。
この味覚教育センターにより、12.000人以上の味覚教育教師を排出しています。特に、イタリアの学校では、給食時に。一流のシェフが腕ふるい、イタリアン料理を作って食べさせ、同時に味覚の重要性を指導、教育させるのです。
また、イタリアでは、一流のレストランが、月に一度ほど。家族ディーを設けて、子供連れのお客様を優先して、子供には、格安でイタリアン料理を振る舞うのです。そして、本格的な料理を味わってもらい、子供たちの味覚を育てているのです。これらもすべてイタリア政府の推進です。
ですから、イタリアでは、子供の頃から、ハンバーガーやインスタント類はあまり食べません。家庭でも手作り料理を食べさせているのです。
このイタリアの「味覚教育センター」の所長が、日本に来日して、2月11日に学習院女子大学、やわらぎホールにて、味覚教育、食と健康の未来と題して、シンポジウムも開催されます。勿論、私は出席して受講します。
日本でも、以前から「食育」と題して、食の大切らを提唱して来ました。一部の人たちがボランティアで、小学校、依頼のある小学校に出向き、一流のシェフが食材もすべて無料で行っています。
但し、これら食育は政府機関の認定を受けていません。つまり、本格的に日本は取り組んでいません。そして、何より、五感を刺激し、五感に訴える。つまり、五感教育の実施になっていないので、上手く行かないと私は指摘しています。
だから、私は日本にも、政府の認定教育機関が必要と提案しております。
私が構想している「五感教育センター」です。
「味育」と題して、味覚の大切さ、食事と健康のあり方、楽しみ方と同時に、味覚を育て、日本の小学生の半数に「味覚障害」の疑いがあります。これらを改善するためにも、これらの味覚教育が重要なのです。
正しい食べ方、箸の正しい使い方、味覚の未発達を改善するべき、取り組み、研究、これらは私たちはすでに20数年前から取り組んでおります。
フランス政府、イタリア政府からも、日本の子供たちの味覚は危ない、危機的状態と危惧され、このように味覚教育の指摘を受けているのです。
スローライフや味覚教育はこれらの指摘から、日本政府の立ち上がり、取り組むれているのですが、規模も予算も足りません。ましてや本格的な研究、教育機関もありません。ですから、私共は日本にも「五感教育センター」が必要で急務だと指摘し,警鐘を鳴らしながら提唱しております。
日本政府が支援、援助をして頂ければ、私共研究所は五感研究専門団体です。ノウハウも、研究データもあります。何時でもノウハウを提供致します。そして、日本において「食育」ならぬ、「味育」を推進して、イタリアレベルに近づけることは可能です。
日本板前協会、日本料理学校協会などの協力を得ながら、五感教育センターで自答員の育成は勿論、プロの育成から「マイスターの育成」など、日本料理を世界に広め、指導も出来るようになります。逆に海外から日本料理を学びたい料理人志望の学生、留学生として受け入れることも可能になるのです。
そして、学校の受業のなかに、週一で「五感教育」の実施を私は構想しております。勿論、文科省などの政府の理解、協力がないと出来ませんが、日本においても、世界レベルに合わせる。子供たちや若者たちの味覚の育成だけでなく、嗅覚、聴覚など五感力の鍛錬、育成が急務であり、感覚異変を生じている人たちを正常化させ、取り戻すことが目的です。
「現代人の五感が危ない!!」とマスコミ等でも提唱し、警鐘も鳴らしています。
今後とも、イタリア政府、フランス政府からの要望や、一部クレームのような警告も含め、日本の五感教育、味覚教育などは後進国であり、世界レベルでも立ち後れ、ましてや非常事態であることに、多くの人が気がついていません。
私共研究所、本社「五感教育研究所」は20数年も前から、提唱も、警鐘も鳴らし続けて来ました。日本よりも海外での評価、理解が高まっています。特にヨーロッパ、イタリア、フランスでは、これら「五感教育」に重点を置いて、指導も,講師陣の育成にも熱心で取り組み、世界中でシンポジウムの参加や指導などに当たっているのです。日本人は本来、繊細な感覚、味覚、五感がありました。これらの感覚が希薄に成ってきたので、私共は警戒も、警鐘も鳴らしているのです。今後とも、私共研究所は、五感教育に力を入れ、研究にも励んで参ります。そして、「互換機養育センター」の設立構想に全力で取り組んで参ります。
五感プロデュース研究所、主席研究員、荒木行彦、


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大人脳を育てる!

2012-02-20 22:29:24 | 人の脳
大人脳とは、単なる大人だから「大人脳」になるわけではありません。
現在、若者たちを中心に脳の働きに異変が生じていると、私は指摘し、警鐘も鳴らしています。
特に、前頭葉の働きが低下している人たちが多いのです。それは、人の前頭葉は、五感などの情報が何かを判断したり、決定を下す重要な脳部位です。
この脳部で、正しい判断か、感情のコントロールなどをしています。
つまり「理性」の働きにより、イライラや興奮状態を抑制したり、誤ったことか、正しいのかなどを判断します。そして、善悪などを判断します。
ところが、最近、若者の一部に脳が興奮すると、中々抑制できず、理性の働きが低下し、何時でも興奮状態や異常行動を引き起こすこともあります。
イライラするから、ストレスがあるからと、すぐに人を殴ったり、殺害することもあります。
また、動物の虐待など、自分より立場の弱いものに対して、反抗的になったり、暴力的もなります。
私たち大人は、これらやって良いことと、やってはいけないこと、犯罪を犯してはいけないなどを思考し、判断します。これらが「理性」の働きなのです。
この働きが子供たちや若者たちの一部に異変が生じており、働きが低下しています。すぐに切れやすく、興奮しやすい脳になっており、一端興奮すると中々抑制できず、興奮状態や異常行動が長引くのです。
これらは、私の仮説ですが、実体験不足の人たちの目立つ症状です。人の脳の特徴に、楽しい、楽だ、快感が好きで、逆に、楽しくない、辛い、不快が嫌いなのです。ですから、辛いこと、楽しくない、不快なことを体感したくない、避けたいと思う傾向の強い人に、これら理性や、人への思いやりなどが欠如する傾向にあります。
つまり、人の脳には、辛いことも、楽しくないことも、不快なことも体験し、これらを乗り越えて、脳は正しく判断して、「自己コントロール」が可能になるのです。つまり、「我慢」や「耐える」ことで、脳の耐性が出来上がるのです。
これらが「精神力」なのです。
この精神力が子供たちや若者たちが低下し、欠如しているので、理性の働きも鈍くなると指摘し、警鐘を鳴らしているのです。
大人脳とは、つまり、これら理性や、自己コントロールが出来る人の事を指すのです。
我が儘で、我慢が出来ない、イライラしてすぐに興奮する。ストレスを感じると、すぐに脳が興奮して、言動に異常を起こすなど、これらは脳力の働き低下と精神力の低下なのです。
人を思いやり、労る。動物たちの命などの尊さを敬うなど、これらの感覚は、我々大人は、子供の頃から、悪いことをすれば怒られたり、楽しくないことも、辛い体験もして乗り越え、体感して脳に記憶して来ました。
ところが、現在の子供たちや若者たちはこれら実体験不足であり、人から怒られたり、つまらないことも、辛いことも、楽しくないことも、不快なことも体験し,脳に記憶させる。自分が辛い思いや、嫌な思いを体験していれば、他人に対しても、辛い思いをさせたくない、思いやりの心が生まれ、動物と接していれば、かわいいとか、かわいそうという感情が生まれます。
これらの体験の積み重ねで、人の脳は強く、たくましくなるのです。そして。理性の働きが、善悪の判断、自己脳のコントロールが出来るのです。
心技一体ということなのです。現在、子供たちや若者の多くは、身体と脳が離れている。心技一体ではないという人が多いのです。ですから、簡単に万引きをしたり、お金を目的にひったくりや、泥棒、暴行などの非行に走るようになるのです。
これらから、私は「大人脳の勧め」と題して、自己の五感を駆使し、総動員して、体感する。感じる重要性を提唱しています。
具体的には、「五感教育」という形で、体験型教育の実施、一部、神奈川県で幼稚園の理事になって指導もしております。これらは体験型教育により、実体験を積み重ね、記憶させる。心技一体の教育を実施しているのです。
今後とも、これら体験型教育は大人脳の育成と。脳力の開発に繋がるということを私から提言致します。
五感プロデュース研究所、主席研究員、荒木行彦、


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大人と子どもの時間差!

2012-02-18 00:00:40 | 人の脳
我々大人と子どもでは同じ1時間でも、大人は短く感じ、子どもは長く感じています。それは、体験など、脳に関係しています。
我々大人は日々、忙しく過ごしています。仕事に、女性は家事などに追われ忙しい日々を暮らしています。特に朝は慌ただしく時間が過ぎます。
これらを「大人の時間」「子どもの時間」、同じ1時間でも、大人は短く、子供たちは長く感じています。これらは脳の働きの違いであり、思考性の違いから起きるものです。
特に、日本人は世界でも希に時間に対して、厳しく、時間に関しても敏感な民族です。ですから、電車が5分でも送れると、ブーイングが起きます。海外では電車の遅れは日常茶飯事なので、これら電車の遅れに対しては鈍感です。
また、日本人は忙しい国民です。決まった時間に出勤や通学、遅刻せずに几帳面に時間を守ります。総じて几帳面で真面目な国民性があります。
これら日本人が世界でも希な、独特の遺伝子を持って居ます。「不安遺伝子」という、総じてプレッシャーに弱く、ストレスにも弱い国民性があり、にこの遺伝子を何と、日本人の97%ともの人たちが持って居ると言われて居ます。
ですから、13年連続3万人以上の自殺者を出しているのも、日本だけです。
ですから、神経質でプレッシャーや不安に弱いので、助け合いの精神や、家族などの絆を大切にするのです。
では、大人になると一時間、一日が短く感じるかというと、大人になると、締め切り時間や規定時間などの制約も多く、恒に時間に追われている人が多いことと、脳の体験、少しの事でも感動しない、無関心や無気力などになりがちです。つまり、心に余裕がなくなるのです。例え、定年退職して仕事をしなくても、一日が短く感じます。これらこそ、無感動など、好奇心が加齢と共に衰えて行くからでもあります。
子どもは、学校に通学すれば、イスに座り、先生の授業をじっと聞いています。ましてや勉強することは退屈なので、とても一時間が長く感じます。
そして、子供たちの脳は、少しのことでも感動したり、好奇心があります。
また、概念も薄いので、様々なことに興味を示し、色々なことを学習するのです。逆に大人は概念が強いので、面倒だ、億劫だと好奇心も薄れます。これらの状態の人の脳では、体内時計に影響を与え、大人では一時間が気ぜわしく過ぎるので短いと感じ、子供たちでは緩やかに進とかんじるので、長いとかんじているのです。
以前に、これらテレビの科学バラエティー番組で実験を行いました。内容は子ども5人と大人、60歳代5人に時計の無い部屋に居て貰い、一時間過ぎたと
思ったら、部屋を出て貰うというものです。
結果は、子供たちが1時間もしないうちに出でしまいました。中には30分ほどで部屋を出てしまいました。これらの結果から、逆ではないかと思いますが、実はそうではなく、人の心理、脳の働きから、1時間の長さに我慢が子どもは出来ずに、長く感じているから、早く部屋を出たいと思ったわけです。
逆に大人は、1時間を過ぎてから、中には、1時間20分過ぎに部屋を出た人も居られます。このように体内時計に1時間の時差があるのです。
大人は1時間を短く感じているので、体内時計も実際の1時間よりも長く過ぎてしまうのです。
ですから、我々大人は一日が短く、一年もあっという間に過ぎたと思っているのです。これら高齢者になるともっと一時間、一日、一年が早く感じるのです。これらこそ、体内時計の誤作動であり、脳の働きなのです。体験という、積み重ねた実体験がこれら時間の単位を短く感じさせているのです。
ですから、我々大人は一日を大切に過ごすという重要性がここにあるのです。
五感プロデュース研究所、主席研究員、荒木行彦、


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若者たちのコミュニケーション能力の欠如!

2012-02-17 00:00:40 | 人の脳
私は、コンパも合コンも、お酒が飲めないため、参加したことがありません。但し、女性とのコミュニケーション能力に優れていたため、ガールフレンドは多く居ました。
ところが最近は「恋愛ニート」「恋愛音痴」と言われて居る若者が急増しています。
中には、コンピュータの「バーチャル恋愛」に填り、ゲーム内容と同じストリーを現実の世界、熱海の旅館組合などが協力しております。これらは不自然な恋愛感覚です。
現に、昨年の成人式を迎えた、20歳の男女にテレビ局がアンケートしたところ、男性の85%、女性の78%に彼女、彼氏が居ないと答えています。今年も同様の数字か、それ以上高いと思われます。これらは「少子化問題」にも繋がる深刻なことなのです。これらコンパ、合コンも若者には、一部の人だけなのです。それは、お酒が飲めない若者たちが急増しています。つまり、若者の○○離れ傾向が強いのです。これらの内容は、2年前、日本テレビ4時間スペシャル番組「超超近代史」でコメント出演し、反響を呼びました。刺激の強い飲み物が飲めない、食べられないのです。
ですから、ビールは苦いから駄目、日本酒は鼻にツーンと来るから駄目、アルコールも美味しくないから駄目なのです。飲むんだったら「ノンアルコールの飲み物」を好むのです。クルマもいらない、中には彼女も必要ないと考えている男性もいるのです。
これらは、私が以前から指摘している。「人と人のコミュニケーション不足」です。チャットやインターネット、スマートホーンのメールなら、会話が出来る。自分の思いを伝えられると答えています。
多くの若者が、何を話してよいのか分からない。女性の顔を見ると緊張してしまうなど、コミュニケーション能力の欠如が著しく、これらは社会問題だと指摘し、警鐘を鳴らしています。人のコミュニケーション能力の欠如、低下は、脳の活動の低下につながり、専門的に説明すると、前頭眼窩野という、前頭葉に位置している。脳が疲れたときに活発化するこの「前頭眼窩野」は25歳頃から衰え初め、衰えると、脳の疲れをコントロールできず、慢性的な脳の疲れ方をしています。若いのに疲れた、疲れたと口にしている若者は、これら脳力の低下です。
この前頭眼窩野を鍛錬するのは、人の顔の表情を読み取ったり、会話したり、コミュニケーションし、話し合うことが大切なのです。コミュニケーション能力が低下、欠如することは様々な脳力の低下に繋がり、五感も感覚も鈍るのです。だから、「恋愛ニート、恋愛音痴」などと言われるのです。私は「恋愛を科学する」で女性雑誌、数社、ラジオ出演、テレビ番組数番組などこれらに関する話題で監修致しました。
今後、私たちは若者たちに、健康的な恋愛の仕方、コミュニケーションの仕方、会話をするということの素晴らしさを若い人たちに指導も、教育の実施もしたいと思っております。また、フェイスブックでの知り合い方のご協力も得て、コーチングしてあげたいと思っております。
五感プロデュース研究所、主席研究員、荒木行彦、


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38年前のコンピュータ!

2012-02-16 00:00:40 | 感覚
私が高校生の時は地元でも、私立のレベルの低い高校で、授業料は高かったのですが、何より、私は森県でも数少ない。「情報科目」という、当時(1974年)田舎に、最先端のコンピュータが学校にあり、また、当時、日本では珍しいFAXもありました。通信料が高いので、隣の教室を結んでいました。やたらと時間が掛かった思い出あります。だから、その私立の高校を選んだのです。
当時のコンピュータは、当時の価格が200万円以上し、超高額でした。
当時からすると、現在、私たちが使用しているノートパソコンなどは「スーパーコンピュータ」に匹敵します。当時の記録媒体は「コンピュータの記録媒体がパンチカード(厚紙に穴を開けて情報を記録する)」また、フロチャートを作成するために、テープに5進法のパンチ穴を開けて、それを読み取ります。印刷も、巨大な紙に文字や点字のような絵などの程度しか印刷出来ませんでした。勿論、白黒です。中でも、文化祭の時に、私がチームリーダーになり、コンピュータ占い。当時の心理学の本を読みあさり、これらをデータに、健康、恋愛、学校などの項目を作り「バイオリズムカレンダー」を一回、100円で作成、販売し、大好評で列が出来て、可成りな売り上げがありました。当時文化祭で焼きそばが50~100円で販売しておりましから、ぼろ儲けでした。結局1万5千円ほどの売り上げがあり、当時として、コンピュータを扱う人「ミスタープログラマー」とあだ名されたほどでした。ここ40年の間にコンピュータは、記録媒体は、MB(メガビット)、GB(ギガ)から(TB)テラバイト、1000GB以上と莫大な容量が保存も、再生も出来ます。便利で簡単、そして、何でも出来るという、恐ろしいほど便利になりました。
私の自宅から世界中の人たちとアクセス、インターネット、そして、フェイスブックと媒体がどんどん進化し、進歩して行きます。但し、これらに依存する。頼り切るという感覚に私は「NOを提示、警鐘を鳴らしています」。コンピュータの良さも、怖さも理解出来ます。私はコンピュータと共に、高校生の時に扱ってから、すでに37年以上技術の進歩を確認してきました。今後もコンピュータは進化し、進歩し続けるでしょう。そのうちに「ブレインコンピュータ」人のようにニューロン(脳神経)を持ったコンピュータ、コンピュータ自身が学び、記憶して行く、ヒューマン型コンピュータの開発、研究も一部始まっています。これらが人工知能として未来型ロボット、ヒューマンロイドと言われるタイプのロボット開発などに繋がるのです。私が生きて居る間には、完成すると思われます。
未来に向けて、私たちは研究に励んで居るのです。
五感プロデュース研究所、主席研究員、荒木行彦、


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ガスパン遊びにご注意!

2012-02-15 00:00:40 | 感覚、五感
現在、小学生から中学生の間で流行っている『ガスパン』遊びとは、酸素以外のガス類を吸引し、酸欠状態に伴う、酪酌状態を楽しむ遊びです。このガスパンの語源はシンナーを吸引する俗称(アイパン)を「ガス」に置き換えたものです。
用いられるガスはライター用のガス缶や携帯ガス缶など日曜日雑貨店などでも販売されています。
覚醒剤やシンナーと異なり、習慣性はありませんが、酸欠状態に伴う、脳、身体への影響が危惧されます。中でも、脳の酸欠状態は脳死状態や例え延命したとしても、植物状態や寝たきり状態になる危険性の高い遊びです。現に最近、これらの遊びから大田区の公団の室内で中学生が友達数名とガスパン遊びから、一人死亡する事故も発生しております。例え死亡しなくても、これらガスパン遊びは脳にダメージばかりでなく、脳細胞の発達、ニューロンに悪影響から思考力、判断力など低下、まだ報告例が少ないですが精神障害を引き起こす可能性があります。顔色が急に悪くなった。言動がおかしいとお子様に異常を感じたら怒らず、まず、病院で検査を受診され、親子で話し合う必要があります。ガス缶などはインターネットなどで簡単に購入が出来ます。また、ガスパン遊びの体験者が快感だとか、気持ちよい。幻覚を見たなど、書き込みから、これらの危険な遊びが広かったのです。子どもたちは危険性を認識していません。好奇心からこれら危ない遊びに誘われ、手を出すのです。ですから、小学中学生の男の子の親御さんは親子で話し合い、友達から誘われても断る。手を出さない。危険な遊びであることをよく、言い聞かせ、一歩間違えばガス爆発して大勢の死者や火事にも繋がるとても危険な遊びだと言うことを学校関係者の方々に、父兄たちにも注意を促して欲しいと思います。危険な遊びは子どもたちには好奇心のあることですが、ガスパン遊びはあまりに危険だと言うことを私から提言致します。
五感プロデュース研究所、主席研究員、荒木行彦、


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老化の原因!

2012-02-14 00:00:40 | 美容
老化とは簡単に言うと(難しく言うと?)、「加齢に伴って起こる非可逆的な生理機能の低下」のことです。
老化が進むと多くの臓器が縮小し、身体機能が衰え、進行性の病気になるなどの老化現象が現れます。老化の原因には、いくつかの学説があります。
※【テロメア説】
ヒトの細胞の中には48種類の染色体がありますが、その染色体それぞれの末端にテロメアという構造があります。
テロメアは、細くて長い染色体が端から壊れないようにと、端を固定して遺伝子の安定化を図っています。
このテロメアは、細胞が分裂するごとに一定量短くなり、ある程度短くなると細胞そのものが分裂できなくなり、寿命を迎えるのです。
テロメアはいわば分裂のための回数券といえます。
実は、生体にはこのテロメアを修復する酵素、テロメラーゼがあり、不死の細胞である生殖細胞とがん細胞では、このテロメラーゼが働いてテロメアは常に一定量確保されるので、永久に細胞分裂が可能なのです。
一方、普通の体細胞ではテロメラーゼは働きません。
もし、体細胞でテロメラーゼを働かせる方法が見つかれば、老化を防止することも夢ではないかもしれません。
※【活性酸素説】
強い酸化作用があるフリーラジカル・活性酸素が、脂質やたんぱく質や遺伝子に傷害を与え、その傷害が積み重なって老化が進むという考えです。
呼吸で消費する酸素の約2%が体内で活性酸素になり、細胞膜や遺伝子や酵素を傷つけます。
ちなみに活性酸素には、スーパーオキシドラジカル、ヒドロキシルラジカル、過酸化水素、一重項酸素の4種類があります。
活性酸素が、細胞の不飽和脂肪酸に働くと、有害な過酸化脂質になります。
動脈硬化も活性酸素が血液内の脂質を過酸化脂質に変えることで進行します。
老化活性酸素説は、この脂肪のサビともいえる過酸化脂質が害を与え、その蓄積が結果的に老化を促進するという見方です。
最近では、脳卒中、糖尿病、心筋梗塞、アトピー性皮膚炎、リウマチなどの数多くの病気にも、活性酸素が関連していることが分かってきました。
また、紫外線によって皮膚が老化する光老化も活性酸素が深く関わっています。
ただし、人間を含めて呼吸をする生き物は、活性酸素に対する七重、八重の防御システムを備えています。
体内の酵素のひとつであるSOD(スーパーオキシドディスムターゼ)などは、強力な抗酸化作用で体を活性酸素から守っています。
しかし、加齢とともにて体内の抗酸化酵素が減少し、活性酸素の攻撃を防ぎ切れなくなって障害が出てきます。
ですので、日ごろから活性酸素からの防衛力の増強、維持に努めることと、不必要に活性酸素の発生量を増やさないことが肝心です。
※【ストレス説】
最近はストレスの有害性、特にストレスが病気や老化の促進を早めると言われています。
ストレスを強く感じている人は、免疫機能が低下し、体の抵抗力が弱くなり、活性酸素からの防御力も弱くなることがわかっています。
決して、老いるは怖くないのです。これら人は誰でも「老いるのです」。但し、同い年でも「個人差」があるということです。
食事、運動、ファッションセンス、美容、脳などを鍛錬することは、老いを緩やかにしてくれることなのです。
老いを鍛錬することの極限の目的は「健康体」の維持なのです。
これらの考え方が「アンチエイジング(抗加齢)」なのです。実際に私は実験台になり、取り組んでおります。
皆様も今一度、若いからと「自他楽していると、老いが加速的に進みます」。ご注意して下さい。
五感プロデュース研究所、主席研究員、荒木行彦、

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192kHz/24ビット(高音質)!

2012-02-13 00:00:40 | 感覚、五感
私が以前から、PC1ビットオーディオ、192kHz24ビット音源の良さを推進して来ました。
192kHz24は、従来のCD音源、16ビットから変換して、24ビット音源で聴くことが出来ます。特徴は高音域のノイズが少ないので、クリアーで高音質の音楽などが楽しめます。
但し、192kHz24ビットの音源は、大容量になるため、従来のCDの曲15曲程度でも、ブルーレイディスクに保存しなければならないほど大容量になります。
例えば、私のパソコンには、16ビットのCD音源を非圧縮して、24ビット~32ビットに変換出来るのですが、クラシックなどは1曲の長さによっては1GA(ギア)を超えることがあります。
このように高音質は聴いた事がない音源であり、聴けば感動するほどです。
これらを私共は、「音響セラピー」と題して、高齢者施設、学校、病院、レストランなどの店舗、映画館などの施設に高性能スピーカーを設置して、192kHz24ビット音源プレーヤーやパソコンに保存した24ビットの音源、音楽を再生することも可能です。
また、これら192kHz24ビット音源を次世代カーオーディオ、スーパーウォークマンに採用出来ればと願っており、メーカー関係者にも打診しております。
私の自家用車の安いカーオーディオで再生してみましたが、それは、高級カーオーディオかと思うほど、勘違いする音源です。
もし、これら高音質をカーオーディオや携帯音楽プレーヤーに保存する場合はMP3のような圧縮ではなく、非圧縮、ですからハードディスクも100GA以上が必要となります。但し、非圧縮でも、圧縮時と同じ時間で保存が可能です。
私のパソコンには、これら16ビット~24ビット、32ビットに変換するソフトと、外付けで1TB(1000GA)のハードディスクに数百曲の192kHz24ビット音楽が保存してあり、これらをUSBなどに移して、アンプと高性能スピーカーに接続すると、それはまるで別世界の音源が聴かれます。聴いた人たちは口を揃えて、クリアーな音だと驚きます。
来月、以降にはこれら関わる製品、商品が続々販売になります。
私は今年の研究課題に「美」をテーマに取り組んでいます。
「映像美」「美しい音」これらを推進するために、協力企業や関係者によって、高画質、高音質の幕開けがいよいよ始まります。
高画質、高音質に拘る。これらを今後とも推進して参ります。
此処で、3月15日に発売予定の、パナソニック社から192kHz FLAC再生対応のブルーレイディスクプレーヤーが販売になります。
パナソニック、192kHz FLAC再生対応のスリムなBDプレーヤー「DMP-BDT320」
ファイル・ウェブ編集部:小野佳希
2012年02月10日
パナソニック AVCマーケティング ジャパン本部は、192kHz/24ビットのFLAC再生にも対応したBDプレーヤー「DMP-BDT320」を3月15日に発売する。価格はオープンだが25,000円前後での販売が予想される。
Blu-ray 3Dの再生に対応したBDプレーヤー。画質・音質を高める機能や仕様を盛り込んだ。なお、今年1月のCESで発表された北米向けの上位機「DMP-BDT500」は、今回は発表されなかった。
本機は、BDプレーヤーとして世界最薄となる高さ27mmのコンパクトデザインを採用。ドライブはスロットイン方式だ。
■192kHzのFLAC再生に対応
音声関連では、ネットワークオーディオの再生に対応したのが大きなポイント。DLNAのDMP(プレーヤー)デバイスとDMR(レンダラー)に対応し、MP3とFLAC(最高192kHz/24ビット)の再生が行える。
またUSBデバイスやCD/DVDに焼いたオーディオファイルの再生についても、192kHz/24ビットのFLAC、48kHz/16ビットのWAV、MP3が再生できる。搭載している音声DACは192kHz/32ビットのもので、バッファーアンプもDACに内蔵している。
HDMI伝送時のジッターを抑えるHDMI低クロックジッターシステムを搭載。また、不要な回路ブロックの動作を停め、デジタルノイズを抑制する「ハイクラリティサウンドplus」も備え、アナログ映像回路やデジタル/アナログ映像信号処理回路、HDMI回路などを状況に応じて適宜停止させて音質向上を図っている。
またデジタル音声処理技術「真空管サウンド」も搭載。6種類の音質を選択できる。
五感プロデュース研究所、主席研究員、荒木行彦、

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