最近も、江東区のマンションで2軒隣の男性によって、帰宅した女性が殺害される事件が発生した。
以前にも一人暮らしの女性が殺害されたり、暴力される事件が多発している。
私は以前から、若い男性のコミュニケーション能力の低下と脳の理性の働きの異変に対して警鐘を鳴らしてきた。
残念ながら、また、一人暮らしの女性が狙われたのである。
私が危惧しているのは、若い人達のコミュニケーション能力の欠如と低下である。人との会話や人の顔と顔を合わせた会話も出来ず、自分の思ったことを言葉に出来ず、貧しい言葉で表現しかできない人達が実に多いのが気がかりである。
「うざいとか、ムカツク」などと良く言葉に出すが、それ以上の言葉が続かず、人との会話に成らない。
これらが男女の恋愛になると自分の思ったことを口に出せず、別れ話などになれば、怒り心頭ですぐに暴力的になる。時には、殺害するケースなど最近は多発している。
例えば、ストーカー行為もそうである。私は同じ男性としてストーカーは絶対許せない。
現に、私の上の娘が高校生の頃、通学途中に待ち伏せに似合い、若い男性が無言で後をついてくるストーカー行為に合い、恐怖を感じたようである。
私は、土曜日の休みに望遠レンズで、犯人の写真を写し、地元の警察署にストーカー行為に対して、注意または取り締まって欲しいと願い出たが、警察署からの応答は、ナイフで傷つけられたり、暴力を振るわれたりしない限り、傷害罪でしか逮捕など出来ないと言われた。
迷惑行為だけでは、注意も逮捕も出来ないと言われ、私は地元の警察署で署長を呼んで貰い、大声で怒鳴りつけた。
ストーカーに対する法律が無いのなら、法律を改正すれば動いてくれるのかと警察署長に問いかけ、私が法律の改正に取り組むと断言したら、薄笑いして話もろくに聞いてくれなかったのである。
私の娘のストーカー事件後の数ヶ月後に埼玉県桶川市での女子大生がストーカーによって殺害される事件が発生し、私は怒りと同時に警察の対応に矛盾と空しさを感じ、当時(2000年)の当時の法務大臣「臼井日出男先生」に直接、ストーカー行為の現状と法律の改正、テスト動物とペットの扱いについての現状を訴え、同年の10月には臨時国会が開かれ、私も招待された。全員一致の可決によって「ストーカー法」と「動物の愛護と管理に関する法律」現在は「愛護法」と名称を変更しているが、同年の12月から施行された経緯があるのです。
私の支援議員の臼井先生から、地元の警察署に電話連絡が行き、署長をはじめ関係者が自宅に謝りに見えた。勿論、署長は他の地域の勤務と成ったのである。
現在のストーカー法の改正後も、実は地域によっては警察署の受け答えや応対が悪い現状もあるのです。
一部の男性によって、男性の多くがストーカーで悪者扱いされては困るのです。私は出来る限り、自宅の近くの一人暮らしの女性に声をかけ、何かあったら大声を出すか、すぐに警察に電話して欲しいと言っている。
現に、下着を盗まれて警察を呼んだと語ってくれた。
このように一人暮らしの女性でも出来ればご近所の人達の協力も必要と考えている。
私の上の娘もストーカーから逃れたのは、ご近所の人達のかけ声で救われたのである。
近所のおばさんが、ストーカーの男性に注意をしたのである。また、我が家に連絡も呉れたのである。
その後、ストーカーの男性は警察に逮捕されたのである。
私は、一人暮らしの女性に帰宅時の注意を促している。それというのも、女性が犯行に合うのは帰宅時が多いからである。
夜、携帯電話のメールをしながら歩いている姿をよく目にするが、無防備であり、最も危険と私は警告している。
また、帰宅時にドアの鍵を開けようとする時に後ろから襲われたり、ドアに足を入れられて、中に入ろうとするからである。
だから、私は防衛策、対応策を提案している。
ご参考までに、一人暮らしの女性が異常者から身を守る方法は、私の得意分野の五感を総動員することである。異常者の気配を感じる事である。異常な足音や異常な臭い、何時もと違う気配など感じとる事である。
また、普段から非常ブザーを持参したり、帰宅時には、ドアの鍵を開けるのにも、背中を見せないで、横向きに開け、周りをキョロキョロすることである。
異常者を見つけたら、まずは大声を出して助けを呼ぶことである。
防犯スプレーも効果が有りそうだが、バックから出すまでに時間も掛かり、いざとなると慌ててしまうのである。
また、一人暮らしの女性は、例え一人で暮らしていても、大きな声で「ただいま」と声に出すことである。
一人暮らしではないと思わせるのである。
また、ドアを開けたら、躊躇せずすぐにドアを閉めロックとチェーンをかけることである。
夏場など、マンションの高層階で有っても、窓のロックは忘れない事である。
出来る限り深夜帰宅しないことである。
私の地元でも、通り魔が未だに逮捕されておらず、我が家の娘には帰宅が遅くなるのなら、電話か外泊しても良いから深夜帰宅は控えるようにさせている。
やはり、女性も「被害予防の自覚」を身に付けることである。
自分だけは大丈夫と思わないことである。助けを求められそうな人を探すことも重要である。つまり、ご近所付き合いが大切なのである。
いざというときに助けになるからである。
近代的なマンションは隣人がどのような人が入居しているのか分からないし、怖いところでもある。
出来る限り、隣人の顔や行動などの一部でも良いから理解しておくといざというときに役立つはずである。
私は、仕事柄その人の動作や仕草で、とのような人か想像がつく、つまり、洞察力に優れているからである。
最近の人達は、この洞察力や観察力が欠如し、能力が低下している。
だから、男性恐怖症や人間関係恐怖に疾患し、人間関係に悩み苦しむのである。
一部の犯罪者(男性)によって、多くの男性が迷惑をしているのである。
私も夜に帰宅するときは、女性に近寄らず遠ざけて歩くようにしている。
そうしないと、ストーカーや変人扱いされそうだからである。
いつ頃から、日本は危ない国に成ったのだろう!
今後とも、一人暮らしの女性は呉々も身を守る方法を身につけて欲しいと願っている。
五感教育研究所、主席研究員、荒木行彦
以前にも一人暮らしの女性が殺害されたり、暴力される事件が多発している。
私は以前から、若い男性のコミュニケーション能力の低下と脳の理性の働きの異変に対して警鐘を鳴らしてきた。
残念ながら、また、一人暮らしの女性が狙われたのである。
私が危惧しているのは、若い人達のコミュニケーション能力の欠如と低下である。人との会話や人の顔と顔を合わせた会話も出来ず、自分の思ったことを言葉に出来ず、貧しい言葉で表現しかできない人達が実に多いのが気がかりである。
「うざいとか、ムカツク」などと良く言葉に出すが、それ以上の言葉が続かず、人との会話に成らない。
これらが男女の恋愛になると自分の思ったことを口に出せず、別れ話などになれば、怒り心頭ですぐに暴力的になる。時には、殺害するケースなど最近は多発している。
例えば、ストーカー行為もそうである。私は同じ男性としてストーカーは絶対許せない。
現に、私の上の娘が高校生の頃、通学途中に待ち伏せに似合い、若い男性が無言で後をついてくるストーカー行為に合い、恐怖を感じたようである。
私は、土曜日の休みに望遠レンズで、犯人の写真を写し、地元の警察署にストーカー行為に対して、注意または取り締まって欲しいと願い出たが、警察署からの応答は、ナイフで傷つけられたり、暴力を振るわれたりしない限り、傷害罪でしか逮捕など出来ないと言われた。
迷惑行為だけでは、注意も逮捕も出来ないと言われ、私は地元の警察署で署長を呼んで貰い、大声で怒鳴りつけた。
ストーカーに対する法律が無いのなら、法律を改正すれば動いてくれるのかと警察署長に問いかけ、私が法律の改正に取り組むと断言したら、薄笑いして話もろくに聞いてくれなかったのである。
私の娘のストーカー事件後の数ヶ月後に埼玉県桶川市での女子大生がストーカーによって殺害される事件が発生し、私は怒りと同時に警察の対応に矛盾と空しさを感じ、当時(2000年)の当時の法務大臣「臼井日出男先生」に直接、ストーカー行為の現状と法律の改正、テスト動物とペットの扱いについての現状を訴え、同年の10月には臨時国会が開かれ、私も招待された。全員一致の可決によって「ストーカー法」と「動物の愛護と管理に関する法律」現在は「愛護法」と名称を変更しているが、同年の12月から施行された経緯があるのです。
私の支援議員の臼井先生から、地元の警察署に電話連絡が行き、署長をはじめ関係者が自宅に謝りに見えた。勿論、署長は他の地域の勤務と成ったのである。
現在のストーカー法の改正後も、実は地域によっては警察署の受け答えや応対が悪い現状もあるのです。
一部の男性によって、男性の多くがストーカーで悪者扱いされては困るのです。私は出来る限り、自宅の近くの一人暮らしの女性に声をかけ、何かあったら大声を出すか、すぐに警察に電話して欲しいと言っている。
現に、下着を盗まれて警察を呼んだと語ってくれた。
このように一人暮らしの女性でも出来ればご近所の人達の協力も必要と考えている。
私の上の娘もストーカーから逃れたのは、ご近所の人達のかけ声で救われたのである。
近所のおばさんが、ストーカーの男性に注意をしたのである。また、我が家に連絡も呉れたのである。
その後、ストーカーの男性は警察に逮捕されたのである。
私は、一人暮らしの女性に帰宅時の注意を促している。それというのも、女性が犯行に合うのは帰宅時が多いからである。
夜、携帯電話のメールをしながら歩いている姿をよく目にするが、無防備であり、最も危険と私は警告している。
また、帰宅時にドアの鍵を開けようとする時に後ろから襲われたり、ドアに足を入れられて、中に入ろうとするからである。
だから、私は防衛策、対応策を提案している。
ご参考までに、一人暮らしの女性が異常者から身を守る方法は、私の得意分野の五感を総動員することである。異常者の気配を感じる事である。異常な足音や異常な臭い、何時もと違う気配など感じとる事である。
また、普段から非常ブザーを持参したり、帰宅時には、ドアの鍵を開けるのにも、背中を見せないで、横向きに開け、周りをキョロキョロすることである。
異常者を見つけたら、まずは大声を出して助けを呼ぶことである。
防犯スプレーも効果が有りそうだが、バックから出すまでに時間も掛かり、いざとなると慌ててしまうのである。
また、一人暮らしの女性は、例え一人で暮らしていても、大きな声で「ただいま」と声に出すことである。
一人暮らしではないと思わせるのである。
また、ドアを開けたら、躊躇せずすぐにドアを閉めロックとチェーンをかけることである。
夏場など、マンションの高層階で有っても、窓のロックは忘れない事である。
出来る限り深夜帰宅しないことである。
私の地元でも、通り魔が未だに逮捕されておらず、我が家の娘には帰宅が遅くなるのなら、電話か外泊しても良いから深夜帰宅は控えるようにさせている。
やはり、女性も「被害予防の自覚」を身に付けることである。
自分だけは大丈夫と思わないことである。助けを求められそうな人を探すことも重要である。つまり、ご近所付き合いが大切なのである。
いざというときに助けになるからである。
近代的なマンションは隣人がどのような人が入居しているのか分からないし、怖いところでもある。
出来る限り、隣人の顔や行動などの一部でも良いから理解しておくといざというときに役立つはずである。
私は、仕事柄その人の動作や仕草で、とのような人か想像がつく、つまり、洞察力に優れているからである。
最近の人達は、この洞察力や観察力が欠如し、能力が低下している。
だから、男性恐怖症や人間関係恐怖に疾患し、人間関係に悩み苦しむのである。
一部の犯罪者(男性)によって、多くの男性が迷惑をしているのである。
私も夜に帰宅するときは、女性に近寄らず遠ざけて歩くようにしている。
そうしないと、ストーカーや変人扱いされそうだからである。
いつ頃から、日本は危ない国に成ったのだろう!
今後とも、一人暮らしの女性は呉々も身を守る方法を身につけて欲しいと願っている。
五感教育研究所、主席研究員、荒木行彦