上野の東京都美術館で開催中のメトロポリタン美術館展へ。金曜の夜は8時まで開いているので約束までのちょっとした時間を利用するにはちょうどいい。ただし、上野公園内は夜になると照明が少ないため公園の奥の方にある都美術館にまっすぐ行くのは結構難しい。もう少し明るくした方がいいかと思うが、暗いのは、公園を住居としている方々のプライバシーに配慮したのだろうか。もう少しだけ明るくしてもらいたいところだ。新知事に期待する数個の要望の一つだ。あやうくツタンカーメン展に入るところだった。
ところで、都美術館は改装中であって、改装なった第一段の特別展が『メトロポリタン』だった。確かにエスカレーターがきれいになったような気がする。それと館内の照明が、見やすくなったような気がする。
それで友情出演というわけで、世界屈指の美術館からお裾分けがきたわけだ。
そして、なんといってもゴッホの糸杉がある。そんなに大きな絵ではないが、それでも輝いている。なぜか、描きたてといった風である。どこかで読んだことがあるが、ゴッホは実際に、絵画の糸杉を、見えたまま描いたといわれているそうだ。
さらに展示物に混ざっているエジプトやギリシアの工芸品などを見ると、アメリカの大国ぶりがよくわかる。
実は、スペインや英国やフランスには数多くの美術品があるのだろうが、それらの多くは海外から無理やり(あるいは格安で)略奪したものが多い。アメリカはカネで買っている。
あとは、各自確認の事。
ところで、都美術館は改装中であって、改装なった第一段の特別展が『メトロポリタン』だった。確かにエスカレーターがきれいになったような気がする。それと館内の照明が、見やすくなったような気がする。
それで友情出演というわけで、世界屈指の美術館からお裾分けがきたわけだ。
そして、なんといってもゴッホの糸杉がある。そんなに大きな絵ではないが、それでも輝いている。なぜか、描きたてといった風である。どこかで読んだことがあるが、ゴッホは実際に、絵画の糸杉を、見えたまま描いたといわれているそうだ。
さらに展示物に混ざっているエジプトやギリシアの工芸品などを見ると、アメリカの大国ぶりがよくわかる。
実は、スペインや英国やフランスには数多くの美術品があるのだろうが、それらの多くは海外から無理やり(あるいは格安で)略奪したものが多い。アメリカはカネで買っている。
あとは、各自確認の事。