最近、マーフィーの法則の本を読んでいた、
ついでに、この法則の元になるマーフィーさんのことも調べたのだが、はっきりしない。
まず、基本は、
If it can happen, it will happen.
(起こる可能性のあることは、いつか実際に起こる。)
という日本人には痛いコトバだ。だから、実際にはマジメな話で去年の3月10日までに誰かが読んでいたら。少しは犠牲者が少なかったかもしれない。
で、結局、世間に流通している各種マーフィー法則は、ほとんどがマーフィーさんが作ったわけではないニセモノだそうだ。
ところで、米国のヒューストン空港での、ある最新情報を読んだ。
こういうのも、マーフィーさんなら、何か法則に仕立ててくれるのだろうけど、そっち方面の能がないため、ちょっと思いつかない。
というか、立って待つより余分に歩く方がストレスがない、というのが事実そのものだからかもしれない。
落選確実なのに立候補する候補者の気持ちみたいなものだろうか。
ついでに、この法則の元になるマーフィーさんのことも調べたのだが、はっきりしない。
まず、基本は、
If it can happen, it will happen.
(起こる可能性のあることは、いつか実際に起こる。)
という日本人には痛いコトバだ。だから、実際にはマジメな話で去年の3月10日までに誰かが読んでいたら。少しは犠牲者が少なかったかもしれない。
で、結局、世間に流通している各種マーフィー法則は、ほとんどがマーフィーさんが作ったわけではないニセモノだそうだ。
ところで、米国のヒューストン空港での、ある最新情報を読んだ。
「荷物の待ち時間が長い」空港のクレームを激減させた驚きの解決法
アメリカ・テキサス州にあるヒューストン空港では、以前からスーツケースなどの荷物の待ち時間が長いと多くのクレームがありました。
ところがある手段をとってみたところ、荷物を運ぶスピードをあげたわけでもないのに、クレームの数がぐっと減ったのです。
いったい、どんな手を使ったかというと……。
その解決法ですが、
「荷物の引き取り場所を遠くに設定し、客に空港内で長い距離を歩かせるようにした」 と言うもの。
すると一気にクレームの量が減ったと言うのです。
人はじっと立って待ってるときよりも、余分に歩かされる方がストレスを感じにくいようです。
こういうのも、マーフィーさんなら、何か法則に仕立ててくれるのだろうけど、そっち方面の能がないため、ちょっと思いつかない。
というか、立って待つより余分に歩く方がストレスがない、というのが事実そのものだからかもしれない。
落選確実なのに立候補する候補者の気持ちみたいなものだろうか。