職団戦が近付いている。
少し、頭を鍛えるため、「ひと目の逆転」という本を買ってきて読んでいるが、意外に易しい。
自玉に必死がかかっている状況で、究極の逆転打を放ってうっちゃり勝ちするというものだが、そういう観点でみれば、案外、次の一手はよく見える。
でも実戦では、そういう時に究極の攻手がいつもあるわけじゃなく、普通はない。ということは、さういう追い詰められた状態になってから手を探しても、うまくいかないということだ。
だから、かえって弱くなるような気がする。
さて、3月31日出題作の解答。
▲2三桂 △2一玉 ▲1一桂成 △同玉 ▲3二玉 △4四飛 ▲1三香不成 △同飛 ▲2二銀 △1二玉 ▲2一銀不成 △1一玉 ▲1二歩 △同飛 ▲同香成 △同玉 ▲2二飛 △1三玉 ▲2三飛成まで19手詰。
動く将棋盤はこちら。
今週の問題。
厭な場所にある。とにかく追跡を始めること。
わかったと思われた方は、コメント欄に最終手と手数と酷評を記していただければ、正誤判断。
少し、頭を鍛えるため、「ひと目の逆転」という本を買ってきて読んでいるが、意外に易しい。
自玉に必死がかかっている状況で、究極の逆転打を放ってうっちゃり勝ちするというものだが、そういう観点でみれば、案外、次の一手はよく見える。
でも実戦では、そういう時に究極の攻手がいつもあるわけじゃなく、普通はない。ということは、さういう追い詰められた状態になってから手を探しても、うまくいかないということだ。
だから、かえって弱くなるような気がする。
さて、3月31日出題作の解答。
▲2三桂 △2一玉 ▲1一桂成 △同玉 ▲3二玉 △4四飛 ▲1三香不成 △同飛 ▲2二銀 △1二玉 ▲2一銀不成 △1一玉 ▲1二歩 △同飛 ▲同香成 △同玉 ▲2二飛 △1三玉 ▲2三飛成まで19手詰。
動く将棋盤はこちら。
今週の問題。
厭な場所にある。とにかく追跡を始めること。
わかったと思われた方は、コメント欄に最終手と手数と酷評を記していただければ、正誤判断。