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SUキャブの組み立てもいよいよ終盤です。
その前にテレビを見ていて仕入れたネタを・・・・
カーデガンの発明者は?
コーヒーカップの下に置くソーサーの由来は?
答えは一番下です。
メインジェットとバイメタリックレバーの位置関係です。
バイメタリックスクリューにはOリングが付きますが、忘れずにシリコングリス等を塗布して潤滑します。
バイメタリックスクリューの先端がレバーの溝にキチンと入っているか確認をしておきます。
スクリューを締めこんで、各部品がスムースに作動するか確認します。
リベラの説明によると、メインジェットの標準位置は、バイメタリックスクリューを一杯に締めこんでから、6回転戻したところとなっています。ベンチュリーのエッジから1/16インチ(1.58mm)です。
*新品をチェックしてみたら7.5回転戻しになっていました。ですから新品の状態は標準とは思わないほうが良いですね。
*写真のキャブはスクリューを7回転戻すと先端は既にレバーから浮いていますので、機構上の調整範囲はその手前までということになります。
テイクラーポンプの各部品の位置関係です。
小さいほうのスプリングはカップを押さえるので、カップを傷つけないよう気を付けます。
エアゾールは前にも紹介したフッ素オイルです。ガソリンにも溶けないと謳ってありますので、特にこの部分の潤滑には期待しています。
テイクラステムに付くカップの向きです。
こういうカップはブレーキのマスターシリンダーのものと同じで、圧力を掛けるとより広がろうとして圧着する形状になっていますので、組み付けにくいと言って反対にしてはイケません。
ピストンとジェットニードル付近の部品です。
細かいですから、紛失しないようにして下さい。
ニードルを押さえる「ガイド」の向きに注意。
ココを間違えるとガイドが変形して外れなくなる危険性があります。
ガイドは外側の面と平らになります「面一(ツライチ)」。
ガイドの位置でニードルの位置も変わってしまいますので、ココも注意です。
ガイドを付けてもニードルは奥のスプリングで浮いた状態ですから、ニードルはグラグラと動くのが正常です。
ココを間違える事はまずないと思いますが、ピストンの溝にボディのガイドが入ります。
リベラではボディも含め、全てのパーツが個別に購入できますが、ピストンとドームはペアになっています。
ピストンの摺動部にもフッ素オイルが威力を・・・・・・?
カーデガン
発明はカーデガン伯爵、戦場でケガをした兵士を治療するために、セーターでは脱がせにくいので前が開くようにした。
ソーサー
イギリスにお茶が伝来する前は熱い飲み物を飲む習慣がなく、熱いお茶を冷ますために小皿に移し飲んだそうで、(みっともないから廃れた)その小皿がそのまま残った。
ウソのような本当のような・・・・・・。
SUキャブの組み立てもいよいよ終盤です。
その前にテレビを見ていて仕入れたネタを・・・・
カーデガンの発明者は?
コーヒーカップの下に置くソーサーの由来は?
答えは一番下です。
メインジェットとバイメタリックレバーの位置関係です。
バイメタリックスクリューにはOリングが付きますが、忘れずにシリコングリス等を塗布して潤滑します。
バイメタリックスクリューの先端がレバーの溝にキチンと入っているか確認をしておきます。
スクリューを締めこんで、各部品がスムースに作動するか確認します。
リベラの説明によると、メインジェットの標準位置は、バイメタリックスクリューを一杯に締めこんでから、6回転戻したところとなっています。ベンチュリーのエッジから1/16インチ(1.58mm)です。
*新品をチェックしてみたら7.5回転戻しになっていました。ですから新品の状態は標準とは思わないほうが良いですね。
*写真のキャブはスクリューを7回転戻すと先端は既にレバーから浮いていますので、機構上の調整範囲はその手前までということになります。
テイクラーポンプの各部品の位置関係です。
小さいほうのスプリングはカップを押さえるので、カップを傷つけないよう気を付けます。
エアゾールは前にも紹介したフッ素オイルです。ガソリンにも溶けないと謳ってありますので、特にこの部分の潤滑には期待しています。
テイクラステムに付くカップの向きです。
こういうカップはブレーキのマスターシリンダーのものと同じで、圧力を掛けるとより広がろうとして圧着する形状になっていますので、組み付けにくいと言って反対にしてはイケません。
ピストンとジェットニードル付近の部品です。
細かいですから、紛失しないようにして下さい。
ニードルを押さえる「ガイド」の向きに注意。
ココを間違えるとガイドが変形して外れなくなる危険性があります。
ガイドは外側の面と平らになります「面一(ツライチ)」。
ガイドの位置でニードルの位置も変わってしまいますので、ココも注意です。
ガイドを付けてもニードルは奥のスプリングで浮いた状態ですから、ニードルはグラグラと動くのが正常です。
ココを間違える事はまずないと思いますが、ピストンの溝にボディのガイドが入ります。
リベラではボディも含め、全てのパーツが個別に購入できますが、ピストンとドームはペアになっています。
ピストンの摺動部にもフッ素オイルが威力を・・・・・・?
カーデガン
発明はカーデガン伯爵、戦場でケガをした兵士を治療するために、セーターでは脱がせにくいので前が開くようにした。
ソーサー
イギリスにお茶が伝来する前は熱い飲み物を飲む習慣がなく、熱いお茶を冷ますために小皿に移し飲んだそうで、(みっともないから廃れた)その小皿がそのまま残った。
ウソのような本当のような・・・・・・。
ちなみにイギリスのお茶の習慣は日本から伝わりました。
ついでにイギリスにはコンチネンタルキルトというふとんが
あります。
ソーサーですが、ウチの近くのラーメン屋ではどんぶりにソーサーがついています。
どんぶりにあふれんばかりに麺やスープがはいっていて、こぼれた分はソーサーが受けてくれます。
バイク乗ってた頃は、よくラーメン屋にお世話になったなぁ~
近藤さん、また名古屋に来るときがあれば連絡してくださいねー。出かけていきますのでー ^^;
ROMばかりだと恐縮なので、ひとまずご挨拶なり♪
さすがに師走はバタバタしています。
名古屋のほうも今日は雪ですか?
今朝は鈴鹿でも横殴りの吹雪だと言ってました。
熊本も10cmの積雪で、降っていないのは関東だけですか?
今年も暖冬の筈でしたよね。
皆様も風邪などひかないようにお気をつけて。
いくら調整しても改善されず、ニードルとバネを戻しました。そしたら、直ったんですが、アクセルを開け始めが、もたつくようになってしまいました。自分としては油面の調整が良くないかと思いますが、質問です。油面が高い場合の症状と、低い場合の症状を教えてください。長々とすいません。
まず、スプリングとニードルの交換の理由は分りませんが、フロートレベルの調整など同時に2つのことはやらないほうが良いでしょう。
フロートレベルの高い低いは、大きく狂っている場合は別として数ミリは許容範囲だと思います。高ければ混合気は濃くなり、低ければ薄くなります。大きく違えばまた違った症状が考えられます。
また、バイメタリックスクリューの調整時にはプラグのかぶりなどは度々チェックしてください。