人気blogランキングへ 晴れのち、うす曇り。
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KEIHINのブースにある一見普通のCVキャブレターのように見えますが・・・・
よく見るとキャブボディーにインジェクターが仕込んであります。
インジェクションシステムの利点としては、フロートチャンバーが要らないためスロットエウボディを小型化できる点もありますが、この方法なら見かけは確かにクラシック風に見えるし、高価な金型を作る必要もありませんね。
数日前のコメント欄にも書きましたが、いまのところOEMのみでアフターパーツとしては売らないようです。
モトクロッサー用も・・・
これはKTMスーパーモトに採用されたEPT(エレクトリックパワースロットル)システムだそうです。
キャブレターが完全に捨てられるわけではなく、用途によっては開発するようですね。
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アメリカ人インジェクション好きだし(笑。
そう言えばどこかで92‘~94‘位にエボのインジェクションを開発してたメーカーがあったはずですがどうしましたかね~?。
クラシックタイプの見た目を重要視するバイクには、このインジェクションは良いですね。国産のCBやXJR、W650なんかにもどんどん使って欲しいです。
体感は変わるでしょうけど・・・。
前回の展示にはミクニのポンプとインジェクターが一体になっているのがありましたが、それはスズキのスクーターで実用化されていると思います。それはオフ車にも実装されて、走りながら弄れるようになっていましたね。
デルファイのFIにはハイパフォーマンスのスロットルボディが売ってます。