goo blog サービス終了のお知らせ 

ピストンエンジンは永遠か!な?

バイクを中心に話題を紹介します

倒立フォーク組み立て

2008年04月10日 | サスペンション

人気ブログランキングへ 今日は雨。  

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

251

”倒立フォーク分解②”で紹介したインナーチューブのメッキ再生が出来上がりました。

工程の都合上はチューブからブラケットを外さないとできませんから、このようなタイプは非分解が建前なので、普通はメッキ再生できないと思ってください。

とは言え、グースの極初期にのみ出回ったスペシャルフォークを諦めるつもりはありませんでしたから、旧知のアドバンテージさんに無理をお願いしました。

250

チューブの表面は新品のようになりました。

249

全部品。

248

シールはグースの純正部品が使えるようです。

243_2

この中をインナーチューブのブッシュが擦動しますから、傷が多ければそのまま使えません。

247

インナーをアウターに差し込むにあたっては、このように順序を間違えないようにしておきます。

246

このようにガムテープのマスキングで養生して、スライディングハンマーを使いシールを押し込みます。

244

スライディングハンマーは倒立フォーク用のスプリットタイプです。

理由はロワーブラケットの存在ですね。

245_2

手持ちのスプリットスライディングハンマーは3サイズありましたが、どれも今回のフォークには合わないので、画像の正立フォーク用アダプターをカットしたものをあてがいました。

242

今日はここまでです。

人気ブログランキングへ お陰さまで安心ゾーンに!引き続き、ご支援の応援クリックお願いします。 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。