ピストンエンジンは永遠か!な?

バイクを中心に話題を紹介します

色々なものがエネルギーに

2010年03月11日 | 代替エネルギー

Jpreuterscom

[ボストン 9日 ロイター] 英ウォーリック大学の研究者が、チョコレートや野菜などを基にした燃料で走るレーシングカーを製造し、米マサチューセッツ工科大学で開催されている会議で公開した。世界初とされるこの「エコなレーシングカー」は、自動車レースF3に参戦する。(画像と記事の抜粋はttp://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-14271720100310より転載)

まあ、ディーゼルエンジンは元々、高いガソリンを使わずにピーナッツオイルを使うために考えられたと言われているから、不思議はない。

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「バイオ電池は生化学反応のため二酸化炭素(CO2)も出ない。大型の投資も必要とせず、身近な食品や飲料で発電できる。枯渇する心配もないし、何よりも環境に優しい」(酒井係長)

 サトウキビやトウモロコシなどを使ったバイオエタノール燃料が注目されているが、「バイオ電池なら生ごみや、それこそ事故米からもブドウ糖が取れる」とは、戸木田裕一・バイオエレクトロニクス研究グループ統括課長。(画像と記事の抜粋はttp://sankei.jp.msn.com/photos/economy/business/090606/biz0906060801003-p1.htmより転載)

最新のニュースではないが、今朝の読売新聞でも紹介されていた。将来、もっと出力が大きく効率がよくなればクルマを走らせることができるのだろうか。発酵させないで済むからバイオエタノールより遥かに工程が少ない。

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お仕事承ります。いえ、お仕事ください!

2010年03月11日 | モータースポーツ

私事で恐縮ですが、ただいま就職活動中です。

経営していたバイクショップを廃業して早2年4ヶ月。零細企業の元社長の再就職が厳しいのは想像していましたから、ある程度の予定や計画はありましたが、この想定以上の経済状況で成り立ちません。職安の担当者は親切に対応してくれますが、自動車整備士資格で検索しても通勤可能範囲内にあるのは35歳までだったりで、なんせ求人がありません。

就職活動は続けますけれど、今できることは”何でも屋”でしょうか。

○忙しい時の助っ人(バイクショップ)
○お金をかけない店舗改装(整理整頓や日曜大工ていどの作業)
○パートタイムの経理事務
○日曜バイクメンテナンスのお手伝い

思いつくのはこのくらいですが、バイクショップお悩み相談も承ります。

金属加工がちょっと得意
アイディア豊富
バイク業界のことは良く知っているが客観的に判断できる
エンジン分解組み立ては少々鈍っているとはいえ経験豊富
な58歳のオッサンにお仕事ください!

求人情報もございましたら是非お願いします。ご連絡はeメールにお願いします。


OSSA

2010年03月11日 | BIKE

Ossa 画像はttp://www.ossaengineering.com/index.htmより転載

1966年作というが、実際にレースで走ったのだろうか?

この時代はタイヤやサスペンションが大幅に進歩する前だから、フレームだけでは難しかっただろう。それにしても冷却フィンを延長してエンジンマウントにするアイディアはいただけない。

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そのOSSAが復活するようだ。昨年のミラノショーでの風景。スペインでは人気の高いトライアルのマシンだ。

Ossa2

エンジンは水冷2ストインジェクションだ。変わっているのは後傾シリンダー。奇しくも2009年はYZF450Fとともに、今まで単気筒エンジンでは見られなかった、後に傾いたシリンダーを持つバイクが2つも同時にデビューしたわけだ。

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