[ボストン 9日 ロイター] 英ウォーリック大学の研究者が、チョコレートや野菜などを基にした燃料で走るレーシングカーを製造し、米マサチューセッツ工科大学で開催されている会議で公開した。世界初とされるこの「エコなレーシングカー」は、自動車レースF3に参戦する。(画像と記事の抜粋はttp://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-14271720100310より転載)
まあ、ディーゼルエンジンは元々、高いガソリンを使わずにピーナッツオイルを使うために考えられたと言われているから、不思議はない。
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「バイオ電池は生化学反応のため二酸化炭素(CO2)も出ない。大型の投資も必要とせず、身近な食品や飲料で発電できる。枯渇する心配もないし、何よりも環境に優しい」(酒井係長)
サトウキビやトウモロコシなどを使ったバイオエタノール燃料が注目されているが、「バイオ電池なら生ごみや、それこそ事故米からもブドウ糖が取れる」とは、戸木田裕一・バイオエレクトロニクス研究グループ統括課長。(画像と記事の抜粋はttp://sankei.jp.msn.com/photos/economy/business/090606/biz0906060801003-p1.htmより転載)
最新のニュースではないが、今朝の読売新聞でも紹介されていた。将来、もっと出力が大きく効率がよくなればクルマを走らせることができるのだろうか。発酵させないで済むからバイオエタノールより遥かに工程が少ない。
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