三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

「強制徴用犠牲者の遺骨35柱が来月韓国に 解放記念日に合わせ」

2018年07月28日 | 国民国家日本の侵略犯罪
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2018/07/27/0200000000AJP20180727005900882.HTML
「聯合ニュース」 2018/07/27 20:49
■強制徴用犠牲者の遺骨35柱が来月韓国に 解放記念日に合わせ
【ソウル聯合ニュース】日本による植民地時代に強制徴用された朝鮮半島出身者の遺骨35柱が光復節(日本による植民地支配からの解放記念日)の前日となる8月14日に韓国に戻る。徴用被害者の遺骨返還に取り組む団体「日帝強制徴用犠牲者遺骸奉還委員会」が27日、発表した。

【資料写真】「3・1節」に合わせ33柱の遺骨が返還され、式典が行われた=(聯合ニュース)

 同団体が日本から徴用被害者の遺骨を持ち帰るのは今回が3回目。1回目は昨年の光復節に合わせ遺骨33柱を、2回目は日本の植民地支配に抵抗して1919年に起きた三・一独立運動を記念する3月1日の「3・1節」に合わせ33柱を日本から持ち帰った。
 同団体の関係者は、77年ぶりに故国の韓国に戻る被害者もいると紹介し、遺骨を預かっていた日本人が韓国に直接運ぶ予定と説明した。
 今回、韓国に戻されるのは東京・東村山市の国平寺に安置されていた遺骨。同寺には、強制徴用された犠牲者など、朝鮮半島出身者の遺骨が安置されている。同団体は昨年、国平寺に安置されている遺骨のうち、無縁仏と確認された101柱を韓国に戻すことを決めた。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「日本からの強制徴用者遺骨... | トップ | 「朝鮮戦争犠牲兵遺骨の南北... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

国民国家日本の侵略犯罪」カテゴリの最新記事