チラチラ見るだけですが、マスコミの選挙報道はアベノミクスで特化しているように思えます。争点というより日本国の未来に関わる焦点、それを意図的にずらしているのか、それはわかりません。
原発事故は終わっていない~小出裕章さんインタビュー、ご一読をお勧めします。
戦争でも「国破れて山河あり」の救いはある、原発事故は山河も無くなったという意味のご意見に私は共感します。
『しかし、本当に不思議なことだと思うのですが、政治の場、あるいは経済の場にいるという人達は、それを感じないような人たちばっかりなように思うのですね。』そして、
『でも唯一希望があるとすれば、いま、多くの人達が、自分の頭で考えて、自分の足で立って、自分の意思を表明するという行動をあちこちで起こしてくれるようになってきた。』 2014年12月14日投票日の総選挙の投票にお出かけになる前に、「小出裕章さんインタビュー」記事をもう一度お読みになってみてください。原発人災は風化させてはならない。