◇ 沖縄知事に翁長氏当確(沖縄タイムス)
◇ 速報】新知事に翁長氏当確 辺野古反対に支持、移設計画影響も(琉球新報)
このタイトルでブログ記事が書けたことを心から喜んでいます。(自分の記事を書いていない、リンクだけだけど)
◇ 沖縄県選挙管理委員会-投開票速報はページの末尾にあります
翁長氏: 360,820 / 仲井真氏: 261,076 (24時30分 確定) 投票率 64.13% (男-63.32% / 女-64.89% )
◇ 社説[知事選きょう投開票]未来を切り開く選挙だ(沖縄タイムス)
◇ <社説>きょう知事選 後世に恥じぬ選択を 自己決定権 内外に示そう(琉球新報)
沖縄タイムスが書いていた、『長く動かない問題を前に「選挙で変わるはずがない」と背を向けている人もいるかもしれない。でもそれは違う。
県外移設、軍民共用、暫定ヘリポート、県内移設…、歴代知事の対応を細かく検証していくと、時々の政策や具体的アプローチが日米の取り組みに影響し、状況に変化をもたらしてきたことが分かる。
誰をリーダーにするかで辺野古問題は変わるのだ。』
『新しい基地は10年後、50年後の沖縄の未来に影響する。将来世代をも拘束する計画なのだ。過去を振り返り、現在を直視し、未来を切り開く一票を投じよう。』
琉球新報が書いていた、『この選挙では、沖縄の土地や海、空の使い道について、われわれに決定権、すなわち自己決定権があるか、適切な判断ができるか否かが問われている。』
『近年、投票率が下降したのは、主権者であることを実感できないのが原因だろう。「政治はどうせ改善しない」「誰に投票しても同じ」という諦めが投票所から足を遠のかせているのだ。その意味で、政治家が公約を軽々と破ることの悪影響は甚大だ。』
山梨県でも来年1月の知事選挙について記事が出始めている、それより前に年内には衆議院解散・総選挙もあるようだ。主権者として覚悟をきめて対処したいと思う。