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2014年11月16日、沖縄県知事選挙及び沖縄県議会議員補欠選挙(沖縄県選挙管理委員会特設ページ)
沖縄県知事選挙(琉球新報知事選トップページ)
沖縄県知事選挙2014(沖縄タイムス知事選カテゴリー)
「政府に屈服させられた勢力と200年は続く可能性のある辺野古新基地に反対する勢力との一騎打ちでもある。」(岡留安則さんの11月3日記事)
投票日前日に山梨県でこの映画の上映会を企画された方々の想いを考えながら、自分は翁長雄志候補の当選を心から願っています。
 沖縄県選管は見事な発信をしているようですが、期日前投票も当日投票についてもセキュリティ管理について国民も目を光らせていることが必要と思います。選挙には不正がないと信じ込んでいて今の日本国に至ったとの疑惑を未だ消し去ることができない。それは山梨県でも同じです。


公式サイトは、映画『標的の村』
やんばる東村 高江の現状『今日も高江では座り込みが続いています。 』 私のリンク集に入れてあります。読みは「ヒガシソン タカエ」
山梨県立図書館イベント情報を参照

以下は 「東村高江ヘリパッドいらない住民の会」 と題して2011年2月23日に書いた記事からの部分再掲です。(記事のリンクは切れていますが、元のまま再掲しておきます)


沖縄の基地問題について私は普天間、辺野古などの地名しか知りません・・・ヘリパッド問題は2006年頃から・・・
ヘリパッド移設問題(資料) 『陸域の環境劣化は海域にも影響、また、計画されている普天間飛行場の辺野古(名護市東海岸)への移設計画ともリンクされていて、計画されているオスプレイ等ヘリコプター運用による騒音問題などは、確実に、沖縄ジュゴンにとっても、その生息環境を著しく悪化させる。・・・【注】当ページは2007年1月頃までの情報提供であり、その後については次のサイトをご参照ください』 と書かれています。2007年末くらいで更新は止っていますが、この期間に公開請求して入手した資料が多数、主としてヘリパッドと環境影響評価法令との関係を追っているようです。

◇ インターネット新聞JanJanの旧バージョン-2009/01/23 沖縄 ヘリパッド建設反対 県民集会ひらかれる、関連記事が多数残されています
◇ 沖縄タイムスには、高江ヘリパッド というカテゴリーがあります
◇ 琉球新報にカテゴリーは見つかりませんでしたが、2011年2月2日 高江ヘリパッド、磁気探査を強行 反対住民ともみ合い など関連記事

やんばるの森にヘリパッドはいらない ―住民の会の軌跡― これは2010年花園大学人権週間のディレクトリに掲載されている記事
『沖縄本島北部にあるやんばるの森林地域は、米軍の北部訓練場であるが、地球上でここだけにしかいないヤンバルクイナやノグチゲラなどの固有種や絶滅危惧種が生息している。世界的にも生物多様性に富んだ自然環境を有する森である。そこにある北部訓練場は、総面積約7800ヘクタールにも及ぶ世界で唯一のジャングル戦闘訓練施設である。やんばるの中にある東村高江区。東村には15ヶ所のヘリコプターが離着陸する「ヘリパッド」があり、そこへまた新たに6ヶ所のヘリパッド建設が予定されている。それらは、高江集落を取り囲むようにしてつくられようとしている。』--何故人権週間で取り上げられたのかは記事を読めば分かります。


「標的の村」上映会



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