ご主人が趣味で作っている果樹園が近所にあって、栗、柿、びわ、桃、キーウィなどいろんな果物が目を楽しませてくれます。
今の時期は柑橘類が黄色い実をつけていて、その中にレモンが1本あります。実はしょっちゅう利用しますが、レモンの樹は珍しいので、畑仕事をされているご主人お許しをもらって撮ってきました。
(ほとんど収穫済でしたが、少しだけ実が残っていました。)
レモンは温暖な地方の産物と思い込んでいましたが、こんな冬寒い地域でも実をつけるんですね。ご主人に聞くと、「けっこう採れるよ」。
調べてみると原産地はインド北部のヒマラヤ地方だそうです。このレモンも含めて、普通に食べるミカンや夏ミカン、ハッサク、ユズなどはミカン科ミカン属の樹木。
レモンの樹と言えば、アメリカのフォークグループ、ピーター、ポール&マリーの歌に「LEMON TREE」がありました。さきほど調べたら、「レモンの樹は美しくて花はいい匂いだけど、貧弱な実は食べられない」というような歌詞でした。オリジナルは南米の民謡だそうです。
文学ファンは梶井基次郎の『檸檬』を思い出すでしょう。梶井がレモンを買った京都の果物屋「八尾卯」はまだあるようですが、そのレモンを置いた本屋「丸善」は一昨年閉店しました。いい本屋さんだったのに残念。
(わが家のユズは豊作でした。)
さて、昨年の6月に「今年はわが家の柚子が豊作かも」と書きましたが、ほんとに豊作になりました。1mくらいの小さな樹ですが、40個くらい実をつけました。鍋物のつゆにしたり、焼き魚に絞ったり、皮を白菜の漬物に入れたり・・・、その都度実を取ってきて使っています。
でも、果樹園のご主人は「成り年の次は不作になる」と言っていたので、次の冬はダメですね。
今の時期は柑橘類が黄色い実をつけていて、その中にレモンが1本あります。実はしょっちゅう利用しますが、レモンの樹は珍しいので、畑仕事をされているご主人お許しをもらって撮ってきました。
(ほとんど収穫済でしたが、少しだけ実が残っていました。)
レモンは温暖な地方の産物と思い込んでいましたが、こんな冬寒い地域でも実をつけるんですね。ご主人に聞くと、「けっこう採れるよ」。
調べてみると原産地はインド北部のヒマラヤ地方だそうです。このレモンも含めて、普通に食べるミカンや夏ミカン、ハッサク、ユズなどはミカン科ミカン属の樹木。
レモンの樹と言えば、アメリカのフォークグループ、ピーター、ポール&マリーの歌に「LEMON TREE」がありました。さきほど調べたら、「レモンの樹は美しくて花はいい匂いだけど、貧弱な実は食べられない」というような歌詞でした。オリジナルは南米の民謡だそうです。
文学ファンは梶井基次郎の『檸檬』を思い出すでしょう。梶井がレモンを買った京都の果物屋「八尾卯」はまだあるようですが、そのレモンを置いた本屋「丸善」は一昨年閉店しました。いい本屋さんだったのに残念。
(わが家のユズは豊作でした。)
さて、昨年の6月に「今年はわが家の柚子が豊作かも」と書きましたが、ほんとに豊作になりました。1mくらいの小さな樹ですが、40個くらい実をつけました。鍋物のつゆにしたり、焼き魚に絞ったり、皮を白菜の漬物に入れたり・・・、その都度実を取ってきて使っています。
でも、果樹園のご主人は「成り年の次は不作になる」と言っていたので、次の冬はダメですね。
おばあちゃんのホットダイダイ、いいですね。うちでも、風邪気味のとき、ユズを絞ってハチミツを入れたホットユズを飲みます。
羽状複葉で、けっこう大きくなる樹です。あの黒い実は硬くて、つくばね以外に数珠にも使われるそうです。
syaberuさんのご質問で、逆に私は羽子板の方の材が何なのか気になって調べたら、やはり桐でした。最も軽い羽子板と、硬いムクロジの実が当たってあの音がするんですね。
syaberuさんも昔は羽子板で遊ばれましたか?
遠征中、時間がなくて来れませんでした・・・
PPMは一昨年ボックスセットを買って、おいしいどころ聴きしてます(笑)。
年代順にCD4枚に入っているのですが、やっぱり、
これが入った初期の1枚目は大好きで、
いまだに連装CDプレイヤーにディスクが入りっぱなしです。
この曲も好きですが、民謡だったのは知らなかったです。
買ったものをよく見ろ、ということですね・・・
ありがとうございます。
当時は、エレキギターのグループと、アコースティックのフォークグループの2系統があって、後者の中でもPPMはどちらかと言うと育ちのいい人たちがコピーしてたという印象です。
育ちの悪い私は、聴くときはエレキ系統の喧しい音楽、自分でアコースティックギター弾くときはguitarbirdさんご推薦のニール・ヤングとかやってました。懐かしいです。