1月末の京都御苑探鳥会をピンチヒッターで担当したのに続いて2月12日にも担当するので、前日に下見に行きました。ほとんど同じ時期なので下見をする必要はないのですが、やはり鳥の状況を確認しておかないと、みなさんを案内する際に不安なので。
どうせ京都市内に出るならと、午前中に府立植物園を、午後に京都御苑を訪れました。植物園は今季初めて。目当ては、ルリビタキの雄成鳥とトラツグミ。その青い小鳥が一瞬見えた場所でしばらく粘っていると、ルリビタキではなくトラツグミが現れました。ところが、入園者が近づいてきたので地面から飛び立ち、私がいる場所の樹上に止まりました。
ということは、トラツグミは入園者は警戒したものの私は警戒しなかったということ? そう思うと嬉しかった。冬季に鳥を見に行くときは、背景に溶け込むように茶色のコートと緑色のニットキャップを着用しますが、その効果が表れたのでしょうか。
午後の京都御苑は鳥が少なく、参加者に見てもらいたい鳥が現れませんでした。いつもの場所にいるジョウビタキの雌だけが、今回も愛想を振りまいてくれました。
本番当日、予想通り、いつも見られるイカルやアトリの大群も、1月末の探鳥会に出現したミヤマホオジロもいません。でも、最後にトラツグミとアカハラが登場し、参加者全員がじっくり見て喜んでおられたので、胸をなでおろしました。
どうせ京都市内に出るならと、午前中に府立植物園を、午後に京都御苑を訪れました。植物園は今季初めて。目当ては、ルリビタキの雄成鳥とトラツグミ。その青い小鳥が一瞬見えた場所でしばらく粘っていると、ルリビタキではなくトラツグミが現れました。ところが、入園者が近づいてきたので地面から飛び立ち、私がいる場所の樹上に止まりました。
ということは、トラツグミは入園者は警戒したものの私は警戒しなかったということ? そう思うと嬉しかった。冬季に鳥を見に行くときは、背景に溶け込むように茶色のコートと緑色のニットキャップを着用しますが、その効果が表れたのでしょうか。
午後の京都御苑は鳥が少なく、参加者に見てもらいたい鳥が現れませんでした。いつもの場所にいるジョウビタキの雌だけが、今回も愛想を振りまいてくれました。
本番当日、予想通り、いつも見られるイカルやアトリの大群も、1月末の探鳥会に出現したミヤマホオジロもいません。でも、最後にトラツグミとアカハラが登場し、参加者全員がじっくり見て喜んでおられたので、胸をなでおろしました。