カモなど水辺の冬鳥はほとんど見かけなくなりました。今年の冬、数が少なかったツグミも、春先から目につくようになり、今もまだウロウロしていますが、そろそろ北へ帰る頃です。
この冬のツグミに関する調査では、関東では例年どおり、山地では例年より多く、関西でも標高の高い地域では例年どおりとのこと。また、各地とも木の実は豊作だったそうです。
これらのことから、山に餌が豊富にあったために、ツグミの南下が遅れ、関西では少なかったものの、2月下旬から目につき始めたということのようです。
この冬は珍鳥扱いだったツグミ(4月13日撮影)
そのツグミと入れ替わるように、南から夏鳥がたくさん渡ってきました。バードウォッチャーにとっては、早くも「夏は来ぬ」です。
今日はいつものようなウンチクはなしで、最近撮った夏鳥の動画をご覧ください。まずは夏鳥の定番、オオルリ。
続いて、オオルリのメス。オスは名前の通り鮮烈な青が魅力ですが、メスもつぶらな目がかわいいですね。
夏鳥のもう一つの定番はキビタキ。
いろいろな情報から判断すると、ツグミとは逆に、今年は夏鳥の到来が早く、しかも数が多いようで、嬉しい限り。
この冬のツグミに関する調査では、関東では例年どおり、山地では例年より多く、関西でも標高の高い地域では例年どおりとのこと。また、各地とも木の実は豊作だったそうです。
これらのことから、山に餌が豊富にあったために、ツグミの南下が遅れ、関西では少なかったものの、2月下旬から目につき始めたということのようです。
この冬は珍鳥扱いだったツグミ(4月13日撮影)
そのツグミと入れ替わるように、南から夏鳥がたくさん渡ってきました。バードウォッチャーにとっては、早くも「夏は来ぬ」です。
今日はいつものようなウンチクはなしで、最近撮った夏鳥の動画をご覧ください。まずは夏鳥の定番、オオルリ。
続いて、オオルリのメス。オスは名前の通り鮮烈な青が魅力ですが、メスもつぶらな目がかわいいですね。
夏鳥のもう一つの定番はキビタキ。
いろいろな情報から判断すると、ツグミとは逆に、今年は夏鳥の到来が早く、しかも数が多いようで、嬉しい限り。