先日、長らく使っていたカメラLumix GH2の電源が入らなくなったので、修理に出そうと調べたところ、部品の製造期間が過ぎていて修理不能とのこと。しょうがないので、継続使用を諦めました。
振り返れば、2010年秋に前機種のGH1を買って樹木を撮り始め、翌年に鳥の動画を撮るためにズーム倍率の高いGH2に買い替え、2018年秋に水没させたので同じ機種の中古品を買って鳥を撮影し続けてきました。
撮った動画は当ブログだけでなく、日本野鳥の会京都支部のホームページ「野鳥図鑑」にもたくさん掲載しました。コロナのときは、私が探鳥地へ出かけて撮影した動画を編集し、オンライン探鳥会として会員に配信しました。
十分活躍してくれたGH2に感謝しつつ、今後は最近中古で買ったサブカメラ Nikon COOLPIX B700に切り替えることにしました。
そのB700を使い慣れるために、近くの干拓地に出かけてきました。畦道にヒバリの幼鳥がいたので、必ず親が餌を与えに来ると予想して幼鳥を撮り続けていると、案の定…。
上空で鳴いているのは多分雄親なので、給餌したのは雌親だと思います。
B700は光学ズーム60倍が特徴で、コンデジ(レンズ交換できないカメラ)でありながら、ミラーレス一眼のGH2よりも倍率が高い。なので、以下のような撮影が可能です。被写体はダイサギで、目先の婚姻色(夏になると目先が青くなる)からズームバックしてみました。
GH2に比べると、鳥しか撮らない私には広角側が広すぎる、飛んでいる鳥をキャッチしにくい、ファインダーに入れて動画シャッターを押すと一瞬画面が黒くなって被写体を見逃すなどの欠点がありますが、軽くて持ち運びが楽という長所もあります。いずれにしても、使い慣れるしかないですね。
振り返れば、2010年秋に前機種のGH1を買って樹木を撮り始め、翌年に鳥の動画を撮るためにズーム倍率の高いGH2に買い替え、2018年秋に水没させたので同じ機種の中古品を買って鳥を撮影し続けてきました。
撮った動画は当ブログだけでなく、日本野鳥の会京都支部のホームページ「野鳥図鑑」にもたくさん掲載しました。コロナのときは、私が探鳥地へ出かけて撮影した動画を編集し、オンライン探鳥会として会員に配信しました。
十分活躍してくれたGH2に感謝しつつ、今後は最近中古で買ったサブカメラ Nikon COOLPIX B700に切り替えることにしました。
そのB700を使い慣れるために、近くの干拓地に出かけてきました。畦道にヒバリの幼鳥がいたので、必ず親が餌を与えに来ると予想して幼鳥を撮り続けていると、案の定…。
上空で鳴いているのは多分雄親なので、給餌したのは雌親だと思います。
B700は光学ズーム60倍が特徴で、コンデジ(レンズ交換できないカメラ)でありながら、ミラーレス一眼のGH2よりも倍率が高い。なので、以下のような撮影が可能です。被写体はダイサギで、目先の婚姻色(夏になると目先が青くなる)からズームバックしてみました。
GH2に比べると、鳥しか撮らない私には広角側が広すぎる、飛んでいる鳥をキャッチしにくい、ファインダーに入れて動画シャッターを押すと一瞬画面が黒くなって被写体を見逃すなどの欠点がありますが、軽くて持ち運びが楽という長所もあります。いずれにしても、使い慣れるしかないですね。
カメラの性能、撮られる対象との相性ですね。ダイサギの目とクチバシの間がブルー、知らなかったです。
ご心配をおかけしました。奥様に2度も来ていただいて感謝です。
そちらは大変でしたね。でも、思ったよりも順調に回復されたようで、安心しました。