相変わらずシギ・チドリ観察に現を抜かしています。
今季は、いつもたくさん飛来するアオアシシギとタカブシギが異様に少ない。アオアシシギは毎年10羽くらいの群れがウロウロしていますが、今年は2羽を1回と1羽を2回見たのみ。タカブシギも例年20羽ほどの群れがいるほか、いつ行っても1~2羽は見られますが、今年はまだ単独個体を2回観察しただけです。
その一方、なぜかトウネンが多い。先日は18羽の群れに遭遇しました。毎年4~5羽の小群を見ますが、これほどの数は初めて。
そして、昨日はあちこちのポイントにトウネンがいて、合計27羽を記録しました。
ポイントDでは、前半の4羽を撮影しているうちに草陰に隠れたので、アングルを変えようと少し近づいたところ9羽が飛び出しました。「もう全部逃げただろうな」と思いながら奥を探すと、まだ8羽も残っていました。
トウネンは小さいので「その年生まれの子供」という意味で「当年」と名付けられたそうです。今年はその当年の「当り年」ということですね。
今季は、いつもたくさん飛来するアオアシシギとタカブシギが異様に少ない。アオアシシギは毎年10羽くらいの群れがウロウロしていますが、今年は2羽を1回と1羽を2回見たのみ。タカブシギも例年20羽ほどの群れがいるほか、いつ行っても1~2羽は見られますが、今年はまだ単独個体を2回観察しただけです。
その一方、なぜかトウネンが多い。先日は18羽の群れに遭遇しました。毎年4~5羽の小群を見ますが、これほどの数は初めて。
そして、昨日はあちこちのポイントにトウネンがいて、合計27羽を記録しました。
ポイントDでは、前半の4羽を撮影しているうちに草陰に隠れたので、アングルを変えようと少し近づいたところ9羽が飛び出しました。「もう全部逃げただろうな」と思いながら奥を探すと、まだ8羽も残っていました。
トウネンは小さいので「その年生まれの子供」という意味で「当年」と名付けられたそうです。今年はその当年の「当り年」ということですね。