ある人に「オオハシシギがいる」と教えていただいて、隣の町にある池へ行ってきました。京都府内では珍しく、これまでに3例しか記録がありません。私自身の記録では1994年8月に千葉県の谷津干潟で初めて観察しているので、それ以来かな?
シギは基本的には春と秋に日本を通過する旅鳥ですが、たまに越冬する個体もいます。この池ではアオアシシギも2羽越冬していて、3羽が仲良く採餌していました。
このほか、イカルチドリやイソシギ、カモ類もいろいろな種類がいて、じっくりと一人でバードウォッチングを楽しんできました。
下の動画には、アオアシシギ2羽、ダイサギ、アオサギ、マガモ、ハシビロガモが写っています。旅鳥のシギと冬鳥のカモが同じ時期・場所にいることは少ないので、珍しいシーンになりました。
ダイサギとアオサギもいるので、旅鳥と冬鳥と留鳥の共演です。カモはこのほかに、カルガモ、コガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサがいました。それぞれが食べる餌は違いますから、それだけこの池は生物多様性が豊かということになります。初めて訪れた池ですが、なかなか面白く今後も要観察です。
シギは基本的には春と秋に日本を通過する旅鳥ですが、たまに越冬する個体もいます。この池ではアオアシシギも2羽越冬していて、3羽が仲良く採餌していました。
このほか、イカルチドリやイソシギ、カモ類もいろいろな種類がいて、じっくりと一人でバードウォッチングを楽しんできました。
下の動画には、アオアシシギ2羽、ダイサギ、アオサギ、マガモ、ハシビロガモが写っています。旅鳥のシギと冬鳥のカモが同じ時期・場所にいることは少ないので、珍しいシーンになりました。
ダイサギとアオサギもいるので、旅鳥と冬鳥と留鳥の共演です。カモはこのほかに、カルガモ、コガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサがいました。それぞれが食べる餌は違いますから、それだけこの池は生物多様性が豊かということになります。初めて訪れた池ですが、なかなか面白く今後も要観察です。