どーも、ワシです。前回の続きになります。袖山砂防ダム(堰堤)の場所からさらに耳尾沢の左岸沿いの道を登っていくと鋼製スリットのついた砂防堰堤らしきものが見えてきます。それがこちら。
なんとカラフルな!おそらく流水に含まれる鉱物が堰堤というパレットに描いたものなのでしょうね。
左岸、上流側から見た様子。
堰堤横から見るとこんな感じ。堰堤の上を歩いて中央へ行ってみます。
中央の落水部にある鋼製スリット。枯れたススキなどがスリットに押し寄せていますが、見事にガードしています。
そこから見た上流方向の景色。
堰堤の下を覗き込み、
下流方向を眺めます。
中央から見た左岸側の様子。堰堤横の道の傾斜があるのがわかりますか。
さて、銘板はどこにあるんでしょうか。探すと左岸側の本体に嵌め込まれていました。名称は「耳尾中谷西ダム」で、平成12年度国補災害関連緊急砂防工事として同年8月に着工され、翌13年(2001年)9月に竣工したものだそうです。ただ、高さ=14.0m、長さ=88.0mとあるので、銘板ではダムとなっていますが、定義上は砂防堰堤になります。
名称にある「中谷西」は左岸側下流の地名に由来します。
まだまだまだ続きます。
なんとカラフルな!おそらく流水に含まれる鉱物が堰堤というパレットに描いたものなのでしょうね。
左岸、上流側から見た様子。
堰堤横から見るとこんな感じ。堰堤の上を歩いて中央へ行ってみます。
中央の落水部にある鋼製スリット。枯れたススキなどがスリットに押し寄せていますが、見事にガードしています。
そこから見た上流方向の景色。
堰堤の下を覗き込み、
下流方向を眺めます。
中央から見た左岸側の様子。堰堤横の道の傾斜があるのがわかりますか。
さて、銘板はどこにあるんでしょうか。探すと左岸側の本体に嵌め込まれていました。名称は「耳尾中谷西ダム」で、平成12年度国補災害関連緊急砂防工事として同年8月に着工され、翌13年(2001年)9月に竣工したものだそうです。ただ、高さ=14.0m、長さ=88.0mとあるので、銘板ではダムとなっていますが、定義上は砂防堰堤になります。
名称にある「中谷西」は左岸側下流の地名に由来します。
まだまだまだ続きます。
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