先週末、友人Mと松本市にあるスナック「ビーナス」に行きました。久しぶりだなと思って過去の記事を検索してみたら、なんと6年ぶり。アルバイトの女の子は別の子になっていましたが、マスターやママさんは相変わらずお元気そうでした。この日はジャズのライヴをやっていて大勢のお客さんが来店しており、なかなかの盛況ぶり。その様子は残念ながら撮り損ねました。すみません。
ライヴが終わった頃、カウンターで隣り合わせになった某大学の先生から「ピアノを弾いてくださいよ」とのリクエスト。よっしゃ!とばかりステージのグランドピアノに向かい、パラパラといろんな曲の「さわり」を弾きました。大体、ワシは演奏のプロじゃないんだから全曲を通して弾くなんて恐れ多くてできません。だから「さわり」だけを弾くのです。
だけど、その先生、納得してくれません。「ならば、ジャズかなにか弾いてくださいよ!」なんちゅう注文やねん!できるかいな、そんなん。
ま、勢いで再びピアノに向かい、ジャズ風のコードを使いながら「なんちゃって即興演奏」を開始。これで勘弁してもらおうと思っていたら、思わぬ伏兵が…。
実は即興演奏をテキトーに切り上げて席に戻ってから気づいたのですが、ワシが即興演奏を始めて間もなく先ほどのライヴで演奏していたドラマーの人がドラムを叩き始めていたのです。つまりワシにセッションを挑んできたというわけ。ピアノを弾いている最中にそのことに気づいていたらまた違った展開になっていたのかもしれません。
でもワシのはあくまで「なんちゃって」なので、早く席に戻りたかった。そのことばかり考えていたのでドラマーの「挑戦状」に気づくことができず。うーん、なんだか悪いことしちゃったな。ごめんね、ドラマーの人。
そういえば、「ビーナスのホームページ」ができたそうなのでご覧下さい。また、最近は定期的にライヴをやっているそうなので、興味ある方は実際にお店に行ってみてくださいね。
ライヴが終わった頃、カウンターで隣り合わせになった某大学の先生から「ピアノを弾いてくださいよ」とのリクエスト。よっしゃ!とばかりステージのグランドピアノに向かい、パラパラといろんな曲の「さわり」を弾きました。大体、ワシは演奏のプロじゃないんだから全曲を通して弾くなんて恐れ多くてできません。だから「さわり」だけを弾くのです。
だけど、その先生、納得してくれません。「ならば、ジャズかなにか弾いてくださいよ!」なんちゅう注文やねん!できるかいな、そんなん。
ま、勢いで再びピアノに向かい、ジャズ風のコードを使いながら「なんちゃって即興演奏」を開始。これで勘弁してもらおうと思っていたら、思わぬ伏兵が…。
実は即興演奏をテキトーに切り上げて席に戻ってから気づいたのですが、ワシが即興演奏を始めて間もなく先ほどのライヴで演奏していたドラマーの人がドラムを叩き始めていたのです。つまりワシにセッションを挑んできたというわけ。ピアノを弾いている最中にそのことに気づいていたらまた違った展開になっていたのかもしれません。
でもワシのはあくまで「なんちゃって」なので、早く席に戻りたかった。そのことばかり考えていたのでドラマーの「挑戦状」に気づくことができず。うーん、なんだか悪いことしちゃったな。ごめんね、ドラマーの人。
そういえば、「ビーナスのホームページ」ができたそうなのでご覧下さい。また、最近は定期的にライヴをやっているそうなので、興味ある方は実際にお店に行ってみてくださいね。
ビーナス 感じのいい店ですね
近場だったら通ってたかも