山梨県の自然を満喫したければ昇仙峡へ行くに限る。もちろん日中がいいに決まっています。景色が素晴らしいから。でも、あえて深夜に出かけるのがオレ流(ふるっ)。自然なんてロクに見えないけど。
まずは荒川沿いの一方通行を走ります。道端には「〇〇石」「▲▲岩」なんて表示が出てきますが、一切見えません。ええ、深夜ですから。
しばらく走ると、こんな看板が。
出そう?出るの?出ないの?
出たら気をつけろ!ってことかい。
岩をくり抜いたトンネルです。恐る恐る駆け抜けます。
上流の静観橋方面にクルマを進めます。店が立ち並んでいるなか、ひときわ目を引くのはこの七福神。深夜だとちょっと不気味だね。
こちらのほうが、まだユーモラスかな。でも、深夜だとやっぱり怖いねぇ。
ところで、「五人囃子」の後ろに書いてある「福仙人」て何でしょうね。調べてみると、昔近くの弥三郎岳で長く修行していた僧が、ある時ケガをしたフクロウを助けます。そして命懸けで見つけた黄金のぶどうを食べさせたところフクロウが発光し「お前を仙人にしてやろう」と言うと僧の身体は光に包まれ、やがてフクロウの姿をした仙人になったという言い伝えに由来するようです。昇仙峡ロープウェイの頂上にある福仙人食堂の名称もここから来ているらしい。
ほぅ〜。
まずは荒川沿いの一方通行を走ります。道端には「〇〇石」「▲▲岩」なんて表示が出てきますが、一切見えません。ええ、深夜ですから。
しばらく走ると、こんな看板が。
出そう?出るの?出ないの?
出たら気をつけろ!ってことかい。
岩をくり抜いたトンネルです。恐る恐る駆け抜けます。
上流の静観橋方面にクルマを進めます。店が立ち並んでいるなか、ひときわ目を引くのはこの七福神。深夜だとちょっと不気味だね。
こちらのほうが、まだユーモラスかな。でも、深夜だとやっぱり怖いねぇ。
ところで、「五人囃子」の後ろに書いてある「福仙人」て何でしょうね。調べてみると、昔近くの弥三郎岳で長く修行していた僧が、ある時ケガをしたフクロウを助けます。そして命懸けで見つけた黄金のぶどうを食べさせたところフクロウが発光し「お前を仙人にしてやろう」と言うと僧の身体は光に包まれ、やがてフクロウの姿をした仙人になったという言い伝えに由来するようです。昇仙峡ロープウェイの頂上にある福仙人食堂の名称もここから来ているらしい。
ほぅ〜。