えー、どーも、ワシです。今回は秋田県仙北郡美郷町六郷東根(せんぼくぐん みさとちょう ろくごうひがしね)にある雄物川(おものがわ)水系の湯田ダムに向かうべく県道12号から「六郷温泉あったか山」の看板のあるT字路を入って行きました。す、するとですね、途中にある街灯をふと見ると、
あれあれ、これはどこかで見たことのあるキャラクターですよ! なんだったかな…そうだ、植田まさしの漫画だ!
でも、なぜここにそれがあるんでしょうね。調べてみると植田まさし(1947- )は東京都生まれで、秋田県とは特に関係がないようです。じゃあ、どういうことなんでしょうか。さらに調べていくと意外な「事実」が判明。
まず、このキャラクターの名前は「ユウちゃん」。名前の由来はここ六郷は湧水で有名であること、楽しく遊ぶの「遊」、優れているの「優」、みんなの友達である「友」。これらからカタカナの「ユウ」が採用され、結果として「ユウちゃん」に決まったそうな。
じゃあ、植田との関係は? さらに調べると彼の代表作である『コボちゃん』の主人公、田畑小穂の父親である田畑耕二の出身が秋田県仙北郡美郷町という設定になっていること、また植田の妻がかつてここが六郷町(ろくごうまち)だった頃の町長の姪に当たることがわかりました。ちなみに六郷町は1891年から2004年10月30日まで存在した町で、翌11月1日からは千畑町(せんはたまち)、仙南村(せんなんむら)と合併して美郷町になっています。
なるほど、そういう経緯で「ユウちゃん」は誕生したんですね。なお、「ユウちゃん」は街灯だけでなくマンホールや美郷町のバスにも「登場」しています。(参考)(参考)(参考)
納得したところで、明日は当初の目的地である湯田ダムをレポートしますよ!
あれあれ、これはどこかで見たことのあるキャラクターですよ! なんだったかな…そうだ、植田まさしの漫画だ!
でも、なぜここにそれがあるんでしょうね。調べてみると植田まさし(1947- )は東京都生まれで、秋田県とは特に関係がないようです。じゃあ、どういうことなんでしょうか。さらに調べていくと意外な「事実」が判明。
まず、このキャラクターの名前は「ユウちゃん」。名前の由来はここ六郷は湧水で有名であること、楽しく遊ぶの「遊」、優れているの「優」、みんなの友達である「友」。これらからカタカナの「ユウ」が採用され、結果として「ユウちゃん」に決まったそうな。
じゃあ、植田との関係は? さらに調べると彼の代表作である『コボちゃん』の主人公、田畑小穂の父親である田畑耕二の出身が秋田県仙北郡美郷町という設定になっていること、また植田の妻がかつてここが六郷町(ろくごうまち)だった頃の町長の姪に当たることがわかりました。ちなみに六郷町は1891年から2004年10月30日まで存在した町で、翌11月1日からは千畑町(せんはたまち)、仙南村(せんなんむら)と合併して美郷町になっています。
なるほど、そういう経緯で「ユウちゃん」は誕生したんですね。なお、「ユウちゃん」は街灯だけでなくマンホールや美郷町のバスにも「登場」しています。(参考)(参考)(参考)
納得したところで、明日は当初の目的地である湯田ダムをレポートしますよ!
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